「テストステロンが存在する=毛が太くなる!!つまり男性ホルモンは脱毛防止する作用があったんだよ!!」
wikiとかでAGAについて調べていた個人的メモ。誤解を起こしそうなので以下。正確性の保障なし。
■テストステロン(T)
・脱毛を引き起こさない(毛髪を太くする)
・性欲の増加
・骨格筋肉の成長
・やる気、行動力の増進
・脱毛を引き起こす(発毛周期を休止期へ)
・性欲の減少
・髭など体毛の増加
1.老化などによりT減少
2.Tに5αリダクターゼ酵素が作用しDHTに変化(通常よりDHTが増加する)
4.発毛周期が休止期へ、脱毛・薄毛に
[フィナステリドを服用]
6.発毛周期正常化、回復
【DHTについて】
おそらく一般的に男性ホルモンではげる~のはDHTの方を指してる。
DHTを生成するのはTの不足分を補う為らしい。
上にも書いたけどDHTは性欲減少するから、Tが減って子孫がまずい!からとかじゃないみたい。
デメリットばかりのDHTが生成されるのは多分ホルモンバランスを整える為かも。
(DHTは陰茎の成長に関与します)
【テストステロンの増加について】
で、wiki見ると筋肉トレーニングによってTの分泌が促される、
実銃の使用などの危険物、危険な行為で普段の100倍近いT値を記録したとある。
また女性とのコミュニケーション、恋人、浮気、さらにはほどほどなセックスによっても増加するよう。
他にはFPSでチームで勝利したときなども増加するらしい。(攻撃的、闘争心)
【どうすべきか】
男性でいる限りTはあり続けて減少すればDHTが増加してしまうんだから、
Tが下限値(8.5pg/mL)以上あれば禿予防になるんじゃないか。そうなればDHT生成の必要がないからね。
だから筋トレなどの男らしい事すれば薄毛進行を遅らせる事が出来るかも。Tを増やす食事も摂るとか。
すでに薄毛が気になる人はフィナステリドを服用して進行を防止する。
長期休暇には彼女とハワイにでも言ってセックスしながら実弾射撃しつつ、現地人と浮気すればいい。
※20歳代の平均は11.8pg/mL。それ未満は男性ホルモン低下傾向群とされるらしいです。
※フィナステリド服用初期の副作用の睾丸痛はDHT濃度が減りホルモンバランスを整えようと
テストステロンを増加した為らしいです。
【食べ物】
飽和脂肪酸…肉、卵黄
【その他】
まぁ既に高齢である場合や遺伝的に
・テストステロンの減少率が高い、
・5αリダクターゼを多く生成する体質、
・DHTの感受性が高い
場合などは効果薄いかもだけど。(彼女持ちで体育会系でもつるっぱげの人もいる)
【検査】
因みに血中テストテロンの量や、自分が遺伝的にAGAになる可能性があるかは検査できます。
血中テストステロンは午前中が最も高いから、その時に採血するといいらしいです。
【まとめ】
最後にまとめ?ると、ホルモン的にも健康な生活を送るには充分な運動が重要。
【参考】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E6%AF%9B%E3%81%AE%E6%B2%BB%E7%99%82
http://www.daito-p.co.jp/reference/testosterone.htm
http://www.hairmedicalcure.com/terms/dihydro.html
http://ikumou.sakura.ne.jp/testdht.html
http://intmed.exblog.jp/4128674/