扱っていることと、描き方のちぐはぐさをどう捉えてよいのか良く分からなくていまだに混乱している。
この後味の悪さはなんだろう。
狙っているのか、本気なのかがよく分からない。
ケータイのある社会で別れってなにという事を考えた結果、
ああいう脚本になったのかもしれないけど
そこまでして分かりやすく「別れ」を書きたいのか
むしろそういう現代では「別れ」という物が変わってきて
そこを追求するべきじゃないのか
いや、そんなことは全然分かっていて、あえてこういう話にしてるのか
んー、まあいいや。
抜け出すシーンが少年文学的で良かった
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