はてなキーワード: ハイパーインフレとは
中国がロシアの天然ガスやアルミやレアメタルの客を掴みに行けば面白いんじゃないかというのが一つと、CIPS経由でロシア取引を認めるようなら「自国の銀行にCIPS追放を命ずる」というオプションもあるんだよな。
まだ趨勢は断言できんけど、SWIFT追放食らって、中国国内で取り付け騒ぎや金融危機やハイパーインフレが食らって国内がそれどころじゃなくなるって未来が見えたな。
https://twitter.com/Goncharov_jp/status/1497889918936248320
でも、ルーブルをおろしても意味ないけどな。輸入が途絶えればロシアで作れない品物の奪い合いになってハイパーインフレになるから。外貨であればよいが。
輸出ができなくなるということは、ロシアの企業が大量に倒産して金融危機が起きる。
輸入ができなくなるということは、供給がなくなってルーブル暴落、ロシア国内のハイパーインフレが起きる。
SWIFTめっちゃ効果あるじゃん。誰だちょっとのガス高ビビってSWIFT排除反対したの。
紛争・事変や戦争に伴って発生する巨額の財政支出の財源に充てるため、政府が発行する債券(有価証券)の総称。
通常の債務と全く変わらない国の「借金」であり、後日に税収などから購入者へ償還しなければならない。
日本では明治中期の「日清戦争」を皮切りに、戦争を行う度に大々的な戦時債券の発行が行われた。
例えば、日露戦争では国内で6億円、海外で7億円もの債券を発行した(当時の資産価値で)。
この戦争による戦時債券の償還には1930年代頃までかかった。
その後、1930年代~1940年代になると「満州事変」「支那事変」「太平洋戦争」と立て続けに長期の戦争が発生。
財政が逼迫した政府は直接の国債のみならず、政府系金融機関を通じて国民に半強制的な債券購入を強いた。
個人向けの無記名債券が大量に発行されて自治体に割り当てられ、労働者への給与も一部が債券で支払われた。
また、債券の償還に際しても、支払を現金の代わりに新たに発行された債券で行うような有様であった。
1945年8月、太平洋戦争の終戦に伴い、多くの国民が貯蓄の取り崩し、債権の回収にかかった。
また同時に、政府から軍需関連企業に向けて一斉に巨額の支払いが行われている。
NATOから次から次へと武装と共に民間の武器導入インストラクターの軍事顧問が入って来て
27万のウクライナ軍は装備を更新しつつ防衛戦争だけに戦意は旺盛だが
ロシア人の方は親戚が住む国に何の大義もない戦争をしかけてるから
そんなんだからキエフどころかハリコフだって2日経っても陥落しないし
それにブチ切れちゃったプーチンさんは参謀総長を解任してしまうし
そうこうしてるうちに金融の核たるSWIFTからの排除をやられて
逆切れしちゃったプーチンさんは外国人の資産差し押さえをカウンターでやってセルフ制裁はじめるから
これは駄目だと見切ったキンペーさんもついには停戦しろと電話会談で言い始めるし
キエフを落としてウクライナ西部侵攻とか言う以前に東部の国境沿いも抜けませんしスーパーゼレンスキーに撃退されちゃいそう
キエフ陥落までは確実だって思えた位だったのにそれすら叶わないかも
1週間で終わるのはプーチンの夢の方だったね
客を全部同じ資源を作っている国に取られるってことだから当然外貨源がなくなる。輸入ができないということはロシア国内でハイパーインフレが起きる。
無論中国の決済通信を使う事によって逃げることはできるけど、中国にとっては、中国とロシアが同じようなものを作ってたとして、中国が有利な資源について決済通信を使わせないことにすれば容易に中国の客にできる。特にアルミとか。
ロシアがなにか売ったとして、代金はどうやって受け取ると思う?
その通信から締め出すということは、国際間の資金のやり取りができなくなるの。ということは、物を売っても代金が入ってこないし、金が支払えないから物が買えない。
輸出ができなくなるということは、ロシアの企業が大量に倒産してロシア国内の金融危機が起きうる。輸入ができなくなるということは、供給がなくなってロシア国内のハイパーインフレも起こり得る。
むしろ「カリスマをもたせようとした筋肉ムキムキの画像とかトラと戯れてる画像」はいっぱいあるから「おっぱいプルンプルン」みたいにおもちゃにされるぐらいはされそう。
おっぱいプルンプルンみたいなおもちゃにされるの普通のやつには許されんが、極悪人ヒトラーだから許される。退治されたあとのプーチンなら許される枠になるだろ。
まだ始まったばかりでしょ。
どんどん制裁が加速していくよ。貿易制裁、金融制裁、往来制裁。
最も、一時的にロシアが作っていた品物がインフレするという問題がある。しかし、別の国や、それこそ自分の国で代替品を作るという手もある。
最終的に、輸入困難からロシア国内でハイパーインフレが起きたり、ロシア企業が輸出できなくなって食いあげて倒産の連鎖が起きるというロシア国内の金融危機まで導く必要がある。
兵糧攻めだよ。兵糧攻めには時間がかかる。だからロシアも早く交渉して制裁が加速する前に切り上げようとしている。
ああ、あと、当然SWIFT追放にガスの値段が上がるからと反発しているドイツの例もあるな。しかし、世界の平和のためには、各国民が多少のインフレに耐えて、自国政府に制裁せよと訴える必要がある。
MMTの理解としては正しいが、危険な金利上昇、ハイパーインフレがなぜ起こるかについてが全く考えられてないから批判としては的外れだな。まあ、よくある議論だと思うが。
危険な金利上昇は外貨借金の金利の上昇だ。だから、経常黒字を維持して、外貨借金が増えない状態では問題ない。
もっとも、国内金利が上昇すれば比較的金利の安い海外から金を借りて外貨借金が増えるという問題があるから、非基軸通貨国で経常赤字国では危険というもんだいはあるな。むしろ日本のほうが金利が安い今では問題ないだろう。
ハイパーインフレはもっぱら供給破綻起因でしょ。そのうちの一つに外貨借金が増えすぎて輸入という供給が破綻するという問題もある。他にも経済制裁や中東が一手に石油供給を担ってた上での戦争、戦争による自国の焦土化もあるがな。
もっともMMTは正しいと思うが、海外インフレ+円安となってきた以上、自国の財政出動でが原因ではないが、「財政出動してインフレに導く」はもう終わり気味で「インフレとなって、次は合致する供給を設備研究投資して増やす」というフェーズになったと思ってる。
金融もまだ緩和気味に進めないとならないし、特に産業の趨勢を支配するような蓄電池みたいなのは政府が設備研究投資支援をしないと勝てないと思ってるから財政出動も必要なフェーズはまだ変わらない。
そのうえで、間違った緊縮財政誘導や誤った危険な金利上昇を批判するためにもMMTの「問題となるのは外貨借金で自国通貨建て国債の問題ではない」という考えはまだ必要だな。
MMT騙って好き勝手なこと言っとるなという感じしかしないな。まあ何かしら良さそうなものにはこんなやつが湧いてくるものだ。
現代の通貨は政府の借金であり、自国通貨建てでは財政破綻しない。
だが政府が借金して財政出動をすればインフレになる。無論金利操作でもインフレになる。インフレ率を見ずに政府のご都合だけでの財政出動をしまくれば、輸入も増えて外貨借金も増える。外貨借金からは財政破綻する。
また外貨借金が増えまくる過程で自国通貨が下落して、外国産品が高騰することによりハイパーインフレも起きる。
一つのタガとして政府と中央銀行を分けるというものもあった。だけど、今は経常黒字かどうかとインフレ率だろう。
あとの金利誘導がいらないなどというのはMMTのどこから見たらそんな話が出てくるのやら。
それから、需要に対して供給が満たせないインフレは確かに止めれないけど、供給が満たせるインフレは止めることができますよ。そして様々な供給を増やす手法として政府による科学技術投資も必要だな。民間は設けが見えないと設備研究投資ができないから。
財政破綻して社会が大変になるっていうけど、実際は財政破綻+ハイパーインフレは日本の若者にとって最後の希望。
ハイパーインフレになれば、老人がため込む資産の裏づけとなる国債に価値がなくなるのでふんぞり帰ってる金満高齢者も若者と同様働かないと食っていけなくなる
年金もインフレに応じて目減りするので年金でパチンコうってる老人も働かざるを得なくなる
インフレになって円に価値がなくなってもドルかビットコイン経済回せばいいだけ。ジンバブエではずいぶん前からジンバブエドルなんて流通してない
財政破綻で困るのは政府による若者収奪システムを維持して高楊枝の公務員と老人だけ
さっさと破綻させろよ