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はてなキーワード: 未来のミライとは

2019-01-11

未来のミライ監督家族観が糞なだけで、別に作品としては糞ではないよなあ。

未来のミライゴールデングローブ賞ノミネートされても糞アニメ扱いなのはなあ

一応アカデミー賞ノミネート可能性は高いらしいのでノミネートされたら少しは見直されるのだろうか

あのアニメは小品でありわりと時かけの時に振り返った演出がいいアニメなので大味好きな観客と相性は悪いのは否定しないけど

2018-10-01

リアルこどもは「くんちゃん」であって「おっこ」を求めてはいけない

未来のミライ」と「若おかみは小学生!」、両方を観てきた(ネタバレあり)

どちらも面白かったよ。

 

未来のミライ」の主人公くんちゃん(4歳児)

観ながら自分のこどもが小さかった頃を懐かしく思い出しました。

ガキはぎゃあぎゃあ言うのが普通だしそれを親が手に余すのもよくあること。

それをつかまえて「主人公うるさいムカつく」「親の愛情が感じられない」とかい感想ネット上には多い感じ。

 

若おかみは小学生!」の主人公はおっこ(小6)

TV版と違って)映画では「両親の喪失」にフォーカスするストーリー

物語の後半、両親を失うこととなる「事故」を起こした当事者が出てきて、そのひとは家族幸せな感じなわけです。

当然おっこはそれを知ることとなるわけですが、許すんですよね、おっこ。自分の親を(ある意味)殺した相手を。

 

結論

聖人レベルの赦しを発動できる小学生おかみより、親の気を惹きたくて、寂しくて、プラレールで赤子をぽかする四歳児のほうが僕は断然好きなんですよ。人間味があって。

あ、いっそおっこが(CV山ちゃんに)恨み言のひとつもぶつけていたら、おじさん劇場でわんわん泣いちゃったかもな。

2018-09-17

[][] 2018年夏まとめ

※自分が見たやつだけ・見た順

2018-08-25

最近宇多丸おかし

未来のミライ』評と『オーシャンズ8』評を聴いていて思ったんだけど。

評論自体的外れとか、私の感性と合わないってことは前からあって別にそれは良い。

ただ、この2つの評で彼は自分意見と違うことを言っている人に「攻撃」をしている。

未来のミライ』では主人公の声が子どもっぽくなくて入り込めないと言う人に。

オーシャンズ8』ではストーリーの起伏がなくてケイパーものらしくないと言う人に。

作り手にはこういう意図があるからそう考えるのは「おかしい」、という態度で評論をしている。

こんな風に「感性の良さ」でマウンティングをすることは以前はなかった。

宇多丸氏が絶賛する映画に対する否定的意見もそれはそれとして尊重して扱っていた。

しかも、前者は親交のある細田守作品から後者女性人気のある作品リベラルとしては否定できないから絶賛しているようにも思える。

こんな攻撃的で、権力に阿った評を聴くくらいなら、やりたくもない映画評なんてやめてほしい。

以上、古参老害愚痴でした。

2018-08-23

https://anond.hatelabo.jp/20180823060543

ペンギンハイウェイ

中三と小三の子供(ふたりとも男)を連れて行ったが、よかったみたい。少し長い。

公開中の映画ではなぜだか不評の「未来のミライ」は未見。

スタジオポノック短編作品集は、たぶん来週見に行く。

今期の作品だと、「バキ」と「あそびあそばせ」が面白いらしい。

わが家は、私が仕事アニメを少し見る必要があるので、

基本的にこどもたちに視聴の制限はかけていない。

ちょっとどうかなと思わないでもないけど、他で何見てるかわからないし。

宝石の国」も良かったようですよ。

2018-08-20

anond:20180820104403

確か最新のディズニー映画?に出てたぞ。>武内俊輔

諸星すみれ級の知名度ではあるはず。

追記武内俊輔が出てたのは多分未来のミライだな。どのキャラだったのか思い出せないが。

2018-08-14

未来のミライダメなところ

育児リアリティ表現したいって言っておきながら、世帯収入庶民からかけ離れすぎてて全く感情移入できなかった。

あんな家を建てておいて、土地の余ってる田舎かなって思ってたら横浜かよ。

完全オーダーメイド木造以外の構造含めると建物だけで5~6000万、無駄土地を広く使ってる分だけ設計除いても1億は堅い。

共働きしてた頃の世帯収入が1000万オーバーは確実で、あの若さを考えると2000万近くないと無理かもしれない。親の金だっけ?どっちにしても妬ましい。

そんな余裕のある生活の中で育児あるあるを見せつけられたって、お説教されている気分にしかならなかった。

証拠に、7歳と4歳の子供連れて夫婦で見に行ったけど、全員共通感想は「なんかずっと怒られてるみたいだったね」だったからね。

そりゃあそんな裕福な生活してれば全員身勝手になりますよね以上の感想がない。

ついでにいうと家の作りが子育てに向いてなさすぎて、くんちゃんがなにかする度に気になってしまってストーリー全然集中できなかった。

おもちゃの部屋に行くために玄関に続く急な階段の横を通らなきゃならないし、生活空間から子供部屋が離れてしまっているからいつ勝手玄関を出ていってしまってもわからない。

玄関扉が子供には開けられない作りなのかと思ったらすんなり開けるシーンがでてくるし、この親育児向いてねーわ。

家の中に危険がいっぱいあるのは仕方のないことだけど、わざわざそういうデザインにしたっていうなら設計士としては無能の極み。

たまにいるよね。ライフスタイル変えたくなくて育児破綻している人。特に余計なお金持っている人に多い。

同じように家の中に危険がいっぱいでもお金がなくて6畳一間のアパートしか住めないっていうならリアルだったなー。

そもそも監督庶民感覚なんてとっくに忘れてるんだろうな。金持ち爆発しろ

2018-08-01

anond:20180801102545

??? 増田は書かれている文章の中身が理解できないのか?

細田守監督最新作品未来のミライ』って映画レビューを見ておもすれーって思ってる人を観測できないのか? それとも、増田映画レビューを見てつまらないという感想に対して自分もつまらないと思うのか?

そういうことやぞ。

2018-07-31

未来のミライ脚本虚淵だったら「さすが虚淵」って言われてたはず

それは置いといて。

まどマギとかがっこうぐらし!みたいな「宣伝と内容があってるの最初だけじゃねーか!」ってジャンルになんか名前あるの?

フェイク物』とか『羊頭狗肉ギミック』とかみてーなそれっぽい名前

未来のミライ”は神話なのかな?

オムニバス的で荒唐無稽無秩序、って話を聞いた

面白くないって

それって“百年の孤独”みたいなもんかな?

ガルシア・マルケスなのかな?

ひょっとして、一般人じゃ理解できないレベルなんじゃね?

文学詳しくて、未来のミライ見た人、教えて!

2018-07-29

未来のミライがツライ

見てきたんだけどお母さんのお父さんに対する態度がツライ

第一子のときに何もしなかった罰みたいな感じなんだろうし

イクメン(笑)に対する皮肉もあるかもしれないけど

うちの子に「なんでママはパパをいじめるの」と聞かれて困った

そりゃそう見えるよな

くんちゃんのときにパパが何もしなかったことは作品内で描かれるけど

「だからパパはママいじめられてもしょうがないんだよ」とは言えないし

そもそもあれはいじめじゃないんだよと説明して理解できるもんだろうか

どう説明したらいですかね、先輩ママさん、先輩パパさん。

2018-07-27

未来のミライ」ではなく「そして兄になる」へ

未来のミライ」はタイトル負け。

未来の「未来ちゃん」は20分も出てこない。

「そして兄になる」の方が良かったんじゃないか

2018-07-25

未来のミライ☆☆

パンツが見えなかったので星2つです。

2018-07-24

1. 時をかける少女

キャッチーな題材と一貫したテーマ奇跡の傑作。

2. おおかみこどもの雨と雪

過不足のない傑作。が個人的な好みではない。

3. バケモノの子

別々の作品をむりやり合体させたような感じ。傑作になったかもしれない凡作

4. サマーウォーズ

不愉快な題材とリアリティの欠片もない設定。駄作

未来のミライ』は未見です。

2018-07-23

未来のミライ

女子高生ミライちゃんタイムトラベラー的なSF要素一切なくただのくんちゃんの妄想産物ってマジ?

しかも、メイン張るほどの重要人物でもなんでもないってマジ?

CMのあの犬になるシーン物語となんにも関係ないってマジ?

OK、ここでCM詐欺だとネガティブなことを言わず良い所を見つけるポジティブさが人生には大切。

面白くない映画面白そうに編集した広報エラい頑張った!

未来のミライとそのレビューについて(ネタバレ有)

※注意※

本編ネタバレしてます。鑑賞後読んでいただければ幸いです。


未来のミライ】を見てきました。

賛否両論ありますが、個人的には細田守監督作品のなかでは一番好きです。鑑賞後勢いでパンフレットも買いました。

見終わった日の夜は「いい作品を見た!」と最高の気分で眠りについたのですが、朝起きてツイッターレビュー確認して唖然

とんでもない酷評を見て、映画にいちいちエンタテインメント性を求めすぎではないか監督が作りたいもの作ってなにが悪いのか?と面倒くさいオタクが花ひらいてしまいました。

これはそんな面倒くさいオタク映画レビューです。


まず、この作品一言で表すのならば、「現代オタク向けおもひでぽろぽろ」。残念ながら時間軸を通したアドベンチャーファンタジーではありません。

ただし、主人公としての焦点は、未来ちゃんの兄であるくんちゃんに当てられていますし、当の未来未来ちゃんのいる時間軸の未来くんちゃんもそれほど出てきません。なんなら未来未来ちゃんもそれほど出番はありません。

この話は、くんちゃんが未来ちゃんきっかけとした愛を巡って人間的な成長していく「くんちゃんの成長日記」なのです。

タイトル詐欺かと思われますが、未来ちゃんがいなければくんちゃんはお兄ちゃんとして成長できなかった。そして、未来ちゃん未来を形作っていくのは、くんちゃんをはじめとした家族や周りの人々・環境ということになります。だから、【未来のミライ】なのではないかと私は思いますしかしながら、家族ルーツを辿って家族賛美をしているわけじゃありません。パンフレットなかにも「愛をめぐる話」とあります。今まで当然のように受けていた愛が急に別の人に注がれるのは子どもだって大人だっていやだと思うのは同じです。繰り返しになりますが、この映画は「くんちゃんが未来ちゃんきっかけとした愛を巡って人間的な成長していく」のが本筋なのです。

そういえば「(雛人形を気にするなんて、)未来ちゃん女子高生らしくない」というレビューも見かけましたが、未来未来ちゃん中学生です……。


次に、「子どもを知らない人」にはこの映画、あまりおすすめができません。この作品には子どもの「よくする行動」が多くでてきます

片付けしなさいと言われたときについつい物を広げて遊んでしまったり、黄色パンツのくだりみたく自分の思い通りにいかないとき駄々をこねてみたり、自分未来ちゃんにかまってもらえないとき理不尽に「好きくない!」と言ってみたり……。とにかく子どもはそういう行動はよくするんです。くんちゃんが夏の日に置いて行かれた時の反応や、誰もいなくなった静けさなんかは特に子ども感覚に寄せて作られた作品であるともいえます

くんちゃんは4歳です。ということは、学校にもまだ通っていない未就学児です。学校で叱られることもなく、くんちゃんにとって集団社会は家・家族という限られた空間の中にしかありません。その中で一番若くてかわいがられていれば、大抵の場合暴君になるでしょう。そんな暴君が、若干スレた姿を未来未来ちゃん時間軸で見せます学校に通って家族や家だけでなく、外の世界空気に触れて、やっと大人に近づくのです。スレることが大人への一歩というには些か問題ありますが、成長過程においてはそういう道もあるのかな、と思います

さまざまレビューで、くんちゃんがクソガキすぎてみていられないと書かれているのを見かけました。実際クソガキはあんもんじゃないです。これは一般的な例ではありませんが、家族以外の人には「嫌い」と言いながら唾を吐きかけてくることだってあります。そういった体験もあって、雛人形のくだりを見ていると、お父さんの目をゆっこ未来未来ちゃんから自然に逸らそうとするくんちゃんは聞き分けがいいというか、とても頭がいい。すごい(小並感)


ストーリーに関しては、「ジャンル創作」の超大作同人誌のように思えました。

コンスコン!というハッキリしたストーリーの筋があるわけでなく、くんちゃんがお兄ちゃんとして、人として成長するためのステップ淡々と現れます家族全員のルーツや思い出をたどるには壮大すぎて描き切れなかった部分が多い気もしますが……。それは抜きにしても、1ステップつのこだわりが強い。ゆっこ擬人化したり、くんちゃんが赤ちゃん返りのはずみでゆっこになって走り回ったり、未来未来ちゃんがかわいく恋してたり、お母さんもお片付けできないくんちゃんに似てたり、ひいじいじがかっこよかったり、ひいじいじがかっこよすぎたり、未来くんちゃんが軽くスレてたり、くんちゃんが未来東京駅に迷い込んだり。あ~、監督こういうの描きたかったんだな~というのがそれぞれの描写で伝わってきました。そういった節々のフェチ感が私は好きでした。こじらせたオタクも、たぶん好きです、ああいうの。

家族描写は、「恵まれ家族」というよりは「安心できる家族」のほうが印象が近いかと思いました。くんちゃんが何かしでかしても、なんだかんだどうにかなってしまうので、見ていてとても安心するのです。家族バランサーであるお父さんも、奥さんに怒られ子育てハラハラしながらも、地道に努力していくんですね。影の主人公は実はお父さんなのではないでしょうか。過去にこんなことがあって、こんな成長があった、と見ている私たち人生を振り返ることのできる良い映画だと思います

キャラクターに関しては、じいじとばあばを除けば強烈なキャラクター付けをされていました。

私はゆっこが一番好きです。犬が好きだというのもありますが、いいおじさんのくせに自分のことを王子だと言ったり、敬語でしゃべったり。最初は「なんでこんな人間みたいな顔した犬なんだ」と思っていましたが、最初くんちゃんと人間の姿で出会うシーンを経ることで、ゆっこという「犬(家族)」の人間くささをより思い知ることになりました。彼が初めに登場することで、この物語はただ子どもリアルに寄せた話ではなく、異質を伴った子ども妄想、つまりファンタジーなんだぞ、というのが伝わるので、かなり重要立ち位置だと思います

あと、忘れてちゃいけないのはひいじいじ。まごうことなイケメン。あからさまに「こういうお兄さん好きだろ」と言われているのが見え見えなのですが、まんまとはまったのが悔しいです。あれをカッコいいと言わずしてどうする。また犬に続いて馬もすき、続いて私の父もバイク乗り。思うところありありで呟かれる「下は見ねえで、遠くだけを見ろ」のセリフ。成長せずにはいられない。戦争で生き残って、なおも前向きに生きようとした人生の縮図のような言葉。罪深い福山雅治

最後未来未来ちゃん未来未来ちゃんについてはストーリー上ではふんわりさわったかな?くらいの描写だったのですが、あの気の強さはお母さん譲りなんですよね。それから手のアザ、あれは未来ちゃん未来ちゃんであることの証明になっていました。髪の流れや面影はあっても、あの手のアザがなければくんちゃんが未来未来ちゃんであることを瞬時には認識できなかったでしょう。

表現描写に関しては、子ども描写が素晴らしい。

子ども独特の危うさを感じる重心運動がこれでもかというほど詳しく描かれています。生まれて間もない赤ちゃんの柔らかさ、ふんわりぷにぷに。長年アニメを見てきたオタクとしても「すげ~!」と声を漏らしそうになるもたもた感の描写、ただ動いている様子を見ているだけでも楽しかったです。家に入ってくる光の表現またまた綺麗。ジブリ映画などとはまた違った、ギラつきのない自然光の美しさが映画にはあふれていました。また、家という閉鎖空間からでは感じ取れない四季を表していたのがあの樫の木ですね。たまに入るCGもくどいと言ってしまえばそれまでですが、細田作品醍醐味でもあると思います。それがファンタジーであることの証明にもなりますから


と、こんなに映画をほめちぎったのは初めてです。それくらい私は【未来のミライ】が好きになりました。

まり合わなかった人もいると思いますし、賛否両論ありますが、私にとっては良作品です。もう一度見たい。

細田守は宮﨑駿の後継者でも高畑勲後継者でもなく、庵野秀明後継者である

未来のミライストーリーを聞いた時、「絶対2人目が産まれたんだろ」と思った。

そのとおりだった。

まり彼のアニメプライベートフィルムであり、アニメエッセイなんだ。

彼は今や自分の外の世界に対して何らテーマや興味を持っていないから、

自分の身に起きた出来事を通してでしかアニメを、いや作品を作れないんだよ。

これは、まさに20年前に庵野秀明エヴァでやっていたことだ。

しかテレビ時代細田守というのは本当にすごくて、

ただテレビは他の人が書いた物語の中での仕事ではあるんだけど、

それに対して細田守自分物語を確固として持っていて、時に元の物語から逸脱すらしていた。

彼のそのクール情念はとても魅力的だったのだが、

ハウルの動く城監督に抜擢され、宮﨑駿の王国たるジブリでズタボロにされて

それまでの人間関係まで失ってしまって、彼は変わってしまった。

その後に手がけたワンピース映画では、ジブリでズタボロになった自分ルフィに重ねて、陰鬱映画を作った。

今思えばあれがアニメエッセイへの目覚めだったのだ。

そしてその後時かけ評価され、彼は宮﨑駿の後継者日テレから背負わされてしまった。

彼は宮﨑駿になるために、テレビ時代情念に蓋を締めた。

観客のために家族愛を説き、オタクのためにケモショタ大好きキャラを演じ、

金持ち共のために芸能人声優を起用し(おジャ魔女原田知世を呼んだ慧眼はもう無い)、家族のために自分脚本を書くようにまでなった。

自分情念を失ってしまたから、日々の家族のことを淡々と題材にせざるを得なくなった。

彼は家では良い父親なのかもしれない。

少なくとも息子に作品の中で殺されてしまった宮﨑駿よりは良い父親なんだろう。

だが彼はだからこそ宮﨑駿に離れない。

自分の闇を自分で塞いでしまうような人間は、バケモノにはなれないのだ。

2018-07-22

ツイッターなんかでは主婦が定期的に男児あるあるで盛り上がって

傘を毎日のように壊す、ふすま落書きランドセルボロボロで傷だらけ、体操服は泥まみれで洗濯機回し終わってから出してくる、ランドセルの奥底から大事書類がぐちゃぐちゃになって出てくる、ポケットから給食食べ残しが出てくるなどの話でキャッキャしてて

かつて男児だった成人男性もやったやったwかーちゃんごめんwなんて言ってるのに

場所が家庭ではなく学校になった途端「男児」のイメージ像が

うんこ~~!ちんこ~~!ぎゃはははは~~!バーカバーカ!しねぇ~~!はなくそー!ぎゃーーははははははーー!!」から「ぐすっ……ふえぇ……先生いか我慢するもん……痛くても疲れてもボク我慢するもん……!」になる人が多いのはなぜだろう

かーちゃんの怒号とげんこつが飛んでこない分むしろ家庭より学校の方でより大暴れしている可能性すらあるのだが


未来のミライではかなりリアルなクソガキの姿が描かれているそうなので細田監督にはこれからも息子さんの成長と共にありのまま男児独身オタクに見せつけて欲しい

何十回注意しても他の子勉強邪魔しまくるけど今時は廊下に立たせることもできないので周りの子に多大なストレスを強いる姿を描いた小学生編とかさ

細田監督、頑張れ!

2018-07-21

大前提細田守監督ショタコンケモナーである

未来のミライレビューネットに次々と挙がっていくので読んでいたのですが、皆さんこの大前提ポロっと抜け落ちているように思います

それゆえに大抵のレビュアーは「細田守が描きたかったものは何なのか」を想定しようとする時に大きなミスを犯します。

細田守が描きたいものなんていつだってつの事です。

ケモノ」と「ショタ」です。

このことは「おおかみこども」「バケモノの子」を見れば明らかでしょう。

しかし、彼は長い間その感情を押し殺していました。

中でも「時をかける少女」においては「ケモノ」や「ショタ」への執着心が完全に押し殺されています

時かけ」において、細田守監督自身の執着を完全に押し殺し、最大公約数的な作品作りにつとめその結果として商業的・文化的成功を収めることになります

その影響により彼は「大衆のための作品作りが出来るアニメ監督」という評価を背負わされることになります

彼が「時かけ」のあとに制作した「サマーウォーズ」という作品に対して、あまり大衆向けであることを目指しすぎていて衆愚政治のような匂いが漂っていると感じたことは無いでしょうか?

同時に「サマーウォーズ」の中では、「時かけ」では押し殺されていたはずの「ショタコン」「ケモナー」という氏の2大性癖スクリーンから見え隠れするシーンが幾度もあります

この頃から細田守作品においては「大衆向けの成功」と「個人的性癖への執着」が熾烈なぶつかりあいを始めます

未来のミライ」を評価するのであれば、この事から絶対に目をそらしてはいけないでしょう。

しろ、そういった2つの相反するようでありながら混ぜ合わせることが完全には不可能でない願望をどうにかして同時に満たし自分他人幸せになれる場所を目指したいという彼の中にある葛藤・願望が強烈に爆発したのが「未来のミライであるという見方をすることがベスト可能性すらもあるわけです。

最後にハッキリ言ってしまいましょう。

未来のミライ」について語っておきながら「ショタコン」「ケモノ」といった要素に触れていない文章は、物事のごく狭い面だけしか見ておらず片手落ちもいい所です。

2018-07-20

細田守最新作「未来のミライ」 評判がよろしくない

う~ん。

前評判悪かったからこれはやばいんじゃないかと思ったけどやっぱだめっぽい。


https://filmarks.com/movies/77566 3.1

https://eiga.com/movie/88326/ 2.4

https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4/362741/ 2.54


これはひょっとすると興収にも影響出るんじゃないか

細田

てんめーオイ

未来のミライ」あれ、どういうことだよ

声だよ、声

声のことだよ

くんちゃんの声、あれどうなってんだよ

耳が曲がるまで聴いても4歳の男児ボイスじゃねえぞ

とっくに思春期迎えた女の声じゃねえか

ふざけんなよ

こっちはなぁ、思春期過ぎた女の声が聴きたくてアニメ映画に金払ってんじゃないんだよ

児童なんだよ、求めてるのはよ

……はぁ

ショタコンならショタコンらしくショタ声をうまく選別しろ

子役女性声優かはこの際問わんわ

作品総合的な完成度も問わん

男児の声を聴かせてくれ

とにかくショタなんだよ映画の肝は

ポニョたかポニョ

聴いたかポニョとそうすけの

徹底的に児童!って声を

あれなんだよ、求めてんのは

な、わかるだろ

ショタコンならわかるな?

いか可愛いキャラデザインを公開するなら声もそうしろ

それがショタコン

それがショタコンの風上におけるショタコン

わかったら明日もっかい観に行くからそれまでに声なんとかしとけ

細田守の『未来のミライ』について

やっぱり『未来のミライ』も女の子ハアハア息を切らせるシーン入れるの? 守って分かりやすフェチだね。

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