はてなキーワード: 抵抗とは
俺は優しいから教えてやるが、炭水化物は植物に必要な栄養素であって人体のエネルギーとするにはインスリンが必要になる。
人体において低血糖に対する防御壁はグルカゴンやコルチゾールなど複数のホルモンが存在するが、高血糖に対する防御はインスリン分泌のみでありそもそも人体は糖を体外から取り入れる必要がない。
また、インスリンをドバドバ分泌しているとインスリン抵抗になってしまい唯一の頼みである高血糖に対する対処がまともに機能しなくなる。
インスリンが分泌している場合排尿時の塩分再吸収が行われてしまい、本来そこまで気にする必要のない塩分まで気にしなくてはならなくなりいいことが一つもない。
そして、植物には多寡があるもののほぼ必ず oxalate が存在しているため、炭水化物を摂取することは人体に有害である oxalate も必ず取り入れる結果となり体の炎症を長期的に持続させてしまう要因になる。
有名なのはボラギノールだけど同等成分のプライベートブランドの安い薬でももちろん構わない
私はクリームを使ってる
で、痔になりかけてるとかヒリヒリするとか、少しでも感じたら塗れ
塗るタイミングはうんこした直後や風呂上がりがやはりベストだろう
私は綿棒で大豆1粒くらいの量を塗る
素手の指でやるのは私はいくら自分の体だろうがちょっと抵抗があるのだが、平気な人は指でもいいだろう
好きにしろ
ちなみに薬効成分のない単なるスキンクリームだけでも肛門の軽いダメージなら和らげる効果はじゅうぶんに大きい
ネットの「痔で大変な思いをした」系の体験談はほぼ100%、セルフケアを怠って放置してたから起こっている
愚かなことだ
日頃少しでも「肛門がヒリヒリする」と感じることがある人はドラッグストア行って1000円くらいの薬を買ってこい
じゃあお前が倒れたらやっていいんだな?
そうして俺から見て左の鎖骨の下にAEDの電極パッドを配置して右下の胸の直下から横(脇腹の↑の方)あたりに電極パッドを配置するからな
お前が巨乳の場合は邪魔なので胸を持ち上げて滑り込ませて配置するからな
そんで胸骨ボキボキになるまで心臓マッサージするからな(それくらい強くないといけない)
お前にいくら羞恥心と抵抗感があろうが絶対にそうやって救命してやる
覚えておけ
ちなみに心臓マッサージは乳首を結んだ線の真ん中を100BPMー120BPMで強くリズミカルに圧迫することになる
巨乳だろうが胸は左右に寄せられるので真ん中は開けられるしちゃんと圧迫できるから安心だ
心臓マッサージは意識がない&呼吸がない(または死戦期呼吸)の時に実施する
まあわかんなかったらとりあえず胸骨圧迫だ
↓↓↓↓
女性の同人イベントに男性が参加していいか問題が燃えている。どうやら、とある旬ジャンルで、薄い本を頒布していた男性のサークル主に、性別を理由とした毒マロが投げ込まれたようだ。
はてブでもXったーでも侃侃諤諤の様相。見たところ、毒マロを送ったオタクの方を非難する意見が、大多数のようだった。
しかし。私は同人女の末席を汚す者として、あえて声を上げたい。例のマロには一理ある、と。
まず、BLとは何か――まぐわいである。男と男の。腐女子たちはみな、推しと推しがイチャコラする姿を日夜創作し、楽しんでいる。
趣味を同じくするコミュニティの中で、男同士のどぎついエロ妄想を交換し合う。いわば、女子版男子校(女子校に非ず)の世界なのである。女性が自我を解放できるユートピアなのだ。
そんな中に、男性が踏み込んできたら何が起こるか、想像してみてほしい。
誰もが無意識に、萎縮して言動をセーブしてしまう。素性の知れない異性の前で躊躇なく下ネタを言える女性は、そう多くない。
そうすると何が起こるか。
界隈の縮小だ。呼び水のように第二第三の男性が流入する可能性も高まる。そうなれば、気まずさからそっとジャンルを離脱する女性が増え、加速度的に過疎化が進むだろう。
男性が次々に自ジャンルで創作を始めたら、居場所を奪われた同人女は、どこに行けばいいというのだろうか?
女性の多くは、何らかの性被害を経験している。かくいう私も、過去のトラウマから、好意のない男性に自分の性欲や性癖を開示することに強い抵抗がある。逆に、男性のリビドーのようなものを少しでも感じると、ドキッとして無意識に身構えてしまう。
できれば、女性のイベントという不文律がある場に、男性が仲間として参加するのは控えてほしい、というのが本音だ。
女性専用車両は実際には女性以外も乗れるが、だからと言って男性が堂々と乗り込んできたら、どうだろうか? モヤモヤしながら席を立って離れる女性がいるのは、想像に難くないだろう。
自ジャンルがそんな空気になるのは、私なら御免被りたい。申し訳ないけど。
この件について、マロ主を責める大手が目立つせいで、私のような弱小オタクが意見表明の場を奪われていると感じる。できるのは匿名の場で声を上げることだけだが、少しでも同じ意見のオタクの元に届けられれば僥倖だ。
越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。
住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。こまかに云えば写さないでもよい。ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も湧く。
着想を紙に落さぬとも王膠鏘の音は胸裏に起る。丹青は画架に向って塗抹せんでも五彩の絢爛は自から心眼に映る。ただおのが住む世を、かく観じ得て、霊台方寸のカメラに澆季溷濁の俗界を清くうららかに収め得れば足る。
この故に無声の詩人には一句なく、無色の画家には尺糸賺なきも、かく人世を観じ得るの点において、かく煩悩を解脱するの点において、かく清浄界に出入し得るの点において、またこの不同不二の乾坤を建立し得るの点において、我利私慾の覊絆を掃蕩するの点において、――千金の子よりも、万乗の君よりも、あらゆる俗界の寵児よりも幸福である。
自分の裸を晒すより、触れてきた音楽や小説を知られることに抵抗感を覚える
何を見て、何を感じ、どのような世界を構築してきたのか
かつて、真名を知られることはその者を支配する事と同義であったという
ここは一人部屋
誰も入れない
今はどうなってるか知らないがYouTubeで自警団まがいの反社ぽい人が痴漢を私人逮捕したと言う動画を連発していた事で思った事
相手が弱そう 数人で囲んで数の暴力で抑えているふうに見えるが もしも相手が本気で抵抗されたら逃げられるかもしれないし反撃で負傷をする可能性がある
痴漢をする犯罪者が逆に自衛の為に刃物を持ち歩くようになるかもしれない
自警団活動はよろしくないとはいえ 街中で犯人を捕まえる行為は覚悟がない限り慎み 警察に任せるべきである
東海道新幹線では車内で切りつけ回ってた犯人を止めようとした男性が犯人のヘイトを買い滅多刺しに惨殺される痛ましい事件が起きた
増田は元々「市販のペペロンチーノソース、味が濃すぎるからパスタ二人前が丁度良い」とか言いながらドカ食い糖尿病寸前まで行っていた馬鹿なデブである。
齢30を過ぎ、尿に変な泡が立ち始めていよいよこれはヤバいと一念発起し、30kg痩せた過去を持つ。
そのとき、健康的に痩せるために血糖値とインスリンの関係については大分勉強したので、「ドカ食い気絶」に関する雑な言葉が踊りがちな昨今、自分の知る限りの知識をこのタイミングでまとめておく。
間違っていること、曖昧な部分あるかも知れないが、それは本職の医クラさんがはてブにもいるので頑張って補足していただきたい。
そもそも我々素人が勘違いしがちなところとして、「血糖値が何故上がるのか」についてのメカニズムそのものがある。
食後血糖値というものは30分もせずに上がり始めるものだが、食後30分ではほとんどの食べ物がまだ胃の中。胃は胃酸によって食べ物を「消化」する器官であって、消化されたものを「吸収」するところではない。
じゃあ血糖はどこからくるのかというと、主に体内に貯蔵されたグリコーゲンである。人間(動物)は即席エネルギー源として常に肝臓や筋肉にグリコーゲンを貯蔵しているが、食事を取るとそれがいらなくなるので血液を介して脂肪細胞に届けて貯蔵するのである。
食事で摂取した糖質量そのものと血糖値の上下には直接的な関係がない(間接的にはある)ということをまず抑えておきたい。
いくらか指摘がありますが、この「直接的な関係」という言葉に込めたニュアンスは、基本的には(↓の一文目)だと思っていただきたい。増田はあくまで論文レベルの校正を行えるものではないので、言い回しの細かい部分への訂正はこれっきりとします。ある程度は読み手責任で「等」等を補ってださい。
専門家からの明確な指摘があったわけではないが、この下りは正確さに疑問があるため次のように修正する。血糖値の上昇には多数の要因があり、↓の補足にあるようにGI値などはあくまで目安でしかないため、経口摂取した糖質量に比例して血糖値が上がるような単純な関係ではない。
というわけで、血糖値スパイクとは、単に大量の糖質を取ったから大量の血糖が流れるというような話ではない。
大量の糖質を取っても、食事直後に流れるのは肝臓に貯蔵されたグリコーゲンだし、また健康的な膵臓をしていれば、消化吸収された糖も適切にコントロールされる。
では何故血糖値スパイクが起こるのかというと、それは主に「インスリン」の働きが悪いからである。
インスリンは、先ほど言った「肝臓に蓄えた糖を血糖として放出し、脂肪細胞に蓄える」というはたらきに関するホルモンである。インスリンがはたらくことによって、血糖は脂肪へと変換されて蓄えられていく。
つまり逆に言えば、インスリンの働きが悪いと血糖を脂肪に変換する回路がうまく動かないということである。
結果として、血糖値が下がらずに血糖値スパイクが起こる。表面的に言えば、インスリンは血糖値を下げる働きをするものなのだ。
「血糖値スパイク」に関する大きな間違いのひとつが、「高血糖で眠くなる/気絶する」という話である。
これは完全に間違いで、高血糖は体組織にさまざまなダメージを与えるが、それによって眠気とか(気絶のような)短期的な意識障害は起こさない。
よく言う「食後の眠気」は、一般的には「低血糖」で起こるものである。
これまで述べたように、食後すぐに肝臓に蓄えられた糖が血中に放出され、「血糖」となる。その血糖は「インスリン」により脂肪へと変換を促されることによって脂肪細胞に貯蔵されなおす。この過程で血中の糖質量が変化するのが「血糖値の上げ下げ」である。
この血糖値の上げ下げの結果、「血糖値スパイクの後には急激な低血糖も起こす」というのが、「食後に眠くなる」メカニズムである。
(特に難しい部分のようなので追記。「インスリンの働きが弱まることで、それを補うように分泌が過剰になる(そのせいでまた働きが弱まる)」という「インスリン抵抗」の負の循環によってこういう乱高下が起こりやすくなる。完全な糖尿病になってしまうと、インスリンの機能が失われるので自然には血糖値が下がらなくなります。)
以上のことからわかるように、「血糖値スパイク」も「食後の眠気」も、本来「ドカ食い」という一時的な行為そのものとは関係がなく、そういう不健康な生活によってインスリンの働きが弱ることで起こる複合的な現象なのである。
よって「ドカ食い気絶」なる、昨今既成事実化されようとしている現象は、厳密に言えば存在しない。
医学的にも定義されてないし、そもそも「食後に眠くなる」要因については上で述べた低血糖以外にも他の機序によって説明されることもある。
胃腸に血液が集中することによる疲れだとか、自律神経に関する問題だとか。
もちろん無理な大食い、不摂生な生活が身体に悪いことは言うまでもないのだが、ある種の非科学的な迷信と言えるところまで話が膨らんでしまうとそれは良いことではない。
ドカ食い気絶なる概念の既成事実化によって、逆に妙な(実在しない)健康不安を煽りはしないかと、増田は危機感を覚えるものである。
教えてあげよう!
本来守るべきか弱い女性を抵抗できないままに公然の場で陵辱することに興奮しているだけなのである!
しお
@sodium
海外で「痴漢が少ない理由」を聞いたら「痴漢なんてしたら被害女性に引っ叩かれて、周囲にいる男達にボコボコにされるに決まってるじゃん!」って明るく答えている女性がいて羨ましかった。
これ、重要なのは「被害女性が引っ叩く」だけではなく、その後の「周囲の男達にボコられる」という部分。
当たり前だけど、女は男に力で勝てないし、相手は犯罪するような奴だから、「被害女性が引っ叩く」だけなら、「痴漢が激昂し、被害女性を暴行強姦する」につながりかねないのよ。
被害女性が安心して痴漢に抵抗できるのは、「周囲の人(特に男性)が味方になって、痴漢を一緒に捕まえてくれる」という信頼感があるから。
それ無しに、被害女性が一人で犯罪男性に立ち向かえるわけないじゃん。
男だって、明らかに力で勝てない相手から体に密着して犯罪行為仕掛けられて、周囲の誰も味方になってくれないかもしれない状況で、抵抗できるかと言えば難しいと思うよ。下手に抵抗したら殺されるかもしれないわけで。
日本で女性がすぐにNOを言えないのは、「声さえ上げれば周囲が絶対に味方になってくれる」という信頼感が無いからだと思う。
実際、ちょっと前までは痴漢に声をあげると、被害者の方が責められることも少なくなかった。今でも被害者の落ち度探して責める人いるけど。
しお
@sodium
犯罪って普通人目につかないところで起きる。当たり前よね。見つかっちゃうから。
でも痴漢は被害者が絶対に気がつく犯罪で、しかも人混みの中でも起きる。
被害者が被害を自覚していて、すぐそこに加害者がいて、周囲にはたくさんの人がいる。
なのに助けを求められない。
求めても助けてもらえないどころか自分が責められたり、加害者から報復される可能性の方を考えてしまうから。
加害者が悪いのは当然として「加害者ではない一般人」が被害者の味方をしてくれるという信頼すらなく、被害者は孤立させられる。
しお
@sodium
「なんで先生に報告しないんですか?」
「嫌だと言わず、先生にも報告せず、誰かなんとかしてくれるのを待ってるなら、それは他力本願すぎますよね」
嫌だと言ってやめてもらえるなら、先生に報告して必ず解決するなら、その信頼があるなら、イジメられている子の多くがそうすると思う。
その信頼がないから、かえって悪くなってしまう可能性があるから、そうできないだけ。
信頼がない理由には、過去に信頼を失うような体験がある。自分の体験でなくても人の体験でも。
そうして「言うだけ無駄」「言わない方がまだマシ」と学習してしまっている。
地方自治体に勤務している。
課内のある係が崩壊した。
1つの係は6人〜9人で成り立っておりそれぞれの業務を担当している。
その係はもともと別の部署からの異動者が多い上に人数も揃っていない。
加えて異動でやってきた職員たちもメンタルで休職に入ったり、元々予定していた産休に入った。
そのため、その係は現在新卒と係長の2人のみで業務を行なっている。
他の係から人を回すという案も出たが、自分の係の人員が減ることを嫌った係長たちの抵抗により「各自手の空いた者が新人をサポートし、いない人の穴を埋める」という結論になった。
5月に入り、当初はデスクの近い係の人たちで新人に業務を教え、いない人たちの仕事を処理した。
新人も一生懸命自分で調べたり周りに聞きながら自分の仕事を行い先輩たちの穴埋めをしていた。
連休に挟まれた3日間の平日、当初の2日間新人はとんでもない勢いで仕事を覚えながら残業してなんとか仕事を間に合わせていた。
しかし、4連休前日の木曜日に係長が有給休暇を取得して、1人取り残されたことで崩壊してしまった。
その日、定時で退勤しようとした新人にうちの係長が「大丈夫?終わりそう?」と声をかけると「もう焼け石に水なので帰ります」と言い帰宅してしまった。
私は連休前に自分の仕事がなんとか間に合いそうな安堵感と新人を見て見ぬふりしていた罪悪感を抱いた。
自分の仕事のみを終わらせて他の係や他部署の同期と一緒に定時で帰宅するようになった。
係長が「もうちょっとこれ片付けてもらえない?」と言っても「どうせ間に合いませんし、〇〇さんもあがりましょうよ」という調子だ。
結局、私含めたみんなで休職者と新人に呪詛を呟きながら今日も残業してその係の業務を片付けている。
私はお仕事。
近年のキャンセルカルチャーはまさにこの通りなんだけど、勝率としては概ね良好で、例えキャンセルに追い込めなくても抵抗する男性に「性犯罪肯定派」のレッテルを貼ることでイメージの毀損には成功しているので、“「女性」だけで問題を解決”できる世の中なんだよなぁ。
『ガチ恋粘着獣』、スバル編やコスモ編は狂った人間同士の爆走群像劇で面白かったんだけど、ギンガ編以降は「推し論」語りに偏重することが多く、狂ったキャラが物語を転がすくだり(林檎のタガが外れていく変遷)以外はどうにも停滞感が強いんだよなぁ...... ミツクリの存在がどうにも結果的に足を引っ張ったような気がしなくもないのよな......。まぁ、「推しにガチ恋の女性ファン」という主たる構図を三度続けるのに抵抗があって変化球を入れたいのは分かるんだけど。な〜んか悪い意味でネチネチし過ぎちゃったような印象を受けた。
「推し論」的な部分に自分はあんまり興味が持てないからなぁ。狂ったキャラの狂った行動による狂った事態の連続を楽しんでいたというか。「ネット配信者とガチ恋信者版ウシジマくん」だと思って読んでたらなんだかいつの間にか違うジャンルになってきた、みたいな感覚がある。