一流ホテルとかハイブランドとかディズニーランドでも、マスクして接客していいんだよね?
ディズニーランドでマスクして接客されたら「夢壊された!!」って発狂すんだろ?
ディズニーランドでインフルエンザ2回ぐらいうつされた自分としては、ディズニーランドこそ全員マスクして接客しろっていいたいけどね。
同性愛者の方にお聞きしたい。
同性愛者のはずなのに、男子なら男子、女子なら女子に嫌悪感を抱いたことはありますか?
例えば自分の所属するコミュニティで開催される、男子旅行や女子旅行など、
自分の恋愛対象となる性の人間が一堂に会する場所に居づらい、いるのがしんどい、というような気持ちになりますか?
ということです。
わたしは女ですが、女が一堂に会する場所にいるのが何となくしんどいと思うことがしょっちゅうあります。
女だけになると品が無くなる時ってありませんか?もちろん環境によるけど。
おそらく私は、自分の恋愛対象となる人たちが周りの目を気にせずに下品な言葉遣い、下品な振る舞いをしているのが不快なのです。不快だし、なんか見てられない。
これって変ですか?
色んな人の考えが欲しい。
最初に同性愛者の人に聞きたいって書いたけど、もう同性愛者じゃなくてもええや。自分の恋愛対象となる性の人間に囲まれて幸せどころかしんどい気持ちになることありませんか???
きゃりーぱみゅぱみゅの件は(たとえ当事者間の信頼関係などを一切考慮しなくても、形式的なマナーの問題として考えられる範囲で十分)問題だとは思うのだが、対する"批難"の盛り上がりようは、喩えれば同性間の強姦事件が起こった時に「やっぱホモって怖ぇーな」とのカジュアルな表明が蔓延する現象に近いものだろう。
横だが「自分のため」だろ。
雄じゃなくて雌だったけど、うちにも狙ってる?野良の白猫が居た。もう成猫で警戒心が強く何度も試みたけど取っ捕まえられなかった。仕方なく白猫を正規で購入させてもらった。あの猫、今頃どうしてるのかなぁ、手術も餌もちゃんとあげたのになと思うと少し心が痛んでしまう。選択してあげられなかった後ろめたさがある。
ワイのサーバ<-LANケーブル50cm->ルータ までが1msec なのに
node.jsの話かと思ってた。ブラウザの話ならそうだろうね。
でも実際5Gの世界で「ブラウザ」って増田のPCで使ってるブラウザのようなものは最早差さなくなるように思うで。(PCの世界にミリ精度のタイマーも要らんと思うし)
よく「白人にも黒人にも身体能力では敵わへん」って自虐しとるけど
日本ってだいたいのメジャー競技でトップ10に入るような選手を輩出してるやん。
短い期間で消えゆくメイドがいる一方、5年10年とお給仕を続けるメイドもいます。
本格的エスプレッソマシンのあるそのカフェには、私たちの他に、誰もいませんでした。閑散とした店内で子供のようにけらけらと笑う私たちですが、実際は互いに、少し長い間メイドをしている大人同士です。
私と彼女が知り合ってから4年ほどでしょうか。同じお店でお給仕したことはありませんが、共通の趣味も多く、とても仲良しな友人同士です。
「メイドを長く続ける秘訣ってさ、誰かのイチ推しにならないことだよね」
彼女はシナモンラテの泡に唇を付けました。私はアフォガードを混ぜ溶かすスプーンを置き、彼女に握手すら求めたくなりました。
「それ」
救世主イエス・キリストは、人々の罪を背負ってゴルゴタの丘を登ったと言われています。
誰かのイチ推しになってしまうと、その人の感情を背負わされる、そんな面倒を伴うと友人は言いました。イチ推しと離せなくて不機嫌になるご主人様、不安な気持ちをあらわに『病む』ご主人様。そういえば私も見たことがあります。
友人はくすんだ亜朝色の柔らかな髪を揺らして笑います。カフェには大きな窓がありますが、お天気があまりよくないため、鬱蒼とした雰囲気を醸し出していました。そんな中で彼女は店内に灯る明かりのようでした。
「メイド側も、イチ推しのお客さん作らないと、って身構えるのも消耗しそう」
私がアフォガードを知ったのは、初めてお帰りしたメイドカフェでした。小洒落たこの街にはもう、メイドカフェはありません。甘すぎる食べ物に疲れてしまったころ、エスプレッソに溶けたバニラアイスの味がちょうどよく感じられるのです。
まだ慣れない匂いが鼻先を擽ります。実は彼女の髪色に憧れていると打ち明けたところ、愛用のヘアケアを教えてもらったのです。自分から友人の香りがするのが少し不思議に思えました。なんだか気恥ずかしくて跳ねた毛先をつまみます。染めたばかりのアッシュグレーの髪色はまるで自分じゃないみたいで、それにもまだ不馴れでした。友人の背後の、硝子窓に写った自分のシルエットを見上げます。
「みんな話が合うのが楽しくて、そればっかりに夢中だったな。このご主人様はあの子が一番なんだろうな、っていうのは薄々わかってたけど、そこに自分が入るイメージとかなかったし」
「わかる。君は派手な割にそんな感じ」
友人は目を細めました。がむしゃらに走るばかりの私は、時折、自分のことがわからなくなるのです。淀んだ自我に沈んだ私を不意に掬い上げてくれる、そんな友人のことを『理解者』と呼ぶのでしょう。
にびいろのアスファルトに染みが落ちます。白い雪が降るにはまだ寒さが足りません。窓を伝う雨の筋はひどくよごれた色に見えました。
「奪ったり、のしあがったり、そういうのってめちゃくちゃ消耗しそう」
「そんな感じにしてたら私たちも保たなかっただろうね」
「それで獲得した『オタク』には結局クソデカ感情押し付けられてさ」
テキパキと働くこと、笑顔を絶やさないこと、毎日さらさらの前髪を一糸も乱さずくるくるしたツインテールを揺らすこと。
どんなに忙しくても、絶え間なく貴方に関心を向けること。
その姿に貴方は救われるのでしょう。見つめているだけで救われるあの子は、まさしく貴方にとっての救世主なのでしょう。
貴方の罪・咎・憂いを取り去り、背負ってくれて、導いてくれる救世主。
そんな彼女が、怒りに顔を歪めたとき、ツインテールをほどいたとき、貴方以外の誰かに関心を向けたとき。
激しく光って一瞬で消える流れ星は美しいのです。ただ、あなたの感情が、彼女の身を焦がす苦しみとなり得ることも、知って下さい。
「私は星座になりたいなと思った」
友人の細めた目が見つめたのは私のピアスでした。乙女座をかたどったピアスで、一等星としてこぶりなパールがあしらわれています。
「星座?」
「眩しい光じゃないけどそれぞれに魅力的な物語があって」
普段はふざけあうばかりの友人が静かに話す物語が、私にはいつも、たまらなく魅力的に感じられるのです。考え事をするように、思いを巡らせるように、虚空を追う彼女の視線。まるで星座をなぞっているようにも見えました。
「空を見ると思い出すときがあって、雲が出れば隠れるし、季節によっては全然見えない」
友人はシナモンラテのマグを掌で包みのみ、にっこりと微笑みます。
「でもまたひょっこり会えるような、そんな星座になりたいな」
以前にこう(上)言っていたことを思い出すと、含蓄のある言葉(下)でもある。
私は自分が表現の自由を擁護したいから、なるべく頑張りたいと思っているけど、社会の偏見や差別によって、表現の自由で抗弁せざるを得ない立場に追い込まれているフィクトセクシュアルの方々に向かって、他の表現の自由の論点についても当然に戦力になれだなんて傲慢なことは、とても言えないよ。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) August 4, 2019
頂いたメールに「綺麗事ばっかのうぐいすリボンが大嫌いだったけど、他に頼れる人がいないので仕方なく寄付をしていた。山田さんが国会に戻ったので、もうお前らは用済みだ」みたいなことが書いてあり、「あぁ、それはお辛かったでしょう。良かったですね」とホッとしてしまった。本当に良かった。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) December 25, 2019
まあ確かに山田太郎さんが当選して「一安心」というか、「危機を脱した」感があるのも事実。フィクトセクシャル等に関する議論も軌道に乗ってきたように見えるし、あとは放っておいても差別解消は時間の問題だろうという気もする。
そうなってくると、「表現の自由」問題として「漫画・アニメ文化」を論じる比重は必然的に少なくなるだろう。それが「もはや不安は解消されたことの傍証」なのか、「新たな危機」なのか、すぐにはわからないが。
翼が生えててカッコいいかもしれないッ!