はてなキーワード: 障碍者とは
「弱者男性」は、男性にあいまいな弱者性を被せただけの概念なので、
その弱者性=キモさ、収入の低さ、遺伝的劣等、能力の低さ、喋りの下手さ、社会不適合性……を攻撃した瞬間、
その攻撃は同じ弱者性を持つ女性や障碍者を攻撃したことになってしまう。
反リベラリズムに堕すことになる(リベラリズムは弱者を庇護するための思想だ)。
弱者男性を攻撃しただけで、即座に自己矛盾に陥って、レスバに負ける。
もともと明確にそういう狙いの話なのだ。
だから最初にこの話が「KKO」という単語で出てきたときは、識者たちが「うーむ、確かにKKOはこれからの人権問題だなあ」と言っていたし、そうするのが正しいしぐさなんだが。
識者では到底ない不勉強なツイフェミやパヨクは、バカだから、簡単に弱者男性を攻撃して簡単にレスバに負けていく。
今は、"弱者男性など存在しない"、みたいな流れにもっていきたがってるけど、KKOは現に存在するの皆も本人も知ってるしな。
無理がある。
例えば外国に行って、
①自己防衛のために不特定多数の現地人を犯罪者予備軍扱いする事
②そこら辺にいるその外国人たちに聞こえる様に「俺たちは今、お前たちを犯罪者予備軍扱いしているぞ」って呼びかける事
は、全然違うよね。
そういう、本来全然違う現象が、ネット(特にSNS)では実は同時に起きてしまう。前者のつもりでやってる事が、結果的に後者になってしまう。これは純粋にインターネットやSNSの問題点で、加害者なんかいなくても大きな被害と多数の被害者が発生してしまうの。
そういうの、皆知ってる筈なんだよ。特にはてブやツイッターで「俺はリテラシーあるぜ、社会問題に対して意識高いぜ」って顔してコメンテーターごっこしてる様な連中が、知らない筈が無いのよ。何故なら、普段は普通にこれを批判してるから。
今まさにやってるこれ(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.ign.com/needy-girl-overdose/58515/opinion/needy-girl-overdose)なんかもそう。にゃるらやユーザーがただゲームを作って楽しんでるだけ(ちょっと違うが、まあ①)なのに対して、「誠実な扱いをしていない!!!②が発生している!!!」ってパンチされてる。ただちょっと蝶々が羽ばたいただけで「竜巻を誘発するかも知れないのに、けしからん!」ってやられてしまうのが今のインターネットよね。
それは、まあ事実なのかも知れない。にゃるらの羽ばたきが台風や津波を引き起こし、大被害を確かにもたらすものなのかも知れない。そう考える人が批判する事は分かる。だからそこの是非は置いとく。
でも、普段はそういう態度の連中が、いざ自分達の振る舞いはどうなのかって指摘を受けると、急に態度を変えてカマトトぶりだすの。
本件は、男性が(小さな)差別をされているって話題だから特に分かり易いけども。「それって②が起きてるよね」って声が上がってるのを聞きつけたら、突然カマトトぶって「我々は①をしているに過ぎない。素朴な自己防衛本能として尊重されるべきだ。アンチフェミが過剰反応をしているだけだ」ってやり出すの。
これは本件に限らず、「公立校は動物園」の時もそうだし、「田舎のムラ社会www」みたいな蔑視もしょっちゅう指摘されてる。草津のリコールの件では部落差別レベルまで発展してもおかしくない物が発生したし、「障碍者の多い地域は治安が悪い」なんかド直球の障碍者差別だった。
はてなブックマーク界隈って、小学校の道徳で習うレベルのメジャーな差別でも、感情ベースで被害者ポジション確保しながら普通に実行するんよね。それこそ自民党の政治とか、男尊女卑社会なんかよりも、よほど昭和の感覚が残ってるコミュニティなんじゃないかと思う。
で、最後にきちんと明言しておくけど、僕は女性差別はあると思っているし、5chやツイッターのアンチフェミイナゴや犬笛奏者の連中は大問題だと思ってます。(党派性バリアを中和する小技)
よくよく考えたら、対立というより私に変な危害を加えた相手って感じでした。
私が使ってたノートパソコンを安く買いたたいた小中時代の友人→交通事故死
モラハラや長時間労働でぶっ壊れて辞めた会社→コロナ禍でダメージを受け、回復不能な状態。
そのぶっ壊れた状態の私に、「あなたも障碍者だから子供はあきらめた方が良い」といった 当時ASDと診断され精神障害枠で働いていた高校時代の友人
→その後、障碍者枠雇用も契約解除。障害等級も進級しガチの就労不能者に。
そのあと務めた会社の社長。自分が無為にしていることは棚に上げ私を詰めた。→代表を解任された。リタイアするような年齢ではなかったが、その後どこかに再就職したり起業したりという話は聞かない。