はてなキーワード: なんjとは
史記の馬鹿の故事。時の権力者(宦官趙高)が鹿を馬といい、鹿だと反論してきた人を処罰し馬だと話を合わせた人を重用したという話。これは現在よくつかわれる馬鹿の語源っぽいが意味は違うものだ。個人的にはこの故事の方の馬鹿がかなり重要でこの意味のままで語り継がれる必要があると思う。これを馬鹿問題としたい。
というのも鹿を馬と言う機会はけっこうあるからだ。身近には学校でだれかのどこからかついたあだ名を呼ぶか呼ばないかは馬鹿問題そのものだろう。ネットのスラングやなんJや淫夢の根幹もそれだと思う。ネトウヨとか団体員は馬鹿問題で意見が分かれてはダメで統一する必要がある。これは別に特殊なことではなく普通の会社員や組織人もそうしている。
この馬鹿問題をどう解決するべきなのかを語られてるのはあまり見たことがないと思う。論語の子路第十三の正直者の話ではあえて鹿を馬と言うことも大事だと説いてるようにも解釈できる。この章は有名だし、日本では鹿を馬ということを肯定してきたと言える。じゃあ冒頭の趙高のケースではどう行動するべきなのか?非常に難しい。
僕自身、ゲームもするしアニメも見るし、世間一般的な観点で判断するならば十分なオタクなわけです。
でもまぁ僕はオタクと呼ばれる人たちは正直苦手、もしくは嫌いと言ってもいいでしょう。その理由がわかってきた。
まず第一にうるさい。一人だけでギャーギャー騒ぐんだったら「アレな人なのかな」で片が付くんだけど、オタクはとにかく群れて騒ぐ。飲食店とか学校の食堂で遊戯王でもしようものなら最早公害と例えても文句は言われないほどだと思う。「ドロー!!」とか「ウワー○○ヤッチャッタカーウワー(棒)」とか、気持ち悪い声で騒がないでほしい。そうそう、発声の仕方が悪いのか何なのか知らないけど、オタク特有の気持ち悪い声も何とかしてほしい。出すなら出すでもう少し頑張って気持ち悪くない声を出してね。なまじオタクの数が増えたお陰で気分が大きくなってるのかもしれないけど、とりあえず不愉快な人種であるという自覚をもって節度をもって騒いでほしい。気持ち悪い見た目の人が気持ち悪い声で騒ぐとか公害以外の何物でもないでしょ。
第二に記号化されたコミュニケーションを多用する。淫夢語録とかなんJ用語とかね、あとはニンスレか。兎にも角にも”多用”する。多少ならいいよ、もちろん。例えば「なんでもしますから!!」みたいなセリフがアニメで出てくると一斉に「ん?」とか、「なんで!?」っていうセリフには「アイエエエ!」みたいなね、全員言うのよ、もうほとんど、全員というかまぁ言った人間の言葉しか見えないし聞こえないからそう感じるのだろうけど。それが兎にも角にもつまらない。気持ち悪い見た目の人間が気持ち悪い声で一斉に同じこと言いだしてチンパンジーの如く笑うとか恐怖以外の何物でもない。怖いしキモイ。
第三、被害者意識が非常に強い。これはもうほとほと嫌気が差すほど見たんだけど、誘拐事件とか殺人事件が起きて、その容疑者がアニメ見てたーって単なる事実を報道しようもんなら「差別じゃねー!!!??」とか「これだからマスゴミはー」とか、まぁそれはもうひjjjjjjjjjっじょーーーーーに自分勝手な被差別感情をむき出しにして結託して貶したと見なした連中を蔑んだり突撃したりと、ひどいもんですよ、本当に。あのね、君らは(僕も含めて)あくまでマイノリティであって、さらにその上気持ち悪い見た目で気持ち悪い声で話す人間なんだからさ、むしろ差別されてしかるべき。間違いなく劣った存在でしょ?それをいちいち差別だなんだと、バカバカしいからもう本当に静かにしてほしい。差別されたくなかった清潔感を身に着けて、気持ち良く喋って、「自分はそんなんじゃないよ」とアピールしろ。
第四、他人の気持ちを汲めない。これはオタクがマイノリティであることを決定的にするものと個人的には思う。ある声優がtwitterを休止することになった事件があって、それはまあ過激派オタクがサイン燃やしたりブラを透過させた画像を流したりとまあひjjjjjjjjjっじょーーーーーーに気んんんん持ちわrrrrrrrっるいことをした結果なんだけど。そういう「自分がこれをしたら相手はこう思うだろうな」という考えが非常に浅い、敢えてしてないのかどうかはともかく。上記にあるうるさい問題と被害者意識問題はここからきているものだろうと推測する(勝手に)。大体まあね、アニメとかゲームって基本的に自分一人で完結するものだから、そういうのばかりに触れてると、他人の気持ちを汲めなかったり、自分を客観視する力が培われなかったりするのだろう。僕はあんまりそうとは思わないけどね。これは「そうなのかなぁ微妙だけど」っていうところ。協力ゲームにしたって、あくまで自分の役割を果たすことにしか過ぎないし「味方がゴミ」なんていっちゃうんだからまあ、一緒に戦っている人たちをただの電気信号としか見なしてないんだろうね。
四つ理由を挙げたけど、ざっとこんなもの。ここまで読んでる人がいるのかわからないけど、とにかく自分の中のオタク嫌いゲージがMAXいきそうでここで発散させていただきました、ごめんね。僕もオタクだよ、気持ち悪いよ、アニメ見てるよ、コンクリート・レボルティオと甲鉄城のカバネリがオススメだよ。おやすみなさい。
ネトウヨの自分としては、本当の事態が起きたとき対応が後手になるのでデマはやめてほしいし、
真剣に現地の心配をしてるならそんな下らん悪ふざけできんだろと思う。
嫌儲とかなんJ民とかの露悪的なものを善しとする流れなんだろうなと思ってる。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/48369885.html
ジョークでも当事者にされるのは嫌なものだというのは分からんでもないが、
70年前の空襲による民間人大量虐殺の根拠となったプロパガンダを
否定する気のない人たちが反差別だとか反ヘイトスピーチだとかやってるんだから
右と左で話が噛合うはずもないね。みんな自分が大切だと思う問題のことばかり。
そして話し合うことをやめて罵倒か敵失を拾うことばかり夢中になってる。
今や名作と言われてるアニメでも1000枚ラインが常態化しつつある中で
売りスレ民の中には未だに“まなびライン”といって売上3000枚以上だと
アニメ会社は採算が取れるんだとかいう不可解な予測が罷り通っていて
何が問題かというと、まなびライン以下の売上では内容如何に関わらず
クソアニメだ作ったアニメ会社は落ち目だという烙印を勝手に押されてしまって
しかもそれをまとめサイトがまとめて拡散希望とかやっちゃうから
結局隠れ名作という風にファンの間では密やかな持ち上げしか起こっていけなくなるのだ。
全ては“まなびライン”とかいう不可解で胡散臭い売上ラインのせいで。
前期の昭和元禄落語心中は売上は芳しくないと言われたが、
あの出来で1500枚なら凄い方だと思うのは俺だけだろうか。
このすばが1万超えしたのは確かに凄いけど、一方で放送前や放送中は物凄く持ち上げられた僕だけがいない街はどうだろうか。
なんJやおんJなどでステマされまくったけど3000枚に届かなかっただがしかしは巷では爆死扱いだ。
納得がいくはずもない。
なんだ、この“まなびライン”とやらは!
そんなにえらいのか、この数字は。
にもかかわらず、あなたは何の論拠もなく私の主張を却下しようとしている。
むしろ、なんJ民の生態などについて具体的な知識がないことを認めておきながら、である。
そもそもあなたが引用した解説からして「猛虎弁とはなんJで使用されるエセ関西弁である」とあるのに、
「猛虎弁が正規の関西弁ではない簡略化されたピジン言語であること」などを否定するのか。
「私はそんなの知らない」は反論にはならない。
頭の悪さを感じる。
ん、「猛虎弁が日本語ベースでないという根拠を出せ」とか言っていたのはもういいの?
自分の読解力がないせいであなたの主張を勘違いしていましたごめんなさい、と謝ったということでいいのね?
猛虎弁の主要な話者は、2ちゃんねらーの中でも特に野球を愛好する「なんJ民」と呼ばれている部族である。
知ってのとおり、2ちゃんねらーは知能が低く、正しい日本語をろくに使えない。
誤用や書き間違いをもとにしたスラングと、コピペと呼ばれる定型文によって会話を成り立たせている。
一方で、猛虎弁のベースとなっているのは、日本の一方言である関西弁(大阪弁)である。
なんJ民はインターネットを用いて、関西のスポーツ新聞から野球に関する情報を得ている。
もちろん彼らは関西弁が分からないので、いわば「エセ関西弁」として理解し、また使用することになる。
現地人(=なんJ民)と貿易商人などの外国語を話す人々(=スポーツ新聞)との間で異言語間の意思疎通のために自然に作られた接触言語
こそが「猛虎弁」ということになるのだ。