10代から20代前半の頃までは何か心の中に燃料みたいなものが燃えていて、ちょっとした事で気持ちが揺れ動いたりした。
怒るのにも体力が必要なんだな
例えば20代の頃なら他人のミスに怒らずにはいられなかった、自分の事は棚に上げて全ての事に批評批判していた。
けど最近は、まぁそういう人もいるよねと思うようになった。
その人にはその人なりの理由があって、すべてのことに因果性がある
。
そう思ったら、別に人生こうしなければいけないとか幸せにならないといけないみたいな変な気負いもなくなった。
本人の好きにすればいいんじゃない?
仕上げや解体に比べたら楽
くるまにちうゅい!
「ケムリクサが好き」
これはけものフレンズにも言えることですが、全話見た後に1話から見直すと新しい感情で話を楽しく見ることができる作品になっています。
今回はそれに加えて、単話単位でも複数回視聴ができるような構成になっています。ここからネタバレの記載をしますが、伏せ字するのでご了承。
おそらく一気見の方は気付いて無いのかなと思うので、一気見の方は該当箇所見直すとエモいです。
ケムリクサでは、1話から3話までで登場人物達がどのような思いを持ってどのように行動するのかを細かく示しています。
それ以後については、これまでの行動と矛盾する物があった場合は何かしら直前にやってたり理由が後から分かったりします。
1.みたいなのがままあるため、
1回目は普通に見る
2回目は1回目で気になった点を重点的に見る
3回目は考察勢が言ってた部分を見る
という感じのことを9話あたりから実施するようにしています。はっきり言って集合知に頼らないと分からんこと多い。
ケムリクサは複数回視聴に耐えうる作品でもありますが、どちらかというと複数回視聴を強要する作品だと思っています。
なので、ケムリクサの11話は、それはそれは素晴らしい回なのだが、今から一気見してケムリクサを楽しめるのかという点についてはかなり疑問を抱いていました。
特に1.に記載した9話の話は目配せだけで心情を分かってねと言っているもの(しかも初見時は気付きようがない)で、視聴者を信用しすぎでは?私は気付かなかった。
ただし、どうやら杞憂だったようで、一気見でも十分に楽しんでいらっしゃる方々もいるようで、結構驚いています。
ただ、ケムリクサって言うほどじゃないよねと言われた時に、
「実はちゃんとこんな風に理由つけてやってるんだよ」と言いたくなる気持ちもあるものの、
「そりゃ分からないよね」と言いたくなる気持ちのほうが勝ってしまう。難しすぎやしませんかねケムリクサ・・・・・・。
情報の洪水だったり、集合知でなんとか話についていくという点を考えると、私は「ヘボット!」というアニメを思い出します。
いきなり毛色が変わりますが、何も考えなくても見ることのできる作品といえばきらら枠。今回で言えばわたてんが該当するのでしょうが、1回見て満足した人ってのはその作品のDVD/BD買わないのよねという話。
各話1回しか見ないという条件で言えばケムリクサはわたしの中でかなり下位に入ってくると思っています。わたてんはかなり上位。
でも、DVD/BDを買う人って少なくともそれを2回以上は見たいと思う人が買うと考えると。
となると、何度でも見たくなる、見る度に新しい発見がある作品のほうがより売れるのではないだろうかというのはあるとおもうんですよ。
スルメの話が出てこなかったので、
最初聴いた時にはあまり印象に残らないが、何度か聴くうちに次第に曲の良さや深みを感じられる曲のこと。
「一口目ではあまり味がしない」けれど「噛めば噛むほど味の出る」スルメに例えられこのように呼ばれる。
比較的地味だったり、落ち着いた曲調の曲にスルメ曲が多いとされる。(ニコニコ大百科より)
土日とか朝早いと色々できるし、
20時以降も、万が一の時に馬力が使える。
確かに良さそう。
だけど、実際にやってみると、
一日の終わりには疲れ切って、ホボ何もできないまま、他の人たちは楽しそうにしている。
メリットは、他人と行動がずれるから、他人と付き合うストレスは減る。
朝のボーっとした時間は、仕事のウォームアップくらいで終わっとけばよくて、
何百?何千?
気の合う仲間と飲み交わし、語り合い、おおいに笑い、時に泣き。人生を変えるような新たな出会いだってあるかもしれない。そんな夜を何度となく過ごしてきたのでしょう。
それはとても豊かな人生だと思う。
別にそんな分かりやすい素敵なことじゃなくてもいい。職場で嫌なことがあった日に一人愚痴りながら気晴らしに飲む。テレビでサッカーの試合を観ながら飲む。旅先で飲む。
そんなことですらうらやましい。
私はお酒が飲めない。両親も同じように一滴も飲めないので、たぶん遺伝的なものだろう。
もちろんお酒が人生の全てなわけはないけれど、ずいぶん不公平だなとは思う。
せめて大麻を解禁してほしいと思う。
大麻の体や精神への悪影響は、アルコール以下、他人にかける迷惑の度合いなら比べものにならないほど少ない。
ムードのほうを優先するならアクアリウムとか六本木のミラーボーラーのやつ行きなさいよ
普通の人がすれば怒られることをやっても許されるだけじゃなく、それを咎めた方がむしろ悪いってことになる。
出る杭は打たれるというけど、出過ぎた杭は打たれないんだね。
努力すれば東大に入れる。理屈ではそうだが定員が限られており、日本中の頭のいい人間が努力して(または努力すらせずに)入るものだから、凡人が努力しても東大入学者には追いつけない。
はてなーは東大卒が多いからこれではわからないということであれば東京藝大でもいい。
才能のない凡人が努力をしたところで幼い頃から芸術に浸ってきた天才を押しのけて東京藝大に入れるわけがない。
東大卒のエリートや藝大卒の芸術家が現在やっている仕事は知力や能力があるからできる仕事であって、それを今すぐやってくれと凡人がいわれてもできると思うか?
Googleの天国のような福利厚生と天使のような同僚が取りざたされるが、入ったからにはITのフロンティアを切り開くような働きが求められる。
見えている幻想にとらわれるのはもうやめよう。
ピエールおはよう。体操30歳、41歳を経て逮捕51歳になりましたね。(以下敬称略
DOMMUNEで電気5時間やりまーすなことを見ちゃったから書くよ。聴いてないけど。
まとまりのつかない散文ですよ。
瀧がクスリで逮捕されたことにあんまり驚きはないというか卓球じゃないのかよ見たいな驚きはあったけど
残念だなと思うのは今までの奇行はお薬だったんかーというそういう所だよね
そんな中で業界人がこぞって作品に罪はないキャンペーン起こしてるけど
作品に罪はないってコンテンツ提供側が言っちゃいかんだろうと。そういうのは俺らユーザーが言うもんなんだよね、うん。
そっちの人間がまずやるべきことは反省であって反省の意味を込めて自粛じゃないの?いくら何でも早いわな。
一般人はお薬で捕まったらまともな職には就けないけど芸能人は許してねは特権階級だなあと思うわけ
甘いよね、2~3回ぐらいは許されるんだからさ(笑。岡村ちゃんは何回だっけ?
宇川なんか今回の説明文でクラブカルチャーとドラッグ云々軽ーく薄ーくって触れてるだけなんだけど
いや、お前らちゃんとしたかったらクラブカルチャーとドラッグについて改めて説明しろよ(笑
電気の同世代なんか50以上だよ?若い人たちに責任のあるポジションの人だっていっぱいいるだろ。いい大人ってレベルじゃねーぞ
そんな世代の連中が「子供のしたことだから」とか「たった一度の過ちで・・・」的な言い訳ではしゃいでて恥ずかしくないのかね?
今回の一番気になる点はさ、二十代から使い続けてきたって点なんだよね。
何を擁護しても「いやお前知らなかったのかよ?」になっちゃうからこういうキャンペーンなのかなー、と。そら過剰反応と思える対応になるわ。
NHKなんかは国会議員が質問しろよ。芸能人、テレビ局関連上がりの人が質問して藪蛇からの泥沼にならねえかな(笑(もうやってたらゴメン)
TASAKAの嫁?姉?が関連して捕まったけどTASAKAが真っ赤に染まってて笑った。知らんかったわ。電気を使う音楽で反原発!(笑)それ言っていいの平沢ぐらいじゃね?
そういえばKAGAMIも突然死で当時オーバードーズのウワサが絶えなかったなあ
掘ったらいくらでも出そうだよね。さんざんそういうウワサはあったんだから。
あと卓球。
(個人的に電気グルーヴはVoxxxで終わっててその後の少年ヤング以降は新・電気グルーヴとか続・電気グルーヴとかそんな感じなんだよね。ボーナストラック。
間隔があきすぎて音楽に関する環境が変わりすぎたのもあると思う。それでもライヴは楽しかったよ。(どのジャンルに限らず音を肌で感じるっていうのはいいもんだよね)
今回の騒動をもって電気グルーヴは一定の区切りがつくのかな?一時期人気はあったけどだらだら引き延ばした切るに切れない連載漫画が終わった感じ。
きれいに終われてよかったんじゃない?30周年でキリがいいし、嫌じゃないし、カッコつかないし)