はてなキーワード: 危険物とは
虚構新聞は結構歴史があるサイトでして、ネットを長く続けられている方は「釣られた」ことも多々あるのではないでしょうか。
そんな虚構新聞が今になって何故こんなにも話題になっているのか、個人的に考えました。
はじめは記事のネタが今にも爆発しそうな危険物だったのが原因ではないかと考えていましたが(もちろんそれも原因の一端でしょう)
しかしこれはちょっと根本的に違うかな、と思うようになりました。
それではなにが原因で、ここまで虚構新聞が話題になっているかというと、これはネットの情報の信頼性が増したからだと考えます。
昔はネットの情報なんぞ裏付けの取れていない怪しいものであって、信頼できる情報は既存のメディアだけという状態でした。
しかしここ最近、一部の人により既存のメディアが所謂「マスゴミ」と呼ばれるようになり、それに伴って相対的にネットの情報の信頼性が増してきました。
そこでネットの情報を斟酌することなく鵜呑みにしてしまう人も爆発的に増えてきたのではないかと思うのです。
この事件を機に私が切に申し上げたいのは、ネットは正しい情報のみが集う場ではないということです。
つい最近もある会社で働くエンジニアの大学生がtwitterの発言を捏造され、炎上した事件がありました。
幸い彼は自分の無実を理論的に証明することができましたが、炎上の発端となった掲示板のスレッドなどでは事実を確認することなく彼を罵倒したり経歴写真を晒すなどと言ったいわゆる「叩き」というものが横行していました。
現代は何もしていなくてもいつのまにか炎上していたり、それに対する論理的な反論ができなければならないほど、ネットの情報(匿名の情報ですら)の信頼性が増してしまったのです。これはとても危険なことのように感じられます。
877 名無しさん@引く手あまた New! 2011/08/29(月) 00:50:45.38 ID:G0k4m2sq0
消防点検も消防設備士を持ってないと出来ない。(ちなみに設置は甲種が無いと出来ない)
都内の一定の建築物には自衛消防隊や防災センター要員の免状持ちが何人か必要。
ボイラーは免許が必要無い貫流が主流だが、結局オーナーは免許持ちを欲しがる。
一定の規模の建築物は、空気環境測定報告書等の場面で建築物環境衛生管理技術者の選定や印鑑が必要。
自家用電気工作物の電気測定は電気主任技術者でないと出来ない。
これら全て「ビルメン」の範囲。
勿論会社や現場によって範囲は縮小拡大するが、基本的にはオーナーが出来ればビルメンにやって欲しいと思っている範囲である。
世の中で成功している人はみんな自分の力を見せつけて就職などして「働いて」いるというのに
俺のやっていることはまるでどんぐりの背比べであって、
いまさらに「働かせて」もらうための努力をしている
自分を認めてもらいたいっていう自己顕示欲はいっぱしのくせして、努力することはせずにのうのうと暮らしていて、現在の状況が過去になにも努力してこなかった結果ということを認められない感がある。
クズであるといいつつも、自分は人並み以下ではない、人並み以下の境遇であるべきではない、というような思いがにじみ出てる。
肉体労働や汚いモノに触る仕事は嫌で、人に指図する仕事が楽そうでいいなと思いつつ責任を取るのも嫌だと思ってそう。
と、ここまで書いて自分のことだと気づいて欝になった。
正直な話さ、フォロワーが1000にも満たない、所属不詳なアカウントの影響力とかを真面目に批判するとか意味わからんよ。
それするくらいなら
team_nakagawa
こっちを批判する方がよほど世の中のためになる。
社会が(まあ東京圏だけだけど)水道水に対して不安を感じている現況で
今回の災害で発生した数あるお騒がせ事件のうち2つを比較し、人々はなぜ一方を非難しもう一方を許容するのか、それぞれの事件では何が違うのかを考えてみる。
なお、とりあげる2事件の詳細は省略。また、法的見地からの検証ではないのであしからず。
最初に結論を述べると、2事件の違いは第一に検証可能性、第二に緊急性にあるっぽい。
前者の事件は、ある企業のサーバルーム内で瀕死の重傷を負ったというデマをツイートしたというもの。
これが事実であるか否かを確認するには、実際にサーバルームの様子を確認するか発言者の無事を確認するかしかないよね。
第三者による検証が困難な状況かつ、事実であるとするならば一刻を争う緊急事態なわけだ。
(冷静で合理的かつ)善良な市民であれば、重体であろう発言者の知人・同僚に状況が伝わるようRTしたり、
生命の危機を察知して救急に電話をすることだろうね。(未確認ですが、実際に救急が出動したという情報も)
後者の事件は、ありふれた(無害な)物質をあまり一般的でない別名で呼称し、それが水道から検出されたと速報したというもの。
たしかに、あたかも何らかの危険をはらんでいるかのようなツイートだった。元ネタも受け手を不安に陥れる効果を狙っているわけだからね。
でもこの件は、DHMOという単語で検索をかければジョークだってことがすぐに分かる。
ちょっと調べるというほどのものでもない。辞書を引くより簡単な手順・時間で脅威の有無を確認できるわけだ。
得体のしれない危険物がありそうなとき、それがどういった物なのか確認しようとするのはごく自然な行為だよね。
さらに、第一印象で不安感を抱いたまま正体を確認しなかったとして、
すぐさまRTしたり周囲の人に連絡しないと命が危ないことが予想されうるか否かというと、
放射性物質を連想しているならさほどの緊急性を感じないだろうね。
継続して摂取したら危険な物質なのかもって気分にはなってもおかしくないけど。
検証する手段も、時間も与えられている状況で、善良な市民ならどう行動するだろう?
こうした(愉快犯的)ツイートはスルーするか、危ないものではないというつぶやきをするだろう。
上記から、サーバ下敷きの場合ではRTや通報をすることが合理的、DHMOの場合ではひとまず真偽を確かめるという行為が合理的っぽい。
だから、前者は叩かれて後者は許されるという違いが生じたんじゃないかな。
ついでに、さらに一歩踏み込んで、DHMO検出速報事件の善悪を分ける論点を考えてみる。
DHMOが検出されたというツイートを許容する意見の代表は「調べもしないであたかもデマを糾弾するがごとき指摘は理性を欠く」。
許容しない意見の代表は「人々の不安感を徒に煽るような言動は慎むべき」。
この事件では"許容しない方"の言動に人格や正常な判断力が疑われるような点が多々あったから核心がぼやけた気がする。
DHMOがナニモノか調べなかったことが問題だという認識は本質じゃない。
「(十分な検証可能性、時間が確保されている状況で)冷静に検証することは受け手の義務であって、なにも考えずに恐慌状態に陥るのは自己責任」であるという考えと、
「多くの人々は見聞きする情報の真贋や危険度を冷静に客観的に判定することはできない。正しい情報を流布するのは送り手の責任」であるという考えの対立なんだよな。
もちろん、受け手になるなら前者、送り手になるなら後者の考えに則って万人が適切な判断をし、行動できることが望ましい。
要するに「受け手はどれだけ馬鹿か、馬鹿でいることが許されるか」っていう基準が違っためにここまで話題になったってことだろうね。
ここんとこ用事があったり、オールするのがしんどかったりしてもう半年ぐらい行ってなかったんですわ。
大沢伸一が好きなのでそれ目当てで行ったんだけど、中田ヤスタカも回してたんですよ。
んで客層見てたら、「ヤスタカ見たくて来たんだろうなぁ、あー全然クラブとか慣れてないんだろうなぁ」っていうメンズが(女の子もだけど)結構多そうだということに気づいたので、
クラブデビューへの助けになればと思いマニュアルを書いてみました。
■マニュアルの対象■
クラブに行ってみたいけど、怖かったり、俺みたいな奴がいっても浮くだけなんだろ?って思ってる人。
クラブで踊って、見ず知らずの人と飲んで盛り上がってみたい人。
別に踊ったり、飲んだりしたくないけどクラブミュージックを楽しんでみたい人。
あわよくば素敵な出会いも欲しい人。
これは主観的な雑感なのでアテにはならないかもしれないけど、音楽のジャンルによって客層が全然異なるので、
自分にあいそうだなーって思うのとか、自分の好きなジャンルの音楽はどんな客層なんだろう、とか知っておくと後々のイベント選びに役立つと思うので軽く覚えておくと良いと思うよ。
箱(クラブ)の雰囲気にも左右されるけど。。。
・House,Electro
基本的にカジュアルな感じの人が多いよ。
女の子もギャルは少なめだし、結構芋っぽい娘もいたりする。男は地味な人から派手な人まで幅広く。
一番入りやすいジャンルだと思います。特別な思い入れがないなら、初心者にはオススメしたい。
ギャルとちょっと厳つい男が多いイメージ。男はごつい人多いよ。
ただ、基本的に暴れん坊がいたり、暴力沙汰になったりとかそんなことはまったくないんで、怖がりすぎる必要はないね。
外国人も多数。ジャンルとして大好きなら問題ないけど、そうでないなら無理して最初に選ぶ必要もないんじゃないかな。
客層的にはちょっとコアな音楽好きが多いイメージ。女の子より男の方が圧倒的に多い、とは言わないけど、やっぱり多いね。
自分の世界に入って純粋に音楽を楽しんでる人も多いから、寂しさはあんまり感じないかも。
そういう方向性の人じゃないなら、行ってみると異世界を楽しめるよ。
ここで検索したら全国のクラブイベント情報が簡単にゲットできるぜ!
クラブの場所もわかるから至れり尽くせり、かゆいところに手が届く。
あとはカフェとかクラブの前に置いてるフライヤーを見てイベントを選ぶのもオススメ。
ただ、初めて行くのだったらオススメしておきたい選び方がある。
1.金曜夜か土曜夜に開催されるイベントを選ぶ
2.出来るだけ人が多く集まる箱を選ぶ
3.月一とか隔週で開催されるイベントを選ぶ
1については、翌日が休日のイベントだと人が多く集まるから、その分イベントも大規模という理由。
2は人が多いと疎外感も少ないし、やっぱり盛り上がるから雰囲気をつかみやすい。
3はレギュラーイベントとして開催されてる=有名所が回してる=人気が高い、という理由。
1の補足をすると平日の夜にやってるイベントは(基本的に)大学生ばかりが集まり、なんというかカオスでオススメしない。
学生がDJやってたりすることも多いから、友達と集まって来てる人が多いし、選曲も謎に湘南の風とかかけちゃったりする。(バカにしてるんじゃないよ!)
そして音楽そっちのけでメルアド交換大会みたいになったりすることもあるから、個人的にはいい思い出がないねぇ。
【必須なものリスト】
・入場料+αの現金
だいたい3000~4000円で、ドリンクチケット(アルコール類と交換できる)が1枚付いてくるところが多い。
ドリンクチケットは500円~700円ぐらいで売ってます。チケット制じゃないところでも価格帯は同じ。
再入場不可のクラブが多いので途中でATMに行ったりはできないから、その辺も良く考えて。
・薄着になれる服装
じっとしてる分には厚着でも良いんだけど、踊ってるとかなり汗かくから薄着になれると便利。
というかクラブの中に入るとみんな薄着になるから、浮きたくないなら必須。
後述するけどロッカーに上着は入れておくといいよ。
・靴
当たり前に必要だろって思うかもしれないけど、言及しておくべきことがある。
夏場とか気をつけて欲しいんだけどサンダルだと入場させてくれないので注意。
・身分証
入場時にIDチェックをされるので持ってないと入れません。
・満たされたお腹
クラブの中は食事とか無理だし、持ち込みもできないので予めお腹を満たしておこう。
空きっ腹だと酒も回るし、元気もでないからね。
【あると便利なものリスト】
タスポがあれば自販機で対応できるけど欲しい銘柄がなかったりするしね!
あと、暇なときとか疲れたときはタバコ吸ってると「ポツーン」感を紛らわせられるから1mgのタバコにしておいて、
とりあえず「吸ってます」アピールできるようにしてもいいかもしれない。
・小銭
ロッカー利用時に小銭がないと崩してもらわないといけないので、300円ぐらいは小銭で持っておくと便利。
基本的に22:00~23:00ぐらいから入場可能(詳細はイベントの概要を見てね)なんだけど、あまりに人気の高いイベントだと入場制限することもあるから注意が必要。
初めて行くときは入場時間ぴったりとは言わないけど、早めに入っておくと人が少ないから場内を予習しやすい。
多分、早めに入ると「え?こんなに人少ないの?」って感じると思う。
色々見て回って、お酒でも飲むかタバコでも吹かしながら観察でもしてれば良いよ。
メインDJ(そのイベントの主役DJ)が出てくるのはイベントにもよるけど、概ね25:00ぐらいから。
その30分前ぐらいから人の入りは最高潮に達するから安心してくれ。
クラブに辿りついたら後は入場するのみ!
入場するときにはいくつかチェックされることがあるので、下記に記しておきます。
・IDチェック
未成年でも入れるクラブもあるけど、お酒を販売してるのでだいたい年齢確認されます。
・ボディーチェック
危険物を持ってきてないかチェックされるところもあります。鞄の中も見られるので、危ない物は持ってこないように。
あ、あとペットボトルのお茶とか見つかると没収されるところもあるから注意ね!
ダメなのは「サンダルとジャージ(見たことないから確証ないけど)」なのでそれさえ気をつければ通してくれるよ。
流れとしては、
入り口でセキュリティに各種チェック→別の場所で入場料支払い→ドリンクチケットや入場証の配布後に入場
って感じかな。たぶん初めてならめっちゃドキドキするし、流れもわからないと思うから前の人をチェックしとこう。
別にちょっとわかってないからって追い出されたりはしないから気にしなくて良いんだけどね。
基本的にはコインロッカーなので、不要なものは全部入れてしまおう。
鞄・上着は入れておくことをオススメする。
携帯はご自由に。財布は身につけて持っておこう。
その後はもうご自由に、って感じなんだけど、とりあえずドリンクチケットを飲み物と引換ておこう。
なんかお酒売ってるなーって感じのカウンターがあると思うので、そこでメニューを見て飲みたいものをスタッフに伝えてチケット渡せばOK!
多分、音楽がうるさくて中々メニューが伝えられないから大きめの声でね!
後はテキトーに座ってお酒でも飲みながらまったりしてもいいし、お酒持って歩きまわっても良い。
飲み終わったボトルやカップは、そのへんに放置しておけばスタッフが片付けてくれるから気にせず置いておこう。
【踊りたい!】
フロア(DJが音楽流してるところ)に行って適当にリズムとって体動かしておけばOK!
早めに入場したなら、多分ガラガラだ!心細いなら人が増えてきてからでいいよ!
自分のリズムの取り方に不安があるなら、かっこいいなーって思う人の動きを見ておけばいいよ。
それをマネしておけばまぁ問題ないでしょ。
多分盛り上がって来たころには、それはもうダイナミックに踊りまくってる人がいるから、多少変な動きしても目立たないしね。
そういう盛り上がってるところに行って、周りに合わせて踊っておけば楽しめるんじゃないかな!
外国人集団とか、もう、周り気にせず踊りまくってるし、輪に入ってみてもいいかもね。
基本的にフレンドリーだよ。
フロアの壁側とか後ろの方とかは静かに揺れながら音楽聞いてる人が多いから、君にとってのユートピアだ!
酒でも片手に軽く揺れながら気の済むまで音楽を楽しむと良いよ。
フロアの後ろの方でも良いし、フロアからでてラウンジでも良いから適当に座るか突っ立てたらOK!
基本的に休んでる人に対してクラブは無干渉だから、「ポツーン」ってしてても気にしなくていいよ。
それが嫌なら酒を飲む(フリでもいいけど)かタバコふかしてれば「俺、一息付いてるだけだから!別に寂しいわけじゃないから!!」って大義名分ができるよ!
【素敵な出会いが欲しい!】
マニュアル(9)を参照。
メインDJはおおよそ朝4:00ぐらいには撤収しちゃう。そこからはどんどん人が減っていく一方だね。
メインが終わった途端帰る層は少なからずいるから、そこを撤退の時期とみて帰っても良いよ。
そして5:00ごろにすべてのイベントが終了して、みんないそいそとおうちへ帰っていく。
その頃には朝日が出始めてる。きっとすごい眩しい。そしてクラブの熱気が朝の冷気で抜けていくのが気持ちいい。
僕はクラブから出た瞬間が非日常から日常に戻る感じで、ちょっと寂しいけどすごく好きな感覚だよ。
時間的にも始発があるだろうから、牛丼でも食べてから帰ってもいいし、直帰して眠るのも良いよ。
初めてのクラブはきっと刺激的だと思う。もしかしたらもう2度と来るかって思う人もいるかもしれない。
予想以上に疲れるしね。
だけど、さっきも書いたけどクラブは非日常って言葉が相応しいお祭りだから。
このマニュアルを読んで、「1度行ってみようかな」と思えたならば幸いです。
さてさて、綺麗にまとまったと思ったところで、クラブではどうしてもちらついてしまう出会い(男女のね)という側面に関しても説明しておきたいと思います。
まず注意点として述べておきたいのは、出会い目的と音楽目的では、クラブへ行く趣旨がまったく異なるので、出会えなかったから「クラブ=クソ」なんて考えは捨ててください。
そもそもクラブは音楽を楽しむところなので、イレギュラーな行動を取ることになるんですから、嫌な気分になっても自己責任です。
出会えないのは(自分の)運が悪い・(自分の)間が悪い・(自分の)雰囲気が悪い・自分が悪い、のどれかでしかありません。
このへんについて詳しく説明しておきます。
【運が悪い】
例えば、
などです。
事前に情報収集をしたり、なんどもクラブへ足を運べばある程度はカンで当たりの良いイベントに目星はつけられると思います。
それでも運が悪くて全然引っかからないことなんてザラなんで強いメンタルが必要です。
【間が悪い】
音楽を楽しむことを目的に来ている娘に声をかけるのに避けなければならないことはなんでしょうか?
音楽目的の人はメインDJを目当てで来ていることが多いので、時間帯としてはメインが終わったころからが狙い目となるでしょうか。
それに気付かず、しつこく声をかけたりしようものなら、音楽を楽しみに来ている人に対する最悪のアプローチになりかねません。
時間帯には気をつけましょう。
逆に言えば、メインが回しているときにフロアに行かず、ラウンジなどで休んでいる人は特別こだわりを持っていないということになりますけれど。
メインが始まる前に声をかけるというのもなしではないですが、きっとメインが始まる頃にはあなたへの興味は一気に激減するでしょう。
そこで自分もメイン目的で来たということを伝えられて、一緒にフロアに行くことが出来れば別ですがね。
【雰囲気が悪い】
フロアで女の子の近くにさりげなく行って、踊りつつ、一息ついたところを見計らって話しかけるのは常套手段です。
でもそこで全然楽しそうじゃない人とか、いかにも話しかけたいですっていうオーラが出てる人から話しかけられれば警戒されたり不信感をもたれることは間違いないでしょう。
フロアで楽しそうに踊ってる人を観察してればわかると思いますが、一緒に踊ろう!という雰囲気で話しかけているので、熱気も相まってガードが緩みがちです。
それでもクラブで話しかけてくる人なんて基本的には出会い目的だとわかってる女の子が多いのでガードは固い人が多数ですが。
楽しそうな雰囲気は大事です。
あとはめいいっぱいオシャレをして女の子にうける雰囲気を創りだすのも手だと思います。
【自分が悪い】
例えば全然ギャル男でもないのに、Tranceのイベントに行ってギャルに話しかけるとか。(結構話してくれる場合が多いですけど)
べろべろに酔っ払って半分絡んでるようなものとか。
後は、友達と来てる女の子に1人で話しかけるとか。その子も困っちゃいますよね。
その他にもジャンルの客層と自分がマッチしてないなんてこともあります。
(イベントにギャル男が1人しかいなかったら違和感ありますし、警戒しますよね?そんな人に話しかけられてナンパされるのは嫌ですよね?)
音楽目的なら別にマッチしてない人が来るのは悪いことじゃないし、誰にも迷惑はかけないので気にする必要はないですが、
出会いを目的にイレギュラーな行動を取ってるんですから、そのへんもしっかりと考えましょう。
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これらのことに気を付けつつ、女の子と話が出来ればきっと素敵な出会いが待っていることでしょう!
そもそものクラブの目的を履き違えないように、クラブを楽しんでくださいね!!
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「テストステロンが存在する=毛が太くなる!!つまり男性ホルモンは脱毛防止する作用があったんだよ!!」
wikiとかでAGAについて調べていた個人的メモ。誤解を起こしそうなので以下。正確性の保障なし。
■テストステロン(T)
・脱毛を引き起こさない(毛髪を太くする)
・性欲の増加
・骨格筋肉の成長
・やる気、行動力の増進
・脱毛を引き起こす(発毛周期を休止期へ)
・性欲の減少
・髭など体毛の増加
1.老化などによりT減少
2.Tに5αリダクターゼ酵素が作用しDHTに変化(通常よりDHTが増加する)
4.発毛周期が休止期へ、脱毛・薄毛に
[フィナステリドを服用]
6.発毛周期正常化、回復
【DHTについて】
おそらく一般的に男性ホルモンではげる~のはDHTの方を指してる。
DHTを生成するのはTの不足分を補う為らしい。
上にも書いたけどDHTは性欲減少するから、Tが減って子孫がまずい!からとかじゃないみたい。
デメリットばかりのDHTが生成されるのは多分ホルモンバランスを整える為かも。
(DHTは陰茎の成長に関与します)
【テストステロンの増加について】
で、wiki見ると筋肉トレーニングによってTの分泌が促される、
実銃の使用などの危険物、危険な行為で普段の100倍近いT値を記録したとある。
また女性とのコミュニケーション、恋人、浮気、さらにはほどほどなセックスによっても増加するよう。
他にはFPSでチームで勝利したときなども増加するらしい。(攻撃的、闘争心)
【どうすべきか】
男性でいる限りTはあり続けて減少すればDHTが増加してしまうんだから、
Tが下限値(8.5pg/mL)以上あれば禿予防になるんじゃないか。そうなればDHT生成の必要がないからね。
だから筋トレなどの男らしい事すれば薄毛進行を遅らせる事が出来るかも。Tを増やす食事も摂るとか。
すでに薄毛が気になる人はフィナステリドを服用して進行を防止する。
長期休暇には彼女とハワイにでも言ってセックスしながら実弾射撃しつつ、現地人と浮気すればいい。
※20歳代の平均は11.8pg/mL。それ未満は男性ホルモン低下傾向群とされるらしいです。
※フィナステリド服用初期の副作用の睾丸痛はDHT濃度が減りホルモンバランスを整えようと
テストステロンを増加した為らしいです。
【食べ物】
飽和脂肪酸…肉、卵黄
【その他】
まぁ既に高齢である場合や遺伝的に
・テストステロンの減少率が高い、
・5αリダクターゼを多く生成する体質、
・DHTの感受性が高い
場合などは効果薄いかもだけど。(彼女持ちで体育会系でもつるっぱげの人もいる)
【検査】
因みに血中テストテロンの量や、自分が遺伝的にAGAになる可能性があるかは検査できます。
血中テストステロンは午前中が最も高いから、その時に採血するといいらしいです。
【まとめ】
最後にまとめ?ると、ホルモン的にも健康な生活を送るには充分な運動が重要。
【参考】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E6%AF%9B%E3%81%AE%E6%B2%BB%E7%99%82
http://www.daito-p.co.jp/reference/testosterone.htm
http://www.hairmedicalcure.com/terms/dihydro.html
http://ikumou.sakura.ne.jp/testdht.html
http://intmed.exblog.jp/4128674/
同じIT関係勤務の40代子持ちのおっさんから言わせてもらう。
極端な話、コンビニにけん銃は置いてないけどエロ本は置いてあるし、毒薬は簡単には手に入らないけど同人ロリスカトロものはネットですぐに見つかる。
コンビニや本屋のエログロコンテンツはちゃんと遮断してある。問題はネットだが、素のPCを子供にさわらせるなよー。
手を抜くな。ちゃんと自分で管理しろ。そのための手段は世にあふれている。何のためのIT知識だ?
うちは小学校入学前からPCさわらせてWebを見せているが、子供用のアカウントはフィルタリングProxyを通すようにしてある。アクセス先はホワイトリストで管理していて、見たいページがエラーが出て見れないときは父ちゃんにいえ、といってある。親が見て問題なければホワイトリストに加える。
GAWさんの熱いエントリ読んだ。
だいたい同意なんだけど、親の側の意見もあるよって事で。
ちなみに、青春時代を非モテキモオタとして鬱々と過ごしたのち結婚。子供3人を授かる40代PG。
オタク業界で働くものとして、また中学生の子供を持つ40代のオッサンとして、なんとなく意見を書いてみる。
色々的外れな部分もあると思うが、勘弁して欲しい。(と、予防線w)
他の親がどう思ってるかなんて知らんです。
文中の「親としては」の部分は「俺は」に読み替えてもらう方がいいかも。
■世界中に存在する「あなた」たちへ
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100316/1268714062
まず、親としては子供が赤ん坊の頃から手取り足とり世話して選別しながら育ててきたわけで。
それこそ、おっぱい飲む事ですら下手くそで、しょっちゅう吐いてみては心配したり、のどに詰まらせないかドキドキしながらはじめての離乳食あげてみたり、腹筋弱くてウンコすら満足にできないでホゲホゲ泣いてる赤ん坊のお尻を突いてみたり、ハイハイしだしたらそこら中のゴミを手当たり次第に口に入れたり、ソファーから転げ落ちて机の角に頭ぶつけてプチ流血したり…
そういう「子供は見てないと何するかわからん」「親が選んであげないと危なっかしい」という刷り込みが大前提としてあると思ってほしい。これが1点目。
また親としては、子供の成長とともに「この程度は自分で行動できる」「これは子供の判断に任せても大丈夫」という風に信頼できるようになるんだけど、
それには、親の側が子供に色んな事をやらせてみて結果を判断するという事を、数多く積み重ねるしかない。
子離れの為には相当数の「子供の自主性を信頼するという経験」を積み、成長しないといけない訳だが、子供を気にかけ心配すればするほど、子離れの為の助走期間は長くなる。
つまり、子供を信頼し子離れするには、親の側の成長も必要という事。これが2点目。
さらに、自分がよくわからんものは判断できないから子供にも与えたくない。
親と言っても人間だから、そりゃ楽できる部分は楽したいし、そういう判断についても規制でアウトソースできるならそうしたい。
みんながダメといってるもので、確固たる信念がないものについては、同調した方が楽だし、正直どうでもいい。
…という、消極的な規制容認と言うバイアスが働きがちになるのはしょうが無いよね、人間だもの。って事。これが3点目。
んで、規制論の話なんだけど、自分はネット上の意見と同じように、非実在青少年の規制には当然反対する。
そのうえで、「オトナの色んな規制ウゼー」的な意見についてだが、これはしょうが無い気がするんだよ。
まず、大人は子供に対していつまでも子供として見ているし、どこまで子供に任せていいのかいつも悩んでいる。つーか、だれも正解なんて教えてくれないから、ヤバげなものはとりあえず却下。
多くの人が、ほとんどの作品はセーフだけど、これはさすがに子供に見せない方が良いだろって判断基準を持ってると思うが、そうやって「さすがにこれはダメ」って作品は人によって大きく違う。
オタク寄りの人はその基準が甘くなるとは思うが、世の中にはオタクじゃない人もいっぱいいる訳で、そういう人の基準はどうしても辛くなる。
ある人は巨乳がダメだけど貧乳はOKかもしれないし、レイプはNGだけど痴漢はOKかもしれない。獣姦はOKでスカトロはNGかもしれない。別の人はとにかく裸は全部ダメかもしれない。グラビアアイドルはOKだけど2次にハァハァする息子の姿はみたくないからNGとか、アニメのキャラを俺の嫁とか言ってる30代キモヲタであるところの、近所にすんでる奴の姿と、今まさにエロ漫画を手にしつつある子供の姿がだぶって見えて恐怖したりとか。つーか過去の自分がどんだけ腐れオタクでもキモいもんはキモいわけで。我が子がそうなる可能性を排除したがらない親はそうそういないと思うわけで。
そうやって、色んな人達の「さすがにこれはダメでしょ」を集めていくと、どうやってもダメなものの数が膨大になり、表現の幅は狭まっていく。
それが制度として作られてしまうと、最低基準のラインがそこになる。そうなると基準はもう動かない。
だって「昨日までスク水はNGだったけど、今日からOKにします」なんて風に、ダメなもののラインを引き下げる妥当かつ積極的な理由は(ほとんどの場合)見当たらないから。
あとは「さすがにダメでしょ」的なものをドンドン追加するだけ。
最初は、ちょっとした「親としてこれは見せたくないよね」程度の意見にすぎないものでも、寄せ集まり熟成される事で表現の自由を脅かす暴力になる。
親としては子供に任せるのは不安だから、ヤバいものは子供の目につくところから無くなってくれた方が楽なわけで(親だって、楽に子育てしたいじゃん)。
親の怠慢と言われればそうかもしれないけど、他の危険物(食品や薬品や武器やなんか諸々)はしっかりと規制され隔離されて子供の手に入りにくいところに置いてあるのに、コンテンツに関してだけは子供が簡単に手に入るところに置いてあるわけで。
極端な話、コンビニにけん銃は置いてないけどエロ本は置いてあるし、毒薬は簡単には手に入らないけど同人ロリスカトロものはネットですぐに見つかる。
なんで他の見せたくない物や危険物と違って、ヤバいコンテンツだけは親が内容を判断し気にかけなきゃならんのよ?と。
それなら、他の危険物と同じように、人格や性的し好に悪影響を及ぼす(及ぼしそうな)エログロものも、規制という形で判断をアウトソースしてくれてもいいんじゃねと。
だいたい、子供が簡単に出入りできる場所に、大人向けのおゲレツド変態ものなんて置いてくれるなよと。
混在しておいてあるからまとめて規制するしかないだろがと。
そういう風に考える人もいるだろう。俺含めて。
コンテンツ業界が自主的にやってくれないで、ロリエロスカトロ触手ものが平気で町の本屋で売ってたり、ネットでググればソッコーでその手のエロコンテンツにヒットする状況で、親が子供の性的し好を監視するのっても限界があるから、ある程度は規制でゾーニングしてくれよと考える。
そうやって、みんながいきなりエロを全否定し規制したいわけじゃなくて、なんとなくダメそうなものはどれ?って意見を集めていくと、自然と規制だらけになっちゃう。
エロコンテンツの数があまりにも多すぎて、親が管理できないんだもん。規制に頼るしかない。
これは、なんつーかもう、しょうがないんだな。
結局、何が言いたいかっていうと、規制が増えるのはシステムの問題であるという事と、親にとって子供はいつまでも子供なのである程度の歳までは親が選択してあげるのは必要だって事と、親も自分でなんとかできりゃいいけどコンテンツが多すぎて無理でしょって事。
たぶん同じような事はこれからも起きると思う。
だから、ダメな法案が出たらネットで監視して、同じように反対運動するしかないよね。って思うわけです。
例の条例については、まだまだ安心はできないけど、ひとまずはお疲れさまでした。
なんか全然まとまってなくてスマン。
[blog][music]学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点
http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20091025/1256479650
はてブクマしてほっといたがコメントを後から読んでみた感想を増田に書きますよ。
あ、先に断っとくとブログ主じゃないですよ。
主さんの考え方とはおそらく明らかに違うことをざっと書きますので。
さて、センス至上主義の人たちってのはことごとく残念な方が多いですね。
僕も頭は悪いけど、どんなことでも自前で考えることを辞めてはいませんから、
この人たちと比べりゃ少しはマシかなと思っています。
なぜマシかな?と思っているかを書きましょう。
芸術に限らず物事を見るっていう行為には、必ず束縛されるものがあります。
物事を見るヤツの脳みそです。
脳みそ(全身の神経、肉体を含んでもいいです)にはそいつが生きてきたあらゆる経験が蓄積されています。
全部喋るワケにはいかないので、芸術鑑賞に限りますが、
鑑賞するにも当然経験というものが大きなファクターを占めることになります。
というか、芸術における生来のセンスなんてものは人間には備わっていません。
しいて言えば、生まれた環境、育った社会で目にし耳にしてきた事、この蓄積が異なるくらいでしょうか。
ですが、肉体の素質の差というのは、確実にあります。
有名な話ですがピカソは10歳ごろには既にものすごく達者な写実絵を描かれていたそうです。
そんなに幼いころにすばらしい絵を書けたという事はものすごいセンスの持ち主ということじゃないか!と言われるかもしれませんが
残念ながら全くの早とちりから来る誤りです。
写実絵というものは、インプットとアウトプットの精度の問題であり、センス云々は全く関係しない分野なのです。
つまるところ、肉体性能…筋力とかじゃないですよ。この場合は目の力、空間把握能力、そして手の器用さです。
これが達者だったからピカソは幼くしてすばらしい絵がかけたんですね。
あ、こういうとまた文句を言うヤツが出ますね。
写実絵というのもセンスは必要ですよ。
構図のとり方、ライティング、描くものの配置など、考えなければならないことはたくさんあります。
生まれ持ってのセンスなどではなく(そもそもそんなものは存在しないといいましたね)、蓄積されたセンスですがね。
ピカソの絵はルールを破っているということを理解できてはじめて意味がある。守破離と言うヤツですね。
ルールが無いヤツは最初から型破りなんて出来ないんです。ルールが先にあってこそ、型破りを実行することが出来る。
美においてルールとは、観察と経験の蓄積と人間の肉体感覚によってのみ規定されるものなのです。
かつては文化圏、文明圏ごとに感覚が分かれていましたが、ネットによってある程度統一化されてきているなぁと感じます(脱線)。
精巧な写実絵を幼くして書くことが出来たピカソは、それまでの画法と異なる彼独自の画法で表現を行っていく道を行った。
何故かと言えば、それが彼が伝えたいことを彼が伝えたい人に一番伝わる方法だとピカソが結論したからでしょう。
優秀な表現者というものは、ここでは芸術家のみの例を挙げていますが、文筆家にしろ、技術者にしろ、あるいは一個人でも同じですが、
自分が伝えたいことが自分が伝えたい相手に、どうすれば伝わるのかを常に考えているはずなのです。
純粋な芸術なら、当然、芸術家本人が持つ問題意識(単純に環境破壊とかそういうものでなく、
「赤ちゃんをどうやって可愛く描くか」のようなライフワーク的なものも考えられますね)からなるテーマがあり、
それに対する回答が作品となるでしょう。受け手は問題意識を理解してほしい鑑賞者であり、作者自身でもあります。
商用芸術では昨今では仔細なマーケティングが行われていることは周知の通りです。
それがたとえアウトサイダーアートだとしても、自覚的に商売としてやるのであれば
自分が何をしているのか、自分はそれをどうしたいのか、どう売り込みたいのか、考えているはずです。
それが理解されるかどうかは別として、自分が伝えたいことを自分で明確に出来ない芸術家は大成するはずがありません。
伝わるアテの無いものを創ることは幼い子供や、本当の趣味人に与えられた特権と言えるでしょう。
「そんなこと一切考えて物を作ったことなんて無いけど芸術で暮らしていけているよ!」という方は
きっとダウンタウンの松本氏における浜田氏の様な素晴らしい相方と出会えたのですね。おめでとうございます。
さて、問題は伝わる方です。
自分の見たことの無いものを鑑賞するとき、人はどうするでしょうか?
生来のセンスがあれば、ちゃんとした評価が下せるのでしょうか?
それとも、間違っていてもセンスで感じたことが正しいのだと言い切れるのでしょうか?
順を追って考えれば、殆どがまずそのものをちゃんと見ようとするはずで、
目にした瞬間エレクトリックサンダーが全身に走るような至福の体験を得るなどということはありえないはずです。
人間なんてもんの見た瞬間に出る感情は、自分がそれまでに見てきたものから割り出すように出来ているんです。
人は完全にわからないものと触れる時、評価を下すには多少の時間を要するのです。
生来のセンスなるものがあるなら、そんな時間は必要ないでしょう。何も考えずその場でパッと決めてしまえばいいのです。ゲド戦記はクソ、とか。
ま、ゴッホみたいに死ぬまで放置されてから評価される画家もいますから、そんなヤツはセンス0の大馬鹿者であると断じてしまえるわけですが。
ちょっと古いですが、アイフォーンをはじめてみたとき、
「ああ、ついに完全タッチパネルの携帯が発売されるのだな。人類の革新だ」って思った人は先に記事を読んでる人だけで、
そうでない人は「キーパッドないの?」「液晶DEKEEEEEEEEE」「なにこの□」のように、
見た目からはこれまでの携帯とは形が違うから、どういうものなのかを判断しようとしたと思います。
芸術だって同じです。見たことが無いような作品、バックグラウンドがわからない作品を理解することは出来ないのです。
ゲルニカを最初に見た時、僕はこの絵が壁画として作成されていることがわかりませんでした。
あと感じたことは、「ちょ先生教科書に微グロ入ってるんですけどこれ」くらいのもんです。
だってなんか変な生き物が人を食んでいるんですから。
戦争の絵って言われても戦争まんがははだしのゲンしか知らない僕からしても大いに差があり(だって人間しか出て無いですからゲンは)、
「戦争関係なくね?マジキチ」としか考えられなかったことを思い出します。
今ではこの絵がどういう背景で、どういう意図を持ってかかれたものかわかります。
だから、あの大きな絵に描かれた一つ一つの人物、動物にどんな意図があるのか、
それがピカソという偉大な画家の考えと一致するかはわかりませんが、僕なりに思いをはせることは出来ます。
即断即決で評価を下す必要なんて無いのです。時間がたてばわかることだってあります。それが蓄積されたセンスの成長なのです。
一つの作品を前に、作者とその時代、昔の自分、今の自分、そして作品そのものと触れ合う体験が出来るのが芸術鑑賞なのです。
同じような体験として、聴かなくなった音楽を久々に聴いたときの感覚があるでしょうね。
卑近な例で示したとおり、自分自身というものは変らないように思えて、
仕事や学校や人間関係を経ることで常に変化しているものなのです。
センスなんて言葉を確信的に使ってはいけない理由はこの一点なのです。
使っても問題ないのは人を褒めるときくらいでしょう。それ以外の場面では、使わない方がいい。
人間のセンスはある程度のブレ幅までは抑えられるが、完全に固定できない。
それなのに、センスなどという曖昧模糊なもののみを後ろ盾にし、
他に根拠の無い好き嫌いを強弁するなどという子供じみたマネは
それとも、共感できれば、自分が根拠なく、しかし好きだ、正しいとは感じることが出来ればそれでいいのでしょうか?
僕はそうは思わない。
勿論経験によるセンスは人それぞれなんで、好き嫌いはあります。
見たものをそのまま感じ取ってそれがよい体験となる芸術作品もたくさんあります。
ですが、感情にそのまま訴えかける芸術というものは、やもすれば危険物にすらなりうる可能性を捨ててかかってはいけないのです。
人類の歴史は、いかに肉体欲求をコントロールしてきたかの歴史でもあるわけです。
人間のしくみが生命機械であるとわかっている以上、感情もまた肉体欲求の一つです。つまり、制御出来うるのです。
オカルトなんかじゃありません。
あなたがメディアを通してあなた自身とかかわりの無い人間に対してどれほど多くの感情をもっているかを想像してみれば、わかるはずです。
MMRに書いてあったサブリミナルみたいなヨタなんてメじゃない恐ろしさです。
出自や成り立ちは芸術大学なんて出てませんから知りませんし、教養も無いからわかりませんが、
視聴覚(場合によっては他の感覚)を通して物事を伝え、感情を伝えるという共通点があります。
もしあなたがメディアになにかしらの違和感を感じ、それが問題であると考えるのであれば、
芸術に触れた違和感を感じたら時にも問題意識を持たないといけません。
あなたの友達がそう訴えてきたら、ちゃんと話を聞いてあげないといけません。
(ま、友達の感じたことも受け入れられないのであれば芸術鑑賞そのものの否定をしていることと同じと言えなくも無いですが)
そんな窮屈な思いはしたくないと言うなら、好き嫌いすら語らないことです。
それならセンスが似たもの同士で集まればいいじゃないかと思われるかもしれません。
それが良くないとは思いませんが、しかしその集団に居続け他の意見を聞かないことは、
徐々に感覚を麻痺させ自分たち以外の感覚への無理解をはぐくみ、閉塞へ向かって突っ走ってるだけであり、
「スイーツ(笑)」やらなにやら言って喜ぶ人間に成り下がるだけのよろしくない行為と言えましょう。
現に今の社会は閉塞したコミュニティの複号体になってしまっており、
表現という形でコミュニケーションを図る物自体の存在意義が変化していることの表れなんでしょうか。
(テレビみねー、ゲームとか興味ねぇ、美術館とかブルジョアか!などいろんな派閥がいるでしょうな)
その変化が感覚や感情のような曖昧でふわふわしていると思われているものに密着しているなら、危惧すべきことだと思います。
なんかとっちらかっちゃいましたが、つまるところ、
センス至上主義者は考え直せ、頭を使え、鑑賞してる時の楽しみ方に文句をつける気は無いから。
と、言いたいわけです。
僕としては、こんなクソ長くクソ面白くもなく他人人を完全に否定するようなシャドーボクシング的文章を最後まで読んでくれたあなたが
自分の考えもオンリーワンで世界に一つだから思想修正主義絶対反対とか言いながら
芸術作品に対して自分の考えのみを誇示し続け、異論をことごとく無視し自分と同じセンスの持ち主だけで結託して外に出ない、
あるいは自分と異なるセンスは認めず叩き潰すことに快感を覚えるようなサイコパスでないことを祈るばかりです。
だって、芸術の感じ方なんて、人それぞれでしょう?
一瞬確かに。と思ったけど。むしろ、それは危険な気が。
危険物が吹いてきた方向を察知して、反対方向へ黒い奴は逃げる。すぐ殺せないけど、こっちにこない。
けど、気づかれないようにスプレーすると、慌てて逃げる奴が、【こっちに】突撃してくるかも・・・・。
世の中の人々が有名企業に就職するために就活、玉の輿に乗るために婚活、かわいい子供産むための産活、あるいはどうしようもない男から慰謝料をむしり取って離婚しようとする離活に励む今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
そんな中、不況のせいもあり(?)就職に失敗したボクたち、若い(さらにはあんまり若くない)女性には見向きもされないボクたち、将来を見てくれる子供もいないボクたち、(とりあえず離婚問題で疲弊することはなさそうです)、こんなボクたちに必要なのは、人生をいかに締めくくるかという死亡活動なのではないでしょうか?
すなわち死活。
死活問題。
親の老い始めた姿を見て婚活にのめりこむ女性がいるのと同様、親はいつまでもはいないのです。
参考
死亡活動(以下、死活)という概念が考え出された背景には、日本の結婚を巡る環境の変化(以下を参照)にある。
等 こうして“特に活動を行わなくてもなんとなく結婚できたシステム”が崩れ、モテる人とモテない人が二極化。結婚を諦めた人間が独り身の死をどうするか決める活動が必要になったという。
以下の通り
なお、婚活のブーム化や、少子化対策などを背景として、結婚活動の支援に取り組む地方自治体や企業も出てきている。また、こうした社会情勢を奇貨とみた企業によって、結婚活動関係のビジネスが活況を呈している。しかし、商行為が悪質とされた企業が告発されるなどの問題も発生している。このような中、男性はますます結婚に失望するという状況に陥っており、経済的な改善が見られない状況と相まって、ますます死活は活況となっている。
橋爪大三郎東工大教授(社会学)は、「就職活動の連想で『婚活』が出てきたことに、奇妙なものを感じる」「あの世に旅立ったキヨシローじゃないが、婚活に血道を上げる連中に聞いてみたい。『愛し合ってるかい?』と。彼らに『恋愛』の2文字はみじんも感じない。あるのは『計算』だけ。」「『恋愛結婚』が定着したのは、1960年前後。まだ、社会全体が恋愛に慣れていないのです。結婚制度の変化に多くの人が戸惑っているのが現状で、独身でいることは、そんな自分に正直に生きた結果でもある。結婚する、しないは個人の自由。その意思は尊重されるべき」等々と語る。
死活をする若者が増える一方、低収入等条件が悪いと思われる若者から結婚できたという報告が出されることがある。
これを見て一部の若者が死活を中止する例があるが、同時にその報告内容に疑問がもたれることも多い。
死亡は、文学における重要なテーマの一つであるが、死亡活動として捉えられる作品はまだない。
http://d.hatena.ne.jp/hapwish/20081214
1、どうせ暇だし規則正しい生活をする。
できれば朝早く起きて運動をする。程よく筋肉があったほうがモテるし。
一番守ってほしいのはこれ。朝早く起きれば一日がすごく長く感じるはず。午前中の貴重な時間をつぶさないためにも
絶対に守ってほしい。ニコ動は朝でも見れる。
あと、大学も1限からあるわけだから高校と同じようなリズムを保つべき。というのもある。
絶対にだ。というか、今やれ。はい。これ読んだら明日からやれ。
終わったらすぐに「やりました!」ってコメントしなさい。
たいした課題は出てないだろ?(どうせレポート4000字+α位)
早めに終わらせたらどれだけ楽なことか。今、ニコ動なんて見るな。終わってから見る。ストイックにやれ。
新学期直前は授業どれとるか考えたり、サークル選びに忙しくなるから。言っておくが、授業選択とサークルは超重要だぞ。
いわゆる『楽しい大学生活』か、『引きこもり生活』かはこの2つに掛かっている。
それに春休みは一般組が受験終わって「カラオケいこうぜ!」なんて誘ってくるから忙しい。早めに終わらせるんだ。
3、どうせ暇だし新書を最低15冊読む。(できればその他含めて50冊)
課題は一日1、2時間で良いだろ?朝6時におきれば課題はお昼までには終わる。×10日もあれば余裕で課題終了。
そしたら午後はニコ動でいいから。どうせ友達は受験勉強してるし、学校はいかなくて良いし。ラッキーじゃん。
そしたら、寝る前で良いから新書を読め。自分が面白そうだと思ったやつでいい。
わかりやすく言うと1週間1冊でいい。そりゃ「1日1冊」とか言いたいけど、本好き以外無理だからね。
新書マニアとか教養を身につけるために今までも読んできたやつは小説でいい。「容疑者Xの献身」とかでいい。
もちろんもっと新書を読んでもいい。
4、どうせ暇だしアルバイトする。
とりあえずアルバイトしろ。もうさすがに年賀状配達の募集は終わっているが年末年始はどこもかしこも忙しいんだよ。
募集してるところはたくさんある。電話かけるのは確かに緊張するけど、勇気を出せ。
大学生はとにかくお金が掛かるから今のうちに貯金しないと悲惨だから。
家で引きこもりがちなこの休みをバイトをすることで否応にも外に出るきっかけを作る。
「勉強しなくちゃ」なんて考える暇があるんだったらさっさとするかバイト行け。
お勧めは「簿記」。マイクロソフトオフィスでも危険物取扱でもいいしTOFELやTOEICでも英検でもいい。
面白そうな資格があればぜひとっておきたい。大学生になったら意外と忙しいから。
今でも「大学生は人生の夏休み」とかほざいてた奴には腹が立ってしょうがない。どこが夏休みだと。
http://anond.hatelabo.jp/20081105135432
3月に参加した春の年会で知り合い、10月から付き合い始めた。
これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して
といった点が目立つ。
見た目は松たか子を少し丸くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身はマッドサイエンティストだ。
初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。
いろいろ反応試薬・溶媒・たまに無理めの反応条件を試そうとするなど好奇心が強い。
危険物・毒劇物・火薬類の資格も持っているというのに環境系の資格も取ろうと勉強していて自然への優しさもある。
反応をコントロールできない自分に「おかしいな、普段は爆発なんてしないのに///」と恥ずかしがる。
問題はどうやって知り合うかだけれど、実験中という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか。
初めの一歩が難しいだけで、後は一般的な女の子よりも付き合いは簡単かも。
だって普段男同士でしている会話と同じでいいんだから。
煙草吸うなって人に聞いてみたいんだけど、煙草を吸う人って何で吸ってるのか考えたことある?
煙草は危険物なんだから、そんな理由なんて知ったことじゃない。
俺は苦しんだがらとにかくさっさとやめろ。
たいした理由もないくせに煙草吸うなって思うのかな?
批判したいわけじゃなく、ちょっと聞いてみたいだけなんだ。
※※緊急告知 コミケ74での手荷物確認実施のお知らせ※※
今回のコミケではテロなどへの対策の為、持ち込み禁止物のチェックが行なわれることになりました。緊急のことなので、御注意ください。こちらでもカタログから持ち込み禁止物の一覧を転載しておきます。
・大きさに関わらず、武具、武器、銃器、弓矢、刀剣など、それを模造した物
・伸縮性を問わず、30cm以上の長物(テニスラケット、バット等、傘やカメラの三脚など)
・周囲に危害を加える可能性のある装身具
・可燃性危険物
・乗り物(自転車、ローラースケート、インラインスケート、ローラー付の運動靴も×)
一般のかたで、引っかかりやすいのは二つ目の長物だと思います。長傘ではなく、折りたたみ傘。基本的には雨合羽を使用する方向で検討を。コスプレやカメラ撮影をなさるつもりのかたは、引っかかると問答無用で没収とのことですので、あらためて御注意を。
また、それに伴い、入場時間の遅延が予想されます。最近のコミケではかなり改善されてきましたが、これまで以上に入場に時間が掛かる可能性が高いです。気持ち早めに来場するくらいのほうがいいかもしれません。
こちらの告知はコミケ74一週間前という非常に緊急の告知となりますので、周りにコミケに行かれるかたがいらっしゃる場合は周知をお願いいたします。
コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせに「なお、持ち込み禁止物については、「コミックマーケット74カタログ」8ページを参照下さい。」とか書いてあるけど、PDFじゃ見る人少ないだろうからコピペ
コミックマーケットでは、以下の物品の持ち込みを禁止します。違反した場合、該当する物品などは没収し、以後返却には一切応じません。