なぜならすぐに気づかれてしまうからだ。ゴキブリはその触角により風の動きを認識して動く。そのためゴキブリに殺虫剤を直接かけてしまうと、風の動きによってゴキブリが異変を察知しすぐに逃げられてしまう。だからゴキブリに殺虫剤を直接かけてはいけない。
ではどうすべきなのか?風の動きで殺虫剤が噴射していることを気づかれないようにすればいい。例えば殺虫剤が届くか届かないかぐらいの距離から、ゴキブリの周囲に向けて噴射するというやり方がある。厳密に計ったことはないが感覚としては、だいたい1.5mから2mぐらいの距離からゴキブリを中心とした直径15cmの円の円周にむけて噴射する。ゴキブリに殺虫剤をかけるというよりは、ゴキブリの周りに殺虫剤を充満させるというイメージで行う。そうすると噴射を開始してから殺虫剤が効き始めるまで4,5秒は気づかれない。殺虫剤が効き始めるとパニックを起こしたように動き出す。厳密に計測したことはないがだいたい2,3秒で動きが鈍くなり、その後4,5秒で動かなくなる。そうしたら後は新聞紙で叩き潰すのもいい、完全に死ぬまで待つのもいい。もちろんこのやり方を厳密に守る必要はない。要は殺虫剤の噴射によって起こる風の動きでゴキブリに異変を察知されなければいいのである。それさえできるなら他の方法でも可。
直接かけるのは絶対によくない。
あれでgokiburiが突撃してたらなんて言い訳してたんだろう。
一瞬確かに。と思ったけど。むしろ、それは危険な気が。 危険物が吹いてきた方向を察知して、反対方向へ黒い奴は逃げる。すぐ殺せないけど、こっちにこない。 けど、気づかれないよ...