はてなキーワード: 地下アイドルとは
アイドルとかVtuberとか声優とか、コンテンツとして好きなのはわかる。
俺も配信見たりするし。
でも金を使おうとは思わない。
だってさ、アイドルとかいくらでも金はつぎ込めるけどセックスできる可能性って0じゃん。
セックスじゃなくても1対1で食事するのも、お茶できる可能性もほぼ0でしょ。
そもそも客とエンターテイナーという身分の時点で対等にはなれないじゃん。所詮「接客」でしかない関係にそんな価値ある?
「アイドルを支えるファン」て言うけど、知名度も資力もアイドルの方が圧倒的に上じゃないの?そこにさらに金を捧げる必要ある?
ファンて何万人いるうちの一人にしかなれないのに、ファンの中のトップになったところで結局存在感のある客でしかないのに、凄い金をつぎ込んでるひといるよね。
なんで?って思う。
普通に自分や身近な人のために金使ってご飯食べたりセックスしたりするほうが楽しくない?
なにかを「推す」ことで得られる強烈な興奮みたいなのがあるんだろうな。
うらやましく思う。
ほぼ接触も出来ないし、対等な人間同士の関係も築けない相手なのに、財産も生活も捧げていいと思えるような存在があれば人生にくっきりした輪郭ができるような気がする。
でも無理だな。上で書いたようなことを考えちゃう。
地下アイドルとかならまた別なんだろうね。
「メンズ地下アイドル」“メン地下”の男2人を逮捕 ファンの女子高校生にみだらな行為をした疑い | TBS NEWS DIG
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/302501
パパ活してみた、学生たちの体当たり取材:白戸圭一 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fsight.jp/articles/-/49485
メンズ地下アイドルが、ファンのJKに300万円貢がせていたことが分かって、JKはその金をどうやって用意した?と話題だけども。
https://en-gage.net/user/search/desc/1746350/#/
メンズ地下アイドルはチェキで集金をしている。物販メニューにチェキしかないアイドルも少なくない。というか中堅~地底くらいのメンズ地下アイドルの物販メニューにはほとんどチェキしかない。メンズ地下アイドル全般において、音源を売っているというグループが異常に少ないのだ。 同規模程度の女子地下アイドルの対バンに行っても、並居るグループはほとんど物販メニューに音源をそろえている(CD-R等であっても)。
メンズ地下アイドルのオタクの中にはJKリフレ嬢や風俗嬢が多いことももはや有名な話なのでいちいち解説する必要もないが、とにかくそういう人たちがチェキを撮りまくっており、そのお金がアイドルの売り上げになっているのだ。
私はアイドルが好きだ。
ステージで歌って踊って話して。
キラキラとこの世界も捨てたものじゃないと、この世界に最高の瞬間はあるということを信じさせてくれるアイドルが大好きだ。
しんどいことがある。ここ最近の数字至上主義が。ただ好きでいたいだけなのに数字を暗に要求されることがある。
数字に意味が無いと言っている訳では無い。むしろ数字は大切な指標だと思っている。ただその責任をファンがおうのは違うのではないかと思ってしまう。私はライブが見たいからチケットをとって見に行く。曲が聴きたいから音源を買って聴く。商品が目標値まで売れないのであればそれはファンが頑張っていないからではなくて企業努力が足りないからではないのか。なぜ、ファンによる無償の愛が前提の数字を求めるのか。私にはわからない。48Gが握手券を封入してシングルを売っていた際かなり酷いことを言われていたように思うが今考えるとあれはまだ理解ができるやり方だったように思う。CDを買うことで握手という対価がついてくるのだ。昨今のCD詰み文化や再生回数文化はそのような対等な対価すらないのだ。策略として○万再生されたら新たなコンテンツが公開されるなどあればお金に変わる対価を時間で支払っているだけなので分からなくも無い。でもそれすらないのにそれをするのがファンなら当たり前だとするファンダム、ましてや本人たちや運営が煽るようなやり方が健全だとは到底思えない。今までもやりたい人はやっていたと思う。そしてそれ自体は悪いことでは無い。ただあまりに無償の愛に頼りすぎていないだろうか。無償の愛によって上げられる数字が当たり前になっていないだろうか。今、アイドルという文化のなかで数字から逃れて楽しめる場所などあるだろうか。私は無いと思う。売上、順位、数字、再生回数、拡散数。秋元系でもハロプロでもジャニーズでもオデ番でも地下アイドルでもファンは何かの数字を追うのが当たり前になってしまっている。それはファンの"仕事"ではないのではないだろうか。
ただアイドルが好きだ。