はてなキーワード: 自警とは
「信号機の設置……ですか」
「ええ、交通事故が最近あったでしょう。そこに設置しようってことで」
「ああ、あれですか」
そして、その設置にも様々なことが考慮されるらしい。
具体的な条件は知らないけれど、少なくとも事故が一回起きただけでは有り得ないようだ。
「じゃあ……まあ、承認、で」
だけど「子供が轢かれた」というニュースは、大人が轢かれた場合よりも比重が大きくなりやすい。
「何か気がかりなことでも?」
「え、いや、朝食のホウレンソウが奥歯に挟まってるようで……」
魔法少女などの自警活動を行う者や、超能力者やロボットといった強力な“個”。
そういった注目を集める存在に、警察は後手に回ることが多かった。
常日頃から、組織としての必要性を世間に疑問視されていたんだ。
立場上、「子供が轢かれた事件ひとつで信号機つける必要ある?」と言うのは難しかったわけだ。
「信号機って結構お金かかるんですよねえ……いや、でも、まあ仕方ないですよね、はい」
こうして信号機の設置は決まり、俺たちはそれが取り付けられる様子を遠巻きに眺めていた。
「つける意味あるのかなあ」
「私、あそこよく通るけど、ないと思うわ」
実際にあの道路を利用する人間にとって、あそこに信号機をつけるのは煩わしいだけだ。
事故に遭ったツクヒに同情する気が起きない俺たちは、割と冷めていた。
まあ、もはや決まったことだし、とやかく言ってどうこうなるもんじゃない。
発端となった交通事故の当事者は子供だけど、その是非を決めるのは最終的に大人の役目だからだ。
「いくら急いでいたからって、この場所で事故なんて起きるのかなあ?」
「それにつけても、随分とトントン拍子に決まったよな。なんだか予定調和感がある」
それでもこの場にいたのは、排気ガスの匂いに紛れて妙な“クサさ”を感じたからだった。
陰謀論だなんて言うつもりはないけれど、今回の件は自分たちが知らない、何か変な力が働いている気がしたんだ。
それくらい、ここに信号機がつけられるなんてことは、俺たちにとって異常事態だったわけ。
「あ……つ、ツクヒだ」
そんなことを考えていると、仲間のドッペルがツクヒがいるのを見つけた。
「む……」
ツクヒもこちらに気づいたようだ。
軽傷とは聞いていたけれど、所々に貼り付けられた大き目の湿布や、そこから覗かせる打撲の跡が痛々しい。
正直、疑っていたんだけど、怪我からして車に轢かれたことは本当のようだ。
「ふん……お前らも来てたのか」
ツクヒは、なんだか居心地が悪そうだった。
「そうだな……授業においていかれるのは面倒だしな」
しかも、どうも喋りの歯切れが悪い。
車に轢かれて怪我したんだから、ツクヒならもっと怒っているはず。
いちゃもんだろうが、自分に落ち度があると内心思っていようが、それでも主張を憚らない奴だ。
なのに、いつもより覇気のない態度。
俺たちは確信した。
これは間違いなく“何か”がある。
『ラボハテ』っていうロボットメーカーが、以前から力を入れている企画があった。
「誰でも魔法少女に変身して、素敵な力を使える」っていうふれ込みらしい。
時おり、町で自警活動やらアイドルの真似事をやっているのを見かけるが、そんなに大したもんじゃない。
やってることは大掛かりだが、実際にはキツい格好をした少女型アンドロイドを遠隔操作しているだけ。
変身しているというよりは、ゲームのキャラクターを現実で動かしているようなものだ。
この町にいる魔法少女だって、アラサーの女性がボランティアでやっている。
技術的にはすごいことをやっているのかもしれないが、夢のある話とは言いにくい。
ラボハテも手ごたえを感じていなかったのか、プロジェクトの認知度をより上げるために新たなプロモーションを打ち出す。
キュートでクールな女の子たちが主役のアニメで、魔法少女に変身して様々な事件を解決するのが主な内容だ。
主役以外にも、老若男女なゲストキャラも変身して「誰でも魔法少女に変身して、素敵な力を使える」ことを強く宣伝している。
ある種ノスタルジーを感じる作りと、現代的なテーマが一部の大人たちにウケて、にわかに話題を集めているらしい。
バイト仲間のオサカが、そう言っていた。
「子供向けじゃないねあれは。いや子供騙しって意味じゃなくて中々に侮れない作りって意味だけど。一昔前の女子向けアニメをオマージュした演出が多くてでも話のテーマは現代の社会問題を扱ってて話題性がある。あれは子供向けアニメの皮を被った大人向け作品だ」
こんな調子に、聞いてもないのに隙あらば語ってくる。
「お前がその作品を好きなのは十分伝わったから、その辺にしないか。その口を動かすエネルギーをバイトのために温存しておこうぜ」
「えぇ?」
「まず基本子供向け作品だという視点で作られていない。エンターテイメント性が希薄で子供が置いてけぼりだ。大人にしか分からないようなネタは昔のアニメにもあるが大筋は子供でも理解できて楽しめるように作られていることも多いのにそういった噛み砕きが『キュークール』には足りない。現代的なテーマ選びや話作りも説教臭くて陳腐だとすら言える。画一的なソーシャルアジェンダを推し進めようっていうエゴの押し売り感が酷い」
ほんと、こいつはどんな作品だろうがわざわざ観て、やたらと熱心に話したがるよな。
そうまでして語らせる、何らかの魔力でもあるのだろうか。
僕は簡単に 想いを重ねたりはしない
「善良デアレ」と責める この界の基本構造は
彼らもしばらく 普通になる予定はなさそうさ
オリジナル作品貫いて
あの意図だけ 心の清涼剤
忘れてるね
「どういうことだ。なんだその歌」
「あれこの歌をご存じない? ジェネレーションギャップ」
アメリカほど常に「理解出来ないもの」と暮らしてる国もなかなかないと思うよ
だからあんなに主義主張が強く、日本からすると過激な思想を主張せざるを得ない
報道などで目立つ居丈高なリベラルにむかつく気持ちはわかるけど、実はアメリカは「下」の方のレベルこそ底抜けで(しかも別に悪い人間ばかりでもない)、それを批判する口調が自然と強くなるのも、致し方なく思える
そもそも成り立ちが移民の国で、伝統的にはそれぞれの自警意識が強く、近年では互いを尊重すべき、という思想が常にぶつかってる
貧富の差も何千倍とかがザラで、しかも世界でもトップクラスの差別主義者とリベラリストが一つの国で暮らしてるわけで
イラク戦争など、他国への侵攻や干渉を非難する人がいる一方で、いまだに大量破壊兵器があったと報じるニュース番組がある
アメリカは白人のものだと真面目に思ってる人、世界は神が作ったと信じてる人が、大統領選挙を左右するほどの規模でいる
アジア人やLGBTなどのマイノリティ文化を「尊重し」仲良く暮らす地域がある一方で、警察官が無抵抗の黒人を撃ち殺しても罪に問われない地域もある
そういう様々な人たち全員を相手にして穏当にスピーチをするなら「出来るだけ話し合って仲良くしようよ」って言うのが精一杯でもあり、下らなくてもそれをいい続けるのは大事なんじゃないか
「なあタオナケ……まさか、明日も貧困街を通ったりしないよな?」
「やめときなよ。危ないよ」
「あんた達が決めることじゃないわ」
タオナケの怒りは放課後になっても納まらず、俺たちと意図的に距離を空けて接する。
「なあ、なんかタオナケのやつ、ちょっとこじらせてないか? 風邪か?」
「違うよ、シロクロ」
まあ、完全な予防が困難という意味では似たようなものかもしれない。
「タオナケのやつ自意識が強く働いて、かえって自衛の必要性を見失ってる」
俺たちが間違っているのならタオナケに謝ってそれで終わりでいいんだけど、別にそういうわけでもない。
それでは何も解決しない。
そもそも俺たちが優先すべきは、タオナケとの関係修復じゃないからだ。
「まあ……しばらくしたら戻るさ」
「しばらくじゃ遅いよ。このままじゃタオナケが意地になって、またあの場所を通るかもしれない」
次にまた何かあったとき、今回みたいに俺たちがフォローできるとは限らない。
けれどもタオナケのあの様子を見ていると、俺たちではとてもじゃないが説得できる気がしなかった。
兄貴が言うには、まずタオナケを説得することは難しいだろうということだ。
人間の意志なんてそう簡単には変わらないし、頭ごなしに押さえつけても反発が強まるだけ。
だから貧困街に行っても大丈夫なよう、警護をつけるべきだと考えた。
だが俺たちでは力不足だし、タオナケ自身それを望まないだろう。
なので個の力が強い第三者にそれとなく警護してもらうのが、ひとまずの応急処置だと兄貴は分析した。
そこまで分析してもらえれば、俺たちが思いつく選択肢はだいぶ絞られる。
俺たちは魔法少女に頼み込んだ。
とある一件で正体を知って以来、俺たちはたまに魔法少女に絡むようになった。
「うーん……そーいう個人的な問題は魔法少女の管轄内だっけ?」
「そもそもの話をしますと、我が社の魔法少女は試験の一環として都市に配属された操作型アンドロイドです。有志を募って参加していただいております」
「駄目ってこと?」
「魔法少女になってやることは、主に自分の住む町の自警活動や、イベントなどの参加。後は定期的に報告書の提出や、魔法少女たちの集会に参加していただくことです。後は、良識の範囲内で魔法少女になることは自由となっております」
「そうなります」
「それじゃあ、タオナケをさりげなく警護してあげてよ。ついででもいいからさ」
「うーん、駄目ってわけじゃないけど、そういうのって際限がないしなあ」
「そんなこといって、ほら、あるだろ……マジックワードが」
「そんなものないよ」
「パワーワードでもいいよ」
「パワーワードもないし、そんなのでどうにもならないでしょ。そもそも、どうしてタオナケちゃんはそんなことをするの?」
俺たちの住む町の中心区。
そこには、そこそこの大きさの神社がある。
だがこれといった縁起のいい話は特になく、ほとんどの住人は何を奉っているかすら知らないし興味もない。
かくいう俺もその一人。
そんな信心浅い住人たちの多い場所でも、年に数回ほど賑やかな場所になる時がある。
例えば夏祭りだ。
秋を知らせるような涼しく穏やかな風が吹き始め、我が家のクーラーを消すかどうか悩み始める頃。
俺たちの住む町の夏祭りは、そんな時期に開催される。
理由としては単純明快で、真夏の夜に人が集まると暑さでおかしくなるからだ。
納涼のために酒を飲みすぎて倒れた人。
いつもと違う雰囲気に飲まれてテンションが上がりすぎてしまい、自警団に倒された人が毎年いた。
暑さは人をおかしくさせ、第10回にはそれらの数が合計で三桁を超えた。
それらが風物詩になることもなく、市長の世代交代とともに第11回以降の開催時期は今のようになったわけだ。
俺は、その頃にはティーンエイジャーになっていた。
そして、以前よりも夏祭りに対する熱が冷めていた。
理由は色々と並べることは出来るが、遠まわしに表現するなら「秋になりかけの夜風がそうさせた」ってことなのだろう。
弟は祭囃子の花形だし、両親は自警という名目のもと他の人たちと飲み食いしながらの雑談。
俺はというと家族に誘われようが、クラスメートに誘われようが、何かと理由をつけてやんわりと断っていた。
しかし、そんな俺も今年は久々に参加することになった。
当然、今まで何かとつけていた“理由”が今回は夏祭りにあったというだけの話なのだが。
スムーズに話を進めるための段取りはあらかじめ決めており、目の前の女性が魔法少女であること、その証明を手短に済ませる。
まだ状況を把握できていないのか、カジマは受け答えする以外は全く喋らない。
「というわけで、お付きの方が詳しく説明を」
「そちらが魔法少女になるためにやるべきことは、このカプセルを飲むことだけです。ナノマシンが入っており、合言葉やパスコードを強く思うことで反応する仕組みとなっています」
「なるほど、ナノマシンか」
大体のことはナノマシンで説明できることを、俺はとあるゲームから学んでいた。
「正確にいうと、このナノマシンは我が社にあるアンドロイドと空間を繋げ、魂と器を癒着させる役割があります。彼女みたいに遺伝子レベルで構造が違っていても、体に拒否反応が起こらないのはそのためです」
「ああ、もしかして小動物の姿をしているあなたも、普段はスーツとか着ている普通の人間ってことですか」
専門的なことは分からなかったが、つまりはカジマでも魔法少女になることは可能らしい。
「やったな、カジマ!」
カジマはというと意外にも反応が薄く、俺たちの話を坦々と聞いていた。
「魔法少女になってやることは、主に自分の住む町の自警活動や、イベントなどの参加。後は定期的に報告書の提出や、魔法少女たちの集会に参加していただきます。後は、良識の範囲内で魔法少女になることは自由となっております」
「正体がバレること自体は咎められないのか。だから、そこまで焦っていなかったんだ」
「ほとんどの方はイメージや世間体などを気にして、正体を隠したがりますがね」
彼女が先ほどからいたたまれない態度でいたのは、やはりそのせいだったか。
まあ、カジマならそこらへんも気にしないし、断る理由がないな。
「……では、以上のことを納得していただいたら、カプセルを飲んでください。後はこちらでカプセルと器を登録すれば、それで変身する条件は調います」
一通りの説明を終え、いよいよ念願の時が待っていた。
体が膠着しているが、目線は活発に動いている。
そんな状態のカジマは搾り出すような声で、恐る恐ると言葉を発した。
予想外の答えに、その場の時が止まったかのように感じた。
だが、それも間もなく俺の言葉で動き出す。
「お前、常日頃から『魔法少女になりたい』って言ってじゃないか。一体どうしたんだ」
「う……う~ん…なんか……怖い?」
「いやいや、注射を嫌がる子供じゃねえんだから。ティーンエイジャーだろ。怖いとか、そんな理由で魔法少女になるチャンスを棒に振るもんじゃない」
「なんというか……うーん……思っていたのと……違うというか」
「もしかして、お前の中での理想と違うとかか? だが、細かいところは置いておくにしても、有り得ないと思っていたことが、有りえるところにまで来ているんだ。チャンスがあるなら掴むべきだ。まずは出来ることからやってみて、その上でお前の理想に近づけていくよう努力していけばいい」
カジマは自身の首や顔を何度も撫で回しながら、要領を得ないことを言うばかりだ。
その問答を繰り返すうち、カジマは突如立ち上がる。
「……そういうんじゃないんす」
「……?…何がだ」
「そういうんじゃないんす!」
その言葉を反復させながら、カジマは走りながら出て行ってしまった。
俺たちは困惑していたが、当事者がいなくなってしまってはこれ以上ここに留まっても仕方がないため自然解散となった。
「兄貴、あの人ひょっとして、魔法少女になりたいわけではないんじゃ」
「そんなバカな。ありえない。本人がなりたいと言っていたんだ。周りから変な目で見られようが『魔法少女になりたい』と言い続けている奴だぞ」
「うーん、でもあの人の反応を見る限り、むしろ迷惑そうに見えたよ」
だが、『魔法少女になりたい』とあそこまで言っていた奴が、なることを拒否した理由も分からない。
しかも、その日からカジマは「魔法少女になりたい」と言わなくなり、俺はますます困惑するのだった。
キャラ絵に惹かれてずっと気になってたFE覚醒を今更ダウンロード購入したんだけど、なんだかこう、胸の辺りがもぞもぞする感覚が止まないので増田に吐き出し。ネタバレなので未プレイの方は要注意。
まず、主人公の王子様が「王族なのに自警団」なんだけど、王子なんだから直属部隊とか騎士団があって、正規軍としての役割を持ってていいと思うんだけど、そうではなくてあくまで自警団らしい。王様は鳩派だけど王子様は鷹派だからなのか?講和条約で制限された軍備を持っていて、秘密裏に軍事作戦を行うから自警団を名乗ってるのか?という説明もなしに「王族が自警団をやって悪い法はない」で説明が済まされるのが気に入らない。十分悪いよ!国家を預かる者が国家の枠組みから外れた戦力を持ってる時点で普通は法律違反だよ!
さらにこの自警団、何を目的としているのかがよく分からない。最初は国境付近が敵国の侵略をうけているから、という理由が説明されてるけど、ずんずん国境から離れて北上してまた別の国まで行って同盟結ぶ。そんなことしてるうちに味方が人質にされて王様呼び出される。のこのこ国境の荒れ地まで呼び出されて行く王様。苦渋の決断により戦争突入、のはずがあっさり抜け出して主人公に合流する人質。で、戦争になったから王様を避難させるはずが、何故か反対側、自国の奥の方から攻め込んでくる敵国軍。国境はどうなった。で、あっさり王様人質になる。そうしたら猛烈な勢いで反攻して敵国居城に侵入した上、最後の拠点まで落とし切る。国境はどうなった。
この流れの中に、「自警」してる要素がまったく見えないんだよ。殴られたから殴り返す、俺正義、ってだけ。国民の生命と財産を守って、その利害の為に戦っているというのが全く見えない。現実世界で戦争が国家間の問題を解決する手段になるか、というのは確かに難しい問題だけど、その生命線は常に、我々がこの世界で生きて行けるだろうか、という問題。人間の数に対してリソースは常に不足してるから、二つの混じり合わない集団が接すれば必ず争いは起きる。その影には、飢えて、病で、死んで行く自分たちの側の人々が存在してる。少なくともそれだけやるせない問題を抱えているんでなければ、人が人を殺す権利があるとは思えないし、現実世界で平和を保つ事が難しいのは、平和というのは常にその裡に争いを抱えてるからだと思ってる。その微妙な「正義」の問題を、この作品世界では、世界を滅ぼす邪竜と世界を守る神竜っていうメタで安易な善悪二元論で置換してしまってる。だけど、戦争の敵国がその二元論に関心があったとは、少なくとも途中までは全く思えない。
話の途中で海の向こうから攻めて来た帝国なんて、邪竜側に加担してるわけでもない。船で乗り込んで主人公側を「侵略する」ポーズを取ったら、やっぱり主人公側が猛烈な勢いで反攻して隣の大陸まで行って最後の拠点まで落とし切られる。その結果得られる物は、実際には味方が保管していた聖玉だけ。それさえあれば後はいらないとばかりに、打ち負かされた帝国を放置して帰還する主人公達。流れを遠目で見ると、主人公側が言語道断な侵略者に見えてくる。さらに流れは、最初に戦って打ち負かした敵国が今度は邪竜のしもべに乗っ取られて最悪の敵として襲いかかってくる、と続く。主人公側が戦後処理きちんとしないで荒廃させたまま放置したからじゃないんでしょうか…?
とまあ、こんなことが気になる時点で、ゲームをやる年齢じゃなくなってるってことなんでしょうが。同じように感じた人いないのかなあ…。某界隈ではスミアたんばっしばし叩かれててああ…って思ったけど、彼女の瑕疵が作品の瑕疵に比べてそれほど大きいとは思えないので可哀想になってくるです。