実際のところ、マリオ、ゼルダ、マリオカート、スマブラ、そいつらは面白いゲームというだけじゃ許されないからなぁ。
革新的、そのジャンルで最初の作品にして最高傑作、誰も思いつかないし、パクろうとしても、劣化コピーにすらつくれない、そういうレベルのクォリティを要求されてる気がする。
一世を風靡したストリートファイター2以降、スト2ライクな格ゲーがあっちにもこっちにも出てきて、けっこう肉薄するものがあったけれど、ゼルダライクな作品がゼルダに並んだかというと、かなり疑問符がつく。
聖剣伝説はゼルダにあこがれて作ったのがはじまりとかなんとか。
なるほど、だから初期はムチを向こう岸の杭に向かって振って、川を渡ったりする仕掛けとかがあったのか。
呪文乱発するだけのFFになり、殴り倒すだけのファイナルファイトになり、ゼルダとは全く別方向のよくわからない作品となり、ついに4でシリーズごと黒歴史としてなかったことになってしまったのは残念だが。
大神、ワンダと巨像、いずれも悪くない作品ではあるけれど、頭ひとつ以上ゼルダが上だったと思う。
面白いことゲームを考える人というのは、それこそ呼吸するように面白いゲームを考えられるのだと思う。
子供が新しい鬼ごっこのルールを考えるように、なにもないところから、唐突になにかが生まれる。
面白いだけでいいなら、今すぐに作れるんじゃないかな。
スーパーマリオブラザーズ3を思い出してほしい。
例えば自分が開発者だとして、「ファイヤーマリオで火を出したから、次は水とか雷でも出させるかなぁ」って思っちゃうと思うんだ。
そこを、しっぽマリオとか、クツマリオ、地蔵マリオ、凡人には考えつかないし、俺が上司だったら企画書破り捨てるね。
悔しいことに、スーパーマリオブラザーズ3は超面白かったんだけどさ。
話を戻して、ニンテンドウ64以降、ただ面白いだけじゃ済まされない、レジェンド級のソフトであることを要求されてる。
64、GCではゲームを変えること、Wiiでは遊び方を変えることを宿命付けられていた。
WiiUでは、リビングを変えたり、生活を変えるほどのなにかをしたいんだろうね。
残念ながら、僕みたいな凡人には、そんなゲームが思いつかない。
すごく自分に自信があるんだね。
俺もやってる行為はそんなに大差ないと思うんだけど、相手が100%合意してるとは思えないんだよね。
逆に自分が告白されたり誘われたりした場合でも、「そんなに好みじゃないけど、せっかく誘われたんだし断っちゃ失礼だよな」って感じでやっちゃう場合がけっこうある。
はてな村の住人は分析や論理を重んじる。重んじ過ぎている、とすら言える。
先日、昔投稿していた小説サイトを久しぶりに覗いて、過去の自分の作品を読んでみたのだが、技術の如何はさておき、小説としては今はてなで書いている自分の文章よりはるかに面白い。
当時は自分の小説がそんなに面白いものだとは考えていなかった。プロの書くものにはかなわないと思っていた。
歴史ものを書くときには史料にしっかりとあたるように心がけていたが、それ以外のジャンルを書くときには、感性の赴くまま、理性のたがを外すようにして、心の隙間から生まれ出てくるものをそのまま創作物にしている感覚だった。
それは謎を謎のままとして楽しんだり、不可解なものごとに理由を付けず、ただ気味の悪いものとしてそのまま恐れるような感覚を文章にしていたといっていい。
それに比べて最近の自分が書いている文章は、論理的で分析的かもしれないが無味乾燥だ。なぜこんなに心が乾いてしまっているのだろう。
2chやはてなで論争を繰り返し、理論武装するようになってからこうなってしまったように思う。
謎や不可解なものの裏側にある秘密を暴いて、構造を明確にしてゆくと、圧倒的なものに触れたときに生まれた表現への初期衝動は薄れていく。「セックスなんて所詮脳が生み出す電気信号のやりとりに過ぎない。脳の特定部位に電極を突き刺せば同等の快楽は得られる」などという、大脳生理学にかぶれた輩の物言いにも似た事態だ。
とはいえ、その物言いは、事実無根だと切り捨てられないのがもどかしい。たしかにセックスのときに人間が感じている感覚は、脳の反応を見ればただパルスが適当な部位にはしっているだけのことだろう。いや、そうではないのだ、といくら強弁したところで、科学的な根拠は提示できない。ネットの言い回しを使えば「ソースはない」ということになる。
学研の「ムー」という、オカルトの有名雑誌がある。どう読んでもネタとしか思えない。だがしかしひょっとしたら事実かもしれない。そんな虚実の入り混じった面白さを楽しむことが、かつての日本の言論状況では可能だった。しかし、はてな村以降の世界では、虚実の虚には完膚なきまでに論破され、挙句、あんな曖昧な雑誌はなくなってしまえばよい、という科学原理主義者の物言いが正当化される。
別に私もあんな雑誌がなくなっても日常生活に不都合はありはしない。しかし、日常を彩るエッセンスのひとつとして、タバコやコーヒーのように、害を知りつつもほどほどに付き合い、楽しむことが出来るものとして存在していてもいいのではないか、と思うだけだ。
都市伝説のひとつも存在しない、川口浩探検隊のような種類のエンターテインメントがまったくない世の中が、今よりも素晴らしいといえるのだろうか。
サブカルチャーの中で描かれる妖精や精霊は認めるのに、一方で、その源流たるアニミズム的な発想はくだらないオカルトとしてバッサリ切リ捨てるような状況には、矛盾したものを感じなくもない。
散漫になった。まとめると、創作に感動をもたらすのはうさんくさい「隙間」だ。隙間なくびっしりと埋められた世界からは、感動するものは出てこない。逆に言えば、感動は理由づけした時点で死に絶える。批評は重要だが、創作物には作者すら理性的には踏み込めない部分があり、そこは尊重する必要がある。
目に見えない可能性を潰して回っていると、人類の世界を見る目は皮相的な、浅いものになっていくばかりだ。何もファンタジーに限らない。全部理論的に何一つ矛盾なく説明できるSFは突飛さがなくつまらない科学読み物になってしまうし、予測不能の事態が起こらない歴史ものは教科書を読んでいるようであくびが出る。
この文章にも反論はあるだろう。論破しようとすればいくらでも出来るだろう。理屈と膏薬はどこへでもつくのだから。しかしひとつだけたしかなことは、隅から隅まですべてを認識し、理解し、分析しようとする態度は、感性を殺す。仕事のときならそれもいいだろう。仕事は感性と関係がない。しかし仕事と離れた場所で、つまりはてなブックマークや匿名ダイアリーで、仕事のように論理的な態度を崩さずにいることは、不健康だ。もっとはてな村は気楽になったほうがいい。クリエイティブな空間としてはてな村が再生されることを望む。
理由ってなんだ?子供生むのにいちいち考えて理由付けなきゃいけないのか?
理由つけて考えて育ててんのか?
小猿は理由つけて親を慕ってるのか?
いい大人が何を言ってるんだ?
ソレは違うなw押すだけではない。だからこそ半分は女の子から誘わせたんだわw
それにだ、押しまくった、と書いたけれども実際は相手がちょっとでも
嫌な顔したらやめたからwあとはYESって言った相手だってメリット有るんだから
なにも自分の都合だけではない。
長いですね(笑)
考える機会となれてよかったです。
しかし、親が子供を産んだ本当の理由は、夫婦以外には中々分からないものだと思います。
そもそも勢い余って出来ちゃった子だったり、複数人男がいて、誰の子か分からないけど妊娠して出産したからといって、
子供に真実を伝えないでしょう(私の故郷ではこういう例もそれなりにありまして)
それこそ親が子を育てる理由だって、私が言った事が全てではありません。動機や考えなんて人それぞれです。あくまで私はこうである、という話です。
利己主義によるものか、利他主義によるものか、功利主義によるものか、そんな事意識して産んでいる人少数派だと思いますよ。
おりゃーやったるでー!→出来たわ、みたいな展開なんて往々にしてあるわけですよ。
のこり50パーは押して押して押しまくりだったwww
この時の女側の気持ちって
「いやいやいや、そんなつもりで来たわけじゃねーし。納得いかないけど、今さら抵抗するのもなあ…」
だったんだと思うな。
でも、はっきり意思表示しないで流される女も悪い。
産経新聞と古森義久氏による不都合情報トリミングの共同作業 - 誰かの妄想・はてな版
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20140111/1389455049
韓国の竹島上陸も、中国の領海侵犯も、チベットの虐殺も、東南アジアの日本の積極的平和主義の支持も、左翼は完全スルー。そして今日も日本に不都合な事実だけを話題にして、反日活動に邁進する。
それってどこのネトウヨ? だから日本の左翼は、左翼というより、チャイニーズ・ネトウヨ、あるいはコリアン・ネトウヨって呼び方がしっくりくる。
「右翼だってやってるだろ!」って文句をつけるかもしれないけど、「右翼がやってる」と「左翼はやってない」はイコールじゃないからね。
言っとくがイケメンではない。リアルでは皆「嘘!」って言うくらいのブサwww
しかしマジの話だからなーただしイケメンに限るっていうネタがおれには判らんw
そんなこと評論家()とかジャーナリスト()とかブロガー()とか既に色々な人が言ってますぜ。
更に言うなら、もうちょい分析を。
現在でも値崩れしないものなら税分上がったままになる可能性が高い。
値崩れが起きやすいものは、税の上がり分を相殺するようにより早く値崩れする可能性が高い。
これもその人達が書いてたことですがね。
いろいろカチンと来るかもしれんけど
会社を辞めた奴とかもう人生において二度と会う事のない奴に対して
いちいち腹立てたりするほうがアホらしい
実力がないのなら勝手に滅ぶさ