はてなキーワード: ヤンキーとは
ヤンキー界隈で初期(※1)Buck-Tickが流行っており、CDを貸してもらったのが最初でした
その後、BTの音楽性が深みを増すに従って、また、皆それぞれに聴く音楽が変化するに従って、
中高時代に周囲でBuck-Tickを聴いていた人たちは、一人また一人と、徐々にBTから離れていきました
特に、BTが大きく路線変更(というか、やりたい音楽をやるモード?)をしたDTDやSIX/NINEで、
私はというと、正直、それらの作品が当初はあまりよくわからず、せっかく購入したCDもそれほど聴くことがありませんでした
しかし、なんとなく気になって時折聴くうちに、数年の時間を経て大好きな作品となりました
私は、BTの音楽を聴き続けているだけで、ライブへ行ったこともなく、ファンクラブにも入らず、音楽以外の何かを購入したこともありません
なので、いわゆる「ファン」というものではないのかもしれないのですが、中学生のころに初めてBTに接してから、
これまでの数十年間、数年に一枚コンスタントに発売され続けるアルバムをずっと楽しみにしてきました
「今回はどんな音、曲、歌、歌詞を聴かせてくれるのだろうか?」と、毎回楽しみでした(※2)
物心ついてから、この年まで追い続けているアーティストとなると、ほんと数少ないですし、
聴き手の勝手な思いですが、自分の人生と共にあり続けた一部でした
彼らの活動や作品から察するに、BTはこれからも当分は健全に音楽活動を続けていけるのだろうと当然に思っていました
少し経って気持ちが落ち着いたら、BTのアルバムを聞こうと思います
※1) 殺しの調べあたりまで。「初期」というのは、今となってはというニュアンス
※2) 初期の頃のBTのイメージしか持っていない方にはピンとこないかもなのですが、Just One More KissがBTではないのです。言葉が全く足りませんが文字数(ということにしておく
ヤンキーは戦争の後遺症を改善できなかった結果であって子供の遊びとは違うな
兵士の訓練というのは、換言すれば、「人を殺すために、人権を無視する訓練をすること、人格を破壊すること」なんだよね
そのために軍事訓練には、上官に絶対服従させるとか口汚く罵るとか色々な共通の特徴がある
戦争というのは、「相手は鬼畜だから戦争をしてるのだ、自分たちが正義なのだ」とデマや情報操作で思い込ませる技術によって可能になった
そうしないと戦場で、相手も人だ、どうして罪もない敵兵を殺さなければならないんだ、俺は人を殺せない、って戦わない兵士が出まくって兵士が使い物にならないから
その大日本帝国軍のマインドセットを治癒できないまま、デマを思い込ませるための訓練に適応した世界観のまま、民主主義になりきれないまま、軍国主義の人殺し人権無視訓練のマインドセットを改善できないまま、軍国主義を社会や文化や価値観が吸収してしまったということ
今も日本にはその人殺しをさせるための戦争マインドセットの名残はいくつも言葉や風習や価値観の中に残っていて、社会を存続させる共存していくという世界全体の価値観とズレてしまっている
流石にそれは捏造
偏差値40台の高校ではトイレが血まみれなんて日常、みたいな傍ら
そういう、自分の周囲1mみたいな話が、どっちも独り歩きしてる感じ
ゲーセンには本当に不良が居たし
道を歩いてたらカツアゲされるとかもあったが
コンテンツ自体は残ってるんだけど「当時はそれが主流だった」ってのが、今の人たちには信じられないみたいで 「スクールカースト上位は勉強も運動もできるリア充、あくまで一部の落ちこぼれがヤンキーになり、普通の子はそいつらを冷笑的に見てた」みたいな史観で上書きされてるんだよ。今で言うとこのトー横キッズ的なマイノリティだと思われてる。
「リア充グループ=ヤンキーグループ、普通の子も基本はちょいヤンキー趣味で、ヤンキー文化に馴染めない子は陰キャ、マイノリティだった」って言っても信じてもらえない。
一部の治安のいい地域を除いて公立の中学ってだいたいそういう風潮だった(実際、校内暴力が社会問題になってたわけだから嘘ではない)から、それを嫌って中学受験する人が増えて1980年代半ばから私学の新設ブームが来て中受が一般的になったんだよ。
文教地区で育った子や私学に行った子は、そりゃ身の回りにヤンキーなんていなかったんだろうし、50代なかば以上でネットで発信してる人ってだいたいはそっち側の高偏差値層だから、田舎でヤンキーまみれの社会で育ったその世代の人がそもそもいないというのはありそう。
今なんかより情報は行き渡ってなくて、自分の暮らす地域ではないよその地域の一般人がどういう暮らしをしているかなんて誰も知らなかった時代だし。
ボンタン、短ランとかはヤンキーグループじゃない普通よりの子も着てたし、女子も一部の真面目な子以外はスカート長くしてた(生活指導の検査がある日はウエストを折り曲げてごまかす。ちょっと前のギャルと逆)。
これに対して批判的なブコメが多いけど、暴力がダメという以前に、この手の手段が使えない致命的な理由があるのよ。
ヤンキーが現場の親方にぶん殴られながら成長できるのは、男の体の価値が一般的な労働力以上にはならないから。そこから逃げるとなると犯罪組織に入るとかしかないけど、そこも割と厳しい世界だ。
対して、若い女の体の性的価値は極めて高いから、グルーミングして売春させて換金するとか、直接に肉便器として利用する奴らが現れる。だから、厳しいことを言う大人とか、正論を突きつける役所のケースワーカーが囲い込むことができない。役所のケースワーカーより、ホストの方が魅力的なのはどうしようもない。水は低きに流れる。(そんで、性的価値が消尽してグルーミングされなくなったらマンコ二毛作を始めることになる)
仁藤の問題意識もおそらくそこにあって、だからこそ役所の細かい予算の使途とか報告とかを敵視・軽視しているんだと思われる。20年前の彼女を救わなかった正しい大人も彼女と彼女が支援する女子の敵なわけ。
まあ、私は仁藤もトーヨコのアホ女も好きじゃないので、正論通せないなら知るかよとしか言えないけどね。(逆に、弱者男性の拗らせは、自分を蔑ろにしてきた女への憎悪みたいなところはあるのかな)