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2023-12-05

[] 「ロスト・フライト

歴史に残るような名作では全然ないんだけど、面白かったのでメモ

・冒頭 大晦日空港(後でわかるがシンガポールジェット旅客機ベテランパイロットジェラルドバトラー) 

    遠く離れた(あとでわかるがハワイ大学生の娘と電話している「新年ちゃんと来てね」

 → ①仕事優先お父さんモノ(いつも約束を破って嫌われているけど家族最後に仲直りする)モノっぽい雰囲気提示

 → ②明確なゴールの提示 『ラブ・アクチュアリー』とかみたいに、オチクライマックスはそこなんだと思いながら観客は見ることができる

 → (観客は飛行機事故ることはさすがに知ってる)

・設定の提示

 飛行機旅客は14人(少ないね!)

 一人、刑事マンツーマン護送されている殺人犯がいるよ! 何か起こりそうだね!

・本作のいいところ

 (A)困難から脱出するのを邪魔する足を引っ張るための愚かなキャラクターが(ほとんど)いない

   ☆14人の中には、CA傲慢な態度の偉そうなビジネスマンCEO?金持ってそう) 

    殺人犯ときいてセルフィーにこっそり映り込ませようとする女子二人組(刑事に怒られてやめる)

  これからいろいろな状況に乗客たちは遭うんだけど

   「席を立たないで!」と言われてるのにCAに食って掛かるとか、「残り少ない食料を分け合わなくては」と言われて「おまえがリーダー面してんじゃねーよ」と和を乱したりする描写ほとんどないのね 気づかれないように逃げ出さなきゃならないシークエンスで不注意で物音立ててバレちゃうとかもない。

   ☆飛行機遭難行方不明になって対策チームが組まれるんだけど

    航空会社社長が「状況はもうちょっとなんかわかるまで発表は待とう(叩かれたくないし)」って思うじゃん?

    危機対策チームのリーダーが「いや、記者会見は早い方が良い。質問も何でも受け付けろ」って。

    で社長も「わかった」っていって実行するのよ。(そこで娘が父の危機を知る)

    危機対策チームが招集されてからこのさきの主な場面は遭難者たちと会社の2場面交代になっていきます

   ☆ほぼ唯一の例外が、杓子定規コース設定を機長に強要するシンガポール上司

    「嵐が来てるんで状況によってはコースを変えてもいい?」という機長に「ダメ。燃料が余分にかかるっしょ」という。

    機長と副機長の会話。機長のバックグラウンドが開示。

危機

   乱気流に巻き込まれ飛行機の中はどったんばったん。不時着水しても泳げないんで手錠外してくれと頼む殺人犯。当然拒否される。

   刑事は頭部打撲、首を骨折して死んでしまう(これも愚行での死ではない)

   手錠の鍵の行方をめぐるサスペンス。動かなくなった刑事が身に着けていた手錠の鍵を殺人犯は狙うが、無事CAが確保。   

   嵐+有視界航行で見えなかったが島を発見、不時着へ!

   爆発しそうなので燃料を捨てる! 右翼の燃料は捨てられたが左翼の燃料は捨てられなかった!危ない!

   着陸後大爆発するのかな?しなかった(伏線だった)

   不時着陸(not着水)

   客は刑事以外無事。殺人犯も逃げ出さない。電波は圏外の密林。

   なんとか連絡をとらなくては…上からみたらなんか建物あったからそこへ行こう!

   「手錠を外すからお前と私で行こう」と機長。刑事からやむなく譲り受けた拳銃もあるし

   戦闘力なさそうなCA女子客、新婚カップルCEOと一緒に殺人犯をおいておくよりはマシだよね…  

   密林を徒歩移動、会話で殺人犯のバックグランウンド開示。根っから悪人ではないことが観客にもわかる。

   途中でいなくなる(ばっくれる)殺人犯。まあ、そうなるな、とひとりで拳銃片手に建物探索する機長。

   なんとか会社への電話をつなげる機長。しか会社電話交換は「は?いたずら電話やめてもらえます?」とけんもほろろ

   やむを得ず娘に電話会社伝言頼む…とそのとき、現地の悪者が!

   殴り合い、件の拳銃の奪い合いなど。絶体絶命のピンチ…とおもったら殺人犯悪者をやっつけてくれた! ありがとう

   建物探索を続ける二人。血痕のある壁・床。なぜか放置してあるビデオカメラ再生できる(できる)。すると、誘拐された白人身代金を払ってくれないと私は殺されちゃいます、と泣きながら訴える映像が。

   残してきた乗客が危ない!

   悪者集団分遣隊(全員死亡)が乗ってきたピックアップトラックにのって不時着現場に戻る二人。移動手段が手に入れて展開が早くなるの、RPGみたいだね!

   悪者集団本隊が乗客接触。新婚カップル(男)が反抗して射殺。泣き叫んだ女も射殺。(閃光のハサウェイで見た!)

 

 一方そのころ危機対策チーム。通信の結果どの島かようやく特定できた。フィリピン政府に助けてくれと頼めばいい、と航空会社社長。あそこは反政府勢力が牛耳ってるからデカいチームじゃないと…それには24時間かかるヨとフィリピン政府の返事。やっぱりな、と対策チームリーダーこんなこともあろうかと民間傭兵みたいなチームを用意していたのだ。

 

   身代金目当ての悪者集団は殺さず乗客を全員ベースに運搬。パスポートのほか、乗客から取り上げるべきもろもろの品を挙げるとき貴金属に加えてiPADも名指ししてたのがちょっと面白かった。

   射殺の銃撃音を聞いた機長ら。物資を奪えと命じられて居残っていた二人を襲撃。一人は死亡。生き残った方をシバキあげ、行先を聞き出す。機長が飛行機メッセージを残している間に生き残りに命じて死体を森の奥に運ばせてるなと思ったら、銃声がして、森の奥から出てきたのは殺人犯ニキ一人。「こいつやっぱヤベーやつじゃん…」(他作品でもときどきある、この手の見せない描写好き。

 人質をぶん殴ってビデオ回して身代金要求準備する悪者たち。乗客韓国人スウェーデン人などだった。

 スターウォーズ帝国軍ファーストオーダー)ほどではないものの、ちょっとだけ緩い警備体制反政府勢力を機長と殺人犯の二人でメタルギアして、牢屋に。

 人質解放に成功からのバレ、大ピンチ

 どうする? そこで傭兵隊味方出現。飛行機に残した機長のメッセージが役に立ったのだ。

 人質を運んできたバスに乗り込ませることに成功するが、逃げ道に反政府勢力がたくさん。

 どうする?

(中略)

 

・本作の不満なところ

 乗客あんまり死なない。

 生き残りが少なすぎるとハッピーエンド感が薄れるからだと思うけど、同じ凶悪護送モノであるオオカミ狩り』と比べると物足りない(こっちは凶悪犯も複数護送する警察官も多数だし、全然違う話だから

・本作の感心鑑賞ポイント

 ・反政府勢力凶悪さ。同情の余地なし。これは『クーデター(2015)』の東南アジア某国国民の暴徒がゾンビパニックゾンビと見まごうばかりの扱いされているのにも通じるので、手放しで褒めるわけでもない。まあ、エヴァ使徒とかネウロイみたいな設定にもできないから。

 ・主人公ジェラルドバトラー(機長)とマイク・コルター殺人犯)に分けたところ

  必然的主人公側が殺しに手を染めることになる。機長も直接相手を殺しているところがあるんですが、あとで頭を抱えたり、苦悩している。

  安心して主人公に観客を感情移入させることに成功している。(間接的にやっつけるところもいいんだよな!)

  一方で殺人犯(と傭兵チーム)はそこそこ割り切って銃撃殺してる。

  この辺の塩梅うまい

2023-11-21

スフィンクス問題を出す

「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。この生き物は何か?」

それに対して私は「私です!」と答える。

朝、目覚まし時計が嘶くと戦慄きながら私は布団を這い出る。

土色の我が顔を見ながら歯を磨き、火傷しそうなコーヒーを入れ、二枚のトーストをがぶりと食べる。

家具をどったんばったんさせながら家を飛び出し、電車に乗る。職場笑顔を振り撒き、おはようございますと微笑みかける。お腹が痛い。トイレに駆け込み何とか午前を乗りきった。

お昼になる頃にはだいぶまともで、私は同僚とお昼に出かけ、談笑に花を咲かせる。

午後の業務が始まれ株価のような血糖値上下動。ぼぉーっとしつつも仕事をこなし、3時休みどら焼きを食べる。

夕方になればあと一息!と気合いを入れ直して全力で仕事に取りかかる。

仕事が終わる頃にはクタクタで18時に事務所を出るとゆっくり歩く。靴を脱ぎたくなる。

しかし精力はあって、いつものお店によることにする。

まりから「それは私です」とスフィンクスに答え、彼女はうっすら微笑んだ。

2023-09-14

扉をどったんばったんとしか閉められないアホと同じ空間にいるという事実が悲しい

冷蔵庫の扉スペースに紙パック飲料を2段重ねて置いておいた。

日見てみると、上に置いたやつが庫内スペースに投げたように置かれている。

誰が?なんで?動かしたのかな?と思っていたが、位置関係的に扉を叩きつけるように閉めるとそこに吹っ飛ぶんだよな。

昨日の段階で何度か開け閉めして落っこちないこと確認したし、パック外側に張り付いてるストローちょっとしたストッパーになってそんなに滑るようには動かないこと確認してたけど、

そんなに叩きつけるように閉める人のことは考えてなかったわ。

思慮が浅くてすみません。この世から消えろ。

2023-04-18

事務職での育休導入の難しさ。

50名以下のちっちゃな会社で、頑張って育休取れるような体制作ったけど、実用って難しいな―って愚痴


うちの会社黒字から本来は3人で十分回る仕事+1人して、

みんな月1で有給取るくらい、残業ほぼ無しで回してんだけど、それでも正直、育休を取り入れるのは無理だな~っ思ってる。



その理由は、育休者が出てもいいような職場環境を作ると、育休者が戻ってこなくてもいいなってなるから



この体制にしたのは3人で回してる時に、とある事務員(A)が育休取るって話になって、

流石に2人じゃきついか派遣臨時的に雇うか、ってなった時に、Aが「半年で戻ります」って言うから

残る二人が、半年なら派遣に教えながら仕事するより、自分たちだけで分たちでやるほうが…ってことで

派遣を雇わなかったら、失敗した。

半年で戻るって言ったA、実際はなんだかんだと復帰が3ヶ月のび、

事前に時短等の希望も聞いていて、使用しないと言っていたが最終的には「やっぱり時短を利用したい」と言い出した。

当然話が違うと他の事務員から不満がではじめる。

基本的にうちの会社事務でも結構系列同規模に比べたら給与(特に賞与)が多い。

からAは戻ってきたかったのだろうけど、時短仕事内容の重要度も下がった人間に沢山賞与をあげることは難しい。

しろ負担を被った2人に辞められたら困るから、Aの育休中は無給なので、その分をざっくりプールしといて、

そっちをそっくり2人の賞与に分けるとかしてなんとか宥めてた。

まあ、その後Aは賞与が少ないならうちの会社に居る旨味はないと辞めたんだけど、

基本的仕事えこなしてくれれば後はちょっとお菓子食べてお話しててもまあいいよー的な緩めの雰囲気だったのが、

スギス、ピリピリで、残った2人もボロボロだったので、次はこんな事にしないぞ――!!ってことで

育休とか病気とかで一人欠けても大丈夫って状態にするため、人員は+1人、業務もDX化してまたゆとりを作った。

仕事もローテして、他の人の仕事もできるぞ!って形にしたんだけど。

この状態を作って気がついてしまった、悲しい事実

育休者、別に戻ってこなくてもいいナー??

周りの社員にどうしても負担を負わせてしまうのなら、

まっさら新入社員のほうが、給与的にもお得なのでは……?と。

事務職って繰り返しな部分があって、どうしてもスキルカンストやすい。

優秀な子ってもちろん居るんだけど、新入社員も3年すればそれなりになる。

そうなると10年を超えてきた事務員って昇給とかの面で非常に扱いが難しくなる。

なおかつ仕事天井があるから下がどうしても追いついてくる。

そうすると、年上の人間は威厳を保ちたいか無意識仕事専有化が起きる。

自分存在価値を失わないように、自分がいないと困るように。


世の中、キャリアが!キャリアが!って言うけど、多分キャリアを自慢できる仕事ができる人間って、

育休とかとっても周りにあまり不満を抱かせない、納得させるくらいぐらい飛び抜けて仕事ができるんだと思う。

育休終わって会社に戻ってきてくれてよかった~~!!!って言われるような仕事をしてる育休者って世の中にどれくらいいるのかな。

どちらかというと、育休者をカバーしてる人間のほうがスキルが上がってる。

なので、評価をするならカバーしてる方を評価しないといけない。


育休が取れる体制って、得するのは育休者だけで、経営者、その他の従業員って損をするんだよね。

「得をする」ってのは違うな。

「以前の仕事をすることができる、同じ賃金仕事を探したり、新しい仕事を覚える労力が減らす事ができる、キャリアが切れない」ぐらいの利かな。


それ以外に産まれる得ってある??誰か教えて。

経営者とその他従業員に、どんな得があるのかな。

いつか自分がその立場に…って言うけど、今度は自分が受けた仕打ち免罪符にして行動しないかなって思う。


育休って育休取得者に対しての優遇が大きいけど、

育休取らずに頑張ってくれてるね!!って方にもお得になるような仕組みを考えないと難しい。

そんな事したら今度は少子化が!男性の育休参入遅れる!って言われそうだけど、

まずは一馬力でも収入を上げて余裕を作るほうが先ではないかな。



しっかし、も~~~色々調整疲れた

給与上げたいけど、お仕事内容変わらないから上げるの難しーよー!

育休とっても良いんだけど、ほんとに大丈夫? 戻ってこれる? 時短って時短給与さがるよ、分かってる?

お願い、資格とって。わかりやす資格取って。

そうすればそれを理由昇給できるし、転職にも有利だよ!

自分しかできない仕事を作らないで、情報共有して。せめて重要内容だけでいいから。

休み中の君に私も電話したくないよー!こっちで仕事を片付けておきたいよー!

しか出来ない仕事を作っても私は逆に評価を下げるしか出来ない、よ…


事務職の管理つれぇよぉ……

追記=======

書き散らした愚痴反響があって、みんなこの問題悩んでんだなーって思った。

褒めてくれたとか同情してくれた方はありがとう

管理が下手とか、ブラックゴミ会社とか言うツッコミには色々反論とか有るけど、面倒くさいし、ただの愚痴なんで「ほんそれ~~!ブラック会社滅ぶべし!私もホワイト会社歯車になりたーい!」って同意しとく。自分もどうしたら良いのかわっかんねぇもん。

んで、追加の愚痴だ!!支離滅裂?当然だよ、ただの愚痴もの




おいちゃん、内部の調整を全部ぶん投げられてる副局長なんだー!

毎年の労働局への労働計画作成報告して、経理もして、求人関係給与関係全部やってるし、ちょっとプログラムも出来るからDX化もおいたんが頑張ったよ~~! 業務がわかる人間が作らんと、使えるシステム出来ないからさ~

しかしもう、きっついんだよ。小さな会社に育休導入とか無理なんだが~~~???って首を捻りながらじったんばったんしてんですよ。

結論としてあくまでもうちの会社の話だけど、

幅の広い仕事を一人に任せていたから、同業他社より給与高めなんだよね。

お陰様で求人すると地元商業高校の成績全部5、経理とかの資格いっぱい持った子とかやってくる。事務職って求職者多い。玉石混交たくさん来る。基本的長所短所有るけど、皆いい子だし頑張ってくれる。

で、自分場合はとにかく面倒くさい仕事が嫌いなので、無くせるものはなくそうぜ!

マニュアル作ってもっと有給取れるようにしようぜ~~てか私、休みたい!!って頑張って、手作業減らして、システムとかPC、機材入替えたりして効率化を測ったんだよ。

その結果、今週休みたいっす~!いいよ~!って感じで月1、多い人は有給完全消化取れるくらい出来る環境にはなった。

んだけど、そうすると上司が「え、事務員人多くない? たいした仕事して無くない? 休んでるし、給与もっと下げて良くない? 事務とか外注したり、出来るらしいけど」って言い始めるんですね~~~!!!あ~~~~~~~!!

事務ってなかなか効果が分かりづらいからね。

うちの場合は「細やかな営業フォローとか現場フォローとかしてて、いなかったら適当仕事してる奴らの客からクレーム来るよ、ちなみに貴方ミスった〇〇とか●●とかフォローしてますよ、外注とか派遣にそこまでの細やかなフォローしてもらえると思います???」って上司にチクチクして黙らせたけど、裏方だからね、実際やってみないと知らないよね。

事務現場とか営業とかの大変なところって知らないから「適当確認仕事すんなよ~~」って事務愚痴るし、そこはお互い様って言ったらお互いさま。

色々愚痴ったけど、いろんな問題が絡み合ってるよね。

立場的に従業員なんだけど、色々出来る権限あるから半分使用者っぽい所あるし。でも上(鶴)の一声で翻弄されるし。

あと業種的なものも有るから女性の多い職場男性の多い職場、人が多い職場、少ない職場、でやり方は違うからホント難しいと思うよ。

自分、前職は外資系で社内に保育所がある、事務職が100人いる会社にいたんだよね。

福利厚生が行き届いているし、結構すぐに派遣入れてくれるし、単身者には良かったと思う。

100人も事務が居るような会社だと、届いた手紙開封部署ごとに仕訳する作業だけで一時間とかかかるから

そういう作業を通常時は正社員もして、

育休者が出て人が少なくなると派遣さん雇って雑務全般お願いする、とか業務の細分化が出来るから良かったなと思う。

あと、キャリアプランを選べるの良かったね。

自分はここまでの給与しかいらないからここまでの仕事しかしない、みたいな。

逆を返すと、この仕事しかしないならここまでしか給与あげれないっていう感じで、給与は低い人は低かった。やる気があれば高くなる感じ。

育休しっかり取りたいなら外資系のでっかい会社選ぶほうがいい。そっちはほんと福利厚生しっかりしてる。おすすめ。マジおすすめ。ちっちゃな会社で育休とかほんと難しい。


うちの会社は売上良くて、同業同規模他社より給与福利厚生も良いか求人出すとめっちゃくるし、社員ほぼ子持ち(1~3人)、車、家持ちっていう(転職者はウチの会社来てから家を買ったりしてる)くらいなんで、

少子化問題はすべて給与が高ければ問題がないのでは…?って感じなんだけど、それでも細々とした不満は色々発生するし、何が正解かはわかんなくて、キッツい。

ただまあ、従業員お金を払うのだけは正義!!!って思ってるので、残業代とかは当たり前で、

利益が出た時は賞与は頑張って出してる。黒字なら基本的に年2回、夏は2ヶ月、冬も2ヶ月はだしてるかな?仕事たくさん取れて利益でた時は一回で4ヶ月ぐらい出したときもある。

上司は「休日出勤残業代いっぱい出したじゃん」って言うけど、残業代、休日出勤はただの当然の対価、

許容以上の仕事をこなす為に休み削って、残業して仕事捌いて、結果利益出したんだから賞与従業員還元するんだよ!!って頑張って出したりしてる。

やっぱり、お金ちゃんと払うと従業員全然辞めない。ただ成長しなくてもそれなりにお金貰える〜って人も増えてくるから難しい…


しっかし、後は本人自身健康健全精神で働けるかっていうのもあるよね~!!

自分健康不安があるからさ、休みが取れるように仕事を調整してる。

でも今後、介護問題も浮上してくんだろうな!!や~~だ~~~!!

自分はもう働きたくないでござる!!働きたくないでござる!!でもお金必要から働くしかねぇけど!!でも働きたくない。

もっと給与低めでいいから末端歯車が良い。でも親の介護とか自分の老後のためにお金貯めとかなきゃでしょ?

他人管理までしたくねぇの。他人事情とかもう無理~~。自分の面倒だけみてたい~~~かんりしょくや~~~だ~~~!ばぶ~~~!

正直なところ、女性育児介護とか全部押し付けてる社会とか家庭とかが悪いんだと思うんだけど。もっと男女平等育児介護に参入できるといいよね。

突き詰めると、個人の家庭の事まで考慮して、会社がどうこうできる~??ってなってくる。

学校子供教育以外の部分を全部おっかぶせるみたいなもんじゃいかな、みたいな。

仕事した分、お金します!仕事に見合ったお金もらえてないと思ったら転職したほうがいい。ちゃんと引き止められないのは会社責任だと思う。うちの会社の嫌なところ言っていって欲しい。そうしないと従業員が悪いって上司反省しねえから

働けない人の為に国はちゃんと補助してね!!ちゃん税務署監査も優良判定貰って、法人税頑張って納めてんだろ、ウチの会社っていうか私もう無理わーんって感じだ。

2023-03-17

anond:20230317215607

友人の友人の姉の弟の話だけど、そう言う会社に入ってしまった事に気付いて、自分勉強してスキルを身につけて転職が決まって、
退職交渉すると気にうっかり転職先の会社を話したら、社長転職先の会社に「せっかく育てた社員を引き抜きやがって、俺はAmaz◎n社ともつながりがあるんだ、お前らの会社取引切ってもらうぞいいのか」と恫喝して揉めに揉めて、派遣先会社上層部まで出てきてどったんばったん大騒ぎした話が走馬灯のように脳内に蘇った。

2023-03-03

昆虫食に期待しているのは良質かつ吸収効率の良いたんばく質足り得るかどうか

お腹弱いんで動物性タンパク質とか言われるもの一定量以上摂取するとすぐ便秘になるんよね。

しょうがいかタンパク質補給大豆製品に頼ってるんだけど、昆虫食がこのお腹弱い問題回避してかつ、動物性タンパク質と同等以上の栄養価を期待していいなら喜んで食べますよ。

どうなんですか?そこのところは??

2022-06-30

最近読んだ日常オブ日常系のBL二つ。(ネタバレあり)

 すごく何も事件が起こらない日常系BLと、やたら評判のいい日常系BLを読んだ。ストーリーをどったんばったんさせないで描く漫画家技量が高いというから期待しつつ、コケていた場合がっかり感が凄そうなので、びくびくしながら購入ボタンぽちった。


ジョークスタートルームメイト』(くらのね吉)



あらすじ

 サラリーマン野間は、家が職場から遠い事と最近恋人にフラれた事を十年来の友人・相良に愚痴った。そして冗談で相良にルームシェアを持ちかけたところ、あっさり承諾されておののく。

 ルームシェア野間が新しい彼氏を見つけるまでという期限つき。だが、面倒臭がりな野間彼氏探しは捗らず、しかも相良との暮らしは心地よく、ずるずるだらだらと共同生活は延長されてゆくのだった。

 ところが、そんな野間に相良はいっそルームシェア同棲に切り替えるかと提案してくる。つまり付き合っちゃおうということ。約十年の付き合いの中、最初から互いにゲイであることをカミングアウトはしていたものの、そういう意味での好意を持っている素振りを全く見せなかった相良が、同棲した途端に容易く恋人モードを出してきたので、野間困惑してしまうのだった。

増田感想

 まず、突飛な事件が何一つ起きない事に驚いた。何か特別なアビリティがある訳でもないごく普通大人日常恋愛物語。いやこれ恋愛っていうのかな? それくらい恋愛感情の盛り上りもない。でも、現実にはこう、お互いに相手を熱烈に好きな訳ではないが、なんか気が合うし歳も歳だし結婚ちゃう? みたいな感じで結婚する人って、たまにいるよね……。このお話舞台現代日本でありつつ渋谷区ではないのか、結婚というかパートナーシップ宣誓書を出すまでには至らないけれど、事実上結婚生活(付き合いが長すぎるせいで既に熟年ふうふの貫禄がある)のような漫画となっている。

 強いて特異な点を挙げるならば、カプの片方(受け)が極度のものぐさ太郎であるにも関わらず、家事が片方に押し付けられはしないということだろうか。そんな関係性はある意味理想だ。たいてい『おっさんずラブ』みたいに、いつの間にか攻めが家事を一手に引き受けて地味なスパダリ化してしまうのが、最近BLあるあるだと思うのだが(偏見)。

 すごく何も事件が起こらないのだが、主人公野間の心情のわかりみが深い。とても仲が良すぎて「親友」と言うのも恥ずかしいくらいの相手恋人の前でどう振る舞うのかなんて、出来る事なら知りたくないし見たくない……それな! 付き合ったからっていきなり恋人っぽい事しなくてもよくない?……それな! いわゆる「ぬいペニ」問題にかすりそうでかすらないくらいの所で野間悶々とするところが、読んでいてたのしかった。

 一方、付き合った途端に恋人モード出して野間にべたべたくっつこうとする相良というのも、野間視点では急にどうした!? と思えるんだろうけど、でもまあ「恋人」という言葉の枠に囚われてそれっぽい事をしてみたくなってしまうのは、にんげんだものそういう事もあるさって感じで解らなくもない。ストーリーの終盤辺りで相良の内心が明らかになるんだけど、やっぱり別に前々から野間に対してめちゃめちゃ恋患っていたという訳ではなかった、というのがリアルっぽくてよかった。

 濡れ場もまためちゃめちゃ地味。恋人になるかならないかの決定打が欲しいというので、付き合う前に致すという慎重さが大人恋愛物語っぽくていい。濡れ場2回目の翌朝「寝坊しない」って最中に言ってた方が寝坊して朝ごはんがやや雑になり、平日の夜は致さなルール決めをする所がほほえましい&もう若いとは言えない大人のくたびれ感があって趣き深い。ちなみに、濡れ場にアクロバットな事をしないで雑談とかするシチュエーションが私は好き。

 男女の恋愛でもあり得そうな話だけど、男女カプだと周りがけじめを着けろだのその人でいいの? だのと口を挟んできがちで、二人の間だけで方向性が決まるという事にリアリティーがないかもしれない。そこを、男同士のカプだからパッと見ただの友達同士で、他人の下世話な好奇心には引っ掛からない関係性で描くというのは上手いなと思った。まあでも、もしも漫画の下手な人が描いたら目も当てられない作品になっただろう。なので、ジャンルとか問わずシンプル面白い漫画を読みたい人にもおすすめ作品だと思う。

 友達関係から恋人同士にシフトチェンジすることに苦労するBLというと『リカー&シガレット』(座裏屋蘭丸)もある。


『となりのメタラーさん』(マミタ)




あらすじ

 大学院生の遣斗は、安さ最優先でガス栓の壊れた物件引っ越しして凍死しかけた所を、隣人の壮志に助けられ、しか朝ごはんまでご馳走になった。

 壮志の手料理にがっつりと胃袋を掴まれしまった遣斗は、それ以来ずっと壮志にご飯を作ってもらっており、気付けば丸一年暮らしていた。

 何故かほとんど喋れない寡黙な壮志は筋金入りのメタラー。遣斗はつい壮志の気を引こうとして壮志の「遠征」に着いていってしまう。メタルライブを楽しんだ二人だったが、酔い潰れてしまった壮志に対して、遣斗は恋心を自覚。だが遣斗は壮志にまだ自分ゲイだということをカミングアウトしていなかった。壮志はおそらくストレートであるが、性的指向がどうとか以前にほとんど口が利けないので、遣斗には壮志の意思の確かめ様がない。

 翌朝、壮志が目覚めると遣斗は既にホテルを出た後で、以来音信が途絶えてしまい……。

増田感想

 表紙絵に惹かれて購入。半袖で過ごせるほど暖かくしたお部屋で炬燵にあたりながら朝ごはんを食べている二人の図。背景にはメタラーの極まった感じの本棚CDDVDラック。画面右側のメタラー・壮志さんの傍らには編み物道具。青みがかった日差しが雪の積もった朝の光って感じで、室内の暖かさを引き立てる。

 メタル雪国日常の融合したイラストというのは、メタルの本場が北欧であるという事を知っている人にはなるほどなーと思われるらしいが、全然知らない私には奇跡の融合・ギャップ萌えに見えた。

 この漫画もまた、事件という事件は冒頭で遣斗が凍死しかけたのを壮志が助けた事と、後に遣斗が別に起こさなくてもいいような最低な別れ話を引き起こすくらいしか起きない。前述の『ジョークスタートルームメイト』の感想の中で、私は男同士の関係性には他人横槍が入り難いというような事を書いたけれども、この『となりのメタラーさん』は遣斗の友人もまたゲイなので、恋愛相談で遣斗が〆られる展開あり。

 メタラーさんこと壮志は明らかに吃音症か緘黙か何かを患っているが、彼の抱えた困難は生まれ持った何かというだけで病名はつけられていない。へたに病名を着けてしまうことで同じ病気を持った人への偏見を植付けてしまわないような配慮なのか、読者が病名で検索して知った風にならないようにする為なのだろうか。まあとにかく、病名のないことで壮志というキャラを見る時に変なバイアスがかからないのでいいなと私は思った。

 ところが、病名を明記していない事でそれを「病気」だと思わずに、壮志の性格を「ムカつく」といって非難したレビュアーもいたりするので、何でも物事は良し悪しなのかなあ。それくらい読み取れよとも思うけど。表現って難しいな。

 壮志の「自分の思いを言葉にするのが難しい」という性質は治るようなものではないらしく、しか家族職場人間関係には恵まれており、過去には辛い事もあり、今でも世間に出れば嫌な思いをする事が多々あるということが描かれている。

 彼の身近な人々は、言葉の出ない事にイラついたり急かしたりはしない。しかし彼のような人に対しての最適な関わり方を知っているというわけでもないようだ。(例えば壮志の職場店長言葉に詰まる壮志を、自分自身が焦りながら落ち着かせようとしている→壮志は余計に焦ってしまう)

 だが、遣斗だけが壮志の言葉を「待つ」というのをさりげなく、だが明確に態度で示した。それは遣斗が幼児教育研究する大学院生であり、実際にバイトという形で保育に携わっている人だからである

 そういう、文章によらない漫画描写が繊細な作品。人の言葉当意即妙の返しは出来ない壮志に合わせるかのように、ストーリー恋愛ゆっくり進む。舞台雪国でもっぱら季節は冬なんだけどハートウォーミングな話だった。

 そしてこれ、商業BLレビューサイトではかなり評価が高い作品。実際良いと私は思うけど、他のレビュワーの「泣いた」っていうのは言い過ぎかな。私的にはほっこりするって感じ。

2022-06-09

今の家のいいところ、不満なところ

 いいところ

会社の最寄り駅なので通勤が社バス10

・超駅チカ。駅徒歩2分

・なのに線路から一本入っているからすごく静か。閑静な住宅街腕時計の秒針の音が聞こえるほど。

ウォークインクローゼットつきなので収納がそこそこある(床に散らかってて生かせていないけど)

IH楽。危なくない。

家賃が安い。4万円台。駅チカだから近隣相場より高めだけれど、そもそもこの辺りは都心から遠いので安い。

実家までドアtoドアで2~2.5時間、1300円で帰れる。








よくないところ

木造アパートなので壁が薄い。隣の人の生活音が聞こえる。テレビがなっていることとか(さすがに何言っているかまでは分からない)、掃除機の音とか、引き戸を引く音とか、静かだといびきも聞こえる。特に上の人がうるさい。どったんばったんといった物音がする。なんだ、プロレスでもやってんのか。あと何か球のような物を落として転がしているような音がする。なんだ、パターゴルフでもやっているのか。

風呂のお湯が不機嫌。一度45度くらいまで熱くなって30秒程度して適温に戻る。熱くてやになる。

プロパンガスなので料金が高い。

ごみ捨てが面倒くさい。毎朝決まった曜日に捨てなければいけない生活に慣れない。いつでも捨てられるところがいいけど近隣になさそうだなぁ。あと分別結構かい

スーパーが9時半に閉まる。欲を言えば12時まで開けてくれればいいのにと思うが贅沢は言わない。


実家の分譲アパートってファミリー向けだけあって騒音対策ちゃんとしていたんだな。

次選べるなら鉄骨マンションがいいな。でもこの辺りには鉄骨は1件もないからもしそうするなら電車20分は都会に出ないと・・・。そしたら家賃が上がっちゃう・・・。やっぱ今の家が住めば都だな。

2022-04-05

anond:20220405133107

よね子の国だったりして。

ヨネコサーン🍚

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今日もどったんばったん 大騒ぎっ☆

2022-03-28

anond:20220328130932

たんでん、たんば、たんげなので、丹羽(にわ)さんは会話では除外ですね。

「知ってる?丹下桜の『丹』で始める苗字は丹下と丹波しかないんだぞえ!」

「へー!お客さん博識ですね!好きになっちゃいそう!」

2022-01-31

[]1月30日

ご飯

朝:なし。昼:スーパーのパック寿司。夜:とり肉、人参玉ねぎしめじねぎご飯海苔たまごネギを煮てポン酢つけるやつ。りんご

お菓子は、おにぎり煎餅チップスターたけのこの里。(食べ過ぎ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみん。

プリンセスコネクト

どちゃくそに今更ですが、ニューイヤーキャルを天井した。

フェス限以外のキャラを引くのはめちゃくちゃ久しぶり。

普段は、一番好きなツムギガチャ確率が良く性能も概ね強いことが多い買い得なフェス限の2種類以外では引かないルールにしてます

(とはいえ、割と破ってるけど、クレジッタ引いたり)

ラバトは三段階目にいかないこともあるゆるふわクランで、アリプリは登頂するだけのまったりプレイ、なので性能で限定を追うのはプレイスタイル的にあまり意味がないのでガチャも相応にこういうスタイル

なのですが、ニャル無しだと毎月のイベントSPボスも辛いことが多くなってきたので、例外中の例外として天井した。

プライズはやっぱ引いてて辛いし、石もきっかり三万個持っていかれたので、滅多にできないなあ。

とか言ってたら、アニバーサリーでペコが限定で新衣装なのかあ。

ランファも来そうだし、石のやりくりが大変そうだ。まあ別に無課金なわけじゃないので、お得な石やデイリーパックを買ったりもしよう。

ウマ娘

デジたんばかり遊ぶのも飽きてきたので、トウカイテイオーグラスワンダー遊んだ

トウカイテイオーは、アニメと違って故障を話に深く組み込めないからか、少し薄味だったかな。

グラスワンダーは、アニメスペシャルウィークと同じように対戦相手以外のウマ娘に想いを向けてしまうのを諌められる展開。IFというか、視点が違えばそう見えるみたいな話しかな。セイウンスカイの寂しそうな台詞がよかった。

グランブルーファンタジー

古戦場終わった後なのに、闇六竜掘ってた。フェディエル剣二本目はやっぱ欲しいので。

アゴナイズも欲しいけど、こっちは終わった後なのに大盛況で難しい。

それと武器や石の整理を頑張ってた。

倉庫リスト結構開けた。

朽ち武器が超越分あると思い込んでたんだけど整理してみると刀が三本足りなかった。栄誉交換で集めとこ。

2021-12-01

[]11月30日

ご飯

朝:なし。昼:サンドイッチ。夜:白菜にんじん玉ねぎエノキ湯豆腐たまごやき。納豆チーズ

お菓子禁止継続中。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

○ドラガリアロスト

イベント周回したり、真龍周回したり。

真竜超級フルオートで回せるようになってきた。

そろそろアギトに挑みどきかなあ。

ウマ娘

シナリオイベントなので周回数を増やしてる。

デジたんばかり回してるけど、そろそろ他のキャラも育成しないと飽きてきたなあ。

女神の秘石(プリコネ用語から違うのはわかってる)使えば星3に出来る星2キャラが何人かいるのでそこを悩み中。

プリンセスコネクト

限定プリンめっちゃ引きたい。

ムギリミテッドキャラ初出限定以外は、性能と貯石のバランスで引くのを決めてるんだけど、限定プリンめっちゃ可愛いな。

今日イベントストーリーミニゲームも相まってめっちゃ引きたい。悩み。

2021-09-12

最近観たBL。(ネタバレしまくる)

魔道祖師(完結編)1~5話。

 中国産BLアニメ現在6話までYouTube無料で観られる。ただし字幕英語のみ。

 1期2期もそうだったけど、字幕が超速で動体視力を試され過ぎる。意味がわかるかどうか以前に残像すら見えない。速い。中国語の1音に込められた意味が多すぎる。英語でも着いていけないとなれば日本語訳絶望的。

 義城編からスタート実写版(『陳情令』)では泣ける名エピソードだとされているらしいが、こんなんでいいのか!? っていうくらいにストーリーゴリゴリ削られていて、たぶん日本語字幕がついたとしても理解できないまま終わると思う。

 BL要素が抹消されているのはいものこととして、BLとは全く関係ない所まで削られてしまうとは。

 私は原作の、魏無羨が少年道士たちをぞろぞろ引き連れて引率教師の真似事みたいなことをしている場面が好きなのだが、そこら辺がとくに削られてるのが悲しかった。少年道士達の人数も減らされてて、カルガモの雛感が薄れてしまっていた。

 義城編のあと、観音寺付近でどったんばったん大騒ぎが削減されていて、意味不明に。常氏とはなんだったのか……。そして、鬼腕のパーツ、いつこんなに集まったの? 私自身の記憶能力ポンコツなのもあるけど、あれ? いつの間に?? ってことが多い気がしてならない。

 そしてもう金鱗台にもう登るんかい? その前に、藍一兄さんが突如合流したのが謎過ぎた。

 魏無羨に金凌に喧嘩の仕方を教えるシーンがエモくてよかった。そうそう、私は『魔道祖師』のこういう小エピソードが好き。動画ほどほどに動いていて感動。欲を言えばもう少し引きの映像も見たかった。バストアップや足さばきばかりでなくて。フィギュアスケートの中継じゃないんだから

 ところで、中国はいまだかつてBL規制されなかったことはなくて、魔道組師も例外ではなく、映像化された時点で直接的BL描写はごっそり削られている。けれど、けっこうギリギリまで攻めた描写はある。二人の通された寝室にベッドは一つ、枕は二つだったりとか。

 今回の完結編では藍忘機から魏無羨への実質的キスシーンがばばーんと出てきた(しかも、原作ではそんな風に書かれてはいなかったような気がするんだが)ので驚いた。真面目にストーリー追ってないとわからないやつだけど。

 BLに対する規制は厳しいものの、中国はいまだに同性愛公然差別されているために、かえって作中でギャグという形で同性愛が堂々カムアウトされるのが興味深い。

 魏無羨が同性愛者(元は異性愛者だけど転生した時に与えられた肉体が同性愛のものだった)であり藍忘機が好みのタイプであるということが冗談まじりに明かされて、周辺人物に「きもーっ!」と忌避されつつも当たり前化してしまう、という捻れ描写が成り立っている。

 最近中国BL規制されたというニュース話題になっていたけど、本国では全くそんなことは起きていない(というかずっとBL規制され続けている)し、ちっとも話題になっていないと、Twitter中国アカウントが書いていたりして、謎は深まるばかり。

 YouTube動画も昨日辺りに第6話が公開されていた。海外向けだからかもしれないけど、もしかして本国でも本当に平常運転

2021-04-17

オリンピックは開催すべき

私は楽観論者ではないので、何のトラブルもなく開催・運営できるわけがないと思っている。だからこそ開催すべきだと思っている。

要は「どったんばったん大騒ぎ」が見たいのだ。

オリンピックのあれやこれは、コロナ禍による自粛が続く沈んだ日常を打破する活気溢れるニュースとなるだろう。開催すれば歴史に残ることは間違いない。もちろん悪い意味で。

これを体験できるというのに反対するのはもったいない。ここまで来たら開催しても中止しても費用的にはあまり変わらなそうだし。

2021-03-22

ドル

ハックニー馬[※1]のしっぽのような、巫戯《ふざ》けた楊《やなぎ》の並木《なみき》と陶製《とうせい》の白い空との下を、みじめな旅《たび》のガドルフは、力いっぱい、朝からつづけて歩いておりました。

 それにただ十六哩《マイル》だという次《つぎ》の町が、まだ一向《いっこう》見えても来なければ、けはいしませんでした。

(楊がまっ青に光ったり、ブリキの葉《は》に変《かわ》ったり、どこまで人をばかにするのだ。殊《こと》にその青いときは、まるで砒素《ひそ》をつかった下等《かとう》の顔料《えのぐ》[※2]のおもちゃじゃないか。)

 ガドルフはこんなことを考えながら、ぶりぶり憤《おこ》って歩きました。

 それに俄《にわ》かに雲が重《おも》くなったのです。

(卑《いや》しいニッケルの粉《こな》だ。淫《みだ》らな光だ。)

 その雲のどこからか、雷《かみなり》の一切れらしいものが、がたっと引きちぎったような音をたてました。

街道かいどう》のはずれが変《へん》に白くなる。あそこを人がやって来る。いややって来ない。あすこを犬がよこぎった。いやよこぎらない。畜生ちくしょう》。)

 ガドルフは、力いっぱい足を延《の》ばしながら思いました。

 そして間もなく、雨と黄昏《たそがれ》とがいっしょに襲《おそ》いかかったのです。

 実《じつ》にはげしい雷雨《らいう》になりました。いなびかりは、まるでこんな憐《あわ》れな旅のものなどを漂白《ひょうはく》してしまいそう、並木の青い葉がむしゃくしゃにむしられて、雨のつぶと一緒《いっしょ》に堅《かた》いみちを叩《たた》き、枝《えだ》までがガリガリ引き裂《さ》かれて降《ふ》りかかりました。

(もうすっかり法則《ほうそく》がこわれた。何もかもめちゃくちゃだ。これで、も一度《いちど》きちんと空がみがかれて、星座《せいざ》がめぐることなどはまあ夢《ゆめ》だ。夢でなけぁ霧《きり》だ。みずけむりさ。)

 ガドルフはあらんかぎりすねを延《の》ばしてあるきながら、並木のずうっと向《むこ》うの方のぼんやり白い水明りを見ました。

(あすこはさっき曖昧あいまい》な犬の居《い》たとこだ。あすこが少ぅしおれのたよりになるだけだ。)

 けれども間もなく全《まった》くの夜になりました。空のあっちでもこっちでも、雷《かなみり》が素敵《すてき》に大きな咆哮《ほうこう》をやり、電光のせわしいことはまるで夜の大空の意識《いしき》の明滅《めいめつ》のようでした。

 道はまるっきりコンクリート製《せい》の小川のようになってしまって、もう二十分と続《つづ》けて歩けそうにもありませんでした。

 その稲光《いなびか》りのそらぞらしい明りの中で、ガドルフは巨《おお》きなまっ黒な家が、道の左側《ひだりがわ》に建《た》っているのを見ました。

(この屋根《やね》は稜《かど》が五角で大きな黒電気石[※3]の頭のようだ。その黒いことは寒天《かんてん》だ。その寒天の中へ俺《おれ》ははいる。)

 ガドルフは大股《おおまた》に跳《は》ねて、その玄関《げんかん》にかけ込みました。

「今晩《こんばん》は。どなたかお出《い》でですか。今晩は。」

 家の中はまっ暗《くら》で、しんとして返事《へんじ》をするものもなく、そこらには厚《あつ》い敷物《しきもの》や着物《きもの》などが、くしゃくしゃ散《ち》らばっているようでした。

(みんなどこかへ遁《に》げたかな。噴火《ふんか》があるのか。噴火じゃない。ペストか。ペストじゃない。またおれはひとりで問答《もんどう》をやっている。あの曖昧な犬だ。とにかく廊下《ろうか》のはじででも、ぬれ着物をぬぎたいもんだ。)

 ガドルフは斯《こ》う頭の中でつぶやきまた唇《くちびる》で考えるようにしました。そのガドルフの頭と来たら、旧教会《きゅうきょうかい》の朝の鐘《かね》のようにガンガン鳴《な》っておりました。

 長靴《ながぐつ》を抱《だ》くようにして急《いそ》いで脱《と》って、少しびっこを引きながら、そのまっ暗なちらばった家にはね上って行きました。すぐ突《つ》きあたりの大きな室は、たしか階段かいだん》室らしく、射《さ》し込《こ》む稲光りが見せたのでした。

 その室の闇《やみ》の中で、ガドルフは眼《め》をつぶりながら、まず重い外套《がいとう》を脱《ぬ》ぎました。そのぬれ外套の袖《そで》を引っぱるとき、ガドルフは白い貝殻《かいがら》でこしらえあげた、昼の楊の木をありありと見ました。ガドルフは眼をあきました。

(うるさい。ブリキになったり貝殻になったり。しかしまたこんな桔梗《ききょう》いろの背景《はいけい》に、楊の舎利《しゃり》[※4]がりんと立つのは悪《わる》くない。)

 それは眼をあいてもしばらく消《き》えてしまいませんでした。

 ガドルフはそれからぬれた頭や、顔をさっぱりと拭《ぬぐ》って、はじめてほっと息《いき》をつきました。

 電光がすばやく射し込んで、床《ゆか》におろされて蟹《かに》のかたちになっている自分背嚢はいのう》をくっきり照《て》らしまっ黒な影《かげ》さえ落《おと》して行きました。

 ガドルフはしゃがんでくらやみの背嚢をつかみ、手探《てさぐ》りで開《ひら》いて、小さな器械《きかい》の類《たぐい》にさわってみました。

 それから少ししずかな心持《こころも》ちになって、足音をたてないように、そっと次の室にはいってみました。交《かわ》る交《がわ》るさまざまの色の電光が射し込んで、床に置《お》かれた石膏《せっこう》像《ぞう》や黒い寝台《しんだい》や引っくり返《かえ》った卓子《テーブル》やらを照らしました。

(ここは何かの寄宿舎《きしゅくしゃ》か。そうでなければ避病院《ひびょういん》か。とにかく二階にどうもまだ誰《だれ》か残《のこ》っているようだ。一ぺん見て来ないと安心あんしん》ができない。)

 ガドルフはしきいをまたいで、もとの階段室に帰り、それから一ぺん自分背嚢につまずいてから、二階に行こうと段《だん》に一つ足をかけた時、紫《むらさき》いろの電光が、ぐるぐるするほど明るくさし込んで来ましたので、ガドルフはぎくっと立ちどまり階段に落ちたまっ黒な自分の影とそれから窓《まど》の方を一緒《いっしょ》に見ました。

 その稲光りの硝子《ガラス》窓から、たしかに何か白いものが五つか六つ、だまってこっちをのぞいていました。

(丈《たけ》がよほど低《ひく》かったようだ。どこかの子供《こども》が俺のように、俄かの雷雨で遁げ込んだのかも知れない。それともやっぱりこの家の人たちが帰って来たのだろうか。どうだかさっぱりわからないのが本統《ほんとう》だ。とにかく窓を開いて挨拶あいさつ》しよう。)

 ガドルフはそっちへ進《すす》んで行ってガタピシの壊《こわ》れかかった窓を開きました。たちまち冷たい雨と風とが、ぱっとガドルフの顔をうちました。その風に半分声をとられながら、ガドルフは叮寧《ていねい》に云《い》いました。

「どなたですか。今晩《こんばん》は。どなたですか。今晩は。」

 向《むこ》うのぼんやり白いものは、かすかにうごいて返事もしませんでした。却《かえ》って注文《ちゅうもん》通《どお》りの電光が、そこら一面《いちめん》ひる間のようにしてくれたのです。

「ははは、百合ゆり》の花だ。なるほど。ご返事のないのも尤《もっと》もだ。」

 ガドルフの笑《わら》い声は、風といっしょに陰気《いんき》に階段をころげて昇《のぼ》って行きました。

 けれども窓の外では、いっぱいに咲いた白百合《しらゆり》が、十本ばかり息もつけない嵐《あらし》の中に、その稲妻《いなずま》の八分一秒《びょう》を、まるでかがやいてじっと立っていたのです。

 それからたちまち闇が戻《もど》されて眩《まぶ》しい花の姿《すがた》は消えましたので、ガドルフはせっかく一枚《まい》ぬれずに残ったフラン[※5]のシャツも、つめたい雨にあらわせながら、窓からそとにからだを出して、ほのかに揺《ゆ》らぐ花の影を、じっとみつめて次の電光を待《ま》っていました。

 間もなく次の電光は、明るくサッサッと閃《ひら》めいて、庭《にわ》は幻燈《げんとう》のように青く浮《うか》び、雨の粒《つぶ》は美《うつく》しい楕円形《だえんけい》の粒になって宙《ちゅう》に停《とど》まり、そしてガドルフのいとしい花は、まっ白にかっと瞋《いか》って立ちました。

(おれの恋《こい》は、いまあの百合の花なのだ。いまあの百合の花なのだ。砕《くだ》けるなよ。)

 それもほんの一瞬《いっしゅん》のこと、すぐに闇は青びかりを押《お》し戻《もど》し、花の像はぼんやりと白く大きくなり、みだれてゆらいで、時々は地面《じめん》までも屈《かが》んでいました。

 そしてガドルフは自分の熱《ほて》って痛《いた》む頭の奥《おく》の、青黝《あおぐろ》い斜面《しゃめん》の上に、すこしも動《うご》かずかがやいて立つ、もう一むれの貝細工《かいざいく》の百合を、もっとはっきり見ておりました。たしかにガドルフはこの二むれの百合を、一緒に息をこらして見つめていました。

 それもまた、ただしばらくのひまでした。

 たちまち次の電光は、マグネシアの焔《ほのお》よりももっと明るく、菫外線《きんがいせん》[※6]の誘惑《ゆうわく》を、力いっぱい含《ふく》みながら、まっすぐに地面に落ちて来ました。

 美しい百合の憤《いきどお》りは頂点《ちょうてん》に達《たっ》し、灼熱《しゃくねつ》の花弁《かべん》は雪よりも厳《いかめしく、ガドルフはその凛《りん》と張《は》る音さえ聴《き》いたと思いました。

 暗《やみ》が来たと思う間もなく、また稲妻が向うのぎざぎざの雲から北斎《ほくさい》の山下白雨のように赤く這《は》って来て、触《ふ》れない光の手をもって、百合を擦《かす》めて過ぎました。

 雨はますます烈《はげ》しくなり、かみなりはまるで空の爆破《ばくは》を企《くわだ》て出したよう、空がよくこんな暴《あば》れものを、じっと構《かま》わないでおくものだと、不思議《ふしぎ》なようにさえガドルフは思いました。

 その次の電光は、実に微《かす》かにあるかないかに閃《ひら》めきました。けれどもガドルフは、その風の微光《びこう》の中で、一本の百合が、多分とうとう華奢《きゃしゃ》なその幹《みき》を折《お》られて、花が鋭《するど》く地面に曲《まが》ってとどいてしまたことを察《さっ》しました。

 そして全くその通り稲光りがまた新《あた》らしく落ちて来たときその気の毒《どく》ないちばん丈の高い花が、あまりの白い興奮《こうふん》に、とうとう自分を傷《きず》つけて、きらきら顫《ふる》うしのぶぐさの上に、だまって横《よこた》わるのを見たのです。

 ガドルフはまなこを庭から室の闇にそむけ、丁寧《ていねい》にがたがたの窓をしめて、背嚢のところに戻って来ました。

 そして背嚢からさな敷布《しきふ》をとり出してからだにまとい、寒《さむ》さにぶるぶるしながら階段にこしかげ、手を膝《ひざ》に組み眼をつむりました。

 それからまらずまたたちあがって、手さぐりで床《ゆか》をさがし、一枚の敷物《しきもの》を見つけて敷布の上にそれを着《き》ました。

 そして睡《ねむ》ろうと思ったのです。けれども電光があんまりせわしくガドルフのまぶたをかすめて過ぎ、飢《う》えとつかれとが一しょにがたがた湧《わ》きあがり、さっきからの熱った頭はまるで舞踏《ぶとう》のようでした。

(おれはいま何をとりたてて考える力もない。ただあの百合は折《お》れたのだ。おれの恋は砕けたのだ。)ガドルフは思いました。

 それから遠い幾山河《いくやまかわ》の人たちを、燈籠《とうろう》のように思い浮《うか》べたり、また雷の声をいつかそのなつかしい人たちの語《ことば》に聞いたり、また昼の楊がだんだん延びて白い空までとどいたり、いろいろなことをしているうちに、いつかとろとろ睡ろうとしました。そしてまた睡っていたのでしょう。

 ガドルフは、俄かにどんどんどんという音をききました。ばたんばたんという足踏《あしぶ》みの音、怒号《どごう》や潮罵《ちょうば》が烈《はげ》しく起《おこ》りました。

 そんな語はとても判《わか》りもしませんでした。ただその音は、たちまち格闘《かくとう》らしくなり、やがてずんずんドルフの頭の上にやって来て、二人の大きな男が、組み合ったりほぐれたり、けり合ったり撲《なぐ》り合ったり、烈しく烈しく叫《さけ》んで現《あら》われました。

 それは丁度《ちょうど》奇麗《きれい》に光る青い坂《さか》の上のように見えました。一人は闇の中に、ありありうかぶ豹《ひょう》の毛皮《けがわ》のだぶだぶの着物をつけ、一人は烏《からす》の王のように、まっ黒くなめらかによそおっていました。そしてガドルフはその青く光る坂の下に、小さくなってそれを見上げてる自分のかたちも見たのです。

 見る間に黒い方は咽喉《のど》をしめつけられて倒《たお》されました。けれどもすぐに跳ね返して立ちあがり、今度《こんど》はしたたかに豹の男のあごをけあげました。

 二人はも一度組みついて、やがてぐるぐる廻《まわ》って上になったり下になったり、どっちがどっちかわからず暴れてわめいて戦《たたか》ううちに、とうとうすてきに大きな音を立てて、引っ組んだまま坂をころげて落ちて来ました。

 ガドルフは急いでとび退《の》きました。それでもひどくつきあたられて倒れました。

 そしてガドルフは眼を開いたのです。がたがた寒さにふるえながら立ちあがりました。

 雷はちょうどいま落ちたらしく、ずうっと遠くで少しの音が思い出したように鳴《な》っているだけ、雨もやみ電光ばかりが空を亘《わた》って、雲の濃淡《のうたん》、空の地形図をはっきりと示し、また只《ただ》一本を除《のぞ》いて、嵐に勝《か》ちほこった百合の群《むれ》を、まっ白に照《て》らしました。

 ガドルフは手を強く延ばしたり、またちぢめたりしながら、いそがしく足ぶみをしました。

 窓の外の一本の木から、一つの雫《しずく》が見えていました。それは不思議にかすかな薔薇《ばら》いろをうつしていたのです。

(これは暁方《あけがた》の薔薇色《ばらいろ》ではない。南の蝎《さそり》の赤い光がうつったのだ。その証拠《しょうこ》にはまだ夜中にもならないのだ。雨さえ晴れたら出て行こう。街道の星あかりの中だ。次の町だってじきだろう。けれどもぬれ着物をまた引っかけて歩き出すのはずいぶんいやだ。いやだけれども仕方《しかた》ない。おれの百合は勝ったのだ。)

 ガドルフはしばらくの間、しんとして斯う考えました。

2021-02-25

たんばいおっけー

ぴよすけと、ネコと藪の中で待機中。小蛇さん・・・

本人は猫だと主張したばあいねこなんだろうなぁ、あなたの頭の中では

2020-12-10

公立学校じゃぱりぱーく説

・すがたかたちもじゅうにんといろ

・いつもどったんばったんおおさわぎ

・けものはい

・のけものもいる

2020-08-09

anond:20200809141744

まくらそっちのけでどったんばったん夜のプロレスを行った後、寝床の中でまったりと交わす会話のことだよ。

2020-06-05

コメディ小説 (漫画) に使えそうなキャラ名前を考えた。

名前 (漢字)名前 (読み)キャラ
大村五十鈴おおむら・いすずオムライスが大好き
天童節子てんどう・せつこ天動説を唱えている
面近絵里おもちか・えりお持ち帰りをする
雁木麻里がんぎ・まりガンギマリになっている
平井ひらい・しん避雷針
小坂椎子こざか・しいこ小賢しい子
東条健とうじょう・けん搭乗券を持っている
熊木麻衣くまき・まいマイク眞木っぽい
伊藤美香いとう・みか未回答
瀬場拓郎せば・たくろうセパタクローをやっている
鳥田輝とりた・てる取り立てる
原翔はら・しょうハラショー
安藤あんどう・れいアンドレっぽい
若堀育かほり・いくワーカホリック
大木里香おおぎ・りか大喜利かwww
秋田乾司あきた・かんじ飽きた感じ
中田留美なかだ・るみ中弛みしている
丹波たんば・りんタンバリンを叩く
日下くさか・りき草刈機
岡利奈おか・りなオカリナを吹く
絵里おか・えりただいまー
白田真子しらた・まこ白玉粉
黒石美香くろいし・みか黒い染みか?
飯野佳代いいの・かよいいのかよ⁉
北石益代きたいし・ます期待しますよ?

2020-03-20

anond:20200320165020

たんばたんうるさいです!やめてください!

2020-03-18

日本は広いので丹波凛 (たんばりん) みたいな名前の人も何人かはいるのだろうな。

そういう空想をする毎日です。

2020-03-09

上司生理的に無理

〇何かにつけ足音とか何かしらどったんばったんする

独り言マジで普通の会話の音量

(こわい)

〇舌打ちもあるよ

クチャラー

(マジ気持ち悪くなるレベル。ああいう人って歯が悪いのかな)

〇ため息がうるせえ

(どうしたらそんなうるっせえため息つけるんだ耳栓越えてきたぞ)

〇喋り方がねちゃねちゃしている

(なんかドゥフフwwwwネチャアwwwwwみたいな話し方する)

〇語尾が消える

(指示が!!!!ただでさえ日本語が怪しいのに!!!さらにわからねえ!!!!!!!)

性格やばい

(お祝い事におめでとうなど言わない、結婚したらもし離婚したら、妊娠したらもし死産したら、を話し出す。えぐ。)



なんか別にそんな偏見ないと思ってたけど50代(独身)て見ると、あ~なるほどね~だよね~ってなってしまう。

ごめんほんと。

ため息とか、足音とかだけなら我慢できたけど話すたびに人格やべえなって思っているとほんとに無理。

やあやあ我こそは上司ガチめに無理ノイローゼ侍で候

体調崩したときメンタルにもきたのかマジでほんとに生理的に無理になって病んだので近々やめますが、

結婚しないの?と聞かれた上司が(これは聞くほうもアレ)

若い子は金目当てしかいない」と当たり前のように若い子を出してきてマジで無理~~~~~~~となった。

私の後任は20代女の子!って言ってるのもマジで無理~~~~~~

その割に早く産休に入られたら困るだの言ってたので、

嫌なら男性子育てがひと段落した女性をとってくださいと言ったら「おばちゃんは嫌だ~~~~」って言ってた。

もう意味わからんしなにより生理的に無理だし話すだけでいらいらするようになったので、

シャッチョにもはよ後任入れてそのうちわたし怒鳴りちらしちゃうと先日泣きついて今。

面接来てくれた人にもなんでそんな対応なの?ってくらい失礼な発言しかしてなくてほんとに無理だった。

面接終わった後に、

「こんなに若いのに結婚してるなんて!」(履歴書に書いてた)

旦那さんがいるなら専業主婦って選択肢なかったのかな?」

旦那さんの会社聞いとけばよかった」

思うのは勝手だけどなんかなんで私にそれ言うの?って思う。

一事が万事これで、なんていうの、すべてが神経を逆なでしてくる、といったら伝わるのか。

辞めると言ってひと月、後任は決まらない。

もう私が転職先見つけるほうが先になるかもしれねーな!!!はっは!!!!!

ていうかため息うるせえ独り言うるせえなあ~~~~

もういっそ私長いこと仕事サボってるから即日クビにしてくれ~~~~~

追記

わたしみたいなぽんこつ雇ってくれた人たち(上司ではない)もいるから、

せめてあと腐れなく引継ぎはちゃんとして終わろうと思ってた。

普通仕事しづらい。

上司報連相が出来ない。

私が知らないといけない情報を止める。

なんで教えてくれないんですか!?って思わず声がでちゃったことあって、

「なんで教えないかんのや!」って逆切れされたことある

そのくせどうでもいい情報は言ってくるんだよ。ふしぎ。

丁重にこうこうこういう理由でその情報いるのって言ったら「な~んだ」つってた)

勝手にやり方を変えて、私が気付いて聞いたら「変えた」って言う。

その変更に伴う作業を全く考えてないのか、わからないのか、わざとなのかわからない。

せめてなんとか最後までやりきろうと思ったらコレ。

やる気を削ぐ天才か?

もうなんかつかれたな~~~~~~~~

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