「厚遇」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 厚遇とは

2013-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20130118000231

嫉妬で上のやつを追い出して、ハイパーインフレになって経済ボロボロという国がありましたね。

そして日本も、そんな感じだよね。ガンガン上を引きずり下ろした。結果、上につくべき奴が、誰もつかなくなった。

そして、迷走しているわけだが(そら迷走もする)

で、結果として、自分たちがさらなる経済的な困窮に陥ってるわけだが・・・追い出した奴ら(追い出された奴ら)は外資厚遇されていてもう戻ってこない。

で、残された、嫉妬もしてないでまじめに働いてた俺らどうすればいいの?

2013-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20130111143541

扶養出来る同居者が居ても受給出来るようにする代わりに世帯はなるべく分けるな家賃節約しろ

と言う意図だろ

まり専業主婦専業主夫マジで捗りますよと

少子化対策ならともかく節約にはならねーよ

金かかり過ぎだろ今でも施設に入れるのが基本で一人一人にそんな厚遇出来ねーよ

人間一人雇うのにどれだけ金かかると思ってるんだ

本来それほど金のかかることを受給者にやらせ節約というのがもうマジキチ矛盾

人間一人介護すんのにどれだけ金と手間かかると思ってるんだ

2013-01-01

起業ブームとか。

私には夢がある現在それに片足突っ込んでいる。

しかしまだまだ貧乏なまま。

ちなみに自分でつくるのはとても難しい業界というか業態というか。

公務員だと思ってもらっても構わないような、そんな業種。


しか最近起業すればいいのに」という人ばかりと出会う。

いやいやだから自分のやりたい仕事起業できないんですよ

警察とか消防って起業できないでしょ、みたいに説明するんだけど

やりがいがあるじゃないか!」とか、そっち系で夢を語られてびっくりする。

いわゆるサラリーマンというのはそんなに悪なのだろうか。

高齢者の政策ばかり語られているけど、なぜそんなに高齢者厚遇するんだろう。

彼らはもう生産活動できないじゃないか

高額納税するわけでもないし、年金保険料を支払うわけでもないし、出産するわけでもない。

ある程度社会責任持って面倒見ていくのは大事だとは思うけれど、厚遇すぎるよ。


国として、社会として守らなきゃいけないのは、これから働いて納税者なる子どもや、

これから子どもを産んで育てる世代じゃないのかい

2012-12-22

年齢らしい(または似わぬ)青匂いことを書く。

僕は今、小さな会社所属している。ぶっちゃけ先の見えない((実際のところ僕は精々二三年が限界だろうと踏んでいる))とても小さな会社だ。
日々の業務は相当自由にさせて頂いており、全く文句がないと云っても差障えないくらいには厚遇されている気がする。
フリーランスとしてプラプラしていたところを拾って頂いた経緯もあり、せめてもの先細い会社が滅びる日までお供しようかとさえ思っているくらいには会社に恩義を感じていた。

その恩義も最近では薄れつつある。来年 1 月より課長職へ昇進することが決まったのだ。

当然のことではあるが、役職には相応に負うべき責務というものがあり、会社から繰り出される糞みたいな要求も、ある程度は我を殺して従わなければならないこともある。
というか(それを見越しているのか)現時点で、最近「それ」を要求されること露骨に増えており、ぶっちゃけまじありえない要求ばかりで、いつもの僕ならさっさと退職して会社生活という名のクソゲー放棄している頃合いのはず。
でも辞めてないのが今の時点での事実だ。僕はこの後どうするべきだろうかと頭を悩ませている。


考えられる対応ひとつは、昇進を辞退して何時でも抜けられる体制を用意しておくことだ。たぶん課長職に進まなければ責任は発生しない訳だし、今まで通りの生活が期待されるのではないだろうか。
しか会社から見た場合、この対応は宜しくないような気がしている。
上記の通り、枯渇しつつあるとはいえ、多少なりとも「会社が喜ぶよう事を運んでいきたい」そういう気持ちはあるので、積極的にこの対応は取りたいとは思っていないのが正直な印象である。


他の対応としては、高額な(それも定期的な)収入のために、ここはひとつグッと我慢して嵐が過ぎさるのを待つことが挙げられるだろうか。
嵐が過ぎ去った後のことは予想が難しいが、少くとも最も手堅くかつ賢明対応ひとつかもしれない。

だがしかし嘆くべきかな、僕にはそれだけの賢さは持ち合わせていないようにも思われる。何せ「我慢するだけの理由が見当たらない」のだ。実際問題として守るべき家族を持たず、支払うべきローンもない浮き草みたいな若者に、自身の信念を捻じ曲げてでも、ぐっと歯を食いしばり瞳を濁らせながら日々の業務を全うするだけの理由があるだろうか。僕はないと思う。嫌なら辞めてしまえばいいのだし、生活できなくなったならくたばればいいだけのことで、それが大した問題だとは僕には感じられていない。


僕のちんこはここ十年ほど仕事をしていない。とりあえず家でも買うべきなのだろうか。

2012-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20120930014009

じゃあ朝鮮人保護しろよ

感情移入もちゃんとしろよ

哺乳類感情移入できるから保護って、創氏改名と同じ発想だねえw

創始改名日本人と同じ扱いにしてあげてすごい厚遇だよねえw

2012-09-02

諸葛亮は稀代の詐欺師

孔明は嘘を吐かせると右に出る者はいない。

かつて劉備の代理として孫呉に訪れた際、共に赤壁を打ち倒しましょうと言ってすり寄った。

実際には漁夫の利を得た形で約束違反である荊州簒奪した。漢朝廷にすら許可を取らなかったため、後に曹操に利用されて公式に周瑜を南郡太守、荊州総督を任せる等として荊州統治を孫呉に委ねたのだ。そうなると当然荊州の正当支配者は孫呉になり劉備違法にそこを占拠してるに過ぎなくなる。そこで孔明は一計を案じて周瑜を誅殺し孫権から荊州を借りる形を取って劉備を統治者とした。当然条件付きで蜀を取れば荊州を全て返還するという劉備孔明両名のお墨付きであるしかし蜀、そして漢中を奪っても返さなかった。孔明は嘘吐きである。これがきっかけで荊州争奪戦および関羽刑事件に繋がるのである。また、後継者問題では自身の優位を絶対にするため、劉備信者魏延らをあることないこと誹謗し続けたのである。これは一政治家としてあるまじき愚行であろう。ともすれば、これを手本とする日本の某政党は嘘吐きであることを肯定しているも同じである

孔明は人を見る目が皆無。

嫁に関して「孔明の嫁選びを真似るなかれ、阿承(黄承彦)の醜い娘をもらう羽目になるぞ」という諺が存在するほどで人を見る目が全くない。

後に重用された悲劇の名将魏延も反骨の相(史実では不明)としており、一方で劉備が重用するなと言っていた登山家馬ショクへは自身の片腕以上の待遇だった。また、後蜀将として蜀漢を直接滅ぼす原因を作り滅んだ後も劉禅迷惑を被って死んだ姜維へも彼は特別待遇にしていた。そう、孔明は老練の将軍よりも口先だけの若造を重用する傾向にあったようだ。だがそんな彼でも老練を重用することがあったのである名前李厳。後に李平と改名する政治家である。彼は孔明いわく「陸遜匹敵する名相」だったが、才覚は確かにあったらしい。しか性格に難があり、孔明はたびたび彼への諫言を聞くことになるが無視し重用し続けた。その結果231年の北伐の大惨敗を引き起こすことになる。とんだ見立てである。実は李厳だけではない。後に魏に投降したのち蜀に再び寝返り新城の戦いで司馬懿に瞬殺された孟達孔明は重用した。実は孟達も才能はあったが、李厳同様性格に難があった。日本プロ野球選手に例えると中村紀洋である孟達面白い所は劉備に信任された上庸を守らず更に関羽からの援軍要請を無下に断り見殺しにした所であろう。彼は李厳と同じく才覚はあったが考えるところは常に目先の小利だけである。その結果、関羽は死にその責任を負わされることになった孟達曹丕の元へ逃げそこで厚遇を受けた。しか曹丕死ぬ冷遇された孟達は蜀に帰りたいという非常に自分勝手な判断のもと蜀に保護を求めて降伏してきたのである。それを大いに喜んだ孔明は自らドツボにハマる事に気付かず結局孟達の死をきっかけに北伐は失敗に終わる。逆に彼が冷遇し続けた魏延は殿軍を務めるなど蜀を守る役目に徹して彼以上に功績を挙げてしまった。孔明自分が貶めようとした者が成功するのを見ていられなかったのだろう。死の間際にこれまた後に蜀を滅ぼした姜維に後事を託して五丈原で病没した。その託した後事が問題で当時重用していた文官楊儀確執のあった名将魏延を排除したのである。これを機に蜀は滅ぶ道を辿ることとなる。オチとしては魏延を廃した楊儀も後に謀反を起こして流刑となったことくらいか

結局孔明は人を見る目が皆無で、結果として劉備に信頼されておいて蜀を守りきれず滅ぼす遠因を作ったのである

孔明は内政は超一流だが外交軍事も他国どころか身内にも劣る

漢の四相と称される孔明だが、それは内政だけの話でこと軍事においては亡きホウ統法正に劣る。後の「死せる孔明、生ける仲達を走らす」で有名になる司馬懿電撃戦を得意とし曹操にも警戒された天才普通な孔明では太刀打ち出来ない相手なのだがここでも孔明は嘘吐きの才覚を遺憾なく発揮するのだ。また、火刑オタク陸遜孫武に勝るとも劣らないと称された天才孔明も対呉では慎重論を唱えたほどだ。実際には孫呉派閥政権なので内側から崩せば安易に滅ぼすことも可能だった。また曹魏にしても司馬懿の専横を煽る批判文を口先だけは超一流の馬ショクがやって見せたように続けていたら内部亀裂は免れておらず面白いことになっていただろう。孔明は情勢音痴だったのだ。また地理にしても荊州益州では無双だった孔明長安への道についてはこれまでにない慎重な姿勢を貫いていた。これを地理に詳しい魏延にたびたび批判されていたことは有名で、子午谷を通る国士無双の名将であった韓信攻略法を提案し続けたものの、却下し続けた。その結果が成果の見えない3度の北伐であるしか孔明は人を見る目がなかったので要所要所を劉備にすら諫言された将を大将に据えて任せており、その都度名将魏延を殿軍にするなどして引き離すといった愚行を演じている。こと軍事においては後世の学者からしても魏延の方が上回っていたと指摘されることがあるが、実際その通りだったのかもしれない。孔明は何も成果を挙げられていないのだからしかも北伐にかまけて劉禅教育を怠り漢王朝滅亡の原因である宦官制を敷いていたことが後に蜀を滅ぼすのだから孔明は実は内政も言われてるほど優秀ではなかったのかもしれない(宦官劉備提案かもしれないが)。

結論として孔明は、無能だが口先だけは一流の人間を重用し、まともな武将を片っ端から左遷ちゃうクソ政治家である。ま、そんな政治家を神としちゃう政党も流石だとは思いますけどね。

以上、孔明歴史捏造が生んだ最大の恩恵者であり、また稀代の嘘吐きである。某政党もこれを真似たのだから面白い。後に筒井康隆がその政党政権を取ると日本が終了するといった旨の小説を書いているが、これは単なる偶然の一致なのだろうか。

2012-07-02

血統主義少年漫画が多い」=「オカルト非科学マンガが多い」

はてなブクマ

日本少年マンガは、血統に秀でた主人公が多い、

 そんなのでは萎えいか感情移入できないんじゃないか?」という問題指摘が

中国人マンガ愛好家からあった。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1719416.html

主人公が戦いの中で強くなる、強さを見せるというのはアニメ漫画における

>爽快なシーンですが、その強さの理由に「キャラクターの血統」といった背景が関係することも

>多いかと思います中国オタクの中には「強い理由が血統」ということについてちょっと

>考えてしまうこともあるらしく、中国ネットで話題になっていました。

>考えてみると日本の作品の主人公の強さって、結局は血統で決まってない? 

>強いキャラはみんな「良い血統」という背景がある。主流な少年漫画を見てみれば、

ルフィナルトゴン一護リクオもハッキリと血統による強さとなっているし、

コナンなんかでも同じ分野で優秀な親の才能を受け継いでいる。

>優秀なキャラには、優秀な血統が背景としてあることが多いね。ここまで多いと、

>この設定が日本人感覚独自の強い説得力を持っているのではないかと考えてしまう。

>血統か……特に印象的なのはNARUTO」かな。ロック・リーはどうすればいいんだ……

ジャンプ系だと、「るろうに剣心」が血統による強いキャラってのが出てないね

>ただ、あれは時代設定的に明治維新というそれまでの封建体制が崩壊した時代と関係するから

>血統重視のキャラが出ていないのかも。(続く)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0629&f=column_0629_029.shtml

少年漫画範疇ではないけど「ベルセルク」のガッツは血統とか全く無いキャラだね。

>言われてみればああいうのは珍しいかも。日本アニメは昔からそうだぞ。

>お前ら「一休さん」が単なる片親しかいない子供だと思っているのか?

一休南朝天皇私生児で、出家しなければ大きな問題になっていた。

>それと単なる寡婦だと思われていることの多い母親藤原氏の血統だから

一休はスゴイ血統のキャラということになる。

>全てが血統によるものではなくても、本人の努力師匠存在、育った環境過去

経験と同じかそれ以上に重要ものだったりすることは多いかも。

それから血統と背景があると話が作り易いのかもね。伏線にもできるし。

>正直、修行で強くなったりはするけど強くなれた理由が結局は血統による能力ってことだと、

>なんとなく冷める時がある。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0629&f=column_0629_029.shtml

成る程、と思ってよくよく考えると、もっと根の深い話が日本少年コミックには

あるような気がした。

いわゆる「日本少年誌」というのには

ファンタジーSF伝奇モノ」が多くて、

スポーツモノ・学園モノ・ギャグコミックが少ない」ということもあるのではないか

30年以上前自分小学生の頃の「ジャンプ」「サンデー」「マガジン」などは、

もうちょっとスポーツモノ・学園モノ・ギャグコミック」が多かった気がする。

特に学園モノ・ギャグモノとかは、主人公の血統を問わない設定が大半だし

有閑倶楽部あたりは違うな、少女漫画だが)、スポーツモノも、

主人公の血統がいいパターンは、あまりないと思う。

なので、自分小学生の頃は、それなりに少年マンガを読んでいたと思う。

しかしその後、少年マンガを暫く読まないまま大人になり、たまに散髪屋とかで

ジャンプ」「サンデー」「マガジン」あたりを手に取ると、

殆どファンタジーSF伝奇モノ」で、ビックリした。

ここでいう「ファンタジーSF伝奇モノ」というのは

主人公超能力や霊力を駆使したり」

現実世界ではありえない世界設定」だったり

現代科学に則らない法則を前提とする」マンガのこと。

こういうマンガでは、そりゃ血統の設定が重要視、当然視される。

自分は元々が「オカルト擬似科学嫌いな理系チック人間」なので、

主人公超能力で対決する」という設定のストーリー、と分かった時点で

「次の頁を一切見たくなくなる、興味が萎える」。

ジャンプ辺りで「安心して読める」のは、せいぜい「こち亀」くらいか

(あれもハチャメチャなマンガではあるが、一応現代科学法則を逸脱はしていない)

それ以外は全て超能力系だったりして、腰抜かした。

まあ自分が「今の小学生」だったら、これら3誌は絶対買わないなあ。

ジャンプサンデーマガジンでこんなに非科学マンガが横行して、

 日本科学リテラシー大丈夫か?オカルトに嵌る若者を産みだす下地を作ってないか?」と

心配になる反面、

少年マンガの売れ行きが減少しているのは、オカルト流行りの連載ばかり

 厚遇されている誌面作りに、小学生中学生が飽き飽きしているから、

 彼等もバカじゃない」という側面もあるのでは?と思うので、少し安心する。

せめて成人コミック程度に、

オカルト頼みじゃない、リアルワールドコミックの比率を高めようよ」と

集英社小学館講談社に言いたい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん