2009-03-14

ストレスがあったほうが人生楽しい

ということを、3ヶ月くらい引きこもって実感した。

外出するのは買い物と大学サークルバイトであわせて週2~3くらい、あとは部屋で読書エロゲって生活を送ってると、全然ストレスがかからない。

そうすると、だんだん趣味がつまらなくなってくるんだよね。目の前のコンテンツに熱中できない。落差がないからだろうか。結果、ダラダラと2chまとめブログニコニコあたりをさまようことになる。時間のムダ。

屋外で適度にストレスを受けたほうが、趣味を楽しめると思った。

そんでまあここからは与太話だけど、日本社会ってなんだかんだで上手く回ってんだなあ、と。

外国に比べてストレスが異常だって言うじゃん。じゃあそのストレスをみんなどうやって解消するのかっていうと、そこでサービス業が一大産業として成立してくる。

買い物なり温泉なり旅行なり風俗なり。歓楽街がとんでもなく発展してんのは、国民ストレスの裏返し。

健康ランドとかレジャスポとか、なんで存在してるのか、どうして需要があるのか小さいときは分からなかったんだけど、ああみんな癒されたいんだなあ、と今では思う。

ということは、労働規制なり改革なりで労働者ストレスを減らすと、全体ではおまんまの食い上げになるんじゃね?

GDP低下しそうだよな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん