はてなキーワード: えっちとは
はじめまして、ROM専オタクです。毎日のように一次二次問わず創作を読み、匿名感想を送っています。
昔から定期的に話題に上がる、感想文に何を書いたらいいかわからない問題。
筆者の友人もよく、感想送りたいけど、内容をどうしよう……と悩んでいるので、友人にしているアドバイスをまとめてみました。
あくまで個人の経験を元にしているため、サンプルに偏りがあることはご容赦ください。
1 挨拶
3 結びの一文
構造的にはビジネスメールとか、一般的な手紙と大差ないですね。人によっては事務的に感じることもあるかも。
ただ自分の観測した範囲だと、この構文でネガティブに捉えられたことはないので、下敷きとして優秀だと思います。太古から使われているだけある。
まずは挨拶。手紙ほどかしこばらなくていいので、時節の挨拶までは行かなくてもいいです。
『こんにちは/はじめまして、いつも素敵な作品を楽しみにしております』
もっと言うと、『素敵な作品を』に具体性があるとなお良いですね。〇〇くんの活き活きとしたイラストを、とか、切なくもどこか癒やされる小説を、とか。
ただし、具体性は語彙力とは違うので、言葉を無理に飾る必要はありません。
ばいんばいんでどちゃくそえっちな雄っぱいを、とか、めっちゃキュンキュンくるシチュエーションを、とか、砕けた言葉遣いのほうが届くパッションもあります(前者だとマシュマロなどの検閲にかかるリスクはあるので、少し工夫が要りますが)。
次に、作品の好きなところなど。
ここはわりと何でもありですが、最初に挨拶で出した部分を掘り下げるのが流れ的にも自然かなと思います。
特定のキャラクターをよく書かれる人なら具体的な作品名、特定のシチュエーション設定を多く題材にされているなら、その作風で受けた印象など。
『私は〇〇さんの書かれる☓☓くんのイラストが大好きで、先日書かれてたお花見のイラストの、桜を見上げてまったりしているときの、朗らかな表情に射抜かれました!』とか、
『〇〇さんの書かれるビターエンドが大好きで、最初に望んでいた幸せには届かなかったけど、それでも辿り着いた結末にどこか満足げな二人を見ていると、えもいわれない切なさを感じます』とか。……ちょっと長いかもしれない。
一つ注意点としては、他の特定の作品を想起したとして、作者さんがオマージュを公言されてない場合は、言及は控えたほうがいいと思います(かなりの古典とかなら言わずとも狙っている可能性もありますが)。
(明らかにパクってるなあ、という場合の対処法は、こちらでは差し控えさせていただきます)
あとは、軽く自分語りを入れるのもいいかもしれません。『〇〇さんの作品に出会ってから☓☓について調べて、もっと作品の解像度が高まりました』とか、『残業後の一番の楽しみが、〇〇さんの作品を見ることです』とか。
あまりにネガティブ過ぎたりしなければ、割と何でもありです。画面の向こうに人がいる感じ、大事。
結びの一文は、作者さんを慮るか応援する文章で締めます。ここは時節の挨拶が一番無難かな、と思います。
丁度、これを書いてる今が異常気象レベルの猛暑ですので、『まだまだ暑い日が続きますので、どうぞご自愛ください』とか、『夏バテなどされませんように、美味しいものをたくさん食べてください』とか。
ここでは作者さんを思いやりつつ、応援してる気持ちが伝わればいいので、あまり形式に縛られる必要もないですが、どう書いたらいいかわかんないよ!というときは、『手紙 結び 季節』で調べ、先人の知恵を拝借するといいです。
以上のことをまとめつつ試しに一つ、架空の感想を書いてみると、
『こんにちは、いつも〇〇さんの書かれるAB作品を、楽しみにしております。
先日のバレンタイン漫画で、Bが放課後まで何もしてこないのに不安になったAが大声で公開プロポーズするところで、めちゃくちゃ笑わせていただきました。
〇〇さんのABは、繊細で美麗な絵柄とギャグのギャップが素晴らしくて、いつも仕事終わりに元気をもらっています。
来月はイベントに参加されるとのことで、〇〇さんの御本を買えるのを楽しみにしております。
でしょうか。
フリーランスの34さい独身男デザイナーの日常を4コマにしたもの
らいかでいずのイメージあったけど、結構シモネタがんがん書いてて驚いた
さらっと読めたけどとくに残るものはないし、絵も雑で魅力的なキャラがいるわけでもないから、
1回読んだらもういいかなという感じ
「ジェンダー配慮」とかじゃなくて、セクシュアリティの多様性そのものだからだよ。「セクシュアリティの多様性が描かれている」とかでもなく、それ自体がセクシュアリティそのもの。
要は「えっちだから」。「何が」という疑問も野暮だが、男性キャラと、女性キャラと、その関係性と、物語と、諸々の足し算と掛け算全てが性的対象。それが男性も女性も惹き付ける。とりわけ女性作者の場合は「女性的な性欲」との親和性はそりゃ高いだろうね。
セクシュアリティの多様性を求めてエロゲやエロ漫画を求める人類なんて今時珍しくもない。
二次元表現を目の敵にするオールドフェミが意識をアップデートできてないだけ。
彼女達の感想を見るに、どうも主人公のデルウハ殿が食欲が行動原理だけど性に関する欲求を一切見せないのが良い!みたいな感じなのかなーという結論に至った。
言われて見ると、男性主人公で可愛い女の子に囲まれている話(しかも女の子の方が男性に好意を抱いてる)のにこの漫画は性を意識させる描写が全然無い。
この作品このキャラクター個別の考察としては正しいのかもしれない。俺もそういうキャラ好きだよ。(俺は非対人二次元限定基本ヘテロ男なので、人間を捕食対象としか見てないモンスター娘とか好き。)しかしフェチは十人十色なので、一般論にはなり得ない。
草食系が好きな人もいれば、肉食系が好きな人もいる。両方好きな人もいるし、その日その時の気分で変わる人もいる。男も同じだよね。俺も巨乳好きと貧乳好きはその日その時の気分で変わる。冷酷な女軍人に玉潰しされるのも好きだけど、四肢切断されて人生終わっちゃう女の子も好き。
「えっちなのが好きだけど嫌い」とか、「暴力が好きだけど嫌い」みたいな葛藤は自分の中にもあるんだけど、一部からカルト的な支持を持つ作品・キャラクターにはそういう要素が強い気がするかな。それは、フェチの葛藤とかセクシュアリティの流動性みたいなものが、重ね合わせ状態で存在しているところに「すべて」を見出す自由があるからかもしれない。
ちんぽがあと1、2センチ大きければ俺の人生はもっと豊かになってたのに
中学の頃、デカチンズル剥けの友達と公衆トイレでシコり合いをしたとき、「えっちいさ!キモ!」と言われた
俺は、うるせーよと言いつつ笑いながら傷ついた
ちんぽがもっと大きければ、もっと自信を持って同い年の女の子と付き合えたし、別れたとしても卑屈にならずに別の女の子にアタックできた
ちんぽが小さくて弱いから、セックスで相手を満足させられなくて楽しませてあげられない
俺なんかに珍しくで猛アタックしてきてくれた職場の女性とも、自信を持って食事に行けてたかもしれない
でもどうせセックスまで行ったところで幻滅されるだけだ
ちんぽが小さいせいで、職場に気になる女の子がいても、無理して目を合わせないようにしている間に、他の男がみんな結婚まで持ち込んでいってた
仕事では部下には無駄に気を遣い、上司にはイライラさせてしまっていつも八つ当たりの対象になってしまう
ちんぽが小さくてちんぽに自信がないからだ
部下にバリバリ指導して、上司に言いたい事ってやりたいように仕事しても、もしみんなで旅行に行って俺の短小包茎ちんぽを見られてしまったら、どうせバカにされてしまう
浴場で見栄を張って少し剥いたところで、鬼頭がピンクだからバレバレだ。
30過ぎても結婚できそうな相手がいないのは本当に何もかもちんぽが小さいせいなんだ
セックスの相手を探すときも、経験が少なそうな若い地味な女の子にしか手を出せない
ただ、その子も段々と「こいつちんぽイマイチだな」と気付いてしまい、俺から離れていく
全部ちんぽが小さいせいなんだよ