はてなキーワード: プロテクターとは
別に銃が好きなわけでも、ミリタリーオタクなわけでも、戦争映画ファンなわけでもない普通の人間が、ひょんなことからサバゲーをやってきた。というのも、会社で「サバゲーやってみたい」という話が盛り上がったのである。主に、「部長を蜂の巣にしたい」的な意味で。
しかし、やってみたいと言ったって、どこに行けば出来るのかも、何を揃えればいいのかも皆目見当のつかないど素人の群れだ。盛り上がるだけ盛り上がって立ち消えかけたのだが、タイミングよく、会社のそば(ド田舎)にサバイバルゲーム場があることが分かった。
じゃあ、やるしかないだろ!……という次第で、サバゲーをやることになったのである。素人14人で会場を貸し切って。もちろん、防具も銃も全てレンタルで。料金が安いので真夜中に。
これがまあ、予想以上に楽しかった!
「痛いからイヤだ」と言っていた女子が「次いつやる?」と復讐の機会を狙っているし、すでに専用防具を買い揃えた人間が多数いるし、寄ると触ると、「どの銃を買うべきか?」という話で盛り上がっている。あと次回は、本願を果たすべく、部長を誘う予定。
素人ばかりだったので、ごく普通に長袖長ズボンでやった。顔はフェイスガード付ゴーグル(レンタル)。手は軍手(一部バイク用手袋)。首周りはタオル(どこの学生運動?感あり)かストール。
私は何も考えずにジーパンとパーカーで行ったけど、フードがあって良かった。でも、ピタッとしたジーパンは防御力が足りない。ダボダボした服の方が弾速落とせていいのかも?
会場(デカイ倉庫内に障害物とか衝立が迷路のように配置されている)の都合上、終始近距離戦で、予想以上に痛かった!特に脚。打たれたところが蚊に食われたみたいに点々と赤くなって、三日後くらいに紫に変わる。
胴体は(脂肪のせいか?)言うほど痛くない。一番痛いのは、手の関節、指。普通に腫れる。至近距離で食らった人は、血豆ができてた。あと鼻に当たった人はちょっと泣いてた。
銃は、MP5というものを借りた。比較的軽いという話だったけど、結構重い。でもって長い。でも銃床?ストック?があった方が、二の腕に当てて固定できるから楽なような気がした。
ちゃんとサイトを覗いて打つと、2〜30m先のドラム缶に当たるくらいの精度はあるものの、本番では余裕持って狙えることがほとんどなく、5mも離れるとあまり当たらなかった……(特に遭遇戦)。
会場に照明がなくて夜だったので、全員首からサイリウムをぶら下げてずっとサドンデスみたいのをやってた(7対7で全滅か10分後に生きてる人が多い方が勝利)。
段々、サイリウム隠した方が(同士討ちの危険はあるけど)有利ってことが分かってくるので、後半はホント、全員がサイリウム握り締めて、物陰に身を隠して、息を潜めて、耳を澄ませるという超緊張感のある戦い!自然と中腰になるので、そんなに動いてないのに汗が滲んでゴーグルが曇る。筋肉痛半端ない。
だけど、背後取って一方的に銃弾叩き込んだ時の快感がね……癖になるのです。あと、物陰から物陰に走る時の緊張。壁に背を預けた時の安心感。日常生活では絶対味合わないよなっていう。
そんなこんなで、非常に楽しかった。サバゲーおすすめです。その気になって調べてみると、案外貸会場みたいなのがある(まあ、いきなり定例会?的なものに参加するのはハードルが高いけども)。
初心者同士でもそれなりにかたちになったので、知合い10人位集めて身内だけでやってみるのおすすめ(まあ、お店の人は「こいつらなってねえな」って思ってたかもだけど)。
ちなみに、会場代30000円/人数、銃と防具セットのレンタルが1500円、+弾代(指定の銘柄があった)くらいでした。5000円見てれば余裕じゃないかな?
とりあえず、もっといい防具が、欲しいのでAmazon巡ってます。メッシュゴーグル曇らなくてよさそうだなあ、とか。手袋もプロテクター付が欲しい。あと、ダボダボのパンツ。
おすすめあったら教えてください。おわり。
仲間がインフルエンザにやられたの。
熱が出て病院に行ったら、
インフルエンザだったらしいわよ。
だけど、今年の流行はすごいらしいわね。
よく分からないけど。
予防注射とか、
1回目は、刺す瞬間見てなくて、あれ?いつ刺したのもう終わったの?
2回目は、刺す瞬間を見てたんだけど、刺さっても痛くないのよ!
シックプロテクターのCMで「切れてなーい!」のフレーズでお馴染みのマイクベルナルドばりに痛くなかったわ
きっと、
大人になったから
神経が図太くなったってことね。
なるほど納得!
いやいや、
図太くない図太くない!
でも、注射器の針の角度とかで痛くない角度とかがあるらしくて、
私は、知らなかったわ。角度とか。
みんなもインフルエンザに気をつけてね!
インフルエンザと認めたら負けよ!
それで、おかゆ作ったらめちゃくちゃ美味しいの。
で、それで作った白濁鶏塩味のおかゆです。
ビタミンCの摂取が期待できそうで出来ないデトックスウォーターだけど、
皮は使わずに、
レモン果汁を搾って入れる方がいいかもね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
柔道の危険性はデータを持って示されているが、武道は柔道を含んだままいまだ必修として続いている。
たとえ必修でなくても部活動としての柔道は変わることなく続いていくだろう。
しかし、柔道と言うのはデータを示されるまでもなく、それどころか部活動としてやるものとしても危険すぎる競技である。
主にそれは、近代までに日本で発展した人を打ち倒すための技術を競技化したものを指し、剣道を筆頭に、柔道、空手道、弓道、居合道、合気道、相撲道などを含む。
武道は、特に二つのカテゴリーに別れ、一つは演舞を持って競い合うもの、相手を敵とせずに的もしくは協力者を持って自分の技術を示し合う競技である。これには弓道や居合道、剣道や柔道の型などが含まれる。
もう一つは実際に敵を相手とし技を仕掛ける格闘技に類する競技である。剣道、柔道、空手、相撲などが含まれる。
前者の安全性は比較的高いものである。当然武器の目指す先が人ではない、もしくは打ち倒す目的ではないため、人を打ち倒すための技術を用いても危険性は低い。
一方で後者の危険性は高い。人を打ち倒す技術を人を打ち倒すために使うため、当然のことである。
後者の中で、柔道と相撲は主要武道の中でも特に危険な競技である。
その理由は、この二つの競技にはプロテクターが存在していない、ということに尽きる。
剣道であれば、慣れ親しんだ防具が思い浮かぶことだろう。
空手は、生徒であれば直接殴りあうフルコンタクト式ならプロテクターは必須であるし、寸止めであってもプロテクターをつけるのが普通だ。
武道でなくとも同じ格闘技のアマチュアボクシングは、ヘッドギアと大きなグローブの義務がある。
一方で、柔道と相撲にはプロテクターと呼べるものは存在しない。申し訳程度、柔道にはたたみがあるだけである。
しかし、中学高校で一般的な、スプリングの入っていない、床に敷いた畳と言うものは当然硬く、危険性が大きい。
締め技関節技等の制限が行われたとはいえ、戦前から一切変わらない安全基準で行われるスポーツと言って良い。
敵の攻撃から体を守るのは基本的に自らの習得した防御技術だけと言う競技だ。
ところが、その柔道、相撲の部活で競い合うのは、お互いに未熟な児童生徒学生たちである。
運動で体が熱くなり、試合や乱捕りで敵対すれば興奮し、普段よりも無茶な状態で無茶な技をかけることが多くなる。
プロテクターが存在しない柔道や相撲は、失敗した時に守ってくれるものは何一つなく、その時点で怪我が確定するといって良い。
柔道は投げ技で、相手の体を畳みにたたきつける打撃を行い、関節技で骨を痛め、締め技で意識を奪う競技。
相撲は張り手で叩き、投げ技で土にたたきつけ、押し出して土俵から落とす競技。
体験的な話で不正確だが、中学高校の柔道の試合では、1つの大会で必ず1人以上のけが人を目撃する。
大相撲で怪我をしていない力士だけでとった場所が近年存在しただろうか。
考慮すべき安全と言うものが、武道の伝統という言葉で覆い隠されている。
剣道は竹刀を作り、防具を作った。空手はプロテクターを取り入れた。柔道は本来着ていた防具を脱ぎ捨てて、身を危険に晒した。相撲は裸である。
当然プロやオリンピックといったレベルのものを変えるべきではないかもしれない。
しかし、そのアマチュアもしくは学校レベルの段階において有効に使えるプロテクターを考案すべきだ。
5万円台のママチャリ(アルベルト)に乗ってる俺としては、そのレベルなら値段はもう一声出せるかどうかの小さな悩みでしかないと思っている(上を見れば10万20万台がゴロゴロしてるしね)
どっちかというと、ロードやクロスバイクは単なるママチャリの上位互換ではないというイメージの方がハードル高い
たとえばロードに乗ったからにはもはや歩道内の自転車通行帯をマイペースで走ることは許されず、どんなに交通量が多かろうと車道をプロテクターつけて前傾姿勢でびゅんびゅんカッ飛ばさなきゃいけないような印象がある
そのうえ前カゴがつかない?空気入れるバルブは違うの同じなの?メンテナンスの頻度も増えるの?…などと考え始めると、もうよくわからないからママチャリでいいやとなってしまう
そうだな、全くもって万人受けするものではないが、エネルギーはすごいよな。
ローリング・ストーンズやらピンクパンサーやらプロテクター(笑)やら、、、
本当に寂しいよな、もうすぐ着られなくなるなんて。
ちょっと前に、友達のバイクに2ケツさせて貰って、楽しかったから免許を取ろうと考えた。
「若者のバイク離れ」とか言われて久しいけど、敢えてその流れに逆らってみようと考えた。
教習所の入校も済ませたし、どんなバイクが良いか~なんて雑誌を買い込んで読み耽ったり。
クルマは免許さえあれば、買った車に車検さえ付いていれば、公道走れる仕様であれば、そのまま乗り出せる。
だけど、バイクは違う。
ヘルメットは必須だし、なんせ生身を守るものだからそれなりの強度・性能は欲しい。
コケて脊椎損傷とか洒落にならないので、プロテクター?も欲しい。
今は冬だし、グローブ?とか必要じゃん。くるぶしも守らないといけないんでしょ?
結局、乗り出しに掛かる値段は
バイク本体(CB400SF中古で買っても50万は下らない+納車前整備とやらで更に5万とか)
ヘルメット(Araiさんとかのそこそこの奴でも5万弱・・・)
グローブ(まぁ1万円弱ってところか)
ライディングシューズ(安くて1万ちょい?)
合計で・・・ココで挙がっている分だけで65万。
一方、うちの愛車(四輪)の乗り出し費用は25万。
もちろん中古で、納車前整備要らんて言ったけどさ。
2人乗りで荷物が載らないところは一緒だけどさ・・・。何なのこの差。
普通二輪の免許は取るよ?もう入校しちゃったし免許は取るけどさ。
バイク買おうと思うか、っていうと・・・ちょっとねぇ。
O/Hとか、せめてポート研磨とかしてくれてたりすんの?
だったら割とリーズナブルだと思うけどさ。
ヘルメットも3年たったら買い換えなきゃとか言ってるし。出せるかよ。
今朝、事故った。
バイクで会社に出勤すると言うのは俺を憂鬱にさせる三つの事のうちの一つだ。ちなみに残りの二つは四輪車で会社に出勤する事と、近所のバス停から公共交通機関で会社に出勤する事である。
車を使わなかったのは愛車が修理中の為手元にあるのが代車だからだ、会社の駐車場は届け出が必要で代車の場合は守衛所に連絡しなければならない、怠ると忌々しいねちゃねちゃした警告ステッカーをべったり貼られるのだ。守衛所と駐車場はひどく離れていて……まあ要するに色々めんどくさい。
と、言うわけで、私はいつものように家の前に愛車のGSF1200を引っ張り出し、エンジンの暖気してタコメーターが安定するのを待ち、よっこらセとまたがってバイクを発進させた。
発進してすぐ事故は起きた。家から一つ目の丁字路で自転車が飛び出してきたのだ。とっさに両方のブレーキをフルに掛け回避行動をとる。間一髪でかわしたと思った次の瞬間私は地面とお友達になっていた。
痛ってーな、くそっ。
とりあえずバイクと地面との間に挟まれた足を抜き取り体の状態を確認した、挟まれた足に打撲がある程度でたいした怪我は無い、プロテクター入りのジャケットのおかげだろう。相手の方を確認とどうやら無事のように見える、落車もしてないところを見ると回避はうまくいったらしい。見たところ近所の高校の生徒の様だ。
「ごめんなさい、大丈夫ですか」と言う彼女に「大丈夫だ、そっちは」と答える。対向車が来なくてよかったと思いながらバイクを起こして状態を確認した。変な角度から地面にぶつかったのだろう、ハンドルが微妙に曲がりメーターケースが割れている。
『修理代は高く付きそうだ』と考えていると「じゃあ」と言って彼女は先へ行こうとする、「まてまて、これから警察呼ぶから勝手に行くな」とあわてて声をかけた。なんて奴だ、なにが「じゃあ」だ。自分には全く責任が無いとでも思っているのか?私は背負っていた鞄をおろして電話を探し始めた。
こけた拍子で中身がぐちゃぐちゃの鞄を漁る私に彼女泣きながら問う。
「事情を説明するだけですか?」
事故の状況を説明して、確認して、記録して、過失割合の提示をしてもらって、警察官の気分次第では油を絞られて、違反があれば切符をもらうんだよ。
そう、違反があれば切符を切られるのだ。彼女の自転車は直進しようとする私のバイクに左に伸びた丁字路の手前の角をかすめるように曲がってきて正対した、つまり右側通行をしており丁字路の優先関係うんぬん以前に違反は明らかだ、切符を切られる要件は満たしていると思われる。私は何か違反をしたつもりは無いが適当な理由で切符を切られる可能性はある、事故の責任が10:0と言う事はまず無い。
しかし、自転車に乗っていた彼女とバイクに乗っていた私とでは大きく異なる点がある。たとえ切符を切られても私は青切符で済むだろうが彼女の場合は赤切符となるのだ。
そのアンバランスさは普段は警官のお目こぼしによって調整されている、まあ運用による調整ってやつはこの件に限らず世の中しばしば有るもんだ。しかし事故の場合はどうだろう、事故の調査とは原因を確認して記録する事だ、この場合お目こぼしはあるのだろうか?
「しゃーない、ええわ」
愚かな判断だと思う。たとえ赤切符を切られたとしても未成年である彼女に前科はつかないだろう。しかし私はそれを酷くバランスが悪い事だと思った。
「但し、親にはちゃんと話す事。そして此処に連絡させなさい」と言い自分の名前と電話番号を書いたメモを渡す。
幸い道路の構造物に損傷は無く、私の怪我も大したことは無い。問題は壊れた俺のバイクのみでこれは彼女の親と交渉して過失割合を決めれば済む事だ、たぶんネットでも代表的な事例を調べられるだろう。
「はい」と泣きじゃくりながら彼女は返事をして去って行った。そして私は今月2回目の遅刻をして上司にどやされる羽目になった。
*付記*
結局これを書いている時点で彼女の両親からの連絡は無い、私は愚か者の上に間抜けだった。涙や状況に騙されてはいけない。事故に会ったら警察に連絡すること、自分と相手の為に。
だが、軽車両に青切符が無いことを変だという考えに変更は無い。
しかし痛いな、主に財布が。