はてなキーワード: ヘイト記事とは
フジテレビの池上彰フェイクニュース特番で流れたフェイクニュース被害一覧2019.6.7
(放送順)
フィフィ「児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員」→フェイクニュースだと判明→謝罪 - Togetter
https://togetter.com/li/1320527
・西日本豪雨の時に関西国際空港で中国大使館が中国人を救ったという台湾代表が自殺したデマ
“フェイクニュース”暴走の果てに ~ある外交官の死~ - NHK クローズアップ現代+
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4256/index.html
・立川志らくが語る『立川談志が寝ている客を追い出して訴えた』というデマ
実際は酔っ払った客が暴れたから主催者が追い出したら客が怒って主催者を訴えたという真相
・2016年のアメリカ大統領選挙でのピザ店襲撃のきっかけのデマ、ピザゲート事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B6%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88
・ブログ・大韓民国民間報道の「ソウル市日本人女児強姦事件無罪」のデマ記事
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/korean-news-xyz-2
マケドニアの話
・アメリカラジオ局が流した伊賀市の忍者採用年収1000万円のフェイクニュース
まるで本物 「ディープフェイク」動画の危険性 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/10/news009.html
「3つのルービックキューブをジャグリングしながら解く」は精巧なCGでした。騙されたけどすごい... | ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2016/04/160404rubikcube_juggling3cg.html
不可能遊園地は可能か? 遠心力で人間を振り回すことに命を懸ける、鬼才ラスロヴィクス博士の架空絶叫マシーン
https://tocana.jp/2014/05/post_4109_entry.html
・トランプ批判をする民主党のペロシ議員が泥酔してるというフェイク動画
写真から本人そっくりの動画をAIで生成 フェイク動画を後押しするリスクも - ITmedia PC USER
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1905/26/news018.html
・街角インタビューで実際に拡散させてしまったフェイクニュース
・
さくら荘のペットな彼女騒動を覚えているだろうか。
あれは2012年、アニメのとあるシーンにて原作だとおかゆだった物体がアニメでは韓国料理であるサムゲタンを連想させる絵面になっていたことをきっかけに大炎上した騒動だ。
当時、その改変を過度に猛烈に批判する、そしてそこから発展した韓国へのヘイトをばら撒く意見というのは間違いなく当時のインターネットにおけるマジョリティであった
当時といえばまとめアフィブログ全盛期で、ニュースサイトも今ほど便利ではなく、人々はまとめブログを信じ大手アフィブログの記事の方針がインターネット全体を動かすほどの権力を持っていた
まとめブログは韓国、中国を叩く、ヘイト記事を作るとアクセスが増えることに気づきビジネスとしてその手の記事を量産していた。
当然まとめアフィブログはさくら荘に関連して作品批判・韓国ヘイトを前面に押し出した記事を揃って出してインターネット全体の方向性を操作していた。
韓国要素を出したさくら荘は猛烈に批判された 韓国へのヘイト、監督・脚本への誹謗中傷、数え切れないほどの「ヘイト」がインターネットの中心に存在したいた
まず情報サイトとしてのまとめサイトは権力が大幅に縮小した。情報メディアとしてはメディアのニュースサイトがより発展したことでまとめサイトの「操作」が入ってない情報を多くの人が目にすることになった
そしてそれに伴い嫌韓思想も大幅に縮小した。未だに韓国・中国に対するヘイトを隠さない者はネトウヨ=異常者として白い目で見られるインターネットマジョリティに自然となっていったのだ
そしてその中でヘイト=当然良くないことだよねという認識も当然のように広まっていたのである
そしてそんな中で起こった騒動が「二度目の人生を異世界で」事件である
原作者のヘイトツイートとされた過去の発言は上記の時期の発言である。はっきり言って当時ならそんな白い目で見られることはなかったであろう内容だ(姦国とかはかなり過激派な表現だが)
原作者は当時のネットマジョリティに乗っかっていた存在なのだ。しかしそれは今見ると強烈なほどに引かれ、非難されるに相応しい内容であることは間違いない。
そのような発言が拡散されてしまった原作者はネット世論の意見として「こいつはダメだ」という風になり結果としてアニメ化中止にまで追い込まれる事態となった
ではこの騒動がもし2012年にあったとしたらどうなっていただろう?おそらく日本のインターネットでは原作者を「事実だしw」みたいな感じで肯定し、不満を訴える中国人を非難する記事が作られ、ヘイトも肯定されこのような自体にもならなかったのではないかと私は考える
逆にさくら荘騒動が2018年に発生していたとしたらこのような炎上は発生せず一部発狂してるネトウヨを嘲笑うような状態になっているだろう
この数年の間でネット住民の「中韓」「ヘイト」などに関わる認識というのは大きく変化した。この2つの事件はインターネット条のマジョリティの思想がどのように変化したかを表しているものである。
男性の家事参加率は共働きであろうと女性と比べて著しく低い、と言う現実の統計があるんだけど。
育児雑誌で家事育児しない夫へのヘイト記事が多いのも、それが大多数の読者の実感であって、そういう記事が読者に支持されてるからなんだけど。
育児系はWeb記事もそんなのばかりだけど、そういう記事の方がアクセス数が多いんだろうし、コメント欄も「うちの夫もそう!」と言う同意&共感ばかりになってるよね。
逆にイクメン系記事だと「羨ましい、うちの夫とは大違い」ってのが多数を占めて「うちの夫もそう!」なんて少ないし。
増田の周りは恵まれたご家庭が多い(或いは実際はそうではなくてもそうだと見栄を張らなければならないような空気がある)のかもしれないけど、世間一般はそうじゃないわけだよ。
香山リカは我那覇さんを「マイノリティに過剰に同化してしまった哀れな存在」
として扱うけど、いち沖縄県民の私に言わせりゃハァ?だ。
基地反対派こそ本当はマイノリティで、今の沖縄は賛成とまではいかないけど「容認派」がほとんどだと思う。
「自分たちは基地によっていやな思いをしてないor恩恵を受けている」
「でも基地によっていやな思いをした(主に老人の)反対派を思いやって口には出さない」「というか沖縄でももめたくない」
みたいな考え方で、賛成とは言わないけど容認する人たち。
近隣住民の「騒音を立てないで」の張り紙を不気味なカカシ?で隠したり
在日がどうとか、どうでもいいけどあれをやる人間たち全てがどうかしてると思う。
こういうこというとヘイトだとか差別だとか抑圧するマジョリティだとか言われそうだけど、もう笑ってしまう。
あれが同じ県民で、すべての沖縄県民がそれにくくられると思ったら、ものすごく嫌だった。
沖縄を離れて、報道されるのを見るたび、「みんながみんなこんなんじゃないのになぁ」と悲しくなった。
もしそれがなんらかの作為的な行動であれば、それを画策した人間に私は腹が立つ。
というか、沖縄県民でも直接いやな思いをしたこともない人間が何をしているのだ、あそこで。
沖縄県民の前に日本人であるというような言葉に、ああ、そうなんだよなぁと思った。
彼女を応援している!という人も多いし、それを表明しなくても「よく言った」と思ってる県民は多いと思う。
沖縄のメディアは、我那覇さんを取り上げないしなぜかそちらを少数派にしたがるけど、我那覇さんの主張、またはその一部に納得・同感する人は多いのだと思う。
「マイノリティ集団には必ず抑圧するマジョリティに過剰に同化する人がいる。抑圧者にとってそういう人はたいへん都合がよく、一時はチヤホヤされる。「ほら、当事者だってこう言ってる」と使えるから。「アイヌ利権を主張するアイヌ」「在日叩きの在日」、そして沖縄にも。利用されてるだけの悲しい人。」
この香山リカ氏の主張に猛烈に腹が立ったのはなぜだろう。
お前が何を知っているのか。
というかマイノリティの過剰に同化しチヤホヤされ利用されているのは自分ではないのか。反差別のアイドル著名人として、利用されているのはないだろうか?
「私は違うわ。いけないことはいけないもの。自分の意思で主張し戦うわ。私は正しいの」か?
我那覇さんと何が違うのか?相手側の意見を聞く姿勢があるだけ我那覇さんのほうがよっぽど人としてできている。だからレッテル貼りをして逃げるくらいしかできないのか。
我々をストックホルム症候群の被害者のようなものだと思っているのか?
沖縄は、マイノリティなのか。私たちはいつまで抑圧されたマイノリティであるべきなのか?
特に基地を憎んでいないのにそれに反対することが正しいことなのか?
自らの意思をもって基地を容認・賛成し、主張することは哀れな被害者の成れの果てだともいうのだろうか。
私には、実際に目に見える障害がある。
たとえば、片脚がないと想像してほしい。それにほとんど近い障害だ。
自分の人生をその状態で生きてきた私は、今やそれも自分の個性のひとつだと思い、もはやチャームポイントだと思っている。コンプレックスはいまやなく、それを活かした仕事をしている。そんな自分を愛している。
片脚がない私たちは辛いんです!バリアフリーを!理解を!寄付を!と叫ぶ同じ障害をもった人もいる。それが悪いことだとは思わないが、自分と違う考えを持っているんだと思う。
そんな私に言う人がいるのだ
「片脚がないと不便だよね。かわいそうに」
「片脚がないことを嘆くことが普通なのに、大丈夫だなんて強がっちゃって。本当は大変でしょう?嫌でしょう?」
私がその時、どんな気持ちになるのかわかるだろうか。
こういうふうに言われたら、どう思うだろうか。
「障害があることも受け入れる?そんな自分を愛する?まぁ、頭がどうかしてるんじゃないのかしら」
「私の知っている人は障害者の人権向上のためにデモをしているわ。あなたはなぜしないの?」
「彼らの切断した脚を出して同情を買うパフォーマンスが嫌い?このレイシスト!彼らは闘っている弱者なのに!」
「あなたみたいな人のせいで本当に困ってる障害者が言われるのよ。「あんな風に生きてる人もいるのに」って。その引き合いに出されてチヤホヤされて利用されて、かわいそうな人ね。あなたはかわいそうなマイノリティであるべきなのに」
彼らは、自分たちがしていることがそういうことであるとは気づかないのか。
真っ当に自分なりの価値観で、自分を愛して生きていきたいだけなのに、言われるのだ。障害のない人に。何故か高いところから。
「差別はよくないわ。弱者へのヘイトはよくないわ。それをわからせるためなら(自分が決めた)レイシストは排外するわ。あなたは弱者だから喜んでくれるわよね」
バカじゃないだろうか。
今の沖縄を愛し、基地と共存しようとしている人間を、迎合しようとしている人間を、
誰にそのように言う権利があるのか。
私は、沖縄が好きだ。基地があり、ステーキやハンバーガーやアメリカンファッションが名物になり、休日にうろうろしている米軍人と笑顔で挨拶を交わす。私が生きてきた沖縄は、そういう場所なのだ。そういうが沖縄は好きだ。そういう人間がたくさんいる。
一部の人間からは「アメリカに染められ反対派を愚弄する国賊」だろうが、この多様化の時代に私や、同じ考えの人の愛するもの・主張をなぜ鼻で笑われなければならないのか。
狭い良識と偏った考えで、己に正義があると思い込み、弱者の味方ですというような顔をして良識人面している、本質を何も理解していない、理解しようともしない、自己愛にまみれた反差別の皮をかぶった差別主義者は、誰なのか。
どうせ彼らから見れば、この投稿も「ネトウヨが沖縄のふりをして書いたヘイト記事」「過剰にマジョリティに同化した哀れなマイノリティ」なのだろう。
そういう考えでいてもいいと思うが、真っ当に暮らす人間の邪魔をしたり傷つけたりしないでほしいのだ。多分話通じないけどさぁ。
ぐちゃぐちゃになった。書捨て。
今は女が目立ち始めている。
ヘイトスピーチ法案の影響で自然にそうなったのか、それとも誰かがブームを作っているのかは分からない。
だがヘイトスピーチ法案のおかげで、外国ヘイト記事は大幅に減った。
個人単位では書き続けているのかもしれないけれど、目に触れなくなった。
その穴を埋めるように登場したのが、女尊男卑を強調する女ヘイトだ。
ヘイトをする人は苦しんでいる。
そこに「あなたがこんなに苦労しているのに、○○は特権を貰って楽な人生を歩んでいるんですよ、許せないでしょう?」と吹き込んでやる。
外国人ヘイトと手口は同じだ。そして彼らは真偽も調べず信じる。信じたいから。
数年後、ネットは女ヘイトで埋まるだろう。もしかしたら来年かもしれない。
「そろそろいい加減にしろよお前ら。」
という段階まで来たら、ターゲットは次に移り変わるだろう。
はてなブックマークのコメント欄はそうした安心して叩ける悪者に対する憎悪に溢れている。
有用性も社会性も意義も思想もゼロな記事が、ただ空っぽである、ただ憎々しいというだけで「今日の読まれるべき記事一覧」であるはてブのホッテントリに並んでいる。
記事の内容もヘイトなら、コメントしている人間たちもヘイトだ。
こんな世の中、与作も木を切るはずだ。ヘイヘイトー。
そうじゃない。
はてなには暖かくて役に立つ人気記事もいっぱいある、と言う人もいるかもしれない。
ほんとうか?
ほんとうにそうか?
あなたの胸に手をあてて、考えてみてほしい。
そのほのぼの記事はヘイト記事の跋扈を撥ね付けるほどに多いか?
荒んだ現代人の心を癒せるほどの涙か?
あなたは自分のこどもに毎朝はてブの人気記事一覧を見せたいと、正直に言えるか?
もうやめよう。
もう誰かを憎むのはやめよう。
しょせん人はわかりあえないし、あなたは誰かを論破できるほど賢くない。
でもそれはあなただけじゃない。
みんなそうなんだ。
みんな死ぬ。
だから、せめてその日まで穏やかに過ごそう。
ありえねーだろ
http://anond.hatelabo.jp/20160803012024
この増田が叩かれまくっていて
最大でどれくらいっていう期限が決まってる
ところが精神病のやつはいつ何がきっかけで爆発するかわからないんだろ?
例えるなら何km走らされるかわからないマラソンみたいで負担が半端ない
コメントで「骨が弱く物理的な障害」に関してはヘイト記事がないとか言ってるけど
「骨が弱く物理的な障害」のある人がスポーツトレーナーや工事現場仕事とかしてたら
「薬飲んでるの?」とか気軽に聞けないし
一度潰れた職場で復帰するとか神経太すぎだろ
サポート体制が万全じゃなきゃ、いてほしくないに決まってるだろ
表面にだしてないだけで、大抵の人は上のリンクみたいな風に思ってるんだよ
我が意を得たりって思ったね
叩きまくってる増田どもは、やっぱ足を引っ張る側だったことがわかったわ