どうもアニメ作ってる奴らが勝手にシリアス展開ぶちこんできたみたいで、それの反応が良かったからこっちにも逆輸入しようと。
いや、知らねーし。
俺は泣かせる展開とか陳腐でやりたくないんだが。アニメは勝手にどうぞ。なんで俺がそっちの世界観に合わせなきゃいけないんだ。
って、思いつつもシリアス展開してみる。すると編集の思惑通り好反応。
それからは、基本バトルで、息抜きにギャグという路線になった。アニメもそうなってるらしい。
ドラゴンボールがいつの間にかバトル漫画になったのもこういうことだったのかなーと思いつつ。
はー
「自民大勝してがっかりした。稲葉とかその他やらかした人がいっぱいいるのに。もっと頼れる人が出てきてほしい」15歳
https://school.digital.asahi.com/opinion/voice/11195512.html
「韓国旅行行った。ホテルじゃなくてユースホステル的な?旅館っぽいとこを巡った。片言の韓国語ではなしかけると韓国人かと聞かれた。日本人だと答えると笑顔で握手求められたりした。言語で対話ができると思うのになぜ友好な関係が築けないのだろうか」67歳(あいまい
https://school.digital.asahi.com/opinion/voice/11195469.html
「血統がよくなくても天才でなくても努力さえすれば活躍できる場面がある」
という物語が、この努力の報われない時代に信じられなくなっただけ
その批判の対象となる「血統がいい主人公の物語」もドラゴンボールの悟空のような貴種流離譚は別なわけでしょ。
身近な主人公と思ってたのが実は…みたいなのとは違って、最初から主人公としての血統や家柄の正当性が保証されてる物語にモヤモヤする人が多いわけで。
つhttp://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/146893
男が専業主婦を「搾取」しないのに必要な年収は子なしでも600万、子ありなら1247万円、
それ以下の年収しかないのに家事育児を分担しないのは搾取、だそうで。
殆どの夫はこんな年収などないのにろくに家事育児を分担していないのだから、妻を搾取している。
そうやって稼いだ金は法的にも2人のものになる。
にもなっていない。
昭和の時代(今でもか?)は、夫より妻の方が使える小遣いが少ないのは当たり前だし
更に昔は、男というだけで妻ではない女もこき使う権利があった。
昭和の親戚や近所の人間が集まる飲み会などの場で、男が自分の妻が来れない場合にそこにいる他の女に自分や子供の世話をさせる、ってのは当たり前の事だった。
(こういう直接的な光景は今では流石に一部の田舎以外では廃れているが、
「PTAの役割を共働きだからと言って他所のママに押し付ける」のは同じような構図だろう。
PTAってのは子供の世話の一環だし、それを他所のママに押し付けてるのは母親だけではなく父親もだ)
職場でも、男の給料を高止まりさせる為に女を安い金でこき使う、という構図があった。
現代は「男」が正規、「女」が非正規という構図に入れ替わっているけど、非正規は女の方が多いのは変わらない。
(「いきいきママ」の為に投入される産休育休代替職員という非正規も大抵は女だな)
「男は女を搾取していない」ってのは無理がある。
脳を直結。全人類が一つになるのだよ。
やりたいことは分かるし、そんな悪いことでもないはずなのに、やり方や物言いを間違えると、間違ったところばかり後に残ってろくな目に遭わない、ってのは、例えば事業仕分けを見ているとよく分かる。
それで「失敗を恐れるな」とか言われても…… それでもなお恐れずやれる人ってのは、やっぱりすごいのだなあ。
何か分かる、けど
殆どの若者というか殆どの人間は「血統がよくて努力しなくても実力が高く周囲に支持されている主人公」からほど遠い所で生きているのに
何でそれを支持するのかねえ。
殆どの人間はそちら側ではなく、画面の片隅で主人公の巻き添えで殺される側のモブだろうに。
いや、架空の物語の主人公として好きか嫌いかって話なら分かるんだよ。
そういうのを「俺たちにできない事を平然とやってのけるそこに痺れる憧れる」と言う気持ちで好んでいるというだけなら。
でも最近は、実際にそういう主人公と自分を重ね合わせるかのように考えている人が目に付く。
自分はあくまでモブであり、主人公の為に巻き添えで殺されても構わん、と言う覚悟があるならそれはそれでいいけれど、
先日、録画していた某テレビドラマを一気に観た。
しかし、身の回りの怪しい人物にはアリバイがあり、一人ずつ容疑者から外れていく。
(当然といえば当然だが)主人公には自覚がないので、それまでの劇中では人格が入れ替わっているシーンは皆無であった。
よくできたミステリであれば、そうだと分かってから思い返してみると、伏線だったと分かる描写がいくつかあるものだ。
しかし、今回のドラマは、それが全く無かった。(もしかすると俺が見逃していただけかもしれないが)
もっと文句を書き連ねたいところだが、これ以上あのドラマに無駄な時間を使いたくないので、もう書かない。
結婚している男女間でそれをやるのは単なる分業で、そうやって稼いだ金は法的にも2人のものになる。
もう専業では無理とか、共働きの時代でも負担が変わらないとか、そういう議論は当然あるけどね。
でも女から女への搾取はただ職場が同じなだけの他人の間で行われるから、そういう措置はない。
さらにイキイキママのしわ寄せで結婚もできないとなれば、もはやこれは一方的な収奪と言っていい。
男と名誉男性の根本的な違いはここ。男同様に負担を振ってくるのに、男並みに金を出す気もない。
はっきり言えば男どころじゃなく図々しい存在なわけ。
貯金全部おろしてソープで遊ぼうかと予定してたんだけど、当然預金封鎖されて下ろせなくなるよなぁ。
まあ、クレジットカード使えばいいんだけど、非常事態ではクレジットカード拒否されるかも。
風俗も禁止になるのかね。でも、ネットが停止された状態だろうから、娯楽として風俗は残される気もする。
憲法改正時に200万くらい下ろして手元に置いておくか。
理不尽なこともある。それをくすりでおさえて夜で抑えて、一生懸命生きてるやつもいる。昼はお薬だったり化粧だったりたばこだったり栄養ドリンクだったりで自分を強制的にノーマルにしている。こんな人生ができるのか。いろんな選択肢がふえた。だが、また落ちる生活にもどったらどんなにくるしいだろう。また毛嫌いされるのか。仕事では男のように振る舞おう。笑顔は女だ。要領や器量のない女はいつか社会で淘汰される。それを身を以てしっている。生きるのがどれだけ大変か。夜にうなされる苦しみがどれだけのものだろうか。わからない。医者に相談しても、私の生活を担保してくれる存在ではない。最もだ。だが、誰かに助けを求めたくなる。だれだ。家族にも愛着のあるはなく、他人にも興味がない。怖いのだ。
自分は自然体に、お薬にたよって、ニコニコと笑顔を取り繕うしかないのだ。幸い、いまは体重が減っている。容姿にも気を使える。残酷なことに、一番気が滅入っているときがベストな体型であることをしっている。
ズレてる。
いきいきママはむしろ「保守」、トランプ側だよ(トランプとはちょい主張が違うが、それは同じ保守の枠組みの中で細かい所が違うというだけ)。
結婚しても子供がいても家事育児を「女」に押し付けて仕事を「いきいき」続け、
それは当然の事・自分らは他の「女」より偉いんだから当たり前、自分らは他の「女」より優遇されて当たり前、
と思っている彼女らは「男」と何も変わらない。
(一部の名誉男性がそういう構図がある事すら気付いておらず「名誉男性差別するな」的な事を言い出してるのも、
「男性差別するな」とか言い出す男がいるのと同じこと)
世の男性が長年女性をそうやって搾取して来たわけだが、均等法辺りから一部の女性も名誉男性として女性を搾取する側に回るようになった、
そういう名誉男性が今ではかなり増えてスルーできない数になって来た、というだけだ。
そういう名誉男性を擁護する側は、その構図に気付かない天然と、気付いていて「名誉男性>女」と言う構図を認めていてそれを維持したいのと、両方いるね。
前者は「善良な人たち」なのかもしれないが無知、後者はただの差別主義者。
被差別階級のうち極一部だけを上に持ち上げて「あいつらの中でも成功している奴がいるんだからこれは差別じゃない、下にいる奴は無能なだけ」は差別主義者の常套句。