はてなキーワード: 昆布茶とは
金目鯛、甘鯛、アコウダイ、イトヨリダイほか何百種類かの〇〇鯛←鯛ではない、タイ科ですらない、いわゆる「あやかり鯛」、カジキマグロも同じく
冬瓜←うそつけ夏が旬やないか(実際は冬まで貯蔵できるからという意味らしい)、
柚子胡椒←胡椒は使われていない(英語で言うとややこしいことに)、
まあこういうことを言いだすと菓子類のネーミング壊滅的だし(どら焼き、キンツバとか)、現代の片栗粉はカタクリ使われていない、
あとなんだっけ?
たぶん、
ナポリタン←日本生まれ、トマト缶がない時代にシェフの苦肉の策としてケチャップが代用されただけでナポリ関係ない、
「フレンチドレッシング」「イタリアンドレッシング」どちらもアメリカ発祥と言われ、それぞれの国名はまったく関係がない、フレンチドレッシングに至っては「フレンチさん考案だから」説が優勢
的なのは求められていないんだろうね?
めんつゆ、バター、にんにくに頼った濃い味付けは分かりやすく普段料理をしない層に受けるのかもしれませんが、私にとってはいずれも美味しそうには見えません。素材の味を生かすのではなく似たような濃い味でマスキングするといった手法は、到底料理を研究しているとは思えません。
ターゲットが違うのでしょうから個人的な味の評価はさて置くとして、問題なのは「パクリ」です。以前から度々指摘されてはいるのですが、バズったもん勝ちとなっているのが現状です。料理には「アレンジ」という考えもありますが、アイディアの肝の部分を拝借し、さらにネタ元を明示しなければ「パクリ」だと思いますし、彼のいくつかのレシピはそれに該当すると思います。
以下、リュウジのパクリについて全てを網羅することは難しいので、いくつかまとめたいと思います。
(他にもありましたらコメントに書いてください)
https://twitter.com/ore825/status/1120997568501039105
https://twitter.com/nozaki1948/status/982125273544982541
違いはコンソメスープを加えるか否かだけでバズに重要なビジュアルまで丸パクリしています。それにしても企業の公式アカウントからパクるとは豪胆。
https://twitter.com/ore825/status/1409477908922474500
【140万再生超え】ミシュランシェフが教える名店の味「最高明太子パスタ」【#おうちでsio vol.1】
https://www.youtube.com/watch?v=7Xwcvsqvb0Y
パクリ元の初出はもっと古く、レシピ本にもなっています。リュウジはレモン、昆布茶を加えていますが、やはりガーリックオイルがこのレシピの肝でしょうし、工程の細部もかなり似通っています。
https://twitter.com/ore825/status/1109003845500166144
究極のスクランブルエッグ
https://note.com/travelingfoodlab/n/na80fc18bd4fd
またパクリ元は「フランス式」と伝統的な作り方であることを明記していますが、リュウジはさも自分が思いついたかのように書いています。
https://twitter.com/ore825/status/1223442610909396994
日清「チキンラーメン」は麺とスープを分けて食べると中毒性が高い!?実際に試してみた
https://ch.togetter.com/2017/09/14/50486
https://twitter.com/pitalavy/status/1237255302518472704
その他にも福岡のパスタ店らるきいの名物である「ぺぺたま」を何の注釈もなしに自分のレシピとして紹介しているのは不誠実だと思いますし、他の料理研究家が考えたレシピから水を抜いて酒やトマト缶に置き換えただけの「無水レシピ」もかなりグレーかと思います。
元増田です。
ブコメを参考に屠蘇風味の甘酒と梅昆布茶を調達し、上々な結果となりました。
以下詳細。
色々検討した結果、純和風の飲み物で片方は定番と思しきもの、もう片方は少々ひねりを利かせたものになった。
どっちも初体験なので少々不安もあったが、まあ万が一どっちも口に合わなかったら、近所のコンビニにジンジャーエール買いに走ればいいやくらいの気持ちで試すことにした。
結局どっちも大成功だったわけだが。
新年の盃が甘酒というのは、絵的に平安貴族が飲んでいた濁り酒っぽくて、それはそれでなかなか風情があると思った。
実は個人的に甘酒は苦手だったのだが、これは全然大丈夫というかむしろ「こりゃ美味い!」と、文字通りおせちをアテにグイグイ飲めた。
気がついたら昨日のおせちと、今朝の「整理」できれいに飲み干してしまった。
これは多分、この甘酒が酒粕+砂糖ではなく、純粋に米を糀で糖化した飲み物だったことが大きい。
甘くなった米がこんなに軽やかな風味だったとは、正直驚いた。
それでいて口当たりはトロリと柔らかいので、あらゆる味付けが強めに作ってあるおせちが、グッと食べやすくなった。
…と、一通り舌鼓を打ったところで、忘れちゃいけないと梅昆布茶も飲んでみた。
一口飲んでこれまたびっくり。
昆布の旨味が口の中をじんわりとほぐし、おせちの美味しさが増強されるのが良い。
しかも梅の風味で後味はさっぱり。
こちらも既に何杯分も空けていて、松の内には飲みきりそうな勢いである。
余談だが、増田の住む田舎は神社に行くにも車が必要な都合上、元旦は飲んで食っておしまい、初詣は2日以降という、いささかスローな正月だった。