はてなキーワード: フリーライダーとは
真逆だ。
何故貧乏人ほど課金したがるのか、それは課金すると自分より貧乏な奴(ないしは金の使い方が上手い奴)を打ちのめせるからだ。
たとえば年収200万の男がいたとしよう。
大雑把に200万のうち100万を生活とか家具とかもろもろに使ったとしよう。
少ないと思ったら親元で暮らしてとでも考えてくれ。
んで100万余るわけだ。
年間100万。
半分貯金したら50万。
ソープに行くぐらいなら出来る。
だけど女の子にチヤホヤされるような年収じゃないし、キャバクラなんて行っても細い客として内心軽蔑されているのがうすうす分かるほどだ。
そうすると沸々と沸き上がってくる感情がある。
劣等感だ。
それを埋める方法は2つ。
1つは自制心や自尊心を強く持って乗り切ること。
もう1つが優越感で相殺することだ。
これが素晴らしく効く。
「金を払って倒す」という部分に実にゲーマーな方々は「金払って倒すなんてカッコワリ」と感じるだろう。
だが一部の人種、というかゲーマー以外はこう感じる「俺が社会に貢献して手に入れた対価が爆発して、フリーライダーやケチンボをぶちのめしたぜ!」と。
ゲームに課金する時、キャバクラだったらすぐに消えていたような金は強烈なパワーを持つ。
50万あればガチャで最高レアを引くまで粘ることが年に2,3回は出来る。
貯金するはずだった金を回せば年中最強カードを更新することだって可能だ。
同級生同士で比べたらいいところ下の上だった男がトップを歩けるのだ。
己が汗水たらして稼いだ金が己をトップへと押し上げる。
主に趣味に関する情報を集めるために使っているツイッターに僕から見てだけど痛い人がいる.
定期的に社会におけるフリーライダーに対する怒りを爆発させ,ぶちまけている.
多分,努力しない人,向上心が無い人が許せないのだろうけど違う側面から見れば寛容さが足りないように見える.
プロフィールとかから総合すれば,まだせいぜい20代の前半で,若さがゆえの発言だろうな,
そう思ってスルーしていたのだけど,最近,その投稿にたいして何も言わないことが辛くなって来た.
(多分)彼くらいの年齢かもう少し若いくらいの時は同じように僕も怒っていたかもしれない.
はしかのようなもので,しばらくしたらアホなこと言ってたなーって思うものなのかもしれない.
もっと言えば彼の言うことのほうが正しくて,僕の思う,他者に対する寛容の精神なんてちゃんちゃらおかしいのかもしれない.
そもそも,そういうことをするのはしんどいから回避したい,という思いも正直かなりある.
でもその一方で,そういう思いを伝える努力や,少なくともいろいろな考え方があるのだ,
というのを若い人に伝えるのもある程度の経験を積んだ人の責務かな,という思いもある.
これが自分に関係ある分野の人である程度知っている仲だったら迷わずコメントするし,してきたのだけど…
なんちゃってではあるけど,教育職の端っこに引っかかっているからこそ迷うのかもしれない.
もしかしたら,最近,子供が生まれたのも関係しているかもしれない.
どちらにせよ,多分,あと一月もしたら我慢出来ずにきっと何かコメントはするのだろうな,という未来は見える.
正解なんてないのだろうけど,世の中の人たちは一体どうしているのだろう?
正確に言えば、カネを払ってるので「フリーライダー」というのはちょっと違ったね。
でも、(昔と違って)作り手の側には寄り添ってない、カネさえ払えばこっちのもの、という意味ではそのニュアンスがある、ということで。
うちの職場がまさにそれだ。
「他に引き受け手がいないし、まあ俺がやったほうが早いだろう」と、仕事を次々引き取る、気のいいトラブルシューターが、数年後には疲れ果てて辞めていく。
で、彼がやめた後、
「自分が断り続けた仕事をその人が引き受けてくれていたんだ」という後悔まじりの感謝の言葉が口から出てくることもなく、うまく仕事が回らなくなったのを、前任者、つまり犠牲になった彼のせいにしたりさえする。
能力のある人の使い捨てを見てしまうと、いかに自分に仕事が回ってこないようにと考えるヤツのみが生き残り、フリーライダー万歳な職場になる。
俺も問題を指摘したために、言い出しっぺの法則とやらで、担当外の業務まで引き受けさせられる口だ。そろそろ限界が来ている。
元増田は管理職のようだが、せっかく職場の悪い流れに気づいているんだから、メンバーのフリーライダー化を防止する仕組みを 何とか考え出してほしい。
そっちのほうが近道であるような気がする。
長期的には失業者が溢れて国全体が疲弊するんじゃないですかね。
つか妊婦が仕事放棄出来る裏には、その妊婦の分まで生活費を稼がなければならない夫の存在があるわけで。
んでその夫は職場で別の妊婦の仕事を押し付けられてたりして。何せ妊婦と違って「立場が弱い」から逆らえないわけでさ。
仮に夫やその同僚達がぶち切れてレリゴーしてしまい会社が潰れたら妊婦ものんびりしていられなくなり
妊娠中という言い訳など出来ず必死で働いて金稼がなければならなくなる。
「長い目で見たら」そういう事があちこちの職場で起きる。
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しかし、まあ考えてみれば(と言うよりだいたいの議論はフリーライダーという言葉が流行したころに出尽くしている)出産及び育児に掛かる社会基盤の整備費用や手当等は子供を持たない人の収入からも税収として引かれ、負担している。子供がいる人だけがそれを甘受しているんだね。
そうして、君が『未来への投資』『リスクの分散化』と表現しているように、子供が将来自分の生命線になるかもしれない。
飯が食えなくなったとき、養ってくれるかもしれない。そう言う安心も子供を育てない場合は自助で賄わなければならない。
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あと、有限の資源に対して、子供(特に資源の消費が激しい先進国で)を多数育てるというのが全方位から一切の反論もなく推奨されているわけではないね。
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