まず第一に統計では「影響がない」という主張は証明できない。影響があるとは言えない、までしか言えない。
よって影響があると思う人が影響があると示してください、となる。
第二に、たくさん実験が行われると、本当は正しいのに否定してしまったり、本当は間違ってるのに肯定してしまうことがある(第1種の過誤と第2種の過誤)
Appleが独禁法逃れのために調査会社に出させた報告書見てて思った。
はてな村でもたびたびAppleMisicを親の仇のように腐してSpotifyの方がいい、っていう意見を見るけど
無償ユーザーを大量に抱えたSpotifyのDAUが最大でもAppleMusicの2倍ちょっとしかないんだから、有料版ユーザーはもっと少ないだろう。
更に国内ではそもそも大してユーザーが多くないであろうAppleMusicよりSpotifyのDAUが少ないのだ。有料版ユーザーの数なんて推して知るべし。
その分広告で稼がなきゃならないわけだ。そうなるとコンテンツの質は二の次でとりあえず集客力重視で手を組む、というのも仕方ない。
広告にとっては、どんなクズでもPVをもたらす数の方が収益に直結するからだ。
インターネットが広告に汚染されてコンテンツの質の平均値が下がってきたのと同じことがSpotifyのコンテンツでも起こっているのだ。
そこまで苦しいなら手数料に文句言わざるを得ないのも納得というものだ。
しかし、あの報告書は他にも興味深いことがたくさん載っていた。
日本国内のチャットメッセージでは、多少のアレルギー持ちがいるとはいえ、LINEがメジャーな位置づけにあるのは個人的な感覚としても納得できるが
他国では日本ほど優位に立っているチャットメッセンジャーはないのだ。
iPhoneのSMSのチャットバブルの色が通信相手によって違う事について海外テック系Youtuberが動画を上げて議論していたのが不思議だったが
他国ではiMessageがメジャーな通信手段の一角に居座っているからだったんだと腑に落ちた。
マップアプリのGoogleマップへの偏り具合も日本がダントツというのも興味深かった。
少し前に個人的に調べたときにはバスの路線図の網羅度合いはGoogleマップはiPhoneのマップアプリの足元にも及ばないレベルだったが
今調べなおしてみたらGoogleマップがしっかり改善しておりこの人気も納得という感じだ。
これから先、アプリ内決済の手数料を下げる方向に話は進むのだろうが、それだけでは終わらない可能性もかなりある。
他業者がストア開設を出来るようにしたところで失敗するのは明らかなのに各国はそれをAppleに強制するんだろうか?
Android市場でサードパーティアプリストアが死滅したのはユーザーが見捨てたからであって、Googleが邪魔した訳じゃない。
むしろGoogleはサードパーティストア開設をiOSにはない自由というメリットの一部として喧伝しようとしていた。
無策でストア開放に突き進めば同じ失敗をしたうえで、手数料を削った分AppStoreとPlayStoreの屋台骨にヒビが入るだけだろう。
その屋台骨のヒビは掲載アプリのさらなる劣化という結果をもたらすだろう。
どんなアプリでも警告なしで入れ放題にしたいならブートローダーアンロックしてカスタムROMを勝手に使えばいいので
そんなの不要な他の人まで巻き込んで自滅に追い込もうとするのはやめてほしい。
公平を期するのであれば、OS製造メーカーと資本関係のある企業にストア開設を禁じるべきなんだろうか?
AppleやGoogleのストア管轄部門を元企業と資本関係のない独立起業として分割すればいいのだろうか?
果たしてそうした場合に、その企業が独立採算のために手数料を今より上げざるを得なくなるという可能性はどのぐらいあるのだろうか?
日本国内のスマホ割引規制でハイエンド端末がめっきり売れなくなったのと同じように、ただ市場を冷え込ませるだけにならないだろうか?
個人的には、今のアプリストア手数料に関する議論はアプリビジネスを自滅に追い込んでいるように見えて仕方ない。
B「へー流行ってるもんな」
A「あぁ・・まぁね」
B「サウナとかも好きそうだよね?にやにや」
A「あぁ・・まぁ」
B「Cっていうキャンプで有名なYoutuber知ってる?あれ結構いいよなー」
A「え・・あぁうん。Bもキャンプするの?」
B「いやしないけど」
A「・・・」
ADHDの旦那に悩まされていて、本人自身も自閉症であると診断されていて、
なるほど、障害を持った人でも頑張ってるんやな〜ってその人のチャンネル見たら、
ヒモみたいな感じで関係が始まって半年、ヒモ生活が終わって交際にシフトし、今月婚約した。
正直スピード感がありすぎる気もするけれど、お互いの年齢を考えると相手が早々に行動してくれているのはありがたいのかもしれない。
来週から婚約者はヒモ時代の2倍の収入を得られる仕事が決まった。
贅沢はできなくても二人で暮らしていけるほどの年収はあるので、正直パートでもして穏やかに過ごしてくれればいいと提案したけれど、当人的には貯金もしたいし同意してくれるなら3年以内に子どもも欲しいから念の為今はいっぱい働きたいそう。
お金に余裕があるし、仕事も自由がきくから生み育てるには問題ない方の人間だと思う。
生活力なら婚約者のがあるし、学生時代はずっと高級居酒屋でバイトしてたせいか料理の段取りも自分より遥かにいい。
お互い怒るような性格でもないし、何かと話し合いも出来るし、価値観みたいなものも合う。
自分はこのまま穏やかに、静かに一人死んでいくつもりだったから
髪を乾かしてくれる、食器を洗ってくれる、何かをするとありがとうと言われる。
人と暮らすってこんな感じなんだ、って。
この幸福を失わないように頑張って働いていきたい。
だんだん暇つぶしが上達していくと、いつのまにか自分は忙しい人だって思考になっていく。
自分がやっていることが暇つぶしだなんてことは絶対に認めない。
やってることになんの生産性も無いんだけど、自分が毎日忙しく一生懸命働いているという認識になっている。
そこで「あなたのやってること意味無いよね」などと言った日にはもう大爆発ですよ。
解雇規制早く!!
剽窃はやっちゃいけないことだけど、中学生の男の子のことを週刊誌がわざわざ記事にするかね…。普通の子なら家庭や学校で注意されて終わるものだろうに。不憫でならない
読んだ感じだと、パクリだらけってわけじゃないんだな。落ち着いた筆致で読みやすい、出来の良い作文って感じ。中学生なら上出来じゃないの。
↑内容が良ければ剽窃の有無は関係ないとでも言うのであろうか。
もう中国の事批判できないね。日本の象徴になる人が剽窃してもオッケー👌なんだから。
すごいね。