西暦2300年。
地球人の近宇宙開発の進歩はめざましく、不可能とされていた宇宙エレべーターはいまやコロニーとの行き来に当たり前のように使われていた。
それに反して地球上は荒廃していた。
行き過ぎた近代化に歯止めが効かなくなり、特に農畜産業はもはや地球上で生産ゼロと絶望的な結果にまで追い込まれることになった。
逆に好環境なコロニーでの農畜産業が盛んで、日々生産された農畜産物が宇宙エレベーターを下って地球にやって来るというなんとも皮肉な状況だった。
しかし人類の欲は留まることを知らず、現在はネオフードとしてデンプンや糖などを発酵して作られた宇宙食品が絶大な人気を誇っていた。
困ったことにその発酵の過程で大量に生成される副産物としてのアルコールが厄介なことになっており、わざわざコストを掛け地球に送り分解プラントでアルコールを処理していた。
今現在は、とうの昔に枯渇した化石燃料の代替エネルギーとして、地球上はソーラーグリッドシステムが整備されていている。
地球上のエネルギー問題はとりあえずはこれで解決はしている、がアルコールなどを燃やす内燃機関の技術はロストテクノロジーとされていた。
誰も利用しないアルコール、それは決して飲用もされることもなかった。
新たにそれらを分解して無害なものにするプラントをコロニー内に建設する余裕はもはやなかった。
経営者が頭を抱える悩みだった。
ここである者が人間に飲ませて体内で分解させる案があがった。それはあっけなく採択された。
やがてプラントには、人が多く集まり噂が噂を呼び、コロニーは賑わうようになった。
人体を使ったアルコールの分解過程も順調に成功し、徐々にネオフードの生産量も最盛期の量まで回復することが出来た。
陰口だと思う理由は?
増田さんが陰口言ってるのかな?
「陰口だ」と思っているようだけれど、
本人にも言ってて、増田さんにも話してるのでは?実際はオープンでは?
陰口と愚痴の差は?
何より、それが「正しいかどうかの検証」は出来ているのですか?
だれが責任取るのですか?
真偽の検証さえできないのに、
そこに自信がない限りは確かにやらない方が良い
陰口は防衛手段でもあるよ?
かといって、 杓子定規に裏でも表でも人の悪口絶対いいません!ってタイプも難しいよ。
金持ちアピールをするのは自分が金を持っていると思っているからで、本当の金持ちは、周囲に金を持っている層しかいないので、自慢する相手がいない
「俺こんなに金があるんだよ、すごいだろう」といって「すごい」と言ってくれる人が周りにいない
もしそういう人たちと知り合っていたとしても、彼らには普段の生活でしかないので「自慢」しない。
自慢する人:「ワイン飲もうか、これは俺がXXで買った何年ものの高級ワインで~」
すごい金持ち:「ワイン飲もうか。これおいしくて好きなんだよ(すごい高いものだが普段から飲んでいるのでいちいち説明しない)」
こんなかんじ
俺もむしろいい話だと思った
飛び級しなかったらポスドクだと20代後半とかになるけど、飛び級したおかげでもう少し若いうちに見切りつけて舵を切れたわけだし
http://nakamorikzs.net/entry/around40_labor
40代前半の人材不足が言われているが、自分もちょうど当てはまる
その企業は十年前くらいから中途採用をちょっとづつしていた。今は全くしていない。(人が足りているため)
ご多分にもれず氷河期に人を取っていなくて、このままでは数十年後にやばいと考えた上層部が一気には取れないが、年に数人づつ中途採用を取っていた
みんな仕事がなくて苦しんでいる人たちだったので、応募者数はすごくて、かなりの難関だった
だがいったん雇用してもらえると、誰一人辞めることはなくずっと続いている
飲み会等で会って話すとみんな口をそろえて、新卒時代の氷河期のひどさと、中途もなく、苦しんでいた20代後半以降の時期に、雇ってくれた会社に本当に感謝していた
会社としては愛社精神と忠誠心のある社員をたくさん手に入れたことになる。
コメントはあれだけど、ポスドク辞めて定職ついて家族と仲良く暮らしてるって普通にいい話だと思った。
東大出てワープアみたいな話もそうだけど、国の皮算用に抗うことになってしまった個別の事例をあげつらうのはただのリンチだよね。
本人がいないところで悪口を言うとそれを聞いた第三者が自分も影で言われていると思う
言ったひとは本人に届いていないと思ってるだろうけど全員に言ってるのと同じ
陰口は伝搬するから陰口の対象以外にもその陰口を聞いた第三者から別の第三者に届く
例えば「AさんはBさんのことをこう言ってた」という話を聞いたCさんはDさんにその話をしてDさんはEさんに話す
AさんはBさんに対して言ったつもりなのにCさんとDさんとEさんから「あいつは本人のいないところで悪口をいうやつだ。きっと自分も何か言われてる」と思うようになる
そのうえEさんはAさんよりずっと上の立場のひとかもしれない
EさんはAさんを信用するだろうか
AさんはAさんなりの正しさに則って言ったと思った場合も例外じゃない
それが仮にBさんに対する指摘がEさんに対しても適用されるような状況だったらどうだろう
例えばAさんは「Bさんはロリコンだ」と言ったとしてAさんを左右する権力を持ったEさんが実は真性のロリコンだった場合
Aさんは自分なりの正義に基づいてそう指摘したのかもしれないし冗談で言ったのかもしれない
ずっと前からどの環境に行っても性格の悪いやつがグループ内で駆逐されていくのは何度も見てきた
ちなみにグループのいちばん上の権力者がそういう行為ばかり行うとどうなるかというと性格の悪いやつだけが残って全員が全員お互いを裏で罵り合う地獄になる
追記
長文だから目を通すひと少ないと思ってたけどリアクションあって嬉しい
笑いながらBさんいる場で「Bさんまじロリコンじゃないっすか!!笑」みたいな全員が明るい雰囲気になったときはEさんに対してネガティブな話として伝わることはそんなにないと思う
本当にうまく空気を使いこなせるならAさんはBさんとEさんと仲良くなった時にネタとしてAさんとBさんとEさんが会した時に「BさんとEさんまじロリじゃないっすかー笑」でBさんもEさんも笑うみたいなポジティブな空気になる
自分の考えだけど線引きはそれを聞いた誰も個人攻撃と感じないような時に限ると思う
いちばんいいのはAさん自身が自分の短所を引き合いに出してネタにしながらBさんはこういうところが笑えるみたいなのをBさんがいる場所で言う場合
さらに言えばBさんがAさんの短所でやり返すことができて漫才みたいにできるなら全く問題ないしむしろ良い
自分はそれほど空気感を操れないから誰の陰口も出来る限り言わないようにしてきた
少なくとも特定の個人だけの短所ではない一般的な行いについての陰口を言ってきた
例えば陰口を言うのはよくないという陰口とか笑