はてなキーワード: くれればいいのにとは
私は仕事が出来ないが、仕事ができるようになろうという向上心が驚くほどない。
周りはどんどん成長していくが、焦りや不安を覚えられない。クビになったらなったでしょうがないと思うし、
中学受験でいわゆるかなりの難関校に入り、高校まではそれなりに頑張っていたが、大学受験で惨敗し尽く落ち、マーチに入学となり全てのやる気がなくなって今に至る。学生時代は寝ていた記憶しかない。
今でも週末はほぼ寝て過ごしており、物欲も食欲もないので私物は仕事で使うものと最低限の生活必需品しかなく、食べないので痩せ細っている。
同級生は輝かしいキャリアを歩んでいるのでだんだん苦しくなり繋がりは全て切った。疲れているのでがんばれないのに、彼女たちを見ているとなにかやらなければと焦りで死にそうになるからだ。
小4からずっと休む間も無くレースしてたので、もう競走は懲り懲りだと思うのに、自分はまだ彼女たちに追いつくために頑張らなければいけないともう一人の自分が私を責め続けている。
苦しい。いっそのことクビになってどん底まで落ちて、
一言で言えば単純につまらない映画だった。おススメはしない。つまらないし。退屈だし、眠いし、60分の映画じゃないとたぶん寝てた。
物語自体は破綻しているわけでもないし、矛盾やおかしな演出があるわけでもない。個人的にはそういうものを求めて見に行ったけども、思いのほか綺麗に纏まっていた。ただ、物語が破綻しているのであれば、実写版デビルマンみたいに映画にツッコミを入れて楽しむという、やや歪んだ形ではあるけども玩具のような楽しみ方はできるが、そういう楽しみ方もできない。
原作だと100日後に死ぬことがメタ視点で提示されており、それを当然ながら知るはずのないワニの日常を眺めるという手法で描かれている。で、ワニの日常を見ているだけなんだから、とくに盛り上がりもなくてつまらないんだわ。画面の端でカウントダウンをするとか、せめてシーンの切り替わりに「運命の日まであと〇〇日」とか入れてくれればいいのに。
日常がつまらないのもそうだし、やたらと間があったり、格ゲーを遊んでるシーンや大会では尺稼ぎをしているとかしか思えんくらい長かったりするのも退屈に拍車を掛けている。
物語の中盤(映画の開始時でも描写はあるが)、ワニが何らかの要因で死んでしまい、本作最大の山場のはずではあるが、原作からしてそうなんだから仕方がないけど、明確に死が語られるわけでもなく、日常描写と同じノリで淡々としているのだから、やっぱり盛り上がらない。
そして終盤、うざいと評判のカエルが出てくる。マジでウザい。でも、ワニやネズミも声が付くとかなりウザいよ。とくにネズミ。
ワニを失って意気消沈していたコミュニティが、その死を乗り越える展開になっているけども、心理描写は多くは語らないが、かといって表情で表現するというわけでもないので、単純にカエルがウザいだけなのが癪に障るだけだった。
100ワニの映画を見た感想としてはこんな感じ。クソ映画だと言うつもりはないけど、ただひたすらつまらない。100ワニ映画叩きで「虚無」って言葉がちょいちょい使われているのはそのとおりだと思うし、〇〇の部分がクソ!みたいな叩きが少ないのは、盛り上がりなくて語りようがないということもあると思う。
自分が見たときは劇場には30人くらいはいたが、映画が終わった後、誰も言葉を発しなくてなんとも気まずい空気になっていた個人的には印象的だった。
一旦その話は置いといて。
しばらくしたらまたGOTOイートが始まるじゃないですか。
食べて応援!の気持ちは助かるんですけど、本当に飲食店(特にうちみたいにちーさいちーさいお店)をお持ちであれば、頼むからGOTOイートは使わないでいただきたい。
なぜか。
GOTOイートのポイント制度を使えるようにするってのは、食べログだのぐるなびだののネット予約のサービスをかまさないといけないのね。
で、そのネット予約をオンにすると、どこのサービスでも1人200円取られるの。
わかる?
うちみたいに客単価1000円切ってるところが200円も取られたらやってられないのよ。