はてなキーワード: 転校生とは
ひでえ小説だった。
オナニーマスターと山田風太郎を悪魔合体させて出来た生物の前後の穴にJOJOとガンパレが挿入してある感じ。
逆に言うとソッチ系で一生の作風を固定しかねない危険を孕んでいる。
登場人物のネーミングセンスがバラバラなのは複数の人間の悪ふざけをごった煮ているから?
この小説自体がダンゲロスというTRPGワールドへの招待でもあるらしい。
能力だけに専念するべきだったのに、なまじ腕が立つせいでどっちつかずに。
一番向いてるのはああいう至近距離遭遇戦で、
しかも始めたら敵を殺すか自分が死ぬかの覚悟で近寄り続けるしかない。
離れてしまえば防御の手すらない上に、
もう一度近づくチャンスがあるかもわからないので、
中距離・遠距離攻撃で狙い撃たれたらどう対応させる気だったのか。保険掛けても勿体無い。
別の門番が目を引いている間に横とか上とか下とかから突入すべき。
まともに体力ポイント奪い合うような戦いでは強そうな堅実な力だけど
こんなに操作や即死だらけの世界で「攻撃を受けてから発動する力」なんて悠長すぎるよ。
インチキしかいない世界に常識的なデッキ組んできちゃった真面目な人。
横田卓馬先生はバトル描写・エフェクト作画についてはエモ方面ほどは上手くないと感じるので
この原作をどういうトーンで描いていくかなっていうのも楽しみ。
あと下世話な話で、こんなひどいのがどれぐらい売れるのかなっていうのも見守りたい。
まどマギについては、既に山のような論が出ているが、個人的には、どんな理屈をつけようと、「きちんと作ってある事」につきると考えている。脚本にしたって、演出にしたって、ありきたりなクリシェに依存せず、必要な事を必要なだけ作成し、丁寧に作り上げたことが、あの作品を十分鑑賞に耐えるものにしている。その中から、今回は副題を取り上げてみたい。
通常、副題を付ける一番簡単なやり方は、その回のアウトラインをまとめてしまうこと。その方法は、モーニング編集長によって、まとめられている( http://togetter.com/li/58023 )。
まずは比較として、セーラームーンの副題上位12話を挙げて見る。
とまあ、大体その内容を示唆する単語が含まれ、舞台、または主題がおおまかにわかるようになっている。
これと同じ手法をまどマギに当てはめてみると、こんな感じになる。右には比較として実際のタイトルをつける。
見ればわかる通り、実際のタイトルは何も作品内容を示していない。タイトルだけでは、何が起こるのか、いっさいわからない。じゃあ何から付けられたかと言えば、作品の中で登場人物の感情を最も表現するセリフから取られている。
ということは、サブタイトルについては、おそらくは最初に仮タイトルがつけられ、最後まで脚本が書かれた後から、改めて付け直された思って良い。つまり、一度サブタイトルを再検討する時間がきちんと割かれているという事だ。それだけ適切な時間をかけた作品である事がこの事からわかる。
こういう事が、「作品に手を抜かない」ということなのだ。
悪口は言わず誰に対してもにこやかに笑って「遊ぼうよ」という子だったそうです。
女の子とも遊んでいましたがスカートめくりといったイタズラとは無縁にすごしていました。
とても感受性豊かでいろんな事に感動するのか、すぐ泣く泣き虫でした。
どうやらクラスのリーダー格の子に気に入られなかったんでしょう。
靴は隠されました。
「放課後oo公園集合な」と言われていくとそこには誰もいませんでした。
2時間くらい待っていたら遠くから遊ぶはずだった友達が見ていました。
いじめ、というものを経験するとぼくの何かが変わったようでした。
転校先ではうまく馴染めました。
このころもまだ、男の子とも女の子とも分け隔てなく遊んでいました。
その先ではあまり友達ができませんでした。
もうすでにグループができている学校で「転校生いじめ」を受けました。
無視、教科書がなくなる、机に落書き等、典型的なものは受けました。
だから家でピアノを弾き、一人でリフティングをし、趣味としてギターをはじめました。
それもいじめの対象になったのかもしれません。
特に歴史(日本史)が大好きで、ずっと資料集を読んでいました。
身長は高くなかったのですがなぜか運動神経はよかったようでした。
ぼくはたまたま持っていてその子もたまたま持っていただけでした。
「好き」ってなんだろう。そう考えるようになりました。
ぼくもその時は思春期で、AVやエロ本を読んでいてそこで間違った知識を得ていました。
その本には『「好き」な人としかエッチはしない』と書いてあったのです。
今思えばなんて馬鹿げていたのでしょうか。
ぼくはその子の顔が好きなわけでも性格が好きなわけでもなかったのです。
ただ、その子の中1にしてはちょっと成長した身体を好きになっていたんだと思います。
コンドームを先輩にもらい家にその子を呼びなんなく童貞を捨てました。
これがよくなかったのでしょう。ぼくはエッチにハマってしまったのです。
その子に特別な感情が湧くことはなく、思春期のそのエネルギーをただただその子にぶつけていただけでした。
キスはしました。キスが特別なものであるという感覚もありませんでした。
ただ、目をつぶってしまえば同じ。そう考えていたのだと思います。
その子と別れたのは中3の夏です。
その頃はもう親公認の仲になっていましたがふとしたことで喧嘩しました。
ただ、「本当にわたしのこと「好き」なの?」と言われたので「今はどっちでもいい」
正直な話、もうその子に「エッチしたい」と積極的には思わなくなっていたのです。
エッチはオナニーと違って、相手も楽しませなければいけないものです。
それがおっくうになっていたんだと思います。
だからもう積極的に「きみが「好き」だよ」とは言えなかったのです。
ぼくはこの子と付き合うことにしました。ぽっちゃりしている中2の子でした。
高校生になると髪も染めれるようになりました。でもそれより大きかったのは
顔がちょっとかっこよくなったことです。「イケメン」と言われるようになりました。
そして高校では「好き」だと思った子に積極的に告白することにしました。
どうしても二番目にいた小学校のあったところの高校に行きたいと親に頼みました
そこまでは越境なので転校が必要でした。
親の仕事で今の場所に住んでいたので結果は
一人暮らしをする
1年生の時に4人に告白しました。そのうち3人がOKしてくれました。
その3人ともとエッチをしました。そして3人とも別れた後も関係が続きました。
2年生の時に学年で一番可愛い子に告白したら何とOKもらいました。
それでその子とは長く続きましたが、さすがに1年付き合うと「好き」じゃなくなってきました。
その時に当時はまだ単なる出会い系だったモバゲーを使ってみました。
そこである子と出会いました。それは幼稚園のときに一緒によく遊んでいた子でした。
その子とメールをして10年ぶりくらいに会うととても可愛くなっていました。
この時すでにその子を「好き」になっていました。家においでよと誘うとついてきました。
このときぼくは初めて、その日のうちに女の子とエッチしました。
3年生になり受験勉強を一生懸命やりました。学年で1番可愛い子とも付き合ったままで
一緒の塾にかよって、帰りにぼくの家で復習をするという毎日でした。
けっか、ぼくは第二志望の私立大学に、彼女は第一志望の国立大学にいくことになりました。
もう「好き」ではなくなっていてちょうどいい機会なのでわかれました。
ぼくはその名前は知っていましたが具体的にどんなことをするとことろなのか知りませんでした。
そこで驚愕しました。お金を払えば「エッチができる」つまり「好きになる」のでした。
ぼくは困り果てました。今までの「好き」の概念がぶっこわれてしまったのです。
ぼくはこのときまで「好き」は「エッチしたい」と同じだと思っていました。
でも、世間のみんなは「好き」を違う意味で考えていたようでした
だから、食事がのどを通らないほど「好き」、とか、「好き」すぎて胸が苦しいとか
「好き」なくせに告白しないなんて頭腐ってるんじゃねぇの、とか思っていたのです。
「好き」って何なんだろうと考えるようになりましたがこたえはでませんでした。
女の人をみて「エッチしたいな」と思う人はいてもそれ以外の意味で惹かれる人はいませんでした。
どの子も頭が弱く中身はからっぽで「エッチしたい」とは思ってもそれ以外の目的では会話もしたくありませんでした。
「愛している」とか「好き」とかの言葉は道具として使っていました。
そうぼくがいえば女の子は安心したりよろこんだり「エッチさせて」くれたりするということを知っていたからです。
サークルに入ったら逆に、お持ち帰りしたことを誇っている頭悪そうな男ばっかりでした。
経験人数の多さがステータスとか童貞喪失年齢が低ければいいとかエッチした回数がステータスとか。
残念ながら、ぼくより早く童貞を捨てた男もエッチした回数が多い男もいませんでした。
「ねぇ、「好き」って何かな?」そうぼくは友達に聞いてみました。
だれも正解を教えてくれませんでした。
http://anond.hatelabo.jp/20101122004732
なんだーみんな「カノジョ=エッチする相手」って考えているんだって納得はしました。
しかし
思春期に燃え上がるようにあった性欲のことを「恋」だと思っていました。
だから「「恋」しちゃったんだー多分ー気づいてなーいでしょー」という歌の意味もわかりませんでした。
純愛もわかりません。
「恋」や「好き」が目に見えるものなら良かったのに。
多分ぼくは幼いころにいじめにあって、この部分の気持ちをなくしてしまったんでしょう。
何が正しいのかなんて分かりません。
「好き」ってなんなんでしょうか。「恋」ってなんなんでしょうか。
そしてそれらは性欲と切り離して考えることができるものなのでしょうか。
って思う。
そういいつつ俺はインチキ関西弁を使う訳だけどな。うつるし、喋りやすいし。
みたいのは感じる。
そういうことで、こっちにいると東京というところはどうにもよろしくないとこに見えて仕方がないのである。たこ焼きもお好み焼きもまずいしな。
それもこれも全てが関西の人間から見ると東京の人間が取り澄ましたように見えるからで、関西ではそういうのは恐らく大変嫌われることだから叩かれるんだろうなあ。まあ遊び半分だけど。
あ、因に俺は東京出身だけど、関西にいる方が肩肘張らなくて済むので快適です。とりわけ大阪が大好き。どちらかというと南の方がいい。
ついでにいうと関西で東京弁というと、それは標準語だけど、東京の一部の地域では東京弁と標準語は峻別されており、俺の地元じゃ転校生が標準語を喋ってたりすると、あいつ格好つけてるよっていったりなんていうことがあった。言うならば、ビートたけしとか、立川談志のような喋り方なのだけど。
阿部寛はないか。
阿部さんはご存知として、
土屋(夏色転校生に登場)は性的にいじめられてる後輩のために番長とタイマン張るくらい男気のあるやつだから、イケメンな雰囲気で青年らしさを残しつつも太くてたくましい声があっていると思う。
沢木(ハレンチ教師に登場)は、女の先生にラブレター書いて返事もらえたと思ったら何かの手違いで同姓の男の先生に思いが届いてしまって掘られたというキャラだから、少年と青年の間の頼りない雰囲気を出せる声優がいいなあ。アムロの声の人とか。
あなたは新しく引っ越してきた街“夏色市”で、いい男との運命的な出会いを体験します。
そこで「ともだち」として、2人だけの思い出を積み重ねていきます。
しかし、あなたといい男の物語は、これで終わりではありません。
ここからは、「恋人」としての2人のストーリーが続いていきます。
主人公の上級生で、
今年になって夏色高校に転校してきた。
インキン持ち。
殴り応えのある金玉をもっているせいか、
周りから過剰に頼られてしまうことも…
学年:高校3年生
沢木ひかる (ハレンチ教師)
主人公の下級生で、同じ図書委員。
本と音楽が好きで、一人でいることが多い。
男とかかわろうとしないのには、
何かわけがありそう…
学年:高校1年生
名言:俺、男好きなんかじゃない!!
周りから注目される半面、
少し距離をおかれていて…
学年:高校2生
名言:男は度胸!何でもためしてみるのさ!
→(2/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919162351
→(3/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919163726
─────────────────────────────────────────── ファイル/フォルダ名 サイズ ─────────────────────────────────────────── A ├ A [AKB48] 10年桜 │ ├ 01 [AKB48] 10年桜 10 MByte │ ├ 02 [AKB48] 桜色の空の下で 12 MByte │ ├ 03 [AKB48] 10年桜 (Instrumental) 10 MByte │ └ 04 [AKB48] 桜色の空の下で (Instrumental) 12 MByte ├ A [AKB48] Baby! Baby! Baby! │ ├ 01 [AKB48] Baby! Baby! Baby! 4 MByte │ ├ 02 [AKB48] Baby! Baby! Baby! (情熱の祈り Ver.) 4 MByte │ ├ 03 [AKB48] 初日 3 MByte │ └ 04 [AKB48] 夢を死なせるわけにいかない 5 MByte ├ A [AKB48] BINGO! │ ├ 01 [AKB48] BINGO! 6 MByte │ ├ 02 [AKB48] Only today 6 MByte │ ├ 03 [AKB48] BINGO! 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10 MByte │ ├ 09 [チームB] 真夏のクリスマスローズ 9 MByte │ ├ 10 [チームB] Switch 11 MByte │ ├ 11 [チームB] 109 9 MByte │ ├ 12 [チームB] ひこうき雲 9 MByte │ ├ 13 [チームB] あの頃のスニーカー 12 MByte │ ├ 14 [チームB] AKB参上! 10 MByte │ ├ 15 [チームB] ナミダの深呼吸 10 MByte │ └ 16 [チームB] 大声ダイヤモンド 10 MByte ├ A [AKB48] チームB 1st Stage:青春ガールズ │ ├ 01 [チームB] overture 1 MByte │ ├ 02 [チームB] 青春ガールズ 4 MByte │ ├ 03 [チームB] ビーチサンダル 4 MByte │ ├ 04 [チームB] 君が星になるまで 4 MByte │ ├ 05 [チームB] Blue rose 4 MByte │ ├ 06 [チームB] 禁じられた2人 4 MByte │ ├ 07 [チームB] 雨の動物園 4 MByte │ ├ 08 [チームB] ふしだらな夏 4 MByte │ ├ 09 [チームB] Don't disturb! 5 MByte │ ├ 10 [チームB] Virgin love 4 MByte │ ├ 11 [チームB] 日付変更線 4 MByte │ ├ 12 [チームB] 僕の打ち上げ花火 5 MByte │ ├ 13 [チームB] 約束よ 4 MByte │ ├ 14 [チームB] 転がる石になれ 4 MByte │ └ 15 [チームB] シンデレラは騙されない 4 MByte ├ A [AKB48] チームB 2nd Stage:会いたかった │ ├ 01 [チームB] 嘆きのフィギュア 11 MByte │ ├ 02 [チームB] 涙の湘南 10 MByte │ ├ 03 [チームB] 会いたかった 10 MByte │ ├ 04 [チームB] 渚のCHERRY 8 MByte │ ├ 05 [チームB] ガラスのI LOVE YOU 7 MByte │ ├ 06 [チームB] 恋のPLAN 10 MByte │ ├ 07 [チームB] 背中から抱きしめて 8 MByte │ ├ 08 [チームB] リオの革命 10 MByte │ ├ 09 [チームB] JESUS 9 MByte │ ├ 10 [チームB] だけど… 11 MByte │ ├ 11 [チームB] 桜の花びらたち 13 MByte │ ├ 12 [チームB] 未来の扉 12 MByte │ ├ 13 [チームB] AKB48 9 MByte │ ├ 14 [チームB] スカートひらり 9 MByte │ └ 15 [チームB] Dear my Teacher 12 MByte ├ A [AKB48] チームB 3rd Stage:パジャマドライブ │ ├ 01 [チームB] 初日 5 MByte │ ├ 02 [チームB] 必殺テレポート 5 MByte │ ├ 03 [チームB] ご機嫌ななめなマーメード 5 MByte │ ├ 04 [チームB] 2人乗りの自転車 7 MByte │ ├ 05 [チームB] 天使のしっぽ 5 MByte │ ├ 06 [チームB] パジャマドライブ 5 MByte │ ├ 07 [チームB] 純情主義 5 MByte │ ├ 08 [チームB] てもでもの涙 5 MByte │ ├ 09 [チームB] 鏡の中のジャンヌ・ダルク 5 MByte │ ├ 10 [チームB] Two years later 6 MByte │ ├ 11 [チームB] 命の使い道 6 MByte │ ├ 12 [チームB] キスして損しちゃった 5 MByte │ ├ 13 [チームB] 僕の桜 7 MByte │ ├ 14 [チームB] ワッショイB! 5 MByte │ ├ 15 [チームB] 水夫は嵐に夢を見る 6 MByte │ └ 16 [チームB] 白いシャツ 5 MByte ├ A [AKB48] チームB 4th Stage:アイドルの夜明け │ ├ 01 [チームB] アイドルの夜明け 8 MByte │ ├ 02 [チームB] みなさんもご一緒に 6 MByte │ ├ 03 [チームB] 春一番が咲く頃 5 MByte │ ├ 04 [チームB] 拳の正義 6 MByte │ ├ 05 [チームB] 残念少女 5 MByte │ ├ 06 [チームB] 口移しのチョコレート 6 MByte │ ├ 07 [チームB] 片思いの対角線 7 MByte │ ├ 08 [チームB] 天国野郎 5 MByte │ ├ 09 [チームB] 愛しきナターシャ 5 MByte │ ├ 10 [チームB] 女子高生はやめられない 6 MByte │ ├ 11 [チームB] 好きと言えばよかった 7 MByte │ ├ 12 [チームB] そばかすのキス 7 MByte │ ├ 13 [チームB] タンポポの決心 8 MByte │ ├ 14 [チームB] B Stars 5 MByte │ ├ 15 [チームB] 横須賀カーブ 6 MByte │ └ 16 [チームB] アリガトウ 8 MByte ├ A [AKB48] チームK 1st Stage:PARTYが始まるよ │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームK] PARTYが始まるよ 10 MByte │ ├ 03 [チームK] Dear my teacher 10 MByte │ ├ 04 [チームK] 毒リンゴを食べさせて 8 MByte │ ├ 05 [チームK] スカート、ひらり 9 MByte │ ├ 06 [チームK] クラスメイト 11 MByte │ ├ 07 [チームK] キスはだめよ 9 MByte │ ├ 08 [チームK] 星の温度 11 MByte │ ├ 09 [チームK] 桜の花びらたち 12 MByte │ ├ 10 [チームK] 青空のそばにいて 12 MByte │ ├ 11 [チームK] AKB48 9 MByte │ └ 12 [チームK] スカート、ひらり (アンコール Ver.) 9 MByte ├ A [AKB48] チームK 2nd Stage:青春ガールズ │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームK] 青春ガールズ 11 MByte │ ├ 03 [チームK] ビーチサンダル 11 MByte │ ├ 04 [チームK] 君が星になるまで 10 MByte │ ├ 05 [チームK] Blue rose 11 MByte │ ├ 06 [チームK] 禁じられた2人 10 MByte │ ├ 07 [チームK] 雨の動物園 11 MByte │ ├ 08 [チームK] ふしだらな夏 10 MByte │ ├ 09 [チームK] Don't disturb! 11 MByte │ ├ 10 [チームK] Virgin love 6 MByte │ ├ 11 [チームK] 日付変更線 11 MByte │ ├ 12 [チームK] 僕の打ち上げ花火 13 MByte │ ├ 13 [チームK] 約束よ 10 MByte │ ├ 14 [チームK] 転がる石になれ 9 MByte │ └ 15 [チームK] シンデレラは騙されない 9 MByte ├ A [AKB48] チームK 3rd Stage:脳内パラダイス │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームK] 友よ 11 MByte │ ├ 03 [AKB48] 脳内パラダイス 12 MByte │ ├ 04 [AKB48] 気になる転校生 8 MByte │ ├ 05 [AKB48] 泣きながら微笑んで 13 MByte │ ├ 06 [AKB48] MARIA 9 MByte │ ├ 07 [AKB48] 君はペガサス 10 MByte │ ├ 08 [AKB48] ほねほねワルツ 10 MByte │ ├ 09 [AKB48] くるくるぱー 9 MByte │ ├ 10 [AKB48] クリスマスがいっぱい 11 MByte │ ├ 11 [AKB48] シアター・パイレーツ 10 MByte │ ├ 12 [AKB48] 片思いの卒業式 11 MByte │ ├ 13 [AKB48] 花と散れ! 9 MByte │ ├ 14 [AKB48] K2ndメドレー 20 MByte │ └ 15 [AKB48] 草原の奇跡 10 MByte ├ A [AKB48] チームK 4th Stage:最終ベルが鳴る │ ├ 01 [AKB48] マンモス 5 MByte │ ├ 02 [AKB48] 最終ベルが鳴る 5 MByte │ ├ 03 [AKB48] ボーイフレンドの作り方 6 MByte │ ├ 04 [AKB48] 偉い人になりたくない 5 MByte │ ├ 05 [AKB48] リターンマッチ 6 MByte │ ├ 06 [AKB48] 初恋泥棒 5 MByte │ ├ 07 [AKB48] ごめんね ジュエル 6 MByte │ ├ 08 [AKB48] おしべとめしべと夜の蝶々 5 MByte │ ├ 09 [AKB48] 16人姉妹の歌 5 MByte │ ├ 10 [AKB48] Stand up 6 MByte │ ├ 11 [AKB48] Coolgirl 5 MByte │ ├ 12 [AKB48] 回遊魚のキャパシティ 6 MByte │ ├ 13 [AKB48] 会いに行こう 5 MByte │ ├ 14 [AKB48] シャムネコ 5 MByte │ ├ 15 [AKB48] メロスの道 6 MByte │ └ 16 [AKB48] 支え 7 MByte └ A [AKB48] チームK 5th Stage:逆上がり ├ 01 [AKB48] 掌 6 MByte ├ 02 [AKB48] 逆上がり 7 MByte ├ 03 [AKB48] 否定のレクイエム 5 MByte ├ 04 [AKB48] その汗は嘘をつかない 6 MByte ├ 05 [AKB48] エンドロール 7 MByte ├ 06 [AKB48] わがままな流れ星 5 MByte ├ 07 [AKB48] 愛の色 6 MByte ├ 08 [AKB48] 抱きしめられたら 7 MByte ├ 09 [AKB48] 虫のバラード 6 MByte ├ 10 [AKB48] フリしてマネして 7 MByte ├ 11 [AKB48] 海を渡れ! 7 MByte ├ 12 [AKB48] 街角のパーティー 5 MByte ├ 13 [AKB48] ファンレター 6 MByte ├ 14 [AKB48] 不義理 6 MByte ├ 15 [AKB48] 半端なイケメン 5 MByte └ 16 [AKB48] To be Continued 7 MByte ───────────────────────────────────────────
そこまでして現代ではなく30年前を舞台にするからには、
そういわれりゃそうだな。戦後35年が30年前か。昭和も遠くになりにけり。
原作はいつだっけ。後鳥羽伝説が82年で天河伝説が88年だから85年くらいか。
似た様なの多いし、読んだか読んでいないかすら忘れた。
脚本がアホかも知れんけど、戦後と美濃和紙がテーマなんじゃないか?
浅見光彦シリーズはトリックとか割とどうでも良くて、旅情的な地方の文化や伝説と、運命的な過去の事件や因縁が絡む、ラーメンみたいな話だ。
遅刻しそうなのでパン咥えて走ってたら転校生とぶつかる様なものだ。もちろん、この時はまだ、目の前の彼が生き別れた兄妹などとは思いもしないわけだが、的な。
10代に経験していないと恥ずかしい体験
名札を隠される
筆箱を隠される
上履きを隠される
ランドセルを投げられる
ぞうきんを投げつけられる
図工で描いた絵を取り上げられて笑われる
女子が悪口を言ってくるので反論したら言い合いになる
先生に怒られるが「○○君が話しかけてきたから注意してたんですーw」と嘯きひとり怒られる
皆がやっていることを同じように行ったら、何故か自分だけ「おいぃww」とか言われる
逆にやらないでいても「おーいいww」と言われる
○○菌ごっこで集中的に狙われて、放課後まで有効
そのまま定着し掛ける
水を飲んだ蛇口がトラップ扱いされる
すれ違ったときに手が当たったら「きゃあ!触っちゃった!」「ちょっと私で拭かないでよ!」と言われる
転校生に女子が、あいつとは話さない方が良いよwとか言ってるのを見かけるが、その女子と会話した覚えがない
給食を女子に配ったら泣かれる
「何か喋りなよw」と言われて喋ると「声がキモいww」と言われる
鬼ごっことかのグループに自分が入るとリーダー的な奴が「抜けた!」と言い出して全員居なくなる
休み時間に比較的仲が良いグループに近づいたら「何でお前?」と言われる
学年が上がりいじめっぽいことには対抗しようと考え始めたが、校内治安も上がっていてそういったことが一切起こらない
放課後遊ぶ約束をしていたので待ち合わせ場所に行ったら普通に約束を忘れられていた
用事があるので放課後遊ぶ約束を断っていたら全く電話が来なくなった
林間学校の夜に話す相手が居ないので一番初めに寝る
寝付けないので3時間ほど同じ班のお喋りを布団の中で聞くことになる
リーダー役がじゃんけんで勝った順にグループを作っていく場合は当然のように最後に余る
二人組を作るが、相手が他に余った人が居ること気付くと「あ、ごめん…」といって離れていく
二人組を作らされそうな空気を察知してクラス内人数が割り切れるか確かめる癖が付いている
席替えはランダム席にすると発表されてブーイングが飛ぶ中、ひとりほっとしている
同級生が転校するときにクラス全員と握手するイベントで素通りされた
クラス替えで仲の良いほうの人は当然のように別のクラスに固まっていて、教師に仲の良い人が居ないと思われていることに気付く
昔はどうやって友達を作っていたのか想像も付かない
仲が良いのは昔からの友達と友達の友達
友達としての優先度が低いことを様々な箇所で実感する
2人きりで何を話して良いか解らない
3人以上になると「いたの?」状態になる
丸一日口を開かない
知り合いすら少ないのに顔も知らない他学年になぜか認識されている
口の軽い奴が人の過去を笑い話にしているが、どう考えても捏造だ
口の軽い奴が人の過去を笑い話にしているが、その頃は違ったのに今と同じように扱われていて、記憶が改竄されていることを実感する
昼休みにすることがないので本を読んでいたら遠くから「あいつ何読んでんだよw」「ちょっと聞いて来いよwww」
昼休みにすることがないので校舎を彷徨くようになる
昼休みにすることがないので薄暗い死角となった場所で時間を潰すようになる
昼休みにすることがないので寝たふりをしていたら、隣から「本当は起きてたりしてw」と聞こえてきてびくっとする
昼休みにすることがないので本当に寝られるように計画的に夜更かしする
お前昼休み何処で食事してんの?と聞かれる
お前放課後なにしてんの?と聞かれる
お前普段なにしてんの?と聞かれる
いつも一人で居て楽しい?と聞かれる
何が嫌なことだったか忘れてきて別にどうでも良くなる
卒業アルバムの寄せ書き欄が白紙
卒業式後に直帰
彼女は「1月17日」と記せば誰もが思い出す地震の被災者で、両親は自分の足で立つこともできない娘を遺して亡くなった。
その友達が、“奇跡”と共に残った自らの命を捨て去ろうとするに至った経緯を書き残すと共に、自分自身が思い悩んでいることを打ち明けることで少しでも心を軽くしたい。
俺と彼女が知り合ったのは6年ほど前、ともに小学4年生の頃。関西生まれの転校生と、関西生まれの在校生の出会い。
転入したクラスで親密になった友達は男子1人と女子2人の計3人で、その中でも件の彼女とは不思議に気が合い、人に打ち明けにくい悩みを相談できる貴重な異性として、互いを大切に想ってた(と思う)。正直ちょっと顔が赤くなる。
“打ち明けにくい悩み”といっても大半は歳相応に他愛のないもので、高校生になった今では「あんなバカバカしいことを真剣に悩んでたのか…」と恥ずかしくなってくるほど。
それらのほとんどは相手と共に考えることで解決させることができたんだけど、ただ一つだけ、どう悩み抜こうと答えが出なかった問題がある。それが、彼女の話した自らの過去に関するもの。
神戸の灘区に住んでいたらしい彼女の一家は、彼女が2歳になる前に地震に遭い、二人の親と、母親の中にいた“一人”の弟妹が命を落とした。
たった一人遺された娘は、母親の妹(か姉かはハッキリしないけど)夫婦に引き取られ、母親の出身地、九州に移り住んでいる。
きっと、関西から来た転校生として、「他の友達より真剣に耳を傾けてくれるかもしれない」と思って打ち明けてくれたところもあったんだろうと思う。
しかし俺は関西と言っても大阪生まれ、なじみの薄い神戸の話に特別な思いを抱くことはできず・・・(我ながら最低だ)
あえて自己を弁護するならば、とにかく「親がいない」という事実が衝撃的で、話の詳細を考える余裕が無かった、ということだったのかもしれない。
それからは年に1、2度ほど会うことがあるのみとなり、電話やメールといった手段での連絡は一切なし。
伝えるべき事柄もないし、たぶん単に面倒だったんだろう。以後5年間、ほんの最近までそんな関係だった。
変化が起きたのは去年の11月、連絡先も伝えていないはずの彼女からかかってきた突然の電話。(連絡先は男の友達から聞き出したらしい。伝えたことを忘れていた。)
とにかく話がしたくて電話をしたとは言うものの、しばらく喋ってみても彼女の話したい事柄が見えてこず。
とりあえずその日は電話を置くことにし、後日改めて会いに行くと伝えることで彼女を落ち着かせることに。
久しぶりに見た彼女は随分と思いつめている様子で、会うなり突然泣き出しそうな雰囲気すら感じられる悲痛な姿。
他の友達連中と楽しく過ごすふりをしつつ、何が彼女をそこまで追い詰めているのかを全身全霊で突き止める決意を固めたりしたのだが、その原因はあっさり彼女自身の口から語られる。
それは、もはや忘れかけていた、地震の話。
夢を見た、と彼女は言う。生みの親の死に目に遭いながら何もできず、ただ泣いていただけの自分の惨めな姿を目にした、と。
出来事以後の13年間、一度たりとも、そんな悪夢はみたことが無かったのに、私は見てしまった、と。
どう接すればよいのか分からなかった。何だこの話、なんだよこれ。
今まで自分が生き残ったのは全くの偶然だと思っていた、運命のいたずらで、仕方がないことだ、と。
しかしそうじゃなかった、自分が生きているのは両親のおかげだ、両親が身を挺してくれなければ私は確実に死んでいた、と。
そんなことも知らずに「私はあの時どうして死ななかったんだろう、死んでいれば楽だったのに、死んでいたかった」なんて考えていた自分が許せない、と。
「生き残ったことへの罪悪感」と、「生き残らせてくれたことに感謝してこなかったことへの罪悪感」。
二重の重圧に耐えかね、必死に苦しみから逃れる方法を考え続け、出してしまった答えが、死ぬこと。
この問題は未熟な高校生が悩むには難しすぎるのだろうけど、彼女自身が死に代わる答えを見つけなければいけないことは確かだ。そして俺は、その答えを探す手助けとしてできることを見つけたい。
それまでに、何としても。
「海の向こうでは今『せんそう』(湾岸戦争)が起こってます。
なんで人は殺し合うんでしょうね・・・」
というようなことを言ったのがそれで、その時はとにかく
「遠くで何やらすごく恐ろしいことが起こってるんだ・・・。」
くらいにしか感じなかった。
「平和そのものの天気」と「遠くにあるおそろしいもの」がひどく対照的で違和感を感じた。
父はある日「すごいお土産だぞ」と、
灰色でかわいくて格好いい形をした機械を持ってきた。
あの頃、飛行機を巧く操縦できる奴は神だと思った。
機体を傾け、緑の輪をくぐる。静かな着地。
少し経ち、マリオカートやぷよぷよを持った友達の家に皆が遊びに行くようになる。
スト2はみんな持ってた。↓R↑LYBXA。
おれらはもっぱら「ファミコン」。
もう、昔何やってたなんてそのくらいしか思い出せない。
信号機を自在に操れる熊の親父とか。
クラスで元気のいい女子が「スナックがかっこいい」だの同級生を
テレビでは米不足米不足うるさかった。
小3か小4の頃。そーりだいじんは
「名前の読みにくい徳川家康の子孫」や「眉毛ぼーぼーの爺さん」で、
なんとなく面白く感じていた気がする。
暗闇の中、ベッドから飛び起きて「何事か」と
この頃の記憶は割とある。
「バブルが・・・」「バブルのせいで・・・」と大人がよく言っていた。
なんか今苦しんでる(ように大人が見える)原因のようなものなのかなあ、
と漠然とした理解しかなかった。
バブルなんかよりも目先のジーンダイバーとか恐竜惑星の方が重要だった。
フルハウスとかアルフの方が大切だった。
横取り40万とか嘘つき四択とかヤングチームとかNGワードとかの方が
自分で自分を褒めたいアトランタオリンピックはよくわからんまま終わった。
男子は全員ポケモン。「ミュウの出し方分かった・・・!!!」と、
どこかで聞いた情報を興奮気味に話す奴とか。
ペラペラのキャラがラップするゲームをやっていてすごくおしゃれに見えた。
6年時、その「機械」を持っていること自体がある種のステータスだった。
田舎だったから特に。
余談だが、「1984年度」生まれは1991年=小1、1992年=小2、
と一の位が学年なので西暦を言われると何年生だったかがすぐ分かって便利。
そして俺たちは人生の中で最もださく恥ずかしい時代を迎えた。
例のあれの時は「赤い実はじけた」中1だったが
「あんたと年が近いのにあんな残酷なことするなんてねえ・・・怖い時代だねえ」
なんてよく大人から言われた。一方おれらは、
ナイフで生きた屍を切り裂いたり脳天をショットガンで撃ち抜くことに夢中だった。
気が付けばクラスの男子のほとんどがあの「うすっぺらでCDを入れて遊ぶ機械」を持っていた。
一時期、どこでも買えなくてイライラしていた。
一番強かった奴(モンスター系統図の完全な情報を持っている奴)は
と言われていて羨ましかった。学校では出来なかった。
ていうか誰もパソコンなんて持ってなかった。
グレイとかラルクとか、「なんとなく格好いい」ものが増えてきた。
あの日までカウントダウンしておびえていた。
結局あの日(月)はなにもなかった。
地域振興券使わしてくれ使わしてくれとずっと言っていた。
卒業間近、学校で「インターネット(PC)」の学習をするための教室が出来た。
家のボロパソがメモリ64MBだったからか「超」最先端に感じた。
数回しかなった情報の授業中、
好きなバンドを検索すると掲示板のようなものが結果の上位に出てきたのでクリックした。
口汚く罵倒されていて身が震えて泣きそうになった。
ハンドルネームを誰もいれていないのが非常に不気味だった。
俺たちは何かを得たし、間違いなく楽しく生きていた。
ミレニアムだの新世紀だので盛り上がっていたころからだ。
どこに行ってもカチカチやってる奴が増えたのは。
最初、ちらほらと増えていく「カチカチ病」に違和感を持っていたが
田舎なのに、7??8割は所持していた様に思う。
auじゃないやつが心底羨ましかった。
小遣いが多かったのか料金親持ちだったのか知らんが、
docomoってだけで「裕福な家庭死ね」なんて思ったものだ。
高2の運動会前日。遠くで何やらすごく恐ろしいことが起こってるようだった。
開会式でも全くふれなかったのが今思うと印象的だった。
「CDを小さいデータに変換してパソコンにたくさん詰めこんで、
ということを説明するのは当時、骨が折れた(今もあまり変わってない気がするが・・・w)。
マッキントッシュを作っている会社が白色でかわいくて格好いい形をした機械を世に出した。
全く流行らなかったし、説明しても誰も興味を持ってくれなかった。
「MDの方が格好いい」「“えむぴーさん”だっけ?オタクくさいね」
なんて言われたり。俺は流行らないと思った。
「パソコンに音楽を取り込む」こと自体が一般人にとって非常に抵抗のある行為だという感覚は理解出来たから。
W杯。休み時間の談話室(テレビがある部屋)の盛り上がりがすごかった。
「複素数を知らないこどもたち」
「常時接続が安く使える時代突入」+「工学部・情報系学科の知人との出会い」で、
その知人は「本名出して私生活を晒しまくる」ウェブサービスを教えてくれた。
本名・顔写真・所属している(していた)集団と私生活全部暴露。
今でこそ「知人以外には非公開」が多いけど、
当時はとにかく誰も彼も晒しまくり。俺は使うのに気が引けた。
携帯さえあれば、とりあえずコミュニケーションには事欠かない。
そのころ「文中にやたらと下線が引いてあるブログ」
を目にすることが多いのに気付いた(それまで気付いてなかっただけかもしれんが)。
シンプルで、どことなくおしゃれなデザインだが書いている内容は気持ち悪いものが多い気がした。
その頃大学内で「それっぽい」奴は「萌えってどういう意味?w」だの
「お前の時代来たぞw」とかからかわれていた。
ホリエモンだの球団再編だの買収だのヒルズだのセレブだの勝ち組だの負け組だの格差だの、
なんとなくカオス。
いつの間に「無職」の状態を「ニートやってるんでw」なんて明るく言えるようになったんだろうか。
就活は、売り手市場なんて実感はなかったが内定先は大手メーカー。
「ブラックを避ける」という消去法で選んだ。
家ではリモコンで遊ぶ奴が急増。
ファミ通の売上チャートを見て(10年前から毎週見てるが)頭がくらくらした。
他はサブプライムローンがどうこう、原油高がどうこう、環境が、民主党が、
・・・食品会社に行った知人はえらくストレスを抱えている様子だった。
相変わらずの原油高は鬱陶しい。台湾もなんか変。
そう言えばちょっと前は、遠くで何やらすごく恐ろしいことが起こっていたようだ。
傍観していた人がその動画を撮ってアップしたりそれが罵倒されたり。派遣がどうこう。
俺はこんな感じだが、他の俺「たち」はどうか知らない。
俺は約150万人いる「1984年生まれ」の中の一人に過ぎない。
大学ではADSLになってブログだのmixiだのでどうでもいい自分語りをしていた人間だ。
それだけだ。
http://ameblo.jp/hassy1967/entry-10103874813.html
漫画家によって、態度が全然違うんじゃないか?
>考えてもみてください。来る編集者来る編集者、ガン飛ばしにきますか普通?転校生が転校先で、なめられるものかと虚勢をはって、「俺は本当は怖いんだぜ」などとクラスの連中に対して威嚇という子供じみた行為を雑誌社で働いてるイイ大人たちがしますか普通?常識的に考えてみてください。小学館は小学校じゃあないんですよ。街中でたまたまチンピラと目が合って「なにガンとばしてんだよ」といきなり言い掛かりをつけられたのは、ある意味編集者側でしょう。小学館漫画賞を取り、アニメ化までした作家は、編集者にとっては、逆に威厳を振りかざしかねない怖い存在なんですよ。
つまり、そういう普通やられないことをやられたからわざわざ言ってるんじゃまいか?
幸せってなんだろう。幸せってなんだろう。幸せってなんだろう。さあ知らないよと君は言う。ポケットの中に幸せが入っていたらいいのにな。そしたら幸せを取り出して見せられる。ほら見て私はこんなに幸せだよって。きょう転校生が死んだよ。幸せを知るまえに死んでしまったよ。ああ良かった彼は幸せだったんだね。きょう先輩が死んだよ。世界のどこかに幸せがあると最後まで信じていたよ。それはなんて幸せなことだろうね。きょう先生が死んだよ。最後まで自分が幸せだと思っていたよ。そのとおりだね彼は幸せだった。私は違うよ。幸せを知っているよ。幸せなんて信じてないよ。幸せだなんて思えないよ。ねえどうしてあなたはポケットだけで幸せになれるの。何も取り出さないのにどうして幸せなの。私にはわからないよ。だってポケットの中に幸せはない。幸せはどこにあるの。幸せはどこにあるの。幸せはどこにあるの。どこにもないよと君は言う。
自分の小学校は一学年一クラスしかなかったから六年間ずっと同じ34人(途中転校生はいたけどね)だった。
中学は二手に分かれたけど規模自体は似たようなもの。ヘタしたら高校まで12年間同じクラスなんてヤツもいたかもしれない。
体育館もプールも図書室もなく、給食もないのでみんな弁当持参。弁当を用意できない生徒のために、クラスごとに日直がオーダーを取って近くのパン屋さんに仕出ししてもらっていた。
自分は母親が元から父親のために弁当を作っていたので毎日弁当持参していて、年に一度母が風邪を引いたりした時パンの注文をするとものすごく珍しがられた。
反対に、毎日パンを注文してる男の子がいた。そのTくんはパン屋さんが休みの金曜日になるとコンビニでおにぎりを買って食べていた。6年間ずっとその調子だった。
私はどちらかというといじめられっこの部類に入っていて、T君もクラスではマイノリティに属してた。
ある日クラス委員の男の子が私の弁当を取り上げて、Tくんの目の前に置いた。
「おまえいつも弁当食うの遅いし、残すんだからTにやってもいいよな」
Tくんは机の上の私の弁当を薙ぎ払うように叩き落した。もう20年近く前のことだが私は忘れない。
私の大好きなほうれん草の玉子焼きが足元に落ちてきたのも。
多分6年間のうちに一度か二度だけ、Tくんがお母さんに作ってもらった弁当を持ってきたことがある。
やっぱりクラス委員のやつが「お、Tめずらしく弁当持ってきてるじゃん。ハンバーグうまそう」と言って、メインのおかずだったハンバーグ(多分冷食だった気がする)を取り上げて一口で食べてしまった時の、Tくんの顔を私は忘れない。
Tくんは私をよくバカにしてからかって、隣の席になった時は私の机に机をごつんごつんとぶつけて「こっちくんなよ!」と言うことがあったけど、席順で回ってくる日直の日、夕焼けが見える教室で最後の片づけをしながら「いつもごめんな。でもこうしないとあいつらに仲良くしてもらえないんだ」とうつむきながらぽつりとこぼしたことを私は忘れない。
「あいつら」はクラス委員のグループだった。Tくんはその中の一人とよく昆虫や電車の話をしていた。
Tくんには年の離れた兄と姉がいて、授業参観は彼らが来てた。若いお父さんお母さんといわれてもおかしくないくらいの年かさだった。
几帳面というか神経質で、字のきれいな子だった。成績はクラス委員のヤツと多分同じくらいだったはずだ。
Tくんは遠くの中学校へ進学した。
同窓会にTくんは来ないだろう。
私は「行かない」と言った。クラスの女子はみんな優しかったけど、私はあの時も今も伝えたいことがうまく伝えられなくて空回りしてた。「変わった子」だった。学校が大きければ比率が同じでも「変わった子」は一人じゃないんだって気付いたのは高校に入ってからのことだ。
「あいつらに会いたくない」と遠回しに言ったら「でも今会ったらきっと違うよ」と明るい声で返ってきた。
違うんだ。あいつらにはいつまでも、あの愚かな、私の弁当を取り上げ、Tくんを追い詰めたヤツらでいてほしいんだ。そうじゃなきゃ私はあいつらを許さなくちゃいけなくなる。自分のやったことなんてきっと忘れてるだろうけれど、でもあいつらが「いい人」になってしまったら私はどうすればいいんだ。
万が一しでかしたことの一つくらいは覚えてて、「ごめんな」なんて言われたら、謝ってこられたら私は許さなくちゃいけなくなるじゃないか。怒りに任せてぶん殴ったら、気を済まさなくちゃいけないじゃないか。私は気を済ませたくなんかないんだよ。
吉田秋生の「櫻の園」に出てきた部長の言葉に私は心から共感する。
だから私は同窓会には行かない。
同意。
「どうせ主人公二人だけじゃなく、周りの人間まで和解して仲良くなっていくんだろ?」と
最初からはっきり分かるようなべったべたな展開、人物配置だけど、面白い。
心入れ替わりモノは「転校生(大林宣彦の映画)」と「放課後(いしだ壱成と観月ありさが入れ替わるやつ)」を既に見た事あったんだけど、
このドラマはあの時代にはまだ普及してなかった「ケータイ」「ネット」を効果的な小道具として使っているので
「あー、『今』ならこうなるだろうな」と新たな気持ちで見れた感じがする。
10〜20年後くらいに同じ題材でまたドラマ化なりしても、
今はないがその時には充分普及しているアイテムを効果的に使ってくれてたら
また「今」の雰囲気を感じながら楽しく見れるんじゃないかなーと思った。
彼は英語をペラペラ話し、ギターとピアノをバリバリ弾き、短距離走は誰より早く、端整な顔立ちをしていた。
その上大いに謙虚な性格で、元々日本にいた連中を立てて学ぼうという姿勢がはっきりしていて、
知る限り僻まれ妬まれということはなかった。彼はあっという間に「あの楽しそうな人たち」の
中心人物の一人になった。
彼は、優等生という枠から出られず、プライドは高いが失敗を恐れて、馴れ合う友達を選んでしまうタイプの俺とも、
あまりにもすんなりと打ち解けてくれた。彼経由で仲良くなった友達も多い。彼のおかげで
カラオケに行けたり、美容院に行くことになったり、どれだけ中学生ライフが楽しいものに変わったかわからない。
彼はグループとか派閥とかをあまり深く意識せず、誰にでも仲良くしてくれるタイプだった。正直どれだけ
彼に憧れ、感謝したかわからない。それから彼はあっという間に俺にとって一番よく話す友達になった。
9月のある日、部室のベランダに彼を見つけたので、彼とおしゃべりでもしようと近づこうとしたとき、
女子にそれを止められた。「空気読めよー」。彼は学年中のマドンナ的な女の子と何か楽しそうにしゃべっていた。
なんとなく「あいつ告っちゃえばいいのに」なんて軽く言ったら、「何言ってんの。あの二人つき合ってるよ。」
とその子に目を丸くされた。
割と有名な事実らしかった。夏休みが入る直前くらいからつきあい始めて、
数回東京にデートしに行ったこともあったそうだ。そういえば彼は夏休みに、「来週東京に遊びにいってくる」なんて
言ってたり、夏休みに入ってから、やたらと他のやつらにニヤニヤされながら絡まれていた気がする。
うちの学校では「つき合っているカップル」はいなかったか、極めて少なかったのに、彼はいともたやすく
恋人を作ってしまった。そして相手は俺も密かに憧れていたマドンナだった。そして彼はどうやら何人もの友達に
つき合いだしてすぐにそのことを話したそうなのに、俺の耳には入っていなかった。一ヶ月以上もの間。
彼はやっぱり「あの楽しそうな人たち」の一人で、俺はそうじゃなかった。俺は最初から何も変わってなかった。