はてなキーワード: サンタフェとは
宮沢りえに関しては、親の毒っぷりとかその後の病みっぷりを考えて
むしろ「裸を見せる少女は虐待されて育っていて病んでる子」を体現しているとしか思えないんだが…
こんな時間に二度寝できなくなったので、頭の中のガラクタ整理しよ。
こないだ家でクリスマス会の最中、CS番組で大林宣彦版「転校生」がやってて、懐かしくてつい見てしまったのだが、まだあどけない少女の小林聡美があけすけもなく、成長途中のおっぱいを丸出し、スッポンポンになってて驚いた。こんなに脱いでたっけか……。
それでふと思ったのが、若い頃にさっさとヌードを披露してすべてをさらけ出してる女のひとって、実はかなり強い存在なのではなかろうか?(熟女ヌードについては、ここでは敢えて除外する。脱いで以降の未来を生きる時間が短いから)
裸一貫って言葉でないけど、どんなに容姿が美しくて自信があっても裸体を人様にさらす決意、度胸や覚悟を決めるのは並大抵ではないだろうし、それを若いうちにやってのけてるのが素晴らしいというか。そんな点でいうと、AV女優なんかも尊敬してしまうのだが。
その流れで連想したのが、宮沢りえの「サンタフェ」。当時中学校のクラスの中で回し読みして衝撃を受けた世代なので、彼女はかなりメンタル強いのかなーと思ってたのが、つい先日のSNS誹謗中傷疲れのニュースだったので、あなたはあんなに美しい裸体を見せてくれたのだから、こんなつまらんことで折れてしまうワケないだろう! と激励したい気持ちになった。
心も体も許したひとりの異性に見せる裸と、ファインダー越し=万人に見せる裸とでは、比較もできないし意味も違うだろうが、裸自体よりも、裸を見せるまでのプロセスや意志などのパーソナル面が、裸=外観でない魂自体が美しく輝いているというか、とても興味深い。
今の時代はスマホでこっそりセルフヌードを撮ったり撮られたりしてる女のひとも、おそらく少なくないのだろうが、できればうんと若い頃に、裸体の記録を撮っておいて、そっとどこかにしまっておいてほしい。いつか年老いた自分や誰かに見せるためでもなく、撮るだけ撮っていてほしい。若い時分の私にはそれができなかった、思いつかなかったのが、今では少し後悔している。スナップ写真程度でしか分からないけど、昔はもっとシャープな体つきだったのかな……と、すっかり入らなくなった20年前のジーンズを試しに穿いてみたら、案の定太ももでつっかえて、若さゆえの眩さと危うさに気づく。
その昔は児童ポルノ禁止法というものが存在しておらず、代わりに「陰毛禁止」という妙なルールが出版界にあった。
タレント・宮沢りえが、かつて写真集“サンタフェ”でフライング気味にヘアヌードを公表・発売したのは、今からすればヘア(実質的に)が解禁・入れ替わるように少女ヌード写真集が発禁になっていく転換点だったように思う。
ちなみにこの“サンタフェ”だが、撮影した時点(not出版)では彼女は17歳だったとも言われており、ヘアヌード&児童ポルノという、いろいろな意味で今の世の中には「存在してはいけない存在」になってしまった感がある。
序盤から脱線したが、自分も見せてもらったこの“サンタフェ”では、さすがにヌけなかった。アートと表現したほうがいいような、さわやかな印象の出来の写真集だった。
さて自分の場合は、エロといえばまずは二次元から入っていったタイプだ。
たとえば「地獄先生ぬ~べ~」は、少年誌連載にしてはけっこうきわどい(エロ的に)描写の多い漫画として知られるが、それよりも前に毎号どうどうとヌードシーンが載っていた漫画といえば、「おじゃまユーレイくん」を思い出す。
ただしこれらは、どちらかといえば「ボインちゃん」がメインな作品である。というか、ぬ~べ~の舞台ってたしか「小学校」。。。
自分にとっての決定打は、内山亜紀氏の作品を立ち読みしたことに尽きる。
思えばその時期を前後する形でオリジナルアニメブームが湧き、一方ではごく一部を中心として当時にカルト的人気を集めた「魔法のプリンセスミンキーモモ」あたりを題材にしたエロパロ同人誌が、徐々に一般にも販路を延ばしてきていた時点の話である。
ややマニアックな漫画雑誌・あるいはパソコンゲーム雑誌では、さすがに直接的な性的描写こそ無いものの、少女のヌードをモチーフにしたイラストなどが読者欄などで散見された気はする(この点、事実と相違があったらお詫びしたい)。
というかそもそも、当時のエニックスから出ていたパソコンゲーム作品に、そのものズバリの「ロリータシンドローム」というタイトルがあってだな。。。
時代はさらに下り、会員制のBBS・いわゆるパソコン通信というものが普及してきたあたりで、PC-9801の仕様に合わせた4096中16色で表現されたイラストが多数作成・アップロードされていた。その中でダウンロード数が多いのは、「エロ」を感じさせる作品に集中していた。(注・当時はすでに、エロゲ=9801の図式ができてきていた)
中には、(当時は)一部の機種でしか見られない多色JPEGデータをアップロードするような猛者がいたが、電話回線を使った28800bpsの速度でやり取りするにはデータ量がちょっと多過ぎたせいか、ダウンロード数はそれほどでも無かったような記憶がある。
そんな中で衝撃的に出会ったのが、写真家・力武靖氏の撮影による少女ヌード写真集である。今から思えばそれは「FRIENDS」の一部だったのだが、まともな検索手段が無かった当時としては、まったく未知の存在に触れた気がした。それのスキャン取り込みデータが、BBSに無断でアップロードされていたのだから、提供した側もずいぶんと大胆といえば大胆である。当時は自分はすでに成人していたが、家族と一緒に住んでいる手前、実写のエロ・しかも少女ヌード写真を本屋で買うほどの行動力はさすがになかった。通販事情としても、今のようにアマゾンほかオンラインショップで気軽に本を注文、という販路はまだ整備されていなかったので、しばらくはそのデータについて出どころが知れないままモヤモヤとしていた。
(もちろん、性的な意味でも)
やがて、個人でも準定額・のちに完全定額のインターネットが利用できるようになってきた時点で、検索サイトというものの存在を知る。
パソコン雑誌のコーナーでは、いわゆる「電脳アングラ」的な本がじわじわ売られてきていたが、そんな中で海外のサイトでのお宝画像(=エロ画像)のダウンロード方法が説明されていた中、自分はなぜかあの少女ヌード写真集の事が忘れられなかった。OSもWindows98以降が標準となり、安価なパソコンでもフルカラー画像を見るのがようやく当り前となってきた頃のことだったが、いくつかの紆余曲折の末にようやく、とある方法(具体的には省略)であの写真集と思われるデータを手に入れる事ができた。その時の感慨を表現できる言葉を、いまの自分が持ちあわせていないのは残念なくらいだ。
その後、写真集の被写体だった少女達は、日本人ではなく顔の造作の似た外国人である事を知ったりしたが、それでも彼女の人気は一部では根強く、後日にヌード部分を除いてまとめられた写真集(※アマゾンでも売ってた)が発売された際には高評価を得ていたように記憶している。
その写真集データを得たのと前後して、「ロリエロな漫画・イラスト」のデータの蒐集も続いた。二次元と三次元のエロは、近いのか遠いのか、と問われれば「遠くはないというか、ある意味別腹に近い」と自分は答える。喩えて言うなら、店で食べるラーメンとカップ麺の関係のような感じだろうか。
さらに言えば、実際にもし実行すれば確実にアウトな「幼女・未成年女子とのセックス場面」が、二次元での表現としてはまだセーフな事も(わいせつ物頒布うんぬんの論点はさておき)、見ていて自分のささやかな妄想を想起させた。
ただし、自分はどうもレイプを思わせる描写が(創作物であっても)ダメなタイプなので、その系じゃなきゃ燃えない方とは一緒に見られたくない、とワガママな主張をしておきたい。
だがそういった日本での内輪の価値観も、TPPその他での動きによって、そろそろ終わりに近づきつつありそうなのが正直悲しいし、怖い。
元増田です。
過去に、男女交際を全て禁じ、それどころかオナニーまで禁じ、でも性風俗は許容するような純潔教育が存在していたことを踏まえると、「純潔」という言葉に敏感なのも当然かと思います。
なるほど、しかし「純潔」という言葉は私が言い出したものであって石原が使った言葉ではありませんよ。にもかかわらず石原は叩かれた。
それに、私自身「自分自身に純潔道徳を課していた」みたいなことを書きましたが、増田以外のところでこんなことを言えば「童貞の負け惜しみ乙」とかへんな風に受け止められてまともに相手にされないのがオチですよ。少なくとも私が自分自身を律するためというためだけのあのような考え方でさえ、「そういう考え方があり得る」という程度にさえ受け取られないのが現状だということを考えると、単に宗教原理主義的な動きへの警戒というだけでは説明が付かないものがあると思います。
そしてたぶん、あなたは「自分で責任が取れるようになるまでセックスは控えておいた方が自分のためだよ。どうしても無理なら避妊しなさい。」にも否定すると思うのだけど、それに対する反論は以前書いたとおりです。
いや、その言い方は否定しないし(ニュアンスは違うかもしれないが)、「以前書いた」という「反論」が具体的にどの部分にあたるのか読み返してみても今ひとつわかりませんでしたが、自転車と危険レベルが同等とは思いません。
少なくとも都市部においては日常の移動手段として小学生ぐらいでも自転車を使うことに反対する理由は見あたりませんが、どれだけ「きちんと教育」したといってもたとえば中学生ぐらいがセックスすることがよいとは思えません。第一、あなたの書いたとおり「やるやつはやるよ。だって性欲あるもん」なのです。避妊をしなければいけない、とかそのあたりの自制心を働かせたり言い出したりできず、その場の流れで過ちをおかすことだって十分あり得るでしょう?中学生ぐらいって精神的にもそれぐらい未熟ですよ。教育や避妊手段の整備という議論自体には同意しますが、あなたやフェミはその効果を過大評価しすぎていると思わざるを得ないです。
そもそも、危険性では圧倒的に低い酒やタバコにしたところで、「酒はやめておいた方が自分のためだよ。どうしても無理でも一気飲みだけはやめておきなさい」なんて生ぬるい教育が通ると思いますか?そんなことないでしょう。要するに、どうしても、「性」だけは特別視したいというイデオロギー的なもの(という表現が適切かどうかはともかく)を感じるのですよ。あなただけでなくて社会全体からね。
いや、そういうことを言いたかったわけではないわけですが。売買春かどうかは本質ではありません。
そもそも、児童を直接的に性的対象とすることがなぜ虐待とされるかというと、未成熟であって性的主体たり得ない児童を直接的に性的対象とすることは児童の人格を蹂躙しているからということで、強姦や強制猥褻が本人の意志を無視していることで相手の人格を蹂躙しているというのと同一線上にあるはずです。逆に言えば、成人を合意の上で性的対象とすることが許されるのは、成人は性的主体たりうるとされているからです。
さて、そこで、世の中ではたとえば、高校卒業時の性体験率が半数近くという現状を問題視すれば保守反動扱いされかねないわけです。だとすれば中高生あたりを性的主体と認めるべきだという意見が主流であると考えてよいでしょう。しかしそうだとすれば、中高生を性的対象にすることは虐待ではないということになりますよね。これは論理的にあまりにも自明だと思いますが、違いますか。これはほとんど明らかなことなのに、どうしてそんな過激なことが主張できるのかというのがまず第一点。
そしてもう一つは、この問題をなんとか乗り切るとしても、その上で「児童性愛者は人間のクズ、まして実際の行動に出る奴は極悪非道の人非人で何の同情の余地もなし」というようなことを大勢の人は平気で言ってしまうのですが、それが怖くないのだろうかという疑問です。たとえば、現行法の運用みたいに「成人が未成年者を性的対象にすることは許されないが、未成年者同士は問題ない」とかして(これは「ごまかし」でしかないわけですが)なんとか第一点の問題を回避するとしても、たとえば19歳が17歳に欲情することは許すべからざる児童性愛であるということになってしまいます。少なくとも形式上はそうです。それが先のアメリカンジョークのおかしさです。もちろんそんな馬鹿なことを真に受ける人はいないでしょう。しかし、ここからもわかるように何が「児童性愛」であって何がそうでないかという境界は極めて曖昧なわけです。スローガン的に言えば「誰でも昔はロリコンだった」ということです。そして、いつまでが「昔」として許されるかはかなり微妙な問題なのに、児童ポルノ規制の議論ではそこがいつも完全に素通りされてしまっている。その結果、件の「サンタフェが児童ポルノか否か」という問題(同種の疑問は誰しも持つと思うのですが)にすら誰しも納得できる答えが出せないのに、一部の強硬な人を除いては「規制あるのみ、問答無用」で一致してしまっている。その意見が正しいか正しくないかというより、自分の首を絞めることになる可能性が誰も怖くないのか不思議でならない、それが第二点です。
説明が長くなりましたが、要は「グレーゾーンを無理に白と黒に切り分けてしまうことのおかしさやその弊害にどうして誰も気づかないのか、気づかないふりをしているのか」ということですよ。なんでみんな、この手の話が単純でもなんでもないことを見て見ぬふりをしているのか、あるいは本当に気づいていないのか、それがどうしても理解できないのです。
331 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 02:28:39 ID:h6YHwuxP0
「俺は本物の幼女の放尿でしか抜けない!オタクは皆幼女を犯したい!
児童ポルノを禁止されたら俺達はどうすればいいんだ!全面解禁しろ!」
と叫び回ったらもう有村だけの問題じゃない
332 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 02:31:38 ID:N/UGHXmh0
うんこ日の丸以上にあり得ない人物像だけど何人かはいるんだろうな。
333 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 07:48:11 ID:aSqci8id0
いるんだろうな、ではなく実際居る。
どうしたものかと頭抱えてる。
334 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 07:49:09 ID:SGBc/Yg70
http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20090706/p1
地下猫は政治や法はかじってるんだろうが、文学・芸術的な教養に欠けてるな。
批評に突っ込んで話をするとボロが出るの分かってたから、読まずに否定する
335 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 08:28:22 ID:QueWtrIV0
基本的にこいつに限らずはてサって「俺の嫌いなものは悪!」って発想だからな。
そしてこいつらの崩壊した論法ならなんでも正当化できてしまうから、
結局「俺様は常に正しい!俺様が嫌いな奴は人民の敵だ!死ねばいいのに!」
という結論に必然的に落ち着くんだろうな。
336 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 09:38:03 ID:75kz6xH/0
そういう主張(があるという事実)も認めなきゃいけないってこと。
盗みたい、犯したい、誰かを傷付けたい、そういう欲望があるという現実と、
それが実際に規制されるか否かというのは、本来全くの別問題。
今回の規制案は、その最初の欲望があるという事実を捻じ曲げて、
そういう欲望がある人間の存在を頭から否定しているのが問題なんだし。
どのみち、代償行為が不可能な人間は、遅かれ早かれ犯罪を行う。
規制されるのであれば、それが一種の試金石になるのは間違いない。
337 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 10:27:38 ID:/MesPGYD0
>322
とにかくなにかを見下さないと気がすまないのだろう
338 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:02:44 ID:n/jL88+t0
エロゲがロリの代償行為だと断言するのは「ここに10万人の宮崎勤が居ます!」を
オタク自ら認めるということだということを解ってない奴がいるな。
そこのところで是非を争ったら反規制派だってあっという間にカオス化するぞ。
「ここに10万人の宮崎勤が居ます!」に対する拒否反応がどれだけオタクの中にあると思ってんだ。
つーか、ただでさえエロゲに対する世間の心象が最悪なところに
とか叫ぶことが何かしらプラスになるとは到底思えんけどな。
何を狙ってわざわざ自分に対するネガティブキャンペーンやるわけ?
339 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:15:48 ID:+4ivuX1TO
目的を達成するための適切な手段を選べない輩だな。
敵にすると鬱陶しいが味方にすると頼りない2ちゃんねらー以上に味方にしたくない連中だわ。
340 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:18:48 ID:mMNMIiND0
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1246849837/
341 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:27:21 ID:w9GM/B2h0
同感。猿とか、小物でいうとやねごんが典型だけど、はてサって、すぐ観客
席がどうの当時者性がどうのと喚くけど、実際ははてな村で吠えているだけ
で何もしていない人たちなわけでしょ。
で、たまに観客席から降りてくると、日の丸ウンコぐらいしかできなくて、
使えないヤツだと分って、プレイヤーからは切り捨てられているわけだよね。
342 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:33:25 ID:eMT6P6cRO
結局、
なんだろうな。
反日サヨだろうとテロを起こさない限りは言論の自由があるように、
ガチロリだろうと2次元にとどまる限りは性的嗜好の自由がある。
ただ、政治の場で賛同を勝ち取るためにはそういう極端な例を出すのは得策でなく、
サンタフェやジャニや芸術作品みたいな賛同の得られやすいものを前面に出し、
妥当な妥協案を見出だすべきってことなんだろうな。
実際、俺を含めて大抵の人間は冤罪リスク、せいぜいが芸術作品やジャニにしか関心ないしな。
343 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:49:05 ID:n/jL88+t0
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1280733.html
やっぱ「あたまわるい」としか言いようが無いわ。
344 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:49:36 ID:zlKt+UmLO
moji公らが言ってた「同じ土俵に立て」というのは、
今の有村みたいにやれ、ということなんだろうか、とふと思った。
相手と平等になるのでやれ、と。
武器も意欲もあるのに爆弾かかえて万歳突撃しろ、みたいな感じがする。
345 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 13:26:13 ID:0UUoiUfH0
よく、相対化の目的で差別的発言と暴力を同じとするサヨクがいるけど、
同じ理屈で『反日上等』の旗を一種の宣戦布告だと解釈してもOKになると思うんだけどなぁ。
暴力と発言ではやっぱり一線あるだろうに。
346 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 14:00:30 ID:75kz6xH/0
代償行為かどうかは当人の理由って話だろ。
って主張しているのが今回の規制派でしょ。
そこを勘違いしちゃいけない。
もう、「喧嘩が問題になっているから、バトル漫画はしばらく自粛しましょうか」
って、相手の感情に配慮したステージは終わってるんだぜ。
347 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 16:07:01 ID:uf3efBDk0
まだ反日がどうのとか石蹴りが居なくなったのがどうだとか
グズグズいってる。
348 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 17:08:57 ID:U98JmZ+H0
居なくなったら何でもいえるからね
349 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 17:28:05 ID:w9GM/B2h0
http://d.hatena.ne.jp/mujin/20090703/p1
mujin 2009/07/05 19:42 あ、どうも。ご迷惑おかけしてます。そうですね。
過剰に美化されること、見方を変えると、isikeriasobiさんという一個人を
神格化しようとするこっち側の行為にちょっと疑問を感じてしまったんですよ。
どこが神格化なのかね。はてサと石蹴りの言い分が対立して、前者が後者に
比べて圧倒的に正しいからみんなそっちを支持しただけ。
にも関わらず、相変わらずバカなはてサが纏わり付くから、時間の無駄、バカ
ただそれだけのことじゃないか。
はてサはアホの癖に人が賞賛を浴びるのがよっぽど気にくわないんだな。
政局はすでに選挙モードだ。政局が荒れると奇妙な法案が通るとか。きちんとソースを調べていないが、計量法施行法は荒れた政局で通ったと聞いたことがある。議決が滞りがちになるから、反対意見の出にくい法案を数的に通しちまえという発想らしい。審議拒否っぽく見えると野党もまずいし。
児童ポルノ関係も政局が荒れたときに、ドサクサ紛れに動きがありそうだという予感は持っていた。結果的にその予感はあたっちまった気分だ。この辺の動きはそれなりに二次元の女の子好きとして追っていた。鎌やんあたりのロビー活動もだいたい知っている。
ただ、ここまできちまったものは仕方が無いと思っている。オタクの中でも、児童ポルノ規制の経緯も何も知れずに、麻生をオタクの理解者としてローゼン閣下と本気で持ち上げる馬鹿はいたし。ああゆう連中は将来的にはファシストを平気で政権につかせるんじゃねかと思ったよ。(個人的に麻生はさほど嫌いではないけどね)
個人的に今回の動きで一番気に食わないのが民主党。極右から極左までいるの自由なのだが、政策全般に党内不一致が多すぎて結局のところ何の抵抗にもならない。党内不一致は児童ポルノに限ったことじゃない。正直、民主単独政権はノーサンキューだ。彼らの一致する党議は唯一つ、政権を取ることだけだ。また細川政権もどきが出来るくらいなら、自衛隊が蜂起したほうがましだ。
児童ポルノ規制反対という観点では社民党ということになるのかもしれないが、正直彼らに入れる気にはならない。民主党が規制反対で動いていたときも、枝野幸男という現実的な議論ができる論客がいたから現実性があった。(サンタフェの質問は相変わらず上手いと思った)
若干話が飛ぶが、陵辱ゲームが春画のように研究される対象になったときには、どこに探しにいけばいいのか?広重のコレクションをボストン美術館に見に行くような間抜け真似は勘弁してくれ。国立メディアセンターで全部コレクションしてほしいもんだ。そろそろ、PC-8801のゲームのアーカイブは作り出さないと間に合わなくなると思うのだが。
ヘア解禁について考えた。
写真においてヘアが解禁されたのは、樋口可南子×篠山紀信の写真集「ウォーターフルーツ」(1991年)が最初。もちろん「解禁」っていったって、今日からヘアヌードもOKですよ!ってアナウンスがあったわけじゃなく、陰毛が明らかに写った写真が載ってたのに、なぜか警察の取締り・摘発を受けなかったってこと。
それまでは警察による「わいせつ」の摘発の規準として、陰毛が見えるか否かってのがバカみたいに重要だったのに、この写真集を境に陰毛オッケーってことになり、その後、宮沢りえのサンタフェをはじめヘアヌード写真集隆盛期を迎えた(多分)。
で、オレが知りたいのは、この変更のキッカケというか根拠。
別に新しい法律ができたり古い法律が改正されたり、裁判所で新たな判例が出たりしたわけではない。(おそらく)
誰が、何を根拠として、何のために、どんなプロセスでヘア解禁を決めたのか、あるいはなんとなく決まっちゃったのか、この辺を詳しく調査取材分析して書いたジャーナリストってのはいないのか?
いや、ホントに知りたいのはそんなことじゃなくて、この国の実質的な主権者ってもしかして官僚じゃネエノ?ってこと。これって将来変わる可能性あんの?