はてなキーワード: 水戸黄門とは
その考えの根底にあるのは
このような犯罪が二度と起きないようにしたい
って動機よりも
悪いやつを殺してこらしめてスッキリしたい
って動機の方が強いんだよね。
で、死刑になったやつに殺された遺族はさっさと忘れ去られる。
社会全体で教訓を得るべき辛い事件は水戸黄門の一話のように簡単に消費され捨てられる。
「トラブルの原因は人ではなく仕組みにある。今回起きたトラブルの原因は何だったのか突き止めて再発防止に努めたい」
と現場の誰かが言ったところ、あるおばさんは
「トラブルの原因はトラブルを起こしたやつが悪い。仕組みなんかどうでもいい。そいつを吊るして懲らしめればいい。わたしはそうしてスッキリしたいんだ!」
と真顔で主張して俺はドン引きだった。
トラブルが発生した直接の原因の引き金になってしまった工程を担当していたのが、たまたまそのおばさんが嫌っていた別の社員だったからだ。
「命からがら逃げだす」を落としどころにできない所なんじゃないかと最近思った。
ナルニア国物語とか指輪物語とか、あれ行く先々で中ボス張り倒して回ったりしないだろ。
あさびらき丸のベルン領みたいな例外はあるけど、基本的に、旅の目的が最優先だから、
「やばい奴の縄張りに入ってる事に気づいたら、安全圏まで脱出する」が基本なんだよね。
指輪物語のシェロブとかバルログとか黒の乗り手なんかも、別に倒して現地の人に感謝されるとかいう展開何もなしだろ。
ラスボスの首だけは取らないと目的を果たせないからそこだけは戦うけど、
ラスボスについても、基本的に相手の方が強力な勢力だから、主人公がタイマンで倒すとかしてなくて「とにかく最終的に倒れてくれればOK」な展開なんだよね。(ホビットなんてラスボスは現地の人が倒してるし)
スレイヤーズとかなろうとかのファンタジーは、何か知らんが、水戸黄門的というか、RPG的というか、ジャンプ的というか、
せっかくなので調べた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E3%82%8C%E3%82%93%E5%9D%8A%E5%B0%86%E8%BB%8D
『暴れん坊将軍』(あばれんぼうしょうぐん)は、1978年(昭和53年)から2002年(平成14年)にかけてテレビ朝日系列でレギュラー放映されたテレビ朝日
地上波やCS放送[2]などで頻繁に再放送が実施されている。特に2010年代の時代劇専門チャンネルにおいては、シリーズ各作がほぼ常時放映されている。また、BS朝日でも、2018年4月2日から平日の午後に再放送されている。(高校野球などで休止となる場合もある)
でも再放送は日中とかにやってるケースが多いから、記憶にあまり残らないのかな?
2002年の時に物心ついてる(12歳くらい?)とすれば、1990年生まれまでは認識があると予想
マツケンサンバ(2004年)の強烈な印象も加味すれば、20代はギリギリ「普通知ってる」と言っていいのかな?
ちなみに水戸黄門は2011年まで地上波でやってたらしいからまだいけるぞ!
まだ国民的と言っていい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E9%BB%84%E9%96%80_(%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF_%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%BC)
必殺仕事人は毎年のように新しいのやってるけど、スペシャルなんだな
昼に何度も再放送してたけど、流石に古いよな
2000年以降、妙に大河ドラマの存在が大きくなってきた気がしていたが、そもそも長期の時代劇ドラマが下火になったからなんだな
水戸黄門「なんでなんだろうね?」