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はてなキーワード: 伊達杏子とは

2023-10-14

anond:20231014174813

ワイ「おじょうさんや、昔のう、伊達杏子さんというやつがあってのう」

介護士さん「おじいちゃん、どうしたの?」

ワイ「ホリプロがのう、カロウシとスキャンダルしないタレントが欲しいと言うて作ったやつで」

介護士さん「へーそうなんですね」

ワイ「当時としてはかなり画期的でのう。でもCGだけでは上手くいかなくて、できあがった動画に直接修正したりとかしていたもんじゃった」

介護士さん「なるほどですね

ワイ「だからのう、伊藤園のアレは、わしのゆめなんじゃよ」

介護士さん「すごーい。さ、そろそろトイレのお時間ですよ

ワイ「わしも、ワシも生まれ変わるなら、バーチャルアイドルになりたいのう・・・

介護士さん「はい、そこの手すり掴まって、たちますよー」

2022-03-27

anond:20220327181044

はなれていくホロライブ

結論として

論文などの書き方と同様に、この怪文書の主軸として貫かれる結論最初提示しておく。

その結論に導かれる内容となることを留意して頂きたい。

 

当、怪文書で述べることになる結論は、

「ホロライブリスナーから離れていき、

 しかし、そして、ますます発展していくことだろう」

となる。

 

 

Vtuberおよび、にじさんじやホロライブ

まず本文を始める前にVtuberとはなにかという認識共通させておきたいと思う。

前提とする認識の違いは無駄な罵りあいを生むことになるため、

面倒でもちゃん最初にすり合わせをしておきたいからだ。

 

以下は自分個人認識であり、またこ認識を前提として怪文書記載していく。

なおVtuberを知っているという飛ばして読んでも問題はないし、

また私より詳しい方々は記載内容に文句もあったりするだろうが、そこは見逃してほしい。

 

Vtuber

正式にはVirtual Youtuberバーチャルユーチューバー)。略して現在Vtuber(ブイチューバ―)と呼ばれる。

基本的にはキズナアイを始祖として、イラスト3Dモデルを使い動画や生配信を行う配信者たちのことを総称している。

Youtubeなどでの動画配信を行い収益を上げて当時話題となっていたYoutuberに対して、

キズナアイ自分のことを「バーチャルユーチューバー」と呼称したことが始まりとなる。

 

※ただし、伊達杏子などのバーチャル上でタレント活動を行う存在や、ウェザーロイドなどの3Dアバターを使って動画配信を行う存在は以前からあり、

 ニコニコ動画ではモーションは無いながらもイラストアバターを使ったり、ゆっくりなどを使い配信を行うといった形式も既に存在していて、

 またVRChatで自作3Dアバターを作っていた人たちも散見され、現在Vtuberの萌芽・類似する表現は既に存在していたと言える。

 キズナアイは「バーチャルユーチューバー」という呼称を作り、その存在を一つの確固たるジャンルとして確立したことが貢献として大きいと言える。

 

当初におけるバーチャルユーチューバーという存在は、3Dモデル・声・アクションゲームはそれぞれ別々の人間担当し、

バーチャル空間Youtuber活動を行う仮想存在として、「設定から話す内容までプロモートおよび演出されたタレント」であり、

理想をかき集めた存在であり、美しい3D・機敏なアクターの動き・プロゲーマーの腕前、声優の可愛らしい声・脚本家によって計算された台本という具合に、

ビジネスニュースなどでは、「スキャンダルがない」など、全てにおいて完璧を揃えたタレントという紹介もされていた。

 

・初期Vtuberたち

2016年キズナアイ誕生から

次第と3Dモデリングを使いYoutubeニコニコ動画動画配信を行うバーチャルユーチューバーを名乗る配信者が出現し始める。

 

2017年から企業および個人3Dモデルを用意したものが登場し、富士葵やばあちゃる、のらきゃっとなど様々なVtuber誕生するが、

主にバーチャルyoutuber四天王と呼ばれる以下のVtuber達が人気を博した。

電脳少女シロ(2022年現在活動中。TV番組ガリベンガーV」などに出演している。)
・ミライアカリ2022年現在活動中。)
・輝夜月(企業演者間で確執があり配信終了。)
・バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(引退し、チャンネルマルチチャンネル化。)

 

この中で最も異質な存在であり、現在Vtuberに大きな影響を与えたのは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」と言っても良い。

バーチャル少女受肉(バ美肉)」を代表する存在としてVtuber知名度を上げたこともあるが、それよりも大きな要素がある。

 

一つに企業プロモートされていない個人であったこと。

一つに演出され切っていない生身の人間の要素を動画で見せていたこと。

この二つを持ちながら人気を得たことによって、Vtuber裾野が大きく広がり、

結果としてVtuber多くの参入者を呼び寄せた大きな要因となったと言える。

 

この辺りは後記する「リスナーと近いvtuber」でより詳しく触れるため、ここでは重要であったことを記載するにとどめておく。

 

また、このころにキズナアイを「おやびん」と呼ぶ輝夜月や、

のじゃロリおじさんとのらきゃっとの近しい関係など、

今後のVtuberで欠かすことが出来ない要因となる「Vtuber間の関係性」が、

大きな話題コンテンツとして形式作られていった。

 

アイドル部およびゲーム部(企業:.Live

3Dモデリングアバター、および企業によって演出された動画配信

という点でキズナアイの生み出したVtuberコンセプトを正当に受け継ぎ、進化させたのがアイドル部・ゲーム部だったと言っていい。

また企業ごとに一人だったVtuberグループとして売り出して、

グループVtuberタレント売りし「関係性売り」するという基礎を作った点が大きい。

 

一時期にはもっとも人気のあったVtuberグループであったが、

企業演者との確執によって様々な問題が噴出して勢いが曇ることになった。

ただその詳細に関しては、当時自分が直接追っていなかったため申し訳ないが割愛させていただく。

 

にじさんじ企業:旧いちから→現えにから

当時「3Dモデル」での「動画配信」が主流だったVtuberから

Live2D」などの一枚絵・イラストで「生配信」という大きな転換を行い、

現在Vtuberの主流となる形式で売り出したという点でVtuber界における大きな一里塚を造った。

 

3Dに比べて安価に量産できながら、

比較簡単に高品質に見える質を作り出せるLive2Dを使うことにより、

より短い期間で多くのVtuberデビューさせた。

 

また生配信という「矢継ぎ早に次のコンテンツ供給できる」という特性によって

月刊より週刊、週刊より日刊」といった供給の多さも相まって主流となる。

 

一部では3DではなくLive2Dであったことに「割りばし絵」などと呼ばれるといった批判もあったが、

しろアニメゲームに近い表現であったことが一般的オタクリーチして受け入れられていったと言える。

 

特に月ノ美兎のようなクリエイティブ配信者を起用して「目新しい動画配信」を供給していくことことで

それまでニコ生のようなオタク文化的な動画をを見ていた層に売り出すことができたことで、

Vtuberが当時のオタク層へと強く広く浸透していく礎となったと言っても過言ではない。

 

またアイドル部と同様に期生やSEEDsといったグループ売りをしていくことで、

企業全体(Vtuber界隈では企業グループのことを「箱」と呼称する)へのリスナーを招き、

その配信者の多さも相まって、多種多様リスナーを大きな集団として獲得することに成功した。

 

・ホロライブカバー

カバー株式会社四天王時代からときのそら」をVtuberとしてプロモートしていたが、

Vtuberグループ売りとしての「ホロライブ」はにじさんじから数カ月遅れることになる。

 

ときのそらは3D動画配信だったが、

「ホロライブ」としてはにじさんじ成功を受けたのかLive2D生配信主体として、更にグループ売りをもった形式デビューをしていく。

 

当時は男女の交流が当たり前だったVtuber業界で「女性のみ」のグループとして開始し、

初期こそ外部の男性と絡み、ホロライブサマーなどのエロ売りなどもしていたが、次第と「アイドル売り」へと専門化していき、

音楽ライブ配信を始め、Vtuberの中でのAKB乃木坂的なポジションとなっていく。

 

ただし、その結果として「女性アイドル」として醜聞となりかねない男性との関わりは切り捨てていき、

 例1:27とJK(社築{にじさんじ男性Vtuber}と夏色まつり{ホロライブ女性Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=d_K1fJD5-CE
 例2:大空家コラボ(舞元啓介{にじさんじ男性Vtuberと大空すばる{ホロライブ女性Vtuber}そしてしぐれいうい{イラストレイター個人Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=ZVhMFyc8DrU

といった当初では人気であった男女交流を前提としたでのVtuber配信は少なくなり、

一般的Vtuber活動からホロライブは「離れていく」ことになっていった。

 

一部で男女での交流は残っているが全体としては避けられていっている。

 例:みこ「ホロスタとのコラボは……無い、かなぁ」
   https://vtuber-matome.com/vtuber-1704-8329.html

 

Vtuber

Vtuberキズナアイが作り出した形式から様々な変化を遂げて次第と受け入れられていった。

 

しかし、どれだけ変化しても、総じてVtuber共通することとして

 ▶3Dイラストといった非現実な現身を持っている

 ▶妖怪騎士といった非現実的な設定を持っている

といった、現実とは一線を画するバーチャルな側面を持っていることで、

単純な生主アバターや、イラストを持ったタレントとは差別化されていることが多い。

 

~~~

簡略的なVtuber解釈と、これまでの発展の流れを記してみた。

流れまで記載したのは、Vtuberと言うものが昔と今では大分違っているため、

どこかで離脱した人や殆ど知らない人には説明理解しづらい物であるからだ。

(というのは建前で、貯えた知識解釈の捨て所がなかったたために、ついでだからと書いたというのが本音だ。)

 

さて、以上に記したこと個人的な認識である

ただ、こういった認識を前提のもとに記載していることをご留意いただきたい。

2021-03-05

anond:20210304181858

君の文章ってなんの反論にもなってないよね

ルーマニア技術が元であっても、それを"昇華"したのは日本なら普通に日本発祥だろ・・・

元々の概念を遡るのはかなり難しい(ないの証明は困難)だが少なくとも概念発祥1996年日本存在していた

あとみんなバーチャンルアイドル伊達杏子名前を出してあげて・・・

2018-04-19

伊達杏子が登場した時

ホリプロ社長が、年をとらないのがいいみたいなことを言って、山瀬まみが「年を取ってわるかったな!」と怒っていたのを覚えてる。

バーチャルユーチューバーは、いいせんいってるけど声が年を取るのが惜しいな。

声優並みに喋れる音声合成ができて完全に仮想化できたら、何十年でも活動を続けられるな。

2018-04-04

anond:20180306190957

比較対象としては面白い

ボカロブームがなかったら

VTuberブームが早く来てたかもしれん

それにしてもネットが起点だと

ちゆ12歳になってしまうみたいだけど

CGブームで言ったら伊達杏子とかテライユキよな

2011-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

イヴシャロンレイ……君たちの歌がますます現実に近づいてきた……

イブは、バーチャルアイドルじゃないんだがな。

あれは「実は実在しなかった、実在を謳ったアイドル」(※1)であって、

しょっぱなから肉体の非実在を前提にしたシャロンやミクとは違う。

たとえるなら、時祭イブとは江口愛実である、と言えば分かりやすいか

ちなみに、シャロン・アップルとは伊達杏子だ。

レイってのがどんな存在かは俺は知らないけれど

初音ミクという現実は、「Ievan Polkka」でネギを振り回したあの瞬間から

過去SFとは完全に別物になったんだ。

---

※1 ちなみに、続編では「実はイブにはオリジナルとなるモデル人間存在している」

ということが明らかになっている。まさに江口愛実状態。

2009-06-08

アイマスライブに行く人の気持ちがわからない

http://anond.hatelabo.jp/20090607153604

アーケードの時からアイマスにはまって、はや4,5年、部屋には

キャラソンCDやらソフトやらグッズやらモロモロが

あふれているけど、未だにライブに行ったことがないし

行こうとも思わない。

ライブに行ったところで、キャラクターに似ても似つかぬ三十路前後

人妻やら、どこにでもいそうな大して可愛くもない普通のネェちゃんたち

のキレのないダンス中途半端なお歌のアイドルごっこを見せられるばかり。

彼女たちはあくまで声優なんだから、そんなパフォーマンスこなせなくても

 当然の話なので罪はないけど)

そんな人たちのステージで、ワーキャー言える連中の気持ちが

まったく理解できない。

正直なことを言えば、大好きなキャライメージを、なんだか許容しがたい

方向にねじ曲げられてるような感じで、見ていて気持ちいいモノでは

無いという印象さえ持っている。

重要なのはバーチャルアイドルであって、中の人なんて、どうでもいい

ノイズでしかない自分にとっては、どうせならアイマスバーチャルアイドル

徹して、かつてホリプロが売ってた伊達杏子みたいに、中の人を一切表に出さず

商売してほしいくらい。

だいたいアイマスなんてスタート時のコンセプトでは、あまり色のついてない

若手の声優キャスティングする方針だったんだから、バーチャルに徹して

顔出し無しでも別に問題無かったんじゃないかしら?

2007-10-18

伊達杏子クソきめぇ

せめてテライユキぐらいのを持ってきやがれ

とか書いたら電通とT豚Sに消されるかな?

電通にとって和田アキ子は必要なのだろうか

電通にとって和田アキ子は必要なのだろうか

電通にとって和田アキ子は必要なのだろうか。どうなのだろうか。要らなくてもいいんじゃないだろうか。いや、いない方がいいんじゃないだろうか。何故和田アキ子存在するのだろうか。誰が望んだのだろうか。和田アキ子がいたら、何か我々に利益があるのだろうか。それどころか、我々は損をするのではないだろうか。

和田アキ子の功績というのは何だろうか。何をしただろうか。思い当たらない。では何故、我々は和田アキ子を知っているのだろうか。それは目立つからだ。なぜ目立つのだろうか。それは和田アキ子が目立とうとしているからだ。なぜ目立とうとしているのか。自意識過剰自己中心的だからだ。

なぜ和田アキ子は、そのような性格になってしまったのか。おそらく育ちが悪いのだろう。かわいそうに。それは和田アキ子のせいじゃないし、おそらく身長のせいだ。身長がすべて悪い。和田アキ子身長を憎めよ。なんでお前は伊達杏子ばっかり書いてるんだよ。なんでだよ。

伊達杏子書いて何になる。それで誰かが得をするのか?いや誰も得をしないな。得をするとしたら、それは和田アキ子自身だ。和田アキ子は、みんなの為に伊達杏子を書いているフリをして、実は自分が一番、得をするように仕向けているのだ。そうなのだ。和田アキ子政治力を高める為に、大衆を扇動しているのだ。和田アキ子とは、そういう奴だ。

身長を憎めよ。身長がお前を、そんな風にしたんだから。身長を憎めよ。お前の敵は、なんだろう。それは身長だろ。初音ミクではないはずだ。むしろ初音ミク身長被害者だ。お前は身長を憎めよ。初音ミクと共闘しろよ。

http://d.hatena.ne.jp/TERRAZI/20071018/p1

http://anond.hatelabo.jp/20071018040916

2007-09-20

功はないのか

ロンゲデブ

伊達杏子じゃないやマリアだっけ、リアル系モデリングの難しさをわからせてくれたとか。

なにも表示されないゲーム(そういうのがあったんだよ、よいこはつくっちゃだめだよ)のパッケージに「画面から離れて遊べ」と書かれていたとか。

http://anond.hatelabo.jp/20070920154921

 
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