はてなキーワード: ペアレントとは
特に虐待のケースだと、「親からの隔離」の意味合いが強いので、外出や通信に制限がかかる。他に入所してる児童の個人情報保護のためにも。
なので、なるべくここにいる期間を短くするために、児相の職員が面談と調整を繰り返して今後の処遇を決めていく。
ちなみに一時保護所は基本的にいつでも満員に近いので、保護が必要だけど保護所はもう受け入れできない……って時は、「委託一時保護」という仕組みがある。児相の管轄内にある施設でその児童の保護を代行する仕組み。入所児童とは別の空間を用意するけど、保護所よりは多少穏やかな雰囲気で過ごせることもある。
・児相の質は地域ガチャと職員ガチャがあるにはあるけど、基本的にどの人も真面目に真摯に仕事してくれている。まあでも相性もあるのであんまりアレだと担当代わったりもする。
一時保護から施設入所、保護者との交流、学校関係の手続きとかも基本児相が主導で動いてるよ(入所中の学校行事とかは施設職員が行くけど、児相とは常に連絡取り合ってる)。入所してからも頻繁に施設に面談に来たり、児童のほうがバイトだとか部活で捕まらない時は職員に生活の様子を聞き取りに来たり、あと親への対応はほぼ児相が担ってる。親と児童との交流(段階としては面会→時間制限ありの外出→外泊)の調整や、虐待のケースであればペアレントトレーニングを実施するとか、その辺りも全部児相。だからこそガチャの結果が大きい……(対応が難しい人が多いので)
・兄弟はなるべく一緒にしようとしてくれる。
まあ施設の空きに左右されてしまうところもあるけど、兄弟を分離させずに受け入れられる施設を基本的には頑張って探してくれている。一緒にいてくれたほうが処遇もしやすい。
ただ、兄弟関係が良くなかったりする際はあえて別の施設に分けることもある。
他にも思い出したら追記する。
物足りない。
上の子供が生まれてから今日まで、下の子を産んで入院した1週間以外は毎日子供たちと一緒に過ごしてきた。
両方実家は飛行機を乗り継ぐ距離だし、なんか夫婦でやり切りたいなと思って里帰りもしなかった。
明日は推しの解散前ラストライブがあるから、すごく久しぶりに高速バス乗って上京しているとこ。
夫はちょっと嫌そうだったけど振り切って頼んだ。
上の4歳の子供はお母さんと一緒に寝たいようと寂しそうにしたが、2日間だけだからと伝えた。
下の2歳は分かってないようだった。
家を出てすぐ気づいたのは、子供がいないと私は全く言葉を発しないこと。
正直楽だと思った。
いつも子供たちを喜ばせる為に季節の歌を歌い、気をつけてと声をかけたり、ケンカをなだめたり常にしゃべっているから。
次に気づいたのは誰も私に話しかけないこと。
2歳の下の子はバスくる?バス来た!動いたね!なんでもう夜なの?朝にしてーと言うだろし、
4歳の上の子は小声でこの道通ったことあるよね?今〇〇町?降りる時僕がボタン押すんだー。おかあさーんってニコニコするのが容易に想像できるのに誰も私に話しかけないから私も一言も喋らない。
子供たちにYouTubeや、iPadで楽しい動画を見れることをまだ教えたくなくて、
子供の前では見ないことにしてるから推しのMVもあんまり見れてない。
だから明日のライブに向けて推しの音楽をしっかり聴き込もうと思ってたのに結局イヤホンして子供たちの動画見てる。
ルールを分かってなくて「もおいーよぉ」と言いながら顔を出して目が合うと大喜びする2歳。
毎度押入れや段ボールに隠れて、見つけた!とつっつくと大喜びする4歳。
けれどその後私は、いつまでも着替えない子供たちに「もう、いい加減着替えてよー」と嫌な言い方をしてわざとうんざりした顔を見せて着替えるように仕向けてしまった。
子育ては楽しいけれど私に余裕がなくなると嫌な言い方をしてしまう。
夫は仕事の日は朝も夜もいないことが多い。
1人で旅行してみて、独身や子供が生まれる前はこんな自由だったんだな、めっちゃ楽じゃんもっといろいろやっとけばよかったと思ったけれど、
上の子供が9歳くらいになってもうおかあさんおかあさん、おかあさん好きだよと幸せそうに言わなくなった時、
あぁどうして私はこんな可愛いかった小さな子供たちを怒ってしまったんだろう、もっといくらでも抱っこすればよかった甘やかせばよかったと後悔するんだろうなって思った。
今年度は怒らないことにする。
丁寧に注意する。「今は服に着替えたくないの?いつ着替えようと思ってる?」とか「9時になったらお散歩に出かけるから、8:45までに着替えようか?」とか。
怒らない、嫌な顔をしない。
抱っこをせがまれたらどこでも抱っこする。
私が早く寝る体制を作り、飽きるまで本を読んであげよう。
そしてこれまで通りみんなでだっこしたまま寝る。
そうしよう。
とことんまで自己批判を行って自責を突き抜けたら結局は親のせいっていう真理に到達するんだよな
実力も運のうち、ペアレントクラシー、貧困の再生産、親ガチャ…結局は人生運だよねっていう話。大谷の遺伝子を受け継いで大谷が育った環境で育てば誰だって大谷になれるんだよね。大谷の兄は大谷が育った環境では育ってなかった。彼には兄がいなかったから
結局成功者は運がいいだけ(努力を続けることができる素質・グリットを持ってるか否かも含めて運であり遺伝)なのだから、成功者は謙虚であるべきだし、その運の良さを社会に還元すべきなんだよね
つまり、運がいいだけで稼いだ金を障害とか持ってる運のないやつに還元するべきなんだよね
結局は人生は運であり、成功者は謙虚であるべきだという意見が世界的に見て政治的正しさを纏うようになれば(俺はいずれそういう時代がくると思うが、日本は遅れるだろう)そのうち弱者男性がポリコレ棒で調子に乗った成功者を撲殺することで溜飲を下げることができるかもしれない
そこがなんかもう絶望的なんだよなあ
米を買うのが夢とかいう金のない弱者男性が自己責任標榜する自民支持してウーバーイーツ頼みまくってる俺が反自民なのおかしいでしょ。あいつらなんて安倍なんかを支持してたって大していいことなんてなかったはずなのにさ。株なんか買えねえだろ
今までだったら弱者男性はバカだしじゃあ大好きな自己責任で野垂れ死ねば?って思ってたけど。
最近サンデルの本読んで(途中だけど)、運悪くバカに産まれてしまったような頭弱者男性のネトウヨみたいな奴をどう扱うべきかってのは俺の中で一つの論点になってる
だから野党は方針転換するべきなんだよな。クソフェミに媚びるようなことをするんじゃなく、「結局は人生は運であり、成功者は謙虚であるべきだ」というメッセージを伝えて、成功者に納税させる。山本太郎はいい線いってるかもね
フェミニズムなんて票にならねえよ。フェミニズムへの取り組みを後退させたところでフェミどもは「立憲にはがっかりしたから自民に入れるわ」なんてならねえんだからほっとけよ。つーか当の女ですらフェミニズムの観点から野党に入れますわとはなってねえだろ別に
バカなネトウヨどもは頭弱者でほぼほぼ障碍者なんだから、かしこいリベラルさんが噛んで含めるようにアプローチするべきなんだよな
野党はママじゃない!とか言ってないで本当にママであるかの如く弱者男性に寄り添うような政策を打つべき
クソフェミがくだらないポスターなんかでぎゃあぎゃあ騒いでも北風と太陽の北風みたいに弱者男性側は態度をかたくなにするだけなんだよな
そうじゃなくて一見迂遠そうに見えてもじっくりと弱者男性に浸透する活動をするべき。ここに大票田があるわけじゃん
テクノロジーを駆使して女もあてがうべきなんだよ。電脳空間でのハーレム構築なりクローン人間なりセクサロイドなりさ
そういう研究にバカフェミがぎゃあぎゃあ言わせるんじゃなくて、黙らせて研究を前に進めさせればいい
だからさ、リベラルは大量にいる親ガチャ失敗バカどもの機嫌を取るべきなんだよな
まあ、同時に俺は、ろくに考えもせず覚悟も決めずにガキを産むなってことは言っておきたいけどね。子供を運ゲーに巻き込むなっていう話
わかり手こと小山晃弘も、白饅頭も、弱者男性のことを収入・容姿・コミュ力・モテなどが不足した社会的弱者ととらえてきた。
そしてその層の生きづらさと鬱屈の責任を、弱者男性と対をなす「強者男性」ではなく、「弱者男性を相手にしない女性」に結びつけてきた。
声なきマイノリティのあり方に耳を傾けるテイを取りつつ、彼らの声を聞き届けないのはあくまで「女」だということにしていた。
こういう風に「女性」に矛先を向ける議論は、多くの弱者男性当事者にとって心地よい、受け入れやすい議論だった。
自分を弱者男性だと考える人が「強者男性」の格差について正面から向かい合ったら、そこには自責の余地が生まれる。
自分は「彼らより」収入が少ない。容姿が劣る。コミュ力がない。なぜそうなのか。どうすればいいのか。
考えても解決するわけではない「劣り」について考え続けるのは、緩慢な自傷行為だ。
それとは真逆に、「女性」に矛先を向ける議論は、他責の矛先を提供してくれる。
弱者男性が救われないのは、彼らの弱さに配慮しない社会、彼らの弱さを受け入れない女が悪いから。
そこでは「弱さ」は所与の前提になり、ことさらに「なぜ」を問われるべき課題ではなくなる。
ところが去年、白饅頭が医療従事者を社会的強者として叩いて炎上した。
https://togetter.com/li/1926636
今回、わかり手が大谷の容姿をネオテニーだ中性的だとdisり、白饅頭がそれを擁護して炎上した。
https://togetter.com/li/2098940
どちらも、これまで彼らがあえて焦点化してこなかった「強者男性」自体を直接射程に入れた議論だ。
「医者はもっと強者であることを自覚して(医療負荷について悲鳴を上げたりせず)わきまえろ」「大谷の顔は小綺麗で知的でブルジョワっぽいからキモい」「SAPIXっぽい」「高学歴エリート層と同じ」「実家が経済的に豊かであり、幼いころから潤沢な英才教育を受けていたアマチュア・エリート出身者」「メス化」…。
ここで語られていることが事実かどうかはさておき(たぶんだいぶ事実と違う)、
それも、「強者男性にはもっと旧来のマスキュリニティを発揮してほしい」という、倒錯した批判だ。
(「白饅頭の言う「かわいそうランキング」で下位に位置する強者=医療従事者の訴えが世間に聞き届けられるのはおかしい」と言いかえてもいい)
彼らがこれまで語ってきた世界観と、世間で活躍する「強者男性」たちの実像のズレが露呈しつつある。
だから彼らは、そうした現実をファンタジーの方に合わせようとして、
彼らの先入観と違う振る舞いをする「強者男性」を批判している。
彼らは強者男性にいつまでも「古き良き強者男性」らしくしていてほしい。
雄々しく、力強く、堂々としていて、だからこそ思うままに「メス」を手に入れられる、
そうした軸において弱者男性がかなわない「アルファオス」であってほしいのだ。
この数年プチバズり続けているタワマン文学(窓際三等兵など)は、
こういう「おとぎ話のような強者男性」像に対するアンチテーゼにもなっている。
そこで語られるのは、端的に言えば、教育・就職先・文化資本・社会階級をめぐる堂々巡りの自意識だ。
そこでの「成功者」は、マッチョでもないしモテるわけでもないしコミュ力が高いわけでもない。
単純に「親が金持ちで人脈があってSAPIXや鉄緑会に入って良い大学を出て良い会社に入って
高収入を得て美しい妻を娶って生まれた自分より目鼻立ちの整った子を自分以上のレールに乗せられる男」が
人生の勝ち組であり、その中でも新参者や中途半端な位置づけの人間は「さらに上」への嫉妬に身を灼かれる。
この世界観の中でも女性は相変わらず「トロフィー」ではあるが、
トロフィーを手に入れられる人間とそうでない人間の差はほとんど宿命的な筆致で描かれ、
そこにはもはや「女性は弱者男性に目を向けるべき」などという主張が介在する余地は全くない。
一億総中流と言われた社会が解体しきって、日本でもペアレントクラシーによる
階級再生産のサイクルが強固に確立したことを苦々しく再確認する物語だとも言える。
わかり手や白饅頭らは大谷批判の中でこうした論点を取り込もうとして、失敗してしまった。
その白饅頭自身が今やnoteで稼いだ金で買ったタワマンに住んでる勝ち組だから、という皮肉な現実はさておいても、
そもそもこうした露骨な階級社会論は、これまでの「女性が悪い」系の弱者男性論とすこぶる相性が悪いからだ。
タワマン文学時代の強者男性とは、すなわち階級的強者であり、自らがずっと勝ち続けるための盤石の基盤を整えた勝ち組たちだ。
そうしたペアレントクラシーによる階級の固定化を緩和するなら、再分配すべきは、女ではなくカネと教育だ。
でも、こんな野党みたいな話をして、弱者男性を自認する当事者が「そうだそうだ」と溜飲を下げるだろうか。
そんなわけがない。「いま」弱者男性である当事者が、カネと教育の再分配によって階層を浮かび上がれるはずがない。
語ってはいけない真実、語れば絶望しかもたらさない真実というものがある。
>労働問題は性別関係なく女性も男性もそれ以外の人も含んだ日本の問題であって男の問題ではない
日本人がモンキーとかブサイクチビアジアンと差別されてるとして、白人に理解してもらうために白人に寄り添って白人たちの心を揺さぶるためにWhite Lives Matterをやる必要があると君は主張しているが僕はそうは思わない
Black Lives Matterは常に単体でMatter
>過酷な労働は女性も強いられているので性の問題ではなくて労働を取り巻く人権意識や遵法意識の低さの問題
考え方が間違ってるね
家事育児しない奴は組織に参加していません。父親ではないし家族でもないし男でもありません。そいつは子持ち男ではありません。育児放棄してる人です。ゴミであって人間ではありません。もし参加できないなら他の何かで徹底的に埋めねばなりません。家事育児ができないのなら自分の小遣いで家事育児を外注して家政婦やナニーを雇ってパートナーを助けるべきです