本人がいないところで悪口を言うとそれを聞いた第三者が自分も影で言われていると思う
言ったひとは本人に届いていないと思ってるだろうけど全員に言ってるのと同じ
陰口は伝搬するから陰口の対象以外にもその陰口を聞いた第三者から別の第三者に届く
例えば「AさんはBさんのことをこう言ってた」という話を聞いたCさんはDさんにその話をしてDさんはEさんに話す
AさんはBさんに対して言ったつもりなのにCさんとDさんとEさんから「あいつは本人のいないところで悪口をいうやつだ。きっと自分も何か言われてる」と思うようになる
そのうえEさんはAさんよりずっと上の立場のひとかもしれない
EさんはAさんを信用するだろうか
AさんはAさんなりの正しさに則って言ったと思った場合も例外じゃない
それが仮にBさんに対する指摘がEさんに対しても適用されるような状況だったらどうだろう
例えばAさんは「Bさんはロリコンだ」と言ったとしてAさんを左右する権力を持ったEさんが実は真性のロリコンだった場合
Aさんは自分なりの正義に基づいてそう指摘したのかもしれないし冗談で言ったのかもしれない
ずっと前からどの環境に行っても性格の悪いやつがグループ内で駆逐されていくのは何度も見てきた
ちなみにグループのいちばん上の権力者がそういう行為ばかり行うとどうなるかというと性格の悪いやつだけが残って全員が全員お互いを裏で罵り合う地獄になる
追記
長文だから目を通すひと少ないと思ってたけどリアクションあって嬉しい
笑いながらBさんいる場で「Bさんまじロリコンじゃないっすか!!笑」みたいな全員が明るい雰囲気になったときはEさんに対してネガティブな話として伝わることはそんなにないと思う
本当にうまく空気を使いこなせるならAさんはBさんとEさんと仲良くなった時にネタとしてAさんとBさんとEさんが会した時に「BさんとEさんまじロリじゃないっすかー笑」でBさんもEさんも笑うみたいなポジティブな空気になる
自分の考えだけど線引きはそれを聞いた誰も個人攻撃と感じないような時に限ると思う
いちばんいいのはAさん自身が自分の短所を引き合いに出してネタにしながらBさんはこういうところが笑えるみたいなのをBさんがいる場所で言う場合
さらに言えばBさんがAさんの短所でやり返すことができて漫才みたいにできるなら全く問題ないしむしろ良い
自分はそれほど空気感を操れないから誰の陰口も出来る限り言わないようにしてきた
少なくとも特定の個人だけの短所ではない一般的な行いについての陰口を言ってきた
例えば陰口を言うのはよくないという陰口とか笑
心理的安全性を確保してない会社はブラック企業と認定。 転職するか起業・副業をおすすめ。
かといって、 杓子定規に裏でも表でも人の悪口絶対いいません!ってタイプも難しいよ。 個人的な主観や生まれつき変えられないものについては絶対避けたほうがいいけど、 それ以外...
陰口は防衛手段でもあるよ?
陰口は結構な空気読みスキルを要するコミュニケーションなので そこに自信がない限りは確かにやらない方が良い うまく使いこなせる奴は職場内のガキ大将くらいにはなれるし もっと...
しっかり超えてはいけない線引きは わきまえた上で、 いじって、いじられてなんぼってぐらいの ノリでいた方が汎用性は高い。 見極めが苦手な人ははじめから手を出さない方が吉
陰口だと思う理由は? 増田さんが陰口言ってるのかな? 「陰口だ」と思っているようだけれど、 本人にも言ってて、増田さんにも話してるのでは?実際はオープンでは? 陰口と愚痴...