2018年12月13日の日記

2018-12-13

anond:20181213162650

IMAKITA

https://www.qhapaq.org/imakita/

この旦那とは別れることなく続いています

でもその度に私は自分でなんとかして生きてきました。

自分好きな物を諦めなければ、いくらでも人生は変わります

好きを貫いたら、好きなことができるようになるのが人生

自分にとって何が一番人生を豊かにしてくれるのか、ぶれずに行動すれば必ず思ったように人生は回っていくと、それだけは言わせてください!。

1年くらいサラダの取り分けみたいに男性が働くの禁止にしてほしい。家事はやるから

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58852?page=4

「やりたい」にせよ「やりたくない」にせよ、なぜそれが女性役割とされるのか、加えて男性には女性と比べて自分特定技能に習熟していないのではないかということも、「たかサラダ」を越えた問題として考えてもらう機会になればと思っています

わかった。

嫌味とか皮肉とかじゃなくて本当にただ仕事やりたくないので、女性仕事して養ってくれるなら家事とか子育てとかは全部やるのでかわってほしい。

anond:20181213162306

「肉体関係強要自体グレーだから肉体関係を結ぶことを禁止しないと確率論で起きると思われ

anond:20181213154830

いや別にウソだろとかほんとだろとかそういうことを言いたいのではなく

二年半後。旦那同人活動をしてみようとした結果。

https://anond.hatelabo.jp/20160622100234

また昔書いた記事が取り沙汰されているのに気付いてしまいました。

上げられるたびに背中にじわりと嫌な汗をかきます

この記事自分人生の写し鏡のようです。事実を曲げず素直に書いた分、読んだ感想として幸せ結婚もあるよ書き手クズだよとマウントを取られたり叩かれることには結構ダメージを受けます。著書買ってるような名のある作家さまにまで叩かれてたときはさすがに少し泣きました。でも大ファンです。人生の内に貴殿文章を読んで貰えて光栄でした…といきなり誰ともなく私信失礼。

ただ、部分部分では共感して頂けたり、書いてくれてありがとうと仰ってくれる方もいることを考えると、決して書いたこ自体無駄ではなかったのだと、一旦は縮み上がった心臓の辺りを撫で下ろしています

そんな筆者のそれから二年半後の話です。

この旦那とは別れることなく続いています

金銭感覚に関しては自分がだいぶまともになったため、小遣い制も続行ではありますがその範囲内で収められるようになりました。

同人活動に関してですが、これも公認の上続けております

完全なる理解を得ることに成功しました。

やはり私の人生から絵を描く、文章を書くということを取り上げることは難しく、どれだけそれが大切なことであったかを話し、どうしてもやめられないのだと謝罪しました。出会ってから丸4年かけて。何かあるたび、ことあるごとに。離婚の話も時々しながら、それでも私は彼と分かり合いたかったのです。

旦那守銭奴でもあるので、イベントの度に黒字を出さないと、というプレッシャーはないことはないですが、趣味なのにかけたお金にリターンがあることがプラスに働き、その点でも理解を得るのに成功しました。私は少しずつ趣味で得た収入活動を回し、今では毎回イベント黒字を出せる位までになりました。(家計電気代、通信費自分持ちで、税金もペイしてます)

とそんなある日に、旦那が突然こんな事を言い出しました。

「俺も同人活動やってみようかな」

どうやら、私の活動を観察し続けた結果、副収入になりえる趣味があるのを羨ましく思ったようです。原作はお前と一緒に観ていたのでわかるし、文章ならば俺も書けると。同カップリングで書けば私の取ったスペースに置いて貰えるのでわざわざ旦那が申し込む必要はない。萌えいるかどうかは微妙なところであるが、金になるならやってみたいとの事でした。

私は大賛成でした。収入を得るのはとても難しいことだけど、世の中に自カプの本が増えるのは喜ばしいことだ。自分活動を見ていて刺激になったのならばこれほど嬉しいことはない。是非私のオススメ同人誌も見てくれと、旦那相手に全力で布教しました。旦那はとりあえずそれを全部読んでくれましたが、わかりやすく絵がきれいエロい内容の物を良いと言うタイプで、個性的な絵柄、作り込んだ話の物はぴんときていなかったようです。ロム専の心理の参考になるな…と思いながら布教を続けました。

「これ全部プロじゃない人が書いたのか?」と彼はとてもびっくりしていました。プロも含むけど、大体の方がアマチュアで、カップリング萌えた結果本を出さずにはいられないで書いたものだよ、と教えると彼は随分悩んだような顔をしていました。

しばらくそのままほっておいて、創作をするかどうか様子を見ていましたが、その後も別に忙しいというわけではないのに書き始める様子が全くありませんでした。気になって聞いてみると、やっぱやめたとの事。

私は旦那が書く自カプの小説がどうしても読みたくてリアル土下座してお願いしたのですが、言い分を聞いてそれ以上何も言えなくなりました。

「正直舐めてた。でもやってみようと思って触れてみて初めてわかった。これは、俺のような半端な好きじゃ出来る物じゃない」

彼は、打ちのめされていました。その気持ち、私もわかります。好きだという想いが強く、愛の伝わる同人誌との出会いで、如何に自分表現力が拙いか、愛し抜き方が足りないか、実感するんですよね〜。

「お前よくこんな趣味で心折れずにやってるね?辛くない?」

「辛いよ。誰よりも自分が下手で情けなくて嫌になる夜もある。でも何百回そういう思いしたとこで、結局書くのが好きって気持ちが強くて次回作を書いてしまうんだ」

そんな会話を交わすと、彼はふっと笑い、急に昔話を始めてくれました。

それはまだ出会って間もない頃、私がまだ嬢で向こうが客のとき。私はてっきり容姿に惚れたのかと思ってたのですが、もっと何気ない、私が発した一言に彼は惹かれたんだそうです。

「私ねー、この仕事やってんのには目的があるんだ。やりたいことやるためにやってる。だから全然仕事が苦じゃない」

このセリフを聞いて、彼は雷が落ちたような衝撃を受けたらしいんです。なんでも、その頃の彼は何もやりたいことがなく、ただ漠然仕事をし、婚活をし、人生の空しさを埋めるためだけに風俗に通っていた。だから、その私の発言が輝いて見えた。その輝きをずっと傍で感じていたいと思ったんだそうです。(とはいえ同人活動のことだとは露ほども思ってなかったらしいですが)(なんせ同居してからはしばらくやめてしまってたので)(よってあの輝きはなんだったのかしばらく悩んでいたらしいです)

「俺と一緒にいるということはあなた自由度を下げてしま人生幸福度を下げているのかもしれない。だってあなたは形に残るほどすごいものを作れる人なのだから。それでも俺は好きな物を作って輝いてるあなたが魅力的だと思う。やってみてはじめてわかった。もっと自信を持っていいよ」

…まー、これを言われたとき号泣しました。私は旦那センスを信頼してるので是非自カプ小説を書いて貰えたらなと思ってたのは事実ですが、それを差し置くくらい嬉しかったです。わりとこのときはじめて「この人に私をわかってもらえた」という感覚になりました。

世の中には色んな夫婦がいると思います。お互いの人格の完成度が高く、なんでも尊重し、協力しあえる夫婦趣味価値観は会わなくても、子供架け橋努力している夫婦。互いの趣味嗜好には立ち入らない距離感を正しく保てる夫婦最初からそうだった人たちからすれば、最初エントリー私たちなんて機能不全夫婦もいいとこで、嬢をやってた社会不適合者とドケチ旦那のギスギス話なんて叩いてなんぼ、まともな人間もっとまともな夫婦関係歩めるからね〜ウチみたいに…と、酒の肴に楽しむ人の不幸扱いされても仕方ないなと本気で思います。(傷付いてないわけではないのですこーしだけ悪意込めてしまいました、すみません)

私の想いは文章として私の手を離れた瞬間からのものになります。その文章に記したドラマがどう思われるか、どう受け止められるかは受け取り手次第になる。たぶんあのころの私はとにかく辛くて、そんなことまで考えられないくらい捨て身で文章を書いた。だからこそこう何年経っても読まれてはバズってしまうような文章になったんだろうなと思います。誰かを気遣わない文章からこそ、あの文章のなかの二年半前の私は時を経た今でも生々しく悩み、精神DVを受け続けています

受け取る側の精神状態にまで気を遣えるようになった私の今の気持ちは、分かり合えるか合えないか自分の頑張りもあるけど、旦那も歩み寄るかどうかにかかってるから正解なんてないのだよ、ということです。

あの文章を読んだ人の中ではその後の私のの人生はあそこで止まってあとはただの評価場となりますが、あの文章を書いた私の人生はその後も続きます

そこでどんな努力をするか、どう生き方を変えるか、パートナーを諦めるという選択肢もありました。人生自体を終わらせる選択肢だって。全部選んだのは私です。

その結果、私の「好き」は正しく相手に伝わりました。四年くらいかけてようやく届いた。それでよかったなぁと心から思います

ちなみに、私が彼を好きだった理由は、名前で呼んでくれることと同人活動気持ち悪がらなかったことでした。でも今ではそこに、私を正しく理解してくれることが加わりました。

彼は私の全てを知ってもなお好きでいてくれます。なんだかんだで、私の神様なのです。愛を持って私をある程度正しい人間へと導いてくれました。彼が完璧人間かと言えばそうじゃないですが、私にとってはこの上なく必要な人だったのだと自信を持って思います

また、最初エントリーも私にとって大きな転機になりました。自分人生一般的でなかったことに気付くきっかけになり、びっくりする位批判マウントをとられ、本当にショックでした。でもその悔しさは逆に、二度とあの世界に戻らないという誓いにもなりました。堕落した生活を送った過去は変えられないからこそ、正しく幸せを手に入れた人に叩かれたからこそ、何がなんでも幸せになってやると思いました。

今、自分がまともな人生を歩んでいるとも、素敵な旦那に恵まれて楽しく同人活動継続できてますよとも言うつもりはありません。ここに至るまではご覧の通りです。沢山の苦しみや痛み、驕りや嫉妬、あと絶望がありますもっと器用に生きれるなら生きたかった。でもその度に私は自分でなんとかして生きてきました。だからこそこれだけは自信を持って言います

自分好きな物を諦めなければ、いくらでも人生は変わります絶対

同人活動結婚なんて多分天秤にかけるものじゃなかった。

好きを貫いたら、好きなことができるようになるのが人生

結婚生活破綻するかどうかはそれに付随する事象しかなかったんです。

から結婚生活を無理に続ける必要もないし、同人の優先度が下がればやめてもいい。人生ってもっと気楽に、好きな物に忠実に生きて良いんだと思います。どうせ死ぬまで続くんだし。

努力したら分かり合える人もいるけど、努力してもわかり合えない人もいて、袖すり合いつつ生きていく。

結婚同人も全部自分人生の一部。どれが欠けても終わっても続いても、自分人生自体は続いていくんだから大丈夫

そう思うことで、とても楽になりました。

こういうこと書くと、また同人に対する重さとかのほうが取り沙汰されそうで心境的にはちょっと嫌だな。

あんまり深く考えないで、いかれた生き方している一個人日記程度に留めてほしい。間違っても同人女の一般化なんかしようとは思ってないから。結婚こわくないよ。でも結果として別れるかどうかは運次第みたいなとこあるよ。

自分にとって何が一番人生を豊かにしてくれるのか、ぶれずに行動すれば必ず思ったように人生は回っていくと、それだけは言わせてください!

anond:20181213162546

非モテ女ってあんまり世の中に対する怨嗟みたいなのを出さない気がするのだが

anond:20181213162001

https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%E5%85%AC%E5%B9%B3

しろよく読んでくれ。

一条件同一処遇男と女を同一条件とみなすか否かで公平は変わる。

もしや平等勘違いした?

anond:20181212213647

自分から動こうとしない態度が見え見えだからじゃないかな。

非モテ女に多いよね。

anond:20181213012720

そもそも問題は「彼女持ち」というステータスにあるかどうかを社会評価基準に用いてるということではないのかと

社会大卒就職時に求めるから、具体的な学びたいことがあるわけでもないのに大学に行く人が発生するのと同じでは

anond:20181213162338

小説にはあんま向かんね

「あばばばば」

ってフレーズが一番の肝なのに

https://anond.hatelabo.jp/20160622100234

こんだけの自己承認欲求が残ってるのなら、また同人活動できるんじゃね?生活に対する言い訳さえなくなれば。

増田凄いな

試したら芥川の『あばばばば』は全部入った

とりあえずは、明白なもんからなんとかしたんだよね。

セクハラだってパワハラだって男女差別だって痴漢だって、とりあえずはレベル100をぶち壊したいわけ。

セクハラだったら肉体関係強要するとか、パワハラだったら意味も無く何十分も何時間も怒鳴り付け続けるとか、

男ってだけで転勤やらなんやらを押し付けるとか、女ってだけでまともに仕事振られないとか、痴漢だったらパンツに手を突っ込むレベルとか。

とにかくまずは明白過ぎるアウトをどうにかしてほしいわけだよ。底辺としては。

でも結局0か1かでぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー騒ぐばっかじゃん。

あれはハラスメントこれもハラスメントって手当たり次第にいちゃもん付けたり、逆にどうにかしてギリギリまで他人を傷付けたり尊厳を侵したりしたいやつが延々と殴り合ってる。

で、結局明らかにアウトな事やられてる人たちはそのまんま。

昔の全日プロレスが好きだからプロレスとは相手の技をすべて受けきって最後必殺技で倒すもの」という考えがこびりつき過ぎて

アニメとかのキャラ記号的にプロレス技使うと「わかってねえなあ」という老害になってしま

anond:20181213161457

モテない女のことを話題にされることがよっぽど嫌みたいだね。

お前みたいな人間のいい弱点を知った。

学生時代友達としゃぶり合わなかったやつ

一生後悔するぞ

みんなが当たり前に経験してる青春の思い出を

自分経験できなかったという後悔

どんなに稼いでもモテても

あの多感な時代友達同士でしゃぶり合った経験は思い出は買えない

後悔は死ぬまで消えない

anond:20181213161857

かける限界って何文字なん?

そこまで絶対到達できない。

anond:20181213161634

せやろか…? スチームパンクサイバーパンクの間になんか大きな違いとかはあったやろか…

anond:20181213161721

マジでそー思うわ

書ける限界近くまで書いてるやつらはほんまに一度病院行くかIMAKITA使った方がいい

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