はてなキーワード: 富野とは
富野が「戦争で解決するものなんてない」と考えて「ガンダム」から降りているのに
ガノタがガンダムから降りてくれないしガンプラで食っていきたいバンナムがあるから「ガンダム」は生存しているわけだろ
原作者がターンエーで描き終えて降りているコンテンツでこれ以上できることなんて、
新キャラクターを出してモビルスーツのデザインをアップデートして、あとは恋愛でゴタつかせるくらいしかないだろうから、カプ厨の争いは正しいんだよ
富野由悠季御大がシオニズムを念頭に置いてジオンを創造したのは誰もが知る豆ですが、
アメリカによく似た名前、アメリカによく似た風俗(南北戦争以前の南部のような)であるアメリア大陸に
「我々はン千年前の先住民なので約束の地に帰還することにした。土地を明け渡せ」
と一方的に宣告し、圧倒的軍事力で入植を進めるムーンレイスという連中と、アメリア大陸の原住民との戦争を描いた話です。
放映当時はSF近未来の描写じゃないというだけで「富野由悠季は世界名作劇場なんか始めやがった!宇宙SFじゃないガンダムなんか見る価値ない」とボイコットする人たちがいたそうですが、あの富野由悠季が何の意味もない舞台設定をするわけない。
1stガンダムはティーンエイジャーのアニメファンを中心に受けたが、その後のガンプラブームではより低年齢層にリーチした。
これらはガンダムではないが、ガンダムの商業的成功の影響下で作られ、その後の続編ガンダムにも様々な影響を与えた。
アムロとシャアの物語が一段落。これらに馴染めない尖った人は雑誌連載の『ガンダムセンチネル』(1987年~1990年)に流れたが、そちらもその後のガンダム(ガンプラ)に大きな影響を残す。
BB戦士が本格的始動、SDオリジナルの『SD戦国伝』が始まったのが1988年。既存のシリーズファンが高齢化する一方、こちらは若年層を獲得。一時はリアルガンダムを抜いて商業展開における大黒柱だった。
かなり長期間(『08小隊』の完結は1999年)になるので時代で括るには難しいが、括られがちなので括る。宇宙世紀の解像度が高まっていく。『08小隊』はリアルガンダムリバイバル期にも重なる。
元々は『F91』の続編として翌年1992年にTVシリーズ『F92』が予定されていたが、紆余曲折あり『Vガンダム』に。リアルガンダム冬の時代扱いされがち。
『Vガンダム』の後番組枠ながら宇宙世紀から他の世界線に舞台を移した3作。ファン層を広げる。
1stを中心としたリアルガンダムへの需要が再び高まる。ガンプラでは1995年に『MG』、1999年に『HGUC』展開開始。ゲームでは『ギレンの野望』など。宇宙世紀人気は『UC』などを経て現在まで続く。
雑誌『ガンダムエース』が2001年に創刊。『ガンダム THE ORIGIN』も『ガンダムUC』もここから。よくわからない宇宙世紀の設定が生えていたら大体ここ発。
女性層、若年層などに強く訴求。以降MBS系での放映続く。宇宙世紀のリバイバル人気と両輪でここらからガンダムというIPのギアが一段階上がる。
TVシリーズのガンダムが新しい層に向けて作られる一方、ジオン残党みたいにしぶとく宇宙世紀ファンに向けて作られる作品群。
ファンの若返りを図り、それまでの『SEED』、『00』とあまり層が重ならないためこういう印象になる。
先物取引(「さきものとりひき」とよむんだ)で破産して貴族や華族のお嬢様が身売りされるやつ。
(犯罪者はネズミ講もマルチだのってしょっちゅう言い換えして白くみせかけるんだ)
依頼料が高額でも、慣れた先生じゃないと証拠集めとかに動けない可能性ありそうよ。
成功報酬で取り返した金の中から払うということなら両方が納得しやすいのでは。
まあ依頼したことも先物取引で大損したこともないから知らんけど。
「母を自殺させてしまった(幇助ではなくショックでまともな返事ができなかったことで孤立させた)ことによってメンタルの病みが深まった」男性が、