はてなキーワード: 大滝詠一とは
スチャダラの「ぼいー」はパブリック・エネミーの「ぼいー」から来てると知った
すごい情報を有難う
番組では永野が好きな曲をランキングで紹介してたけど、色んなジャンルの昔の有名所を挙げていて良かった
(古びる曲もあるけど、逆にそれが良いと後世でもてはやされることもあるし。シティーポップとか。
自分も学生時代に大滝詠一とか細野晴臣とか聴いて悶絶していた。面白いし可愛いし絶妙過ぎる。細野天才過ぎで芸風多岐にわたり過ぎ)
今You Tube Musicでドナルド・フェイゲンからのミックスリストを聴いているんだけれども、YESのOwner of a Lonely Heart(1983)がかかっていて、こんなのいつの時代に聴いても新鮮よなと思う(どの時代にあってもプログレッシブ)
それにしても人生の中で好きな曲をランキング付けするってすごく難しいわ
常に更新されてるってのもあるけど。あと、年齢によって変遷するし
「これは不動の1位」なんてのは無いなあ
「疲れるとイヤーワームとして現れる曲」とかならあるけど(それは何故か日本のクセが強い曲が多い。というか大体は杉良太郎の江戸の黒豹で、最近ではB'zのultra soulだ。疲れすぎだ)
「雨が降ってると現れる曲」は「Raindrops Keep Falling on my Head 」
あと、「夜に星空を見上げるときに現れる曲」はTMの「Here, There & Everywhere」
一つはオールディーズ(戦後〜1980年頃まで)音楽の深い造詣とそれに裏打ちされた初期の作品のファン。
(ちなみにシティポップとして巷でよく聴かれる作品は初期に集中している)
オールディーズのキュレーターとしての達郎に全幅の信頼を置いている。
ただ中期以後の達郎のサウンドは好みでないため、新譜はほとんど聴かない。
当然ジャニーズ提供楽曲も基本的に興味ない。むしろジャニーズ苦手。
こんな調子だからいちいち細かいことにうるさい、面倒な客でもある。
毎年「クリスマスイブなんちゃらエディション」が出る度に買うような、達郎にとっての太客。
多分今回達郎氏が「私の音楽を必要としていない人達」として切断処理し、これに「がっかり」と声を上げている「ファン」は前者が多いのでは?
忠誠心は低いから最近の達郎は聴かないけど、「歌謡」の殻を破って洗練されたものを作ったかつての実績からダサいことはしないというブランドイメージ(これが多分パブリックイメージでもある)は今でもうっすらあって、そのブランドイメージが壊れ、更に自分らはファンでないと切断処理されて動揺しているのだと思う。
ただこれは達郎および狭義のファンからしたら「課金もしないでこんな時だけファン名乗ってんじゃねぇ」となる。
達郎にしても、切断処理することで相対的に信者優遇できる。課金もしないでケチばかりつけてくる面倒くさい客もどきよりは、文句言わずに課金してくれる有難い信者をより優遇するのは至極当然であるし、気をよくした信者も益々推し活に励むことになる。
これだけ聞くと、いわゆる「マニアがジャンルを潰す」的なものを想像する人も多いかもしれないが、達郎の場合「古参=マニア」と綺麗に分類できないところが興味深い。
それもそのはず、達郎は基本的にサブスク反対であり、必然的に顧客層はCDプレイヤー、LPプレイヤーを持っているような年配者となる。たまにいる10、20代ファンは両親が古参という場合も多いし、たまたまYouTubeで知って聴き始めた若者はそもそもCDプレイヤー、LPプレイヤーを持っていないので狭義のファンにはならない。またYouTubeでリコメンドされる達郎曲はそもそも初期中心なので、最近の曲まで辿り着かない。
なのでごちゃごちゃ文句言う層はむしろライト層であり、信者はむしろごちゃごちゃ言う人がふるい落とされて残った後の純度の高い古参なのだ。
そして達郎は元からお金落とさない自称ファンや新規さんは元々相手にしておらず、今回のことも自分の矛盾を咎めず鷹揚にお金を出してくれる信者以外は客じゃないという、従来の姿勢を再確認しただけなのだ。
サブスク時代は誰もが潜在的顧客なので、そもそも客の定義が達郎と世間とで異なっている。
別にアーティストが客を選ぶのは自由だけど、自分らを客だと思っていた世間は客じゃないと拒絶されたら驚くよね。
達郎自身が自他共に認める相当面倒臭い(よく言えばこだわりの職人気質)人だけど、昔はむしろ面倒臭い客を歓迎すらしていた。
だからその時代を知る人ほど今回の切断処理に驚いているのだと思う。
よく今回のことは職人気質が出たせいと擁護されるが、むしろ職人ゆえの緻密さが失われた結果だと思う。
こんな雑になったのはメンターでもあった大滝詠一氏の死の影響が大きいのではないか。
面倒臭い達郎に輪をかけて面倒臭い話を振ってくる人がいなくなり、周りはイエスマンしかいない状況だと、思考や振る舞いが雑になるのは仕方ない。
あとは歳だよね。70だもの。
だから切断処理された俺たちは達郎はジャニーズの人になったのだと諦めて、タッキーのTOBEでも応援しようぜ。
正直音楽的にはこっちの方が期待できる。
仰っしゃりたいことはわかります。でもまあ時代時代で流行りがありますからね
(と言っても、今チャートに上がっている曲が「先進的だ」などとは全く思いません
それこそ「いつの時代の曲だよ」と感じるものもあります。新鮮味がない
一方でびっくりする程惹かれる変わった曲とかもあります
本邦に於いて昨今流行っているボカロ系の曲・歌手なんかは10年前に一部で流行ったものがやっと世間に出てきたわけで
今更感が強いですよね。あと、一様にジャケットがイラストになっているのも笑います。既存のアーティストまでソレ系のイラストにしている
それでもやっぱり「みんなが面白いと感じて惹かれる」曲・声なんだなと思います)
増田さんはこれからも80年代90年代のロックバラードを聴き続けてください
(というか、現在売れている様なバンド・アーティスト達があの時代の曲をカバーしたら流行るんじゃあないですかね
別にああいった曲が「古臭い」とは感じませんし。普通に現代でも聴けると思います
日本の昔のシティポップだって流行ってるそうじゃあないですか。海外で
今回の広告は若者がターゲットということだったが、若者以外が見ないわけではない。誰かが不快になる表現はなるべくあってはいけない。
違うのだ。
誰かが不快になる表現なんて、世の中にはあふれすぎているんだ。
自分の例を挙げようか。
大滝詠一の『君は天然色』をカバーしている女性歌手の曲がCFで流れているけれど、
あれ、不快なのよ。下手くそだし。バックの演奏も含めて、「そうじゃねえ」って毎回思っているのよ。
ただ、それはあくまで個人的なところだし、その15秒とか30秒とかを我慢すればいいだけなの。
で、我慢しているの。
で、それでいいじゃんって。
でも、それは放っておけばいいのよ。
だって、自分あてに表現しているわけじゃないことを分かっているから。
・結婚5年目の10歳年下の妻、4歳の一人娘とドアツードアで通勤30分の新築マンションに暮らす、まあまあ幸せな暮らしを送るサラリーマン。
・10年前に入社した会社は家から近いから決めた郊外のITベンチャー企業。もともとはSEをやっていたが、会社を辞めようとした時に営業やってみないかと誘われ渋々営業として会社に残る。転身一年目で超大規模案件を営業に引きずり込んだホンブチョーとともに獲得し、それ以来5年連続トップ営業の成績であれよあれよと営業部長の座につく。
・自称3枚目のとっつきやすいキャラクターだが、仕事中は部下や後輩たちが恐れて近づいてこない。常にピリピリとしたオーラをまとっている。飲みに行くとキャラが変わって急におちゃらける。
・趣味はサッカー観戦と野外フェス参戦。東京ヴェルディとフラワーカンパニーズをこよなく愛する。
・カラオケで一般的にはあまり知られていないバンドの曲を歌い場の空気を壊す。職場仲間とのカラオケでは嵐の『A・RA・SHI』で全裸になるのが恒例行事。ただし、接待では一応中西保志や大滝詠一を歌うようにしている。
・酒はそれほど強くない。最近ウィスキーをたしなみ始めたが、別に酒が好きなわけではなく、ただ渋い感じでもてたいだけのため。どこに行っても大抵ボウモア8年を頼む。家では山崎。
やっぱりはっぴいえんどの「風街ろまん」?
最近のだと、別に特定の作品じゃないけどファンキーモンキーベイビーズはすぐにジャケットがわかるな
宇多田ヒカルの1stも同じく顔アップなので印象強い
マキシマムザホルモンの「ぶっ生き返す」もインパクトある
C'mon Everybody - The Sex Pistols
ジェニー - THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
I Fought The Law - The Clash
Too Much Monkey Business - The Kinks
君は天然色 - 大滝詠一
雨上がりの夜空に - RC SUCCESSION
Louie Louie - Iggy Pop
Favourite Shirts (Boy Meets Girl) - Haircut100
999 - action
すばらしい日々 - ユニコーン
音楽でアヒルを並べていたころ既にオリジナル曲を作ってみんなに聞かせていたし、
確かにピアノやリコーダーの演奏技術はつたないが自分にそこまで音楽の才能がないとは思っていない。
当時音楽の先生が言っていることは意味がわからなかったし、意味があるものだとも思えなかった。
山の上の魔王の感想を問われたとしても、茶化した感想しかでてこない。
優等生の振りはとことんできなかった。
つまらなかったので態度に出ていたし、ショパンを聞くぐらいならハイドンを聞いていたかった。
友人で音楽教師になったやつがいる。
ドラムだけはムリだから、そこは打ち込みにしてバンド形式にしてグループレッスンにしたら?と、提案しておいた。私立なのでやってみるそうだ。それなりに有名な私立なのでこれに引きずられて数年後に公立校も変わっていたら面白いなと思う。