はてなキーワード: カイジとは
これはあまり人気がないカイジ和也編の作中作だ。金に飽きた和也が書いた小説という設定になってる。
話はこんな感じ。
暴力団組長がキャバクラの嬢に惚れて5千万円で囲おうとするが、嬢はクラブのボーイと金を持ってとんずら。
ゲームの内容は
・お互い磔にされて、体に剣が刺さる穴が7箇所空いた箱に入れられる
・穴が空いてるのは右胸、胸の真ん中、左胸、左腹、右腹、左太もも、右太ももの7箇所
・合計2人合わせて14箇所、その9箇所には鉄板が入れられていて、そこは剣が刺さらない
・お互い順番にどこに剣を刺すかをコールして、が9本の剣を刺し終われば帰れる
とはいえ胸は死ぬので、足とお腹で傷ついて帰るのが現実的なやり方。
相手の穴をコールしてもいいから、最初は「俺が君を守る!」とか言って男が女に自分の穴をコールさせるんだけど、実際に刺されていくとそんな余裕がなくなってくる。
まずは男の足に直撃する。
それでも女は男の番号をコール。
これに驚いた男はお前の足から行けよと言うのだが、女は水着が着れなくなるとかなんとか言い出して醜く揉め始める。
当然男も次から女の番号をコールしはじめ、女の足にも剣が刺さる。
ここからはお互い傷付き余裕がなくなり、より醜いことになっていく。
ここで女が組長に質問。
「死んだ相手の穴に刺してもいいんですか?」
それは許されてる。
女は男の胸をコール。しかも「2ターン一気に使わせてください!」と言って2本同時刺し。
男の胸には鉄板がなく直撃。
女は喜ぶが男には微かに息がある。
2人とも死んで終わりというなんの救いもない物語。
胸糞すぎるけど合計何回読んだかわからないぐらい繰り返し定期的に読んでる。福本作品で一番好きかも。
実際にこんなキチガイはいないけど、もしこういう状況になったらこうなるだろうなというのがリアルに描かれてるのが好き。
もちろんこれを持って愛なんて存在しないなんてことにはならないが、お互いのためにとか守るとか軽々しく使われる言葉の欺瞞性を上手く表現してると思う。
職場にバイトに来てる高校生と話したら凄まじいほどドギツイ差別用語とか発してたし
マジ驚いたよおじさん
まったくその通りで、奴らと来たらなんの抵抗もなく「ガイジ」「池沼」「ホモ」を連発する。聞いたこっちは面食らうのだが、当人らは気づいている素振りすらねえ。ひょっとして意味を理解していないのか?それとも俺が勘違いしているのか?ガイジではなくカイジであり、池沼ではなくちきしょうであり、ホモでなはなくオホホなのか?いくら文脈をたどってみても水源からは「ガイジ」「池沼」「ホモ」という言葉が流れ出てくる。狂ってやがる。
だが、「差別用語を乱発する若者が狂っており、かつての我々は紛れもなく真っ当であった」と断言できるかは疑わしい。
かつての俺たちは公の場でそういった言葉を発しなかった(と信じている)わけだが、狗巻先輩の呪術よろしく「やべえ事は口にするな」という原則を守っていたにすぎない。つまり、関わりたくなかったのである。知的障害者もゲイも何もかもを虎杖悠仁の胃の中にぶち込んでしゃんしゃんにしていたのだ。そんなもん邪悪さで言えばこっちの方が上じゃねえかとすら思う。
ある種、社会全体としてそういった属性に向き合わざるを得なくなったからこそ、若者の口からナチュラルに「ガイジ」「池沼」「ホモ」という言葉が出てくるようになったのかもしれない。
そんな事を考えながらも、「それは差別用語であり当人らが聞いたら不快に思うからやめろ」てな具合にビシッとお説教をかますわけだが、一方で「正面切って向き合わなかった世代の癖にノー天気ですね」というような目で見られてんじゃねえかと怯えている。
プールもトイレも どんな撮影現場(ばしょ)でも パンパンパンパパン
風邪のベッドイン 汗まみれでFINISH!
チンポ 咥えたい
いつでも ゼン・ゼン・全力変態!
つながって 感じエクスタシー
ビクビク はじめてで止まらない
だから ガン・ガン・ガン掘れ!
そうさ 処女膜も NO LIMIT!
全力変態!
JKJC 幼稚園児も
恥丘 剃ろうぜ
見てろよ ゼン・ゼン・全部の変態!
想像も パっと超える奇怪
だから ガン・ガン・ガン掘れ!
大人のナミダ DOTEI GOODBYE!
おなじ射精感(おもい)分かち合うのさ
それがお宝
いつでも ゼン・ゼン・全力全開!
つながって 感じエクスタシー
ビクビク はじめてで止まらない
だから ガン・ガン・ガン掘れ!
そうさ 処女膜も NO LIMIT!
全力変態!
・ルール2 人気がありそうなので多分MOVIEもある
・ルール3 「で?」とか言わない
「全力全開最終回!」の単勝狙いで普通に勝率が10%超えてる。「カイ」縛りのせいでネタギレしがちなので「最終回」は使うはず。ただし「もはやこれまで最終回!」という形でピンチ回として使われてしまう可能性あり。
さっきの逆で「最後の戦い全力全開!」という形になるパターン。ただ最終回1話前でこのタイトルが来る可能性もあるのでなんとも。ここはボックス買いか?
最後がエピローグになるパターンの場合最も確率が高い。最終決戦で世界を分けてからもう一度世界が繋がるパターン。でもそれやるならMOVIEスペシャルで使ったほうが美味しくね?というのが悩みどころ
戦隊ヒーローなので綺麗に締めるときに「これからも全力全開で行くぜ!」と高らかに誓ったりすると締りがよくなる。様々なパターンに対応
1番2番の亜種で「負けてられない最後の戦い」という形。ただ「戦い」は非常に使い勝手がいいので他の回で先に使いそう。
ラストバトルが最後の最後までかなりヤバイ場合のパターン。番組時間残り5分までかけて徹底的にラストバトルする場合はこういうタイトルも考えられる。
どんな形にでも使える便利ワード。機界というタイトルとも繋がりが深いので最後まで温存され最終回に回ってくる可能性あり。
スケールが大きい単語は最終回に回りがちという法則。地球や夢といった概念とつなげることで何かしら良いこと言った感を出しやすい・
様々な世界がつながって行き来できるというパターンからの「お互いに自己紹介」という交流エンドになるパターン。これで終わると五色田介人の名前に「介」が入っていることが回収できる。