はてなキーワード: 山本太郎とは
2024/1/8 21:49
能登半島地震の被災地である輪島市で5日午後3時ごろ、90代男性が自宅で体調不良となり、低体温症で救急搬送された。
輪島市を管轄する奥能登広域圏事務組合消防本部によると、男性は、地震により窓ガラスが割れた家で寝起きしていた。男性は受け答えができたが、体温は33・2度と著しく低く、市立輪島病院で、重症の低体温症と判断された。安否を確かめにきた人が通報した。
その記事見てみたら自助と自衛隊の支援で助かった話で別に山本太郎や一般人の支援で助かったなんて話じゃないんやけど……
食料は、住民が親類などを通じかき集めて不足はない。
「珠洲市は広域で各地の集落に通じる道が寸断されていた」と指摘。倒木をどかしたり、段差に砂利を敷いたりして道路を補修し、市内に70ある避難所全てに届けられるようになったのは5日だった。
山本太郎(感情担当)「現地に呼ばれたのですぐ行きました!頼られるの嬉しい!現地ひどい!悲しい!辛い!救助早く!首相!県知事!助けて!寒い!郷土愛!復興!」
米山隆一(理論担当)「冷静に考えましょう。能登はもうだめです。過疎地の復興なんてコスパ悪いので捨てましょう。既存のインフラがある都市部に移住させましょう。郷土愛で飯は食えません」
@yamamototaro0
「この混乱状態も含めて
国会議員に知ってもらいたい。」
命が蔑ろにされている」
電話ではなく、
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1743279608248836530
@RyuichiYoneyama
非常に言いづらい事ですが、今回の復興では、人口が減り、地震前から維持が困難になっていた集落では、復興ではなく移住を選択する事をきちんと組織的に行うべきだと思います。地震は、今後も起ります。現在の日本の人口動態で、その全てを旧に復する事は出来ません。現実を見据えた対応をと思います
新潟県知事だったから、地方のインフラの維持管理は本当に危機的で、地震は今後とも起こる以上、何時までも感情論を続けていく事が困難である事が分かるんですよ。無人地域の保全コストは、保全を諦めれば野山と同じです。我々は急激な人口減少に覚悟を決めて対峙しなければならない時に来ています。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1744081575242039475
れいわ新撰組山本太郎氏の能登半島入りが問題視されている。ネット上では、れいわ支持者と批判者の間で激しい応酬が続いており、増田個人としては山本太郎氏には批判的である。(石川県から要請が出ているように交通網の寸断が激しく、現時点ではNGO含む一般人の立ち入りを控えて自衛隊などのプロに任せる方が人命救助につながるという見方 / 山本太郎氏が影響力があるので感化された素人が現地に行って迷惑をかけたり、役所を電話対応等で疲弊させてしまう事の懸念)
Xやはてブ等のネット上の温度感もおおむね批判的(体感8割くらい?)だけど、思考実験として日本維新の会の神戸市出身の議員(仮に議員Aとする)が「阪神大震災の時に全国から支援してもらったので恩返しがしたい」と言って、スタンドプレーに走って能登半島入りしたらどういう反応になるだろうか?
考えられる組み合わせとしてはこの8通りになる。
1 | れいわ支持者 | 山本太郎の行動支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら支持 |
2 | れいわ支持者 | 山本太郎の行動支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら不支持 |
3 | れいわ支持者 | 山本太郎の行動不支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら支持 |
4 | れいわ支持者 | 山本太郎の行動不支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら不支持 |
5 | れいわ支持者でない | 山本太郎の行動支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら支持 |
6 | れいわ支持者でない | 山本太郎の行動支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら不支持 |
7 | れいわ支持者でない | 山本太郎の行動不支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら支持 |
8 | れいわ支持者でない | 山本太郎の行動不支持 | 維新の議員Aが同じ行動をやったら不支持 |
理性的な人なら山本太郎の能登半島入りも議員Aの能登半島入りも両方同じ態度をとるはずである。(増田は誰がやっても不支持という立場)
が、世の中党派性が強いので、いわゆるネトウヨ的な保守派は議員Aが同じ行動をやったら賞賛しそうだし、れいわ支持者は議員Aが同じ行動をやったら批判しそうに思えてしまう。実際に一貫した態度取れる人って半分もいないんじゃなかろかと思う。上記組み合わせでいうところの2や7のような反応が多いんじゃないかと。皆さんはいかがお考えだろうか?
こんなことを人前で大っぴらに言うと嫌われそうなので増田に書く。
明日くらいから職場や学校で能登半島地震の募金活動とか始まりそうじゃん?
増田はすでにふるさと納税で石川県に1万円募金済ませてるんで、これ以上の寄付は若干負担になるんだけど、職場で募金始まったらそれなりの金額入れないと白い目で見られそうじゃない?
「すでに個人で募金したので会社の募金には協力しないです」とか、嫌味っぽくてめちゃくちゃ伝えにくい。
あと、募金先が石川県に直接送るとかならいいけど、胡散臭いNGO(例えば山本太郎や津田大介とかと仲いいところとか)だったら、左派活動家が嫌いなこともあって彼らの資金源になりそうで嫌悪感がある。
こんなことを気にするのは心が狭いんだろうか?きっと狭いんだろうな。
https://www.youtube.com/watch?v=OSqnQnim0Is
令和6年能登半島地震】孤立地域への物資輸送(自衛隊/中部方面隊/災害派遣)
こういう訓練された人が現地入りするのを邪魔してんのが、山本太郎のような非国民のカルト教団教祖だ
低支持率の岸田政権下で起きた大災害なので能登地震が左右を問わず政府政権批判のために使われている。
SNSで飛び交う罵詈雑言の多さは過去イチと言ってもいいんじゃないだろうか。
まさに政争の具。
何が嫌なのかと言うと地震を利用しての批判は結局地震を好機・幸いと捉えているのと同じだから。
そんなつもりはないと言うだろうけど構造としてはそうなっている。
これがめちゃめちゃ不快。
今この時も不安な人が、凍えている人が、瓦礫の下に埋もれた人がいるのに。
山本太郎も現地入りしなければいけない理由が被災者を救うためではなく実績作りと政府批判だから呆れてしまう。
そんなことをされても支持はできない。
こんな時ぐらい協力できませんか?
山本太郎を支持してそう
山本太郎のヒロイックシンドロームを満たすため、それ以外の(れ新にとって)合理的な理由を挙げます。
衆参・地方含め、石川及び福井富山にれ新候補者が擁立されたことはない。一応新潟には蓮池氏がいるが、選挙としては参院比例からの出馬であり、この震災でも動きが見えない(被災されているのかもしれないが)。
衆院選では、もともと東京8区からの出馬を予定していた辻村氏を比例北陸信越ブロックに飛ばし、山本自らが東京8区に野党統一候補としてなり替わろうとした。その後の顛末はみなさんご存じの通り。
というかれ新は地方組織を全く作らないという運用を続けており、50名ほどの地方議員が誕生していても県連的な組織はない。
他の党であれば地元議員や地方組織が活動できるが、ボランティアをやりがい搾取でこき使っているれ新にはその手駒がない。
よく言えば独立独歩、悪く言えば減税狂信者であるれ新は、これまでなんだかんだ理由をつけて内閣不信任案を棄権するなど、主に立憲から距離を取りつつ減税による野党共闘のヘゲモニーを狙っていた。
去年、あれだけ全国各地でバカ騒ぎを起こして増税に反対していたのはそのためである。
しかし先の臨時国会では、安部派の裏金問題に野党が、それも立憲が中心となり一致団結するという事態になり、山本太郎としてはそれはそれで面白くない結果となった。
また、立憲はれ新の存在理由である消費税減税に消極的であり、市民連合もそれを共通政策に入れないという背景がある。櫛渕が市民連合の要望書を「受け取っただけ」とわざわざ付け足したのも記憶に新しい。
折りしも、山本太郎が能登入りを公にした1/5は、各党が能登視察を自粛する申し合わせを行っていた。大石曰く、れ新と社民党がその会談に参加できない、という話は事前にあったということで、能登入りの決め手になったとも考えられる。
1/1の発災から沈黙を続けていた山本太郎は、いまも党として声明の一つも出してはいないが、1/4には支持者向けメールで能登入りを明らかにしている。どこを向いて行動しているのはこれで明らかだろう。
というわけで、いまは構成員からボランティアまで活き活きと与野党叩きに勤しんでいる。れいわローテーションの延期なんてだれも気にしていない。
支持者とアンチにしか共有されていない事項だとは思うが、山本太郎は災害時に飛び出していくという性質がある。
例の国葬儀の日は静岡の台風被害地に訪れ、その後の集会にわざわざ泥で汚れたスニーカーで参上した話はもはや英雄譚として語り継がれている。
というか、山本太郎が何かしらしでかすことこそが、れ新がピックアップされる唯一のイベントといってもいい。
2022年12月の代表選挙で、対立候補であるはずの大石や櫛渕はなんと主張したか? 「山本太郎を野に放て」である。
たとえ自分たちが選挙に勝っても、山本太郎が直前に創設した共同代表ポストに据え、自由気ままに活動してもらう、というのであった。
なので、山本太郎がしでかした時点でもう目標が達成している。通常国会が楽しみですね。