もう1か月ほどで産休に入る、私より3歳年上の同じチームの先輩がこう言い放った。
最近よく『ワーク・ライフ・バランス』っていうじゃないですか。
残業なんてせずに、みんなもっと自分の時間を持ったほうがいいと思いますよ!」
しかし、私や同じチームの他のスタッフだって好きで残業しているわけではなかった。
その先輩が体力仕事は極力しなくていいように、先輩のぶんの体力仕事はすべて私たちで分担して行っていた。
残業せずに帰ることができるように、実習生や新人の指導、委員会活動も私たちが行っていた。
実習生や新人の指導は中堅以上でなければ行えない業務なのだが、私の同期も当時育休中だったため、若手スタッフの多いうちのチームではそういった業務はすべて主任と私の2人だけに回ってきていた。
もちろん先輩だけが悪いわけではないのはわかる。
スタッフを増員してくれない上層部や職場の雰囲気なんかにだって問題はある。
でも、当時の私は通常業務だけでも忙しいのに、さらに慣れない指導業務もしながら
「業務量が多くて毎日忙しくても残業ばっかりでも仕方がない、だって妊婦さんはみんなで支えあわなきゃ」
と思って働いていた。
もう、心がぽっきり折れた。
妊婦で通常の業務量をこなせないから申し訳なさそうにしてろ!なんて言わないけど
それができていれば、こんな発言はしないはずだ。
産休や育休を取る人は当たり前の権利を使うんだから、何も文句はない。
でも、自分のためにも周りのためにも少しくらいの気遣いをしてほしい、なんて思うのは妊娠も出産もしたこともなくていつもそのサポート役になる側の人間のワガママなのだろうか。
横だが、そんなもん、少なくとも短期的には関係あるに決まっているだろう。
人件費が減らせるってのは、経営者にとってこの上なく魅力的だ。
で、長期的に人材の質が落ちたりして影響があれば、「長期的には耐えられない」ということになるのだろうが、
『二十歳の原点』を一年ぶりに再読した。この本は高野悦子さんの二十歳の誕生日からその五ヶ月後、彼女が自殺するまで、の日記である。
私はこの本を最初、二十歳になる二、三ヶ月前に読んだ。次に読んだのは、すなわち今回は二十一になる二ヶ月前ということだ。
書かれた時代に隔たりはあるものの、高野悦子さんに共感しながら、「気持ちをこうもうまく表現できるのは素敵だ」と思いながら何回も何回もこの本を読んだ。
今は、恋愛期間3年くらいで結婚とかじゃん。ってことは、出会いが必要なわけだ。
女なら、まあ、最悪体開けば彼氏できるから、そこはえり好みとして。
男の場合は、支援してもらわないと、できない層が3割くらいいる。
いやね。いま、法律とか制度の勉強してたら、障碍者福祉とかは充実してるのよ。
で、働けない障害者のために、訓練所とか、社会技能訓練とかあるわけよ。
それって、恋愛弱者にも応用できないかね、って思ったわけですよ。
小子化対策で、無理やりお見合いとか、婚かつとかってより、恋愛スキルをやったほうがいいじゃんって。
えっと、福祉でいうなら、三次予防(病院での治療とか)より、二次予防(予防接種とか、メタボ検診)でしょ!ってこと。
実際に終わってるアラフォーより、25くらいでの『いない歴=年齢』あたりを支援したほうがいいじゃんって。
あるいは、二次予防より、一次予防(普通の健康診断とか)って感じで、できない25歳より、10代の内に教育で恋愛学ってのもありかもしれないけどさ。
具体的には、医学のパクリになるけどさ。いない歴=年齢の男を集めて。職員と座学&実習で学ぶ。
普段の接し方、出会いの作り方、デートの誘い方とか、デートでの対応とかを、一個一個採点形式で客観的に(主観ではなく)『何ができた、何ができなかった』チェックしていく。
これができたら、恋愛偏差値とか出したりして。
「非正規を増やさないとやっていけない」というのが空論と言っているだけで実際取った方法がどうとかいうのは関係が無い
ほうがじゃなくて同レベル
ずっと海外ドラマ派だったけど、最近日本ドラマの楽しみ方わかってきた。きっかけは鈴木先生で映画っぽい映像。テレビ東京は何本かこの手法でドラマとってる。TBSのモズもよかった。
ただ安っぽいのはテレビだけじゃなくて映画の方じゃないかと思うけど。
予算は相変わらず海外ドラマとは桁がちがうんでアイデアでなんとかして頑張って欲しい。
構図に関しては、海外はカメラ数台で各ショット撮影して編集で選ぶのに対して、日本は一台で撮影ってスタイルの違いがあるって真田広之が言ってたと思う。
これで、3回目だ。
何が原因か分からない。
1回目は、とあるローションへのアレルギーだったっぽい。そのローションをやめてからピタッとなくなった。
2回目は、イスだった。全裸になって座っているイスの表面へのアレルギーだったらしい。
今度はなんだろう。3度目正直で、今度こそ性病か?wいんきんたむしか?毎回思うんだけど、違うっぽいんだよねえ。
オナニーのし過ぎでチンコの皮が厚くなりすぎて、とにかく蒸れる。困るのが、寝てると4時間くらいでかゆくておきてしまうこと。
ちくしょー。なんなんだー。
今週の金曜までは忙しくて病院いけないんだよなあ。
2015年の流行語大賞の候補が発表になりましたね。はてなでの反応を見る限り、聞いたこと無い、政治的な用語に偏り過ぎという意見が多かったように思います。そもそも、この賞の正式名称は新語・流行語大賞なので、流行語の方はともかく新語の方は知らなくても仕方ないのかもしれませんが、候補となった言葉を自分が知らないだけなのか、世間では普及しているのかが気になったので、Tahoo知恵袋で検索して、検索結果の件数をランキングにしてみました。どうぞ。
という訳で、2015年最も流行した流行語は「チャレンジ」でした!という訳にはいかないですね。ここでのチャレンジは東芝の件を下敷きのしているのに、一般的な頑張るという意味のチャンジを含むこの検索結果数で順位を決めても仕方がない。エンブレム、花火も一般過ぎて参考にならない。固有名詞っぽくてランキングが高いのは、その次からのモラハラ、マイナンバー、北陸新幹線、大阪都構想、ドローン、戦争法案あたりでしょうか。たくさん政治用語入れたのに、安全保障関連はあまり順位高くないですね。これで、戦争法案が大賞を獲ったら政治的との謗りは免れないのではないでしょうか。
順位 | 検索語 | 件数 |
1位 | チャレンジ | 208611件 |
2位 | エンブレム | 30189件 |
3位 | 火花 | 20036件 |
4位 | モラハラ | 16363件 |
5位 | マイナンバー | 12135件 |
6位 | 北陸新幹線 | 10214件 |
7位 | 大阪都構想 | 7688件 |
8位 | 粛々と | 6201件 |
9位 | ドローン | 4369件 |
10位 | 戦争法案 | 3849件 |
11位 | シールズ | 3577件 |
12位 | ルーティン | 3415件 |
13位 | レッテル貼り | 2541件 |
14位 | ラブライバー | 2026件 |
15位 | ラッスンゴレライ | 1994件 |
16位 | 白紙撤回 | 1818件 |
17位 | SEALDs | 1286件 |
18位 | 爆買い | 1069件 |
19位 | トリプルスリー | 1021件 |
20位 | あったかいんだから | 937件 |
21位 | スーパームーン | 872件 |
22位 | インバウンド | 799件 |
23位 | テロに屈しない | 378件 |
24位 | ラッスン | 355件 |
25位 | フレネミー | 345件 |
26位 | ドラゲナイ | 259件 |
27位 | 存立危機事態 | 254件 |
28位 | はい、論破! | 185件 |
29位 | おにぎらず | 170件 |
30位 | 駆けつけ警護 | 146件 |
31位 | 下流老人 | 97件 |
32位 | I am not ABE | 97件 |
33位 | ミニマリスト | 91件 |
34位 | 早く質問しろよ | 88件 |
35位 | サードウェーブ | 74件 |
36位 | I AM KENJI | 69件 |
37位 | プロ彼女 | 56件 |
38位 | オワハラ | 54件 |
39位 | 結果にコミットする | 53件 |
40位 | 1億総活躍社会 | 46件 |
41位 | 五郎丸ポーズ | 44件 |
42位 | アベ政治を許さない | 42件 |
43位 | 上級国民 | 35件 |
44位 | 自民党、感じ悪いよね | 30件 |
45位 | 切れ目のない対応 | 28件 |
46位 | まいにち、修造! | 23件 |
47位 | 福山ロス | 21件 |
48位 | アゴクイ | 15件 |
49位 | 国民の理解が深まっていない | 9件 |
50位 | ましゃロス | 8件 |
51位 | 刀剣女子 | 7件 |
52位 | 安心して下さい、穿いてますよ | 6件 |
53位 | とりま、廃案 | 2件 |
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:マクド
○調子
お仕事は順調、少し前倒しできて、スケジュールにも余裕ができた。
こんちゃかわー、咲の話をします。
なんていうか、ご飯はちゃんと食べてるのかなあ、とか、学校で虐められたりしてないかなあ、とか
心ちゃんが幸せであって欲しいなあ、という気持ちで頭の中がいっぱいになってしまう。
ただ、心ちゃんが何を幸せに感じるかが、よくわからないから妄想がはかどらない。
特に何のために麻雀をしているのかが気になる。(遥さんと暮らしていることと関係ある?)
そして何より気になるのが、カップリングだよね。
中学、高校は団体戦があることが明記されてるから、ぜひともチームを組んで、iPS力を発揮してほしい。
シノハユ時間軸に能力があるかはよくわからないけど、「確固たる信念がある打ち手には大事なところで牌が応える」って設定があるだけに、
麻雀にまつわる縁をじっくり深めて欲しい。
(まあ、ヘテロかもしれんけどさ)
島根まで越境して、朝酌の五人目になるってのが出番的にはおいしそうだけど、
シノとはライバルでいてほしくもあるなあ。
「狐につままれたような顔」っていうのを、ある程度大きくなるまで
「狐に包まれたような顔」だと思ってたんだよね。
そこそこ本を読む子供だったせいか、なんとなく「文脈」で言葉を推測して分かったような気になって、
「狐に包まれた」ら、そりゃ、なんたか騙されたような気がして、意外な感じになるんだろうと、
幸か不幸か、推測した「狐に包まれた」の意味が、「狐につままれた」の意味とズレなかったもんだから、
間違いが自分の中で発覚しなかったんだよ。
で、日常会話で「狐につままれた」なんて口に出すこともないから、
誰かに指摘される機会もなく。
自分の中ですごい恥ずかしい感じになったのを覚えてる。
あと「しかつめらしい顔」っていうのを、勝手に「しかめっ面しい顔」と変換してたな。
これも、何となく意味通じちゃうし、口に出して使う言葉じゃないし、自分の中で間違えちゃうと気づきにくいんだよな。
これは、ある日「鹿爪らしい」という表記が出てきて、これを調べているうちに気付いた。
あと、これは、ちょっと質が違うんだが、
まあ、「垣根の間から覗き見るように、ちらっと見る」という意味だってのは、字を見れば分かるので、そのままにしてたんだよね。
一方で、「かいまみる」という言葉は音声で把握して、意味も理解してたんだよね。
で、ある日、時折文章で見かける「垣間見る」と、音声で聞く「かいまみる」が同じ言葉だったと気づいて、
これまで、自分が読み間違いをしていたことに気付き、一人で恥ずかしくなったという。
まあ、これについては、人の前で音読しなくてよかったなあ、と思うが。
今でも「垣間見る」という文字をみると「これは『かきまみる』じゃなくて、『かいまみる』」とワンクッションおかないと読めない。