はてなキーワード: 感染とは
デルタ株が蔓延し、自粛慣れしてしまったこの状況においては、どんだけ自粛していようが、
誰であっても感染する可能性があるわけで、どんな場合でも感染者への差別・非難は許されるべきではない
って前提でみんなが居てくれたらまだ少しは平和かなと思うんですが。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-taiwan-idJPKBN2FQ0LA
かつて世界中に多くあったゼロコロナ派の理想郷も、オーストラリアや韓国などが脱落していった結果台湾とNZだけになってしまったな
https://twitter.com/hana20764037/status/1430375794321223690
@ hana20764037
フジロック帰宅後は出かけたりはしてないそうです。これでもゼロって発表するのかな〜
2021/08/25 12:45
ワクチン未接種者に「法的責任追及」と警告 中国地方政府で続々
https://www.sankei.com/article/20210825-EL4LP2OAAVKGDFRMAEWUP32P6M/
内モンゴル自治区の区都フフホト市は25日までに、ワクチン未接種者が地下鉄やオフィス、医療機関、スーパー、ホテルなどに入ることを原則認めないとする通知を出した。その上で、アレルギー性疾患など身体的な理由で接種ができない人を除き、「未接種者が感染を引き起こした際には、法律や法規に照らして責任を追及する」と定めた。
ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人に比べて251倍のCOVID-19ウイルスを鼻腔内に保有していることがわかりました。
ワクチンを接種した人は、感染時の症状が緩和される一方で、病気になることなく異常に高いウイルス量を保持することができ、潜在的には無症状のスーパースプレッダーになる可能性があります。
全てを投げ打って北海道に来た。この時間でも焼肉店は空いていて若者でごった返している。狸小路の奥の辺りでは路面店から大きな笑い声とタバコの煙が漏れ出している。札幌市のコロナ感染者数が爆発したと聞いたが、こんな状態なら仕方ないよなと思った。
けれどやっぱり旅行は楽しい。喫茶店に入って本を読んだり、全く事前情報のない駅で降りてみたり。昔の仲間と四人で酒を飲んで、レンタカーで真っ直ぐな道を走って。生きてるって感じだ。久しぶりの感覚だった。
行動を制限するにはさ、やっぱり法で取り締まるしかないし、新しく法案可決させるのも難しいから、現行法の拡大解釈でいけないかな。
で、「コロナ感染者、濃厚接触者が死んだときは殺人扱いにする」です。
濃厚接触者が罹患したときは、まあしゃーないでいいけど、死んだときは責任取ってもらお。
その結果無期懲役が増えたら、みんなに刑務所御神輿つくってもらったりさ、色々やってもらお。
どうよ
そういえばそうだった。基本的なことを忘れてた。ワクチン接種後に感染率は低下するわけで、フジロックフェスティバルは感染リスクを多めに見積もる必要がありそうだね。
イギリスの野外ロックフェスティバルの件、
政府のCOVID-19対策の実験イベントの一つとして開催された「ラティチュード・フェスティバル」には、7月21~24日の開催期間中、1日当たり約3万7000人が訪れた。
サフォークの自治体によると、ラティチュードの数日後に検査で陽性となった1050人のうち、175人がサフォーク在住だった。
(同上)
政府の報告では、同イベントの開催時期に619人が新型ウイルスに感染した。
(同上)
という数字から、ものすごく雑にフジロックフェスティバルでの感染者数を推定してみると、
-- | ラティチュード・フェスティバル | フジロックフェスティバル |
---|---|---|
開催期間を通しての総来場者数 | 148,000人(3万7000人*4日) | 35,449人 |
開催数日後に数日後に検査で陽性となった人数 | 1,050人 | 252人 |
参加者全体の陽性率 | 7.10% | 7.10% |
フェス開催中に感染した人数 | 619人 | 14人 |
フェス開催中の感染率 | 0.42% | 0.42% |
となるわけだけれど、実際にはデルタ株の割合、マスク着用率、ソーシャルディスタンスの遵守状況、とか色々な変数を考慮して推計しなければいけないんだろう。誰か詳しい人お願いします(他力本願)
新潟県湯沢町で開催されたフジロックの運営は会期中に感染者は出なかったと言っているのだからそうなんだろうと思うけれども、本当かいなと思ってしまうのが人情というもの。
他県はどうなっているのか知らないけど、こんな風に、新潟県内の感染者の詳細がしっかりと書いてある。
記者発表の内容を見ていくと8月19日から8月25日までの新潟県内の感染者のうち4名が湯沢町滞在者で内訳は学生(8月25日)、派遣社員(8月24日)、バイト(8月24日)、バイト(8月21日)、バイト(8月19日)となっている。
派遣社員やアルバイトで出張ということはないだろうから、遊びに来たのかいわゆるリゾートバイトのどちらかと思われる。
8月21日の感染者は県内陽性者の濃厚接触者となっているので8月19日の感染者との濃厚接触者の可能性がある。
ちなみに1月に苗場プリンスホテルで従業員のクラスターが発生している。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210115-OYT1T50321/
この時も「湯沢町滞在アルバイト」みたいな発表だったのでリゾートバイトの可能性は十分にあるだろう。
ただし、苗場プリンスホテルからは今回は何も発表もないし、8月22日に夏の営業を終えている。
フジロックの運営も会期中に感染者はまだ出ていないとしているので、フジロック関係でもないのだろう。
湯沢のリゾートバイトは基本が冬で夏は少ないのに、だからこそフジロックをやっているのに、本当にそれ以外のリゾートバイトによる感染者なのかなと思ってしまう。
ただ、隠す方が叩かれるのは目に見えているのでやっぱり関係ないのでしょう。
西武ライオンズの若手投手が女性との長時間接触、および報告漏れで1か月の試合停止処分とのことだ。
本件については相手からの告発等もあったようだし、報告漏れという本人の過失もあるようなので、これ自体については悪質性があったかもしれず何も断言はできない。
しかし、そもそも論として「同居家族以外との会食・接触を禁止する」というコロナ内規は人権侵害と言っていいのではないだろうか。
おそらく、プロ野球球団以外の企業等でも今回のコロナ禍で同様な内規を作ったところも多いだろうし、政府も懲罰規定はないにせよ同様の勧告はたびたび行っている。
もちろん、大勢の人が参加する飲み会でコロナが広まっているのは事実であるし、それらに制限をかけるのは今の社会状況を考えれば仕方ないと思う。
だけれども、たまたま別居している家族やパートナーに会うことはダメなのか?同居家族はよくて、別居家族・パートナーはダメというロジックはどこからくるのか?
同居している二人暮らしの二人と、一週間に一度会う二人(それぞれ一人暮らし)がいたとして、どちらが二人とも感染するリスクが高いかと言われたら、移動リスクを考えたとしても明らかに前者だろう。
家族内感染は当初から感染ルートの最有力の一つなのにそれらには制限がかけられず、何故たまたま別居しているだけの二人が不利益を被らなければならないのか。
世の中には仕事上その他理由で、別居しているパートナーだって少なくないだろう。
冒頭のプロ野球でいえば、ドラフトがあり若手選手には寮がありチーム側に保留権があり、トレードもある。この業界にいる限り、住む場所を選ぶ自由があるわけでない。
関東に家族とともに在住していた選手が広島に突然トレードになり、本人が広島に単身赴任したらシーズン中は家族に会えないのか?いくらなんでもめちゃくちゃだろう。
接触を極力減らす必要があるという理由で「同居家族以外と接触してはならない」という内規に正当性があるというならば、同居家族との接触にも制限をかけるべきだろう。
大家族にいたっては政府が積極的に補助金を出して、小規模に解体するよう呼びかけるべきだろう。
なぜならご存知の通り、家庭内感染は最有力の感染ルートの一つだ。
別居しているパートナーが定期的に会う権利をコロナ感染対策のために奪えるというならば、つり合いをとるためにそれぐらいはする必要があるだろう。
では、何故そのような政策がとられないのか。
コロナ感染防止のために家族解体に補助金を出すなんてなったら、政権は次の選挙で歴史的惨敗を喫するだろう。
このようにマジョリティの同居家族のみが今までの生活を維持するために特権を保有し、マイノリティである別居家族・パートナー等のみが感染対策のために会う権利が抑圧される事態になっていることに強い憤りを覚える。
こういうこというと別居であっても家族のみに会う権利を認めればいい、という人がいるだろうが、言うまでもなく現代のパートナーシップはもっと多様であるし法的な家族のみ特権を認めるというのはまた別の問題を引き起こすだろう。
「同居家族以外と会食・接触禁止」という条項は今述べたとおりおかしいと思うが、
この状況を考えると感染対策のために会う権利がある程度制限されるのは仕方ないとは思う。
ここでは話を単純化するためにほぼ二人のパートナーシップの話に限定してきたが、親子の問題、里帰りの問題、大事な人が複数いるなど現実の問題はもっと複雑だ。
同居家族の会食が認められるならば、特定のパートナーがいない独身者にだって人と会って話す権利はある程度は認められるべきだろう。
そう考えると、代替案としては一人年間3人までなど(ただし未成年者は除く)、事前に登録した人たちしか会食できないといったルール作りが必要となるのか、とか色々考えてみるが結論が出ない。
とはいえ、現状あまり人と会食できる状況ではないことは事実なので、今後多少落ち着いた際に、家族を絶対視せず少数の人にも配慮したルール作りを各機関等は取り組んでほしい。