■子供を生まない自由、子供を作らない自由、子供を育てない自由

そんなものが本当にあるのか。

（もちろん、身体的な事由で不可能である場合はこの限りではない。）

世に子供がいなければ確実に人類は滅ぶのだから、　

“子供は未来そのものである”　、という当たり前の前提の上で、

子を産み、育てることが生物として当然の営みであり、未来への投資なのであって、

そこになんのコストも割かない、割くつもりがないような極めて愚かで無責任な人間と、

同じ社会保障、同じ選挙権しか受けられないのはおかしくないか？

そんなやつに将来を語る資格はないし、憂う資格もない。

現在の世の中の事ですらとやかく言う資格は無い。

40歳子無し独身とか冗談めかして言ってるけど、ぜんぜん笑い事じゃなく、ただの無責任野郎なだけであって、

お見合いという素晴らしいペアリングシステムが世の中に用意されているにも関わらず、

それすらクソみたいな自尊心で跳ね除けて子供を育てないなら、

将来においておまえの存在意義は無いに等しいから、いますぐ吊ってもらっても構わない。

それほどまでに、子を育てない事は愚かな事だ。　

「経済的に無理」だ？それは言い訳にすらなっていない。

その為にパートナーとタッグを組んで解決するんじゃないか。

一人でできると思っている方がおかしい。

オーガズムを得る為のカップリングでは無い。一人で出来ないことを複数人で成す、その努力をする。

そして最終的な目的である育児をする。もちろん養子だって構わない。

それをみんなやってるんだよ。　当たり前の事として。

「こんな酷い世に子供を産むなんて」ってアホか。

酷いからこそ子を増やしてリスクを軽減しなきゃならんのに。

量で解決できる事は沢山ある。

それができないような酷い世に仕立てあげようとしてるのは、子を育てないおまえらだ。

苦しむのは子供たちだ。

これを虐待と言わずしてなんと言うのか。

Permalink | 記事への反応(4) | 15:50

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