はてなキーワード: ハラスメントとは
元々言われた人が嫌がってるかどうかが基準やったけど周りで聞かされる醜い人が不快な思いをするから褒められる本人がなんとも思ってなくてもハラスメントなんやろなあという話
「リーガルハラスメント」というパワーワードが、弁護士の口から、それもスラップ訴訟批判などではなく、行政監査請求という市民の権利行使に対する批判として発せられるのはいかがなものでしょうか。
残念ですが、どう見ても「リーハラ」です。この件の行政監査請求は完全な嫌がらせか、最大限好意的に言ってもアンチフェミの歪んだ正義感や情熱という以上のものではない。
ヤマベン氏も弁護士ならとっくに知っているはずだが、「リーガルハラスメント」という言葉はこれまでも主にDVモラハラ夫による訴訟という文脈で使われていて、別に批判されていたこともない。リーハラは法律や訴訟の社会的な信用性を低下させ、裁判所や行政の業務を無駄に増やすばかりなので、厳しく問題にされるべきである。
論破や説得すれば「ロジックハラスメント」、無理矢理ではなく軽くお酒を飲もうやと誘った程度でも「アルコールハラスメント」、"傷ついた側"がそう感じれば成立してしまう
そのうち、俺みたいなKKOのチー牛こどおじがただ生きてるだけでも
「キモオタハラスメント」「弱者男性ハラスメント」「外観ハラスメント」「心理的ハラスメント」「生存ハラスメント」と言われ、出ていくか死ぬことを望まれるんだろうな
大学って博士号持ちの人格高潔な教員達の自治という机上の理想郷を基本に制度設計してるから、
ハラスメントとか、研究不正とか、専制とか、悪意ある人間の暴走を止められるようになってない馬鹿システムになってる。
昔は大学教員って「エライ人」って思われてたらね。まさかプライド高くて打たれ弱くて直ぐにハラスメントばかりしようとするちんぽこ肥大博士ちゃんばかりとは誰も思わないじゃんね。
教員は研究はできるかもしれないけどそんなにモラルはない人達って事を前提に管理する体制に移行すべきと思う。大学の自治とかクソ喰らえだ。研究する豚って認識でちょうど良いんだと思う。
なにしろ教授間のハラスメントも、さえぼうさんへのものをはじめとして、たくさん実在してるわけなので。
生徒へのハラスメント以前にオレへのハラスメントやめろや!ってがちけんかになる人間たちが
回り持ちでうしろだてもなく「室」の肩書きつけてたって解決するほうがおかしいでしょ。
あと研究者ってのはどう説教されても主義主張をまげないよ。首にされたら不当解雇の訴訟するし。
野球選手だのブラックジャックみたいなフリーランスだし、そのうえ高給でもないのにこきつかわれるのは部活ブラックの高校教諭と大差ないからね
論文=同人誌とおもえばほぼ自分勝手にエログロかいて一部の人からもちあげられて喜んでる同人作家とおなじタイプの生き物なんだぜ、研究者ってのは。
組織にいても不自由なだけだから理不尽なことで注意されたとおもったらすぐ出て行く(訴訟も起こす)だけなんだよ。
オリンピック委員会みててもそうだけど、なんとか協調させるために第三者委員会つくったら、いずれはそいつらが権力の甘い汁をすい散らかすから、
学生生活課みたいな大学職員がやってるところに、ハラスメント相談窓口とか設置されてるのがほとんどだと思ってたし実際利用したことがある。ていうかそれを知らないで相談先間違えてるだけなんじゃ…と思うけど大学によっては無い場合もあるのか…?
件の大学も検索かけたら「発生した場合には学生課等に相談するよう指導」してるらしいけどね、まぁもみ消されるかどうかなら分からんので効果はネットで燃やした方が確実だが
これの件で、「大学のハラスメント相談室はもみ消しているー!」という反応がやたら見えるけど、
俺の知る限り、だいたい大学組織では、教授・准教授が、授業・研究・入試・科研費申請もろもろその他の通常業務がたくさんあるなかの一環として兼務してるのがほとんど。
大学教員はハラスメントとかに関しては、かなり意識が高い人が多いと思っているが、
あまりにいろいろ忙しい状況だと、「もみ消す」というよりは、どうしても「めんどくさい」が先に立つことが多いだろう。
今回のような、ヤバいレベルのエロオヤジ案件だと、さすがに大問題になるだろうけれど、
「先生の言い方が厳しすぎる」みたいな案件とか、「配慮が足りない」ぐらいの話だと、
「うーん、まあ、問題っちゃ問題かもしれないけど……」ぐらいの温度感の案件が多いだろう。
SNSだと、ちょい燃えするぐらいの話はけっこうあるかもわからん。
しかし、「時間がない」はけっこうヤバい要素で、結局ハラスメント相談員が教員の兼務だというのが話を難しくしていると思うよ。
ここらへんの温度感を知りたい人は『The lab』日本語版とかおすすめ。普通に良いゲーム。
※注:音が出ます。
①メタバース文化エヴァンジェリストさんが、インタビュー内で語った
「現実世界で起きたハラスメントとくらべて~今回調査で実証された」までの発言内容は
そうした調査分析がレポートになく、そもそも現実世界のハラスメントの程度について
触れた記述自体がレポートに全くないという、調査レポート内容のでっち上げに近い発言であった
②「今回調査で実証された」といった発言内容が、もし新聞に載ったとしよう
当然だが「現実世界で起きたハラスメントと比較した調査なんだ」と誤解する人が、間違いなく多数出てくる
(現に、調査レポート読まずに誤解したまま、読売記事問題を語るブコメやツイートが多数確認された)
新聞記事に載せなかった、読売の判断自体は妥当であったと言わざるを得ない
調査レポートと齟齬する内容をインタビューで語ってしまったのか
疑問に思う人が出てくるかもしれないが
そもそも、メタバース文化エヴァンジェリストさんはメタバース大規模調査に
ハラスメントに関する調査レポートをまとめたのは、スイスの人類学者・ミラさんで
ここに気づいてない人が多いから、メタバース文化エヴァンジェリストさんの主張を鵜呑みにしてしまう
残念な人が多くなってしまったのだろうと思う
まあ、調査レポートを少しでも読んでいれば気づくはずなんですがね
昨今のハラスメント事例を見れば分かるように、所属組織の窓口に通報しても状況が悪化するだけであり、ネットで炎上させることが最速の対応と自己防衛ができる最適解であることは皆が認識しているとおりである。
しかし各組織はいまだにその組織防衛を優先し、現実を見ずにネット炎上によるハラスメント通報の効果を認めていない。
ハラスメント被害者の取るべき通報手段はネット炎上一択であることに疑いはない。
ただここで一つ問題が生じる。
組織の窓口への通報であれば手順書が用意されており、プライバシーを保護すること等も(表面上は)約束されている。
ネット炎上の場合はそのような手順書がなく、十分な証拠保全ができていない場合は適切な通報に失敗し、また通報者の立場を守るために何をすべきか・何をしてはいけないか、が周知されていない。