はてなキーワード: 政略結婚とは
政略結婚とか信じられん
確かに年収で選ぶ女がいるのは知ってるけど
デキ婚が一番愛があるってことだな
あ、男の政略かもしれねーな
それは、一般的に結婚は家と家がするものだったからな。歴史の教科書見れば政略結婚とかよくあるけど。
家どうしのお付き合いになるからな。親も相手の家柄を選ぶものだった。
それに20代の娘より、40代の母親のほうが相手を見る目がある。というのも1つの理由。
その上で、相手に会う気がないというのは、結婚に反対といういう意味でいいか確認したら?
結婚には賛成だが、会う気がないという組あわせも存在している。
結婚に反対なら、会う気がない理由ではなく、結婚に反対な理由を聞き出さないと。
ロミオとジュリエットじゃないけど、家どうしに問題があると、嫁に行くのは反対しないが、相手の親とは会えないとか、なんかまぁ、そういう事情があってもおかしくはない。
表題では女性主役に違和感があるとしたが、実際にはどこどこ国の軍師だとかその妻、妹、恋人に焦点が当たる事に違和感を感じている。
大河ドラマの真骨頂は戦国や安土桃山や江戸時代、幕末と激動の時代を駆け抜けた人物、とりわけ戦国大名や天下人の活躍であって、
それを影で支えた、いわゆる縁の下の力持ちを主役に据えるのは最近のトレンドらしいが、正直言ってその殆どは彼らの配偶者であるとか上司が立役者であって、
女性主役の話を出すのは良いが、時代背景を鑑みても女性が、時代を駆け抜けた!では違和感しかない。
それは史料が少なすぎる事も起因している。
安土桃山時代ですら、立花誾千代や甲斐姫を除けば政略結婚の道具としてしか活躍の場がない。
大奥は江戸時代の徳川一門の室での揉め事騒動をさした物語であるが、政略的な内容でしかなく、時代の主役はあくまで徳川一門なのである。
http://anond.hatelabo.jp/20130529235304
大正時代に10代で結婚していた人がそんなに多いんでしょうか?
どの資料にあるのでしょう。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2004/html-h/html/g3350000.html
江戸時代後半、東北方面など飢饉に見舞われやすい地域は早婚だったそうですが、関西あたりになると農家の娘であっても22~24くらいでお嫁入りだったという資料もあります。
つまりある程度経済的に豊かになってくると、女性の婚姻年齢は出産にちょうどいい年齢あたりまでは上がっていくのです。
10代で婚姻というのは、貧しくて食い扶持に困るからか、労働力として欲する相手がいるからか、政略結婚などの金銭的or社会的地位の高い層かの話です。数から言えば多くないのです。
多数派からする庶民からすると珍しい出来事だから大々的に取り上げられ、目立ってしまう。
生活保護の不正受給額が生活保護全体の2%に満たないのに、生活保護受給者の適正をもっと(お金をかけて)調べろ! というのと似ていますね。
元々、結婚がプライベートな行事じゃなかったのが異常だったんだよ。
俺も元来は旧家の出なんだけどさ。
つっても妾腹だったんで色々あれだったんだけど。
本妻のガキが死んだので跡継ぎに昇格したのね。もうずっと昔の話だけど。
その一連のゴタゴタをじーっとみてたお蔭で、結婚はプライベートな行事であるべきと確信を抱いた。
そんで家を出た。
あーいうの、キチガイ沙汰。
人を人とも思わないキチガイ沙汰。
そんな制度に疑問を抱かないのは、人類としての知能の最底辺をぶっちぎった
現代のクソ土民。「政略結婚」の延長上にあるものを肯定するような奴は死ね。
あんもん不幸しか呼ばねえんだよ。
いわゆる恋愛結婚というやつの歴史において、唯一無二の相手に唯一無二の自分を認めて欲しいという承認欲求が入り込んだのはつい最近のことのように思う。
庶民においては政略結婚でない今でいう恋愛結婚は普通だったのかもしれないが、農家と自営業しかない時代には嫁も子供も旦那も等しく労働力だったわけで、所帯を持ったほうが経済的に豊かになれるとか、労働が楽になるとか、そういう経済問題が先行してあったはずで、手頃な相手と手頃な生活を送るっていう以上のものじゃなかったように思う。
19世紀以前の恋愛小説の主人公は貴族や豪商の息子娘たちでしょ。
あるいは不倫か。