はてなキーワード: 即死とは
フランスが13%とかアメリカが4%とか日本が何%、クルーズ船で3%、クルーズ船の中の日本人だけでは2%、、、なんかまぁ色んな数字があるわけじゃないですか。
面倒なので日本だけ一週間おきに見ていきましょう
日付 | 陽性 | 死亡 | 死亡率 |
---|---|---|---|
2月24日 | 126 | 1 | 0.79% |
3月2日 | 239 | 6 | 2.51% |
3月9日 | 472 | 7 | 1.48% |
3月16日 | 794 | 24 | 3.02% |
3月23日 | 1057 | 41 | 3.88% |
3月30日 | 1820 | 54 | 2.97% |
4月6日 | 3569 | 73 | 2.05% |
4月13日 | 7123 | 102 | 1.43% |
例えば、ニューヨークは最初の感染者の発見が3/7で、死者が3/11だ。これはどう見てもおかしい。
3/11時点での感染者は319人なので、致死率がおおよそ2%前後と見受けられている状態からすれば、頭数はあう。
がしかし、感染から死亡まで、おおよその目安で3週間だ。4日で死亡するほどの即死するウイルスなら、これほど広がらない。
そもそもコロナの死亡者として統計上処理されるには、事前に陽性であることが確認されなければカウントされていない。
このことをふまえたら、3/11の前3週間は確実にノーガードで広がりまくっている状態で有ることが示唆される。
R0は日本では2.5と考えられているし、欧米では5〜6とも言われている。
この辺は生活習慣によるところが大きいだろう。
日本では、インフルエンザが流行しないレベルの警戒感を当初から持っていたけど、そのレベルの警戒感で2.5というのは、結構怖い数字である。
欧米各国でそのような警戒感は皆無であったと容易に推察される。
仮にR0を2.5、感染サイクルを3日とした場合、一人の感染者が3週間で生み出す感染者は
2.5^7=610
であります。実際にロックダウンが開始されたのは3/22なので、感染サイクルが10サイクルあったとしたら
2.5^10=9536
になります。
しかし実際にニューヨークでは3/22日の時点で、感染者1万5168人、死者114人 ですね。
陽性になってから死ぬまで、皆さんきっちり1週間でおなくなりになるとすれば、この死者114人は一週間前である3/15日までの陽性者となります。この時点での陽性者は2969名にでして、114/2969 = 7.5% ですね。イタリアやフランスには及ばないまでも十分高い数字です。2%くらいの致死率が妥当なのであれば、すでに2000名は探しきれてないことになります。なお、現在では4%くらいまで下がってます。
致死率の上下を私達はどう見たらよいのでしょうか。
感染者数の推移もですし、死亡もですが、なかなか全体を計測することはできません。コロナに感染した人のおでこに王冠のマークでも浮き上がってくるなら話は別ですが、結局のところコロナは見えません。
仮に死亡率が2%で確定なら、本日の死者 x 50 = 1週間前の感染者の目安 ということも言えるかもしれません。今がだいたい100名なので、4/6日時点で5000人の感染者数で、だいたい1350人くらい見つけられていないことになります。
1350名が一週間で感染させることができる人数、、。
面倒くさくなったのでこの辺で切り上げたいと思いますけど、僕がいいたいこととして、
死亡率が上がる→その後感染者が増えるよ
死亡率が下がる→その後死者が増えるよ
っていう当たり前のことでした。
検査キャパが天井打つと致死率上がります。未発見の感染者が増えて、分母が減るからね。
医療崩壊が起こっても致死率があがります。スクエルイノチモスクエナイ。
生活習慣などなどでも致死率は上がると思うので、他国はあまり当てにならない。
とはいえ日本でも、どんな層に感染するかで致死率は上下すると思うわけで。やっぱり若者から緩やかに高齢層まで広く感染していくと、現役世代は寝込むし、老人世代は死ぬし、まぁ社会全体が一番面倒くさいことになりそう。
今はだいぶ下がっているので、これからどんどん感染者数は増えるよ。でも検査キャパのほうが先に天井が来ると思われるので、感染者数の伸びは一定程度で緩やかに推移していくことになると思うけど、その後も死者の増加が止まらくなって死亡率爆上げっていう未来が見えますね。今やっている自粛などなどについての結果がわかるのが5月6日です。
さぁみんな。ゴロゴロしよう。
ベーシックインカムの話がちょいちょい出るようになって、考えてみた
実際は多くて月8万とかそういう話でベーシックインカムがあるから働かなくていい!とはならないんだろうけど、それはそれとして例えば月に30万(非課税)もらえるとする
社会人としての常識!とか言って身につけたスーツの着こなしもどうでも良くなるし、英語力を上げる必要もなくなり、資格もただの趣味になる
なんだか高尚なものとして見ていた自己研鑽も突き詰めれば結局金のため生活のため、何もしなくても金が貰えるんだったら何もしない
日本においては補償や医療崩壊の恐怖は伝わってくるけど死の恐怖が伝わってこない
もちろん医療崩壊の恐怖は死の恐怖も含んでるとは思うが、どっちかというと既存システムの崩壊への忌避感とか行政の不手際への怒りとかそういう方が強く伝わってくる
そもそも補償や自粛の問題もそうだけど、コロナが触れて即死のウイルスだった場合「生きれないから働くしかない」「会えるのこの日しかないので遊びに来た」「経済活動も止めてはならない」って思考にはならないはず
国も民も
どこか甘い考えで天秤にかけてないかなと思ってる
楽しいこともあるんだけど、辛いことが多すぎる
借金があるとか孤独とか病気とかそういうのじゃなくて、俺にとっては「普通の社会生活」が本当につらい
朝決まった時間に起きないといけないのが嫌だし、ある程度ちゃんとした服を着ないと外に出られないのが嫌だし(特に夏場)、人と話さないといけないのが嫌だし、仕事しないと生きていけないのが嫌だ
休みの日にメシ作るために買い物するのさえ嫌だ 外食はもっとだるい
本当に何もかも嫌だ いや、寝ながらスマホいじったりゲームしたりするのは楽しいけど、ちっぽけな楽しみだ
学生の頃親の金で世界旅行したけど、たいして楽しめなかった イスタンブールはいいところだしアヤ・ソフィアは綺麗だったけど、イスタンブール一日観光するか部屋で一日寝てるか選べって言われたら後者をとる 動きたくないから
メトロポリタン美術館の膨大な展示品をみて回ったときの喜びも、そのために家を出ないといけないっていう辛さと比べるとかなり小さい
本当に何もしたくないんだ なんで何かしないといけないんだ?
3つなんでも願いを叶えてやろうって言われたらこう願う
1.死後の世界とか輪廻転生みたいなものがあるなら、そのシステムから俺を除外して死んだら完全に消滅するようにして下さい
2.俺が死んだら俺に関する記憶も記録も全部消して、そもそも俺という人間が存在しなかったということにして下さい
3.まったく苦しみなく即死させて下さい