はてなキーワード: インターミッションとは
成人向け指定されている漫画はもれなくエロが内容の主体になっている。
たとえばfateやリトバスEXにおいて、それさえ省けば全年齢向けとして販売できるシーンは俺の体感だが2パーセントもないのではないか。そんな「エロゲー」がごまんとある。
もちろん特に抜きゲーと呼ばれるようなとってつけたようにエロシーンが組み込まれている作品もある。
そもそもエロゲーは、一般向けの土俵では戦えないと判断されたものがエロで釣って販売数を確保するという、手段的な側面がある。だからとってつけたようなエロシーンこそある意味本来的だ。一般向け(コンシュマー用)の版が販売されるようになるということはメーカーにとってもファンにとっても喜ばしいこととされる。
一方18禁なら一般向けより自由な作品作りができるという面がある。一般的には倫理的観点等から嫌悪すらされるが一部の人間に刺さるもの(そして作者が納得するもの)を作りたくて18禁という領域が選ばれることがある。
結局、様々な事情が想定されるエロゲーにおいてエロがメインである必然性はない。
対して漫画はどうかというと、成人向け雑誌にエロシーンが一度も出ない漫画なんかまずない。あほすたさんみたいにインターミッション的な役割を持った作品は除くとして。
読み切りならばそれは当然かもしれない。でも続き物で毎話エロシーンを挿入しなければならないものなのか。
一つの単行本になったときに毎話エロシーンがどこかにあるというほうがむしろ不自然なのではないか。
漫画においては「成人向けであるということ」を自由な作風を確保するための手段としてはいけないのだろうか。
エロ漫画ではまるで義務かのように、とってつけたようにエロシーンをくっつけたり貞操が堅いみたいな性格設定をされているキャラがとんとん拍子で脱衣していったりする。でもそうじゃない作品があっちゃいけない理由はない。
思うに「エロ漫画」というのがブランディングとして失敗している。「エロ漫画」である限り、一定量以上の成人向け要素がなくては詐欺であるかのようになってしまっている。消費者側も考え方が変わる必要がある。
一般向けのエッチシーンは大事な部分に過度な修正を施すか全く見せないか、はたまた朝チュンみたいに記号化されているかのどれかだ。一般向けを銘打って未成年の購入や閲覧を正当に認めている以上それは仕方がない。
であればそうじゃないことはエロ漫画の領域でやるしかない。つまり、たとえば大人同士の交流とか、未成年でもいい歳になれば性交渉があってもおかしくないだろう。そういうふうに自分が描きたい物語の要請からエロシーンがリアリティへの接近に必須ではないがぜひ必要になって、しかもその場面における具体的な作中の事実が物語の本筋に関わっているような作品である。
作中の事実とは、たとえばどういう体位でどこをどのような道具でどういう動きで攻めたかとかみたいなことが、恋人が二人以上いるとかなら性器の細かな差異等があったとする。それらの「時空間的な広がりをもった」事実の描写が、後背位とかグロマンとかバキュームベッドにぶちこんだといったような単語や文章では片付かないものであり、且つそれゆえに、その場面の様子について成人指定されるような具体的な視覚情報を提示することでしか、それに前後する特定の場面のコマの説得力が最大にならないという、そのような事実のことを言っている。言葉と言葉を因果関係で結ぶのなら小説でもできるわけで、コマとコマ、あるいは漫画特有の表現効果同士を因果関係で結んで文字によるものとはまた別質な説得力のある筋書きを紡げることが漫画の醍醐味の一つだと僭越ながら思う(もちろん小説でしか表現できないこともあるだろう)。
そういうわけだからエロシーンの性描写は克明に行う。その部分だけ取り出すと通常のエロ漫画の抜きどころと遜色なく人を興奮せしめるものであっても一向に構わない。本筋を成しているのだから具体的に描くこともまた当然ということである。抜きたい奴は自由に抜けばよろしいというスタンスだ。
されどそれが全体としてみれば物語を進める舞台装置になっていて当該場面の前後と有機的につながっていたりある場面の原因としてうまく機能しているような作品。そういう作品をタイトルでは指そうとしていた。
少なくとも現在の商業エロ漫画界にそのような作品の居場所はない。連載において毎話エロシーンを挿入しなければならないという制約はそうした作風と相容れない。物語の展開によっては単行本に対してエロシーンが含むものが1話分しかなかったり、単行本一冊分エロシーンが皆無だったりすることも理屈では十分あり得るのだが、同一のシリーズで1巻と3巻では成人向け指定があって2巻では指定がないみたいなものはないからだ。
そういうわけでそのような、エロシーンも本にまとめられるぐらいにはそれなりにあるけど比重としてはそれは壮大な物語の一部に過ぎないみたいな漫画の居場所は一般向けにも成人向けにもないことになる。
商業漫画は成年向け雑誌という媒体をそういうエロのためにエロを描くのではなく、物語にエロを盛り込む手段として利用させてもらうという半端者を認めないのだ。
しかしこうした実態にはエロゲーの様相を鑑みれば業界と読者との共同の固定観念があるように感じる。読者はエロを銘打ってエロがないのを詐欺だと思うし、業界は詐欺呼ばわりされるのを恐れている。これらの固定観念は創造性を毀損している。まずエロの有無如きで「詐欺かもしれない」と疑ってかかる狭量さや臆病さをお互いに捨てるべきだ。
先にエロ漫画というブランディングが失敗しているといった。私からの代案として「18禁漫画」という公称を提案したい。
コンシュマーの18禁ゲームは性的要素を含むものに限らない。つまり単に18禁と名乗る限りではエロがないから詐欺と批判される余地も生じないわけだ。
現状商業でそんな漫画は出せない。持ち込んでも突っぱねられて終わりだ。
pixivは続き物の漫画も投稿しやすい仕様がある。商業みたいな話当たりの枚数制限もない。
ただたとえば十数枚のうちエロシーンが1枚しかないのにR-18と設定としていいものなのか。エロを探してる人間から検索妨害と批判されたりしないだろうか。批判されるなら大量投稿している深淵絵師が先と考えれば杞憂なのかもしれないけど。
セカンドライフの仮想空間内で発表するということも一つの考えだと思う。セカンドライフには18歳未満立ち入り禁止の区域があるが、その中も全域がネオン街みたいになっているわけではない。同じSIM内なのに、洋風のお城があってその中に名画っぽく額縁にど健全な絵が飾ってあったり木々と小川でのどかな雰囲気になっているところもあったり、いい意味で猥雑としてる。こういうところで漫画を発表するなら詐欺呼ばわりされることはまずないだろう。
個人サイトを作ってトップページに18未満を退出させるお断りを設けその内側で発表するという古典的な手段もある。
ただこれも、18禁部分があまりにも少ないと判断されたときに「もったいぶってたくせに騙された」みたいな人から炎上の対象になったりしないかと懸念するのは考えすぎだろうか。
しかし実際は詐欺を恐れて漫画が発表されないとかじゃなく、こういう能書きみたいなことを考えている人は俺以外にも割りといて、でもそういう奴に限って面倒くさがりで漫画を描けないか描こうとしないというだけなのかもしれない。
お前らだってexhentaiと言われても何のことかも分からないか規制垢しか持ってないかのどっちかのくせに!
koviW52M
dorawiiより
僕は三十歳半ばで、そのとき17歳の女の子と良い関係になっていた。
彼女は珍しく、会話が通じる常識的な女子で、正しい知識を持ち、無茶苦茶なことは言わない。嫌なら断る。自分を自制できる。自分の身は守れる、女子だった。
僕はある時、ベッドで横になり背中から抱きしめているとき、彼女のあなるにちんこを挿れようとした。
しかし、いちど射精したあとの「ややふにゃちん」のときで、ローションも使わなかったので、
表面が乾いたコンドームを付けていると、ちんこの先であなるを押すだけで、中々挿入できなかった。
すると彼女は「コンドーム付けてるの?」と右手で触って確認したあと、ぱちん。とコンドームをちんこから外した。
その跡に会ったとき、正常位でちんこを挿れるときあなるのほうをつんつんしてみた。
ら、「ああん、そっちがいいの?」と四つん這いになろうとした。
インターミッションのとき、「女の子の初めてはあげられなかったけど、こっちのはじめては僕さんだからね」と言った。
前に僕としてるっちゅーの。
いやしかしそんなことはどうでもいいのだ。
なので僕も、彼女は普通の容姿だったが、僕の人生の中で最高のかわい子ちゃん扱いし、
実際、酷いブス以外女の子は笑えば可愛くて、女の子のことを口に出せば、全部褒め言葉なるのだ。
それと彼女からのリクエスとで「俺のちんこ以外ここに挿れるなよ」と言ったり、
ちんこを頬にぐいぐい見せるけたり、イマラチオをしたり(彼女涙目)。
でもあなるからちんこを抜くときは「絶対臭い嗅がないでくださいね!そのままシャワー!」と平常時に戻る。
僕のあなるに彼女が指を3本挿れたときは、「カトちゃんペッ」みたく、抜いた指を華に持っていったくせに「きゃー!」
「僕と最後に会ってから今日までに、何本のちんこを挿れましたか?」って正常位のときに聞いたら、
笑った目で「んー」って唇を一文字に閉じて答えなかったの、可愛かったなあ。
でも彼女も歳をとって、20第半ばの大人の女性になると、自分は性に対して奔放じゃない。
清純で僕さんとだけなの。みたいに装うようになった。僕は女性が他の男性とセックスしても、
その弾性が「つまらないバカ」でなければ、その弾性の所有物にならなければ、女性として好きだ。
また会ったとき、僕は「さぁー、たのしいセックスだ」とディズニーランドに行くかの気分だったけど、
その日彼女は、なんだか最初から僕に庇護を求める弱い女性だった。ピンと来てしまった。
これは最後、僕にとある要求をする雰囲気だ。となれば、僕の要求は断らないはず!
と、最初からあなるにちんこを、ローション無しで、舐めたかな?、ゆっくり、挿れた。
「めりめりめりっ」か「みちみちみちっ」って擬音語が聞こえた。
全部入る前くらい、急にぬるっと摩擦が無くなる。
この女の子はあなるを犯されるような、どうでもいい女の子なんだ。
大切にするに値しない(大切だけど)。149cmの小柄な彼女の頭を抱え込んで、
あなるを突き上げながら、女の子を、弱いものをいじめる快感を考えていた。
尿道炎気にしない、生で中で出した。まじかるな、女の子との。あなる・せっくす・行為、だった。
僕はちんこをシャワーで洗った。「出てくるからトイレットペーパー、あナプキン持ってきて」。
男性の精液には腹痛を起こす物質があり、これは女性の生理痛の原因と同じものだ。
だから直腸の中の精液なんてトイレかシャワーで出しちゃえばいいのに、
そのあと彼女の肛門から流れ太ももをつたう精液を舐めさせられたり、
予想通り、3日間のどんちゃん騒ぎの最後に「一緒に生活してクレメンス」と言われたり、
この「結婚して」は生活的な意味でなくて精神的な意味ね。私を助けてとか受け入れてみたいな。
彼女は「僕が助ける=結婚」と考えていて、それは間違いではないだろうし、
僕としては結婚しても良いけど、全然良い相手だけど、僕がダメ人間だし、
やっぱり結婚なのかな。
彼女が17歳のときにも「いつもは私からは言わないんだけどな。付き合ってください」「無理です」と断っていて、
なんか「恋人」という言葉に関係が締め付けられるのが嫌だったのだ。
彼女が他の異性と気持ちよかったり失敗したりする話を、少しづつ聞くのが好きだったのだ。