はてなキーワード: 肝試しとは
筋トレ:アニメ第3話 //回数が10倍から3倍になった。よかったね
空き缶:アニメ第3話
日直:アニメ第1話
傘:アニメ第3話
本屋さん:アニメ第5話 //「ヒミツなんかじゃないもん」が削られている
雨宿り:アニメ第5話
二人乗り:アニメ第6話
背比べ:アニメ第10話
席替え:アニメ最終話 //ハンカチを渡すのはアニオリ。きれいに纏めた
わき腹:アニメ第8話
水道:アニメ第6話 //ハンカチはアニオリ。最終話に繋げるためですね
21ゲーム:未アニメ化。西片が私にキスできたら西片の勝ちね。
お誘い:アニメ第10話
買い物:アニメ第7話
二択クイズ:アニメ第10話 //お誘いから繋げたのはうまいと思う
ホラー:アニメ第9話 //ポーカーをやらなかったため日直を手伝う理由が変わったのは残念
ウォータースライダー①:OVA予定
ウォータースライダー②:OVA予定
ウォータースライダー③:OVA予定
目薬:未アニメ化。目薬対決。巻末おまけ漫画に北条さんという一発キャラが登場
入学式:アニメ最終話 //過去回。自己紹介のくだりがやや原作と違う
氷:未アニメ化
先日、沖縄にあるチビチリガマ内で遺品が壊されたり千羽鶴が千切られてたりしたらしい。
やはり事が事だけに、政治的な背景があって犯行に及んだのではないか、というものが多かった。
バッッッッッッカじゃねーの???
そんなことあるわけないじゃん?笑
ヤンキーがやったに決まっているだろ笑
まあ、直感的にこう感じた。
政治的背景が絡んでいるとするなら、バレたの時のめちゃくちゃリスクが高いだろう。
まあ、犯行に及んだとされる団体や所属を晒されて、一括りにされて叩かれたりすることは自明だろうな〜(それ以上は過激派ではないので想像がつかない)
案の定、その後の報道で少年4人が「肝試し」という動機で犯行に及んだということが分かった。
まあ逮捕された方々は、無職とか型枠工だったりしたので、やはりそれなりにヤンキーだったりDQNであったことほぼ間違いないだろう。
自称知識人の方々は、沖縄という地域が、どれだけ底辺を産みやすい環境であるかを知らない。
まあ成人式の様子であったり、離婚率は軒並み全国1位、そのくせ出生率も高いという統計をみたりすると、何となく「あっ…(察し」と大方の想像はつくかもしれないが。
俺の中学校では、昼休みにクラスの男子ほぼ全員を巻き込んで、取っ組み合いをする「戦争」という遊びが流行ってた。
「えー(方言で「おい」の意味)、戦争しよーぜ!!はい、ピー(開始の笛)」
とか言って。
暗黙のルールはやりすぎないこと(極端な多対1の取っ組み合いなど)、殴るのは禁止など。バレると続かなくなっちゃうからね。
なので大体は羽交い締めにするような形になって、相手がそれに屈したら負け、みたいな感じだった。
そして、また次の相手と取っ組み合う。
書いてみて思ったが、これの何が「戦争」なのかワケわからなさ過ぎて笑う。
ちなみにこれでも沖縄戦で最も激しい戦闘があり、集団自決を数多く生み出した地域の中学校での話です。慰霊碑だって数多く建立されている。
まあ、沖縄ってこんなもんです。
もちろん優秀な人もたくさんいるよ!!(申し訳程度にもならない沖縄擁護)
ナイチャー差別が根強い地域もあり、閉鎖的なイメージもあるかもしれないが、基本的には県民の気質は楽天的かつ享楽的。
まあ皆さんどう思うかは自由です。
地元で有名なおばけホテルに「肝試しに行ったんだぜ~」と教室のど真ん中でイキりながら喋ってたよね。
僕が片思いののぞみちゃんが、佐藤くんをキラキラしながら見つめてた。
僕は思わず「霊なんかいないって分かってんだからさ、ぜんぜん肝試せてなくね?」と煽ってしまった。
佐藤くんは「YOYO、じゃあ何ならおまえは認めてくれんだYO!」と聞いてきたので、
「旧街道にヤクザの家あんじゃん?あの白くて高い塀に囲まれてて、ときどき黒い車を出迎える人たちがいるあそこ。あそこに花火打ち込んでくるレベルなら、肝試せてるんじゃねぇ?」と答えたら、
アホの佐藤くんは「いいよ、やってくるよ。でも証人いないとな。おまえが遠くからでもいいから見てろよ」と言った。
その夜、僕は佐藤くんと待ち合わせをして、花火を買って、それから別れて、家にさっさと逃げ帰った。
その次の日も。その次の日も。
不穏な噂が流れて、担任が僕に話を聞きに来たが、ただの冗談話でマジなわけない、あちこちに肝試しに行くと言っていたので、いないとしたらそれが原因じゃないか、と僕は言った。
卒業式が終わり、卒業アルバムの片隅に佐藤くんは乗り、僕はみんなと肩を組み、のぞみちゃんと付き合い、高校に進み、のぞみちゃんと別れ、大学生から社会人になり、いつか佐藤くんが来るんじゃないかと怯えながら今日を生きている。
佐藤くん。元気だろうか。
この話はもちろんフィクションだ。
・「コーヒーできたよ。」といって差し出された缶からカップに移されだけのコーヒー。
・「やっぱり女は50からよねー。」
・金で買った愛。
・足の小指をうちつけた時、母親が真顔でそう言ってきた。
・「あー。マジで今自分がわかんねー」とか自分で言っちゃう瞬間。
・ぎりぎり12月17日くらい
・テレビの前で「今のPK、俺だったら右上ギリギリ狙ったね。」とかいうやつ。
・「雨さえ降らなければ行ったんですけどね。」とかいうやつ。
・さっき渋谷でイケメンに「芸能界に興味ありませんか?」って声かけられた。ナンパかも知れない。
・「お風呂にする?ご飯にする?それとも」とか聞いてしまう程度の気心。
・親に隠れてお酒飲んだ程度。
・かつてはソリュートレ文化の故地とも考えられたが、確証はない。
・30代のちち。
・実話増田。
・お釣り受け取る時に当たった手がさっと引かれた時。
・夏も終わりかけの頃の蚊に刺され。
・絶対に違います。手じゃなくてカバンだと思います。天に誓ってもいいです。
・徳川埋蔵金。
・肝試し中、最後尾を歩いているのに突然後ろから誰かに手をつか
・人体の不思議展で彼氏に「こんなの普通まともに見られないよね」と言われた時。
・「品質が高いワインでありながら、値段が手頃」ではないワイン。
・合コン2次会のカラオケで歌手並みに上手だった女性となぜか盛り上がって、3次会は店の外で二人だけでずっと話し込んでいたらホテルに誘い出す言葉もタイミングもわからないまま夜が明けてしまった経験があります。
・何事かと思って寝室からリビングに戻ってみると嫁さんがエアロビの真似事をしていた。
・飲み会で終電を逃した後、帰る方向が同じだった女性とタクシーに乗った時に話の流れで「洗濯機が調子悪くて困ってるんですよね。わたし機械とか全然わからなくて。」と言われた。
だがけものフレンズは割りと荒れてない
これがどういうことかというと
これまでも若干不穏な展開になりかけるみたいなことはあった
そのたびに、軌道修正して「じつは優しい世界」っていう展開になっていた
何か起こりそうだけど、何も起こらない
だからどれだけ不穏になろうが、妙な安心感を持っている人が多い
発狂してる人が驚くほど少ない
逆に言えば、こういう風に信頼されるまでシリアス展開ができなかったとも言えるかもしれない
11話かけてようやく「こわくないよ、私は敵ではないよ」が視聴者に通じたわけだ
____
誤解してほしくないが、私は「シリアス=誰得」とは言っていない
喩えるなら10話まで「ケーキ屋さんだよ」とか言っといて、11話で「激辛カレー」を振る舞うような感じだ
けもフレの場合は、それまでちょいちょい謎を散りばめていたので「カレーも出すケーキ屋さんだよ」と主張していた
そこもちょっと違う
蛇足だが、けものフレンズでは「話の振れ幅」を徐々に増やしていったと思う
しかし「振れ幅が大きくなる」こと自体に慣れてくると、それも受け入れてしまう
11話は振れ幅が最大になったのだが、その幅の大きさの割に、視聴者が絶望していない
(これは特に6話、8話で起きたと思う)
緑の多い田舎だったので自転車でちょっと走れば潰れた工場や廃屋などがあった。
当時、性に目覚めていた俺たちは、そういうところに捨てられているエロ本を見つけるのがとにかく楽しくて仕方がなかった。
とある夏祭りの夜、おれたちは遅くまで出歩けるのをいいことに、
そこは、大人たちからは絶対に入るな、と言われている防空壕跡だ。
もちろんしっかりと封鎖されてはいるものの、抜け道はいくらでもあった。
そこへ自転車で乗りつけ、俺たちは懐中電灯を片手に探検を開始した。
子供というのは愚かなもので、帰りの目印もつけずどんどん奥へと入っていった。
そして、突き当たりにぶつかるたび、右、右、右、と進路を取っていった。
何度も行き止まりとなり、もうあきらめて帰ろうとした。
その刹那。
なにか声のようなものが聞こえた。
「なんか言った?」
友人Aか友人Bのいたずらだと思ったので、「やめろよ。」と言ったその刹那。
またしても声が聞こえた。
さっと後ろを振り返る俺たち三人。
しかし真っ暗な闇がそこにはあった。
その刹那。
なにかがさっと通り過ぎるのを感じた。
「なんだ今の?」
おれと友人Bが言うと、友人Aはその場でまるで意識を失うようにして、ひざから崩れてしまった。
「なんだよ。」
「脅かすなよ、ばか。」
「ごめん、ごめん。」友人Aはそういうとゆっくりと立ち上がった。
「なんか急に立ちくらみがしてさ。」
友人Aのことが心配になりおれたちは来た道を左、左へと戻っていった。
入ったときはまだ少し明るかったのに、すでにあたりは真っ暗で、遠くから夏祭りのざわめきが聞こえていた。
おれは祭りで両親と合流する予定になっていたので、
AとBとはその場で別れ、すぐに町へと急いでいった。
翌日。
友人Aの姿が教室にはなかった。
つづく
アニメ、電脳コイルがBD-BOX発売記念で無料公開をしていると聞いて見てみた。
なかなかはまって、あの世界についていろいろ思いを馳せたりしたので整理してみる。
ネタバレ前提なので嫌な人は帰るか今なら間に合うから本編を見るのがオヌヌメ。
※1-13話が5日の正午まで
14話以降が11日正午まで
以下ネタバレ含む長文
今回本編を見るまで電脳コイルで知ってることといえばメガネの子供たちが出るアニメで、
なにやら近未来っぽい雰囲気というくらい。面白そうという印象はあるにはあったが、
金を払ってまで見ようという程の興味はなかった。無料だし見てみるかってレベル。
メガネをかけた子供たちが現実と仮想の入り混じった世界で日常を派手に暴れまわる。
話が進むにつれ伏線らしきものがいくつも出てくるのが次の話を見る気を起こさせて
くれるものの「早く次が見たい!」という気分には全くなれず。
登場人物は個性的なのだが、こちらがワクワクするような強烈なキャラクターが見当たらない。
ヤサコはもちろん、一匹狼イサコは厨二病持ちにしか見えないし、地元っ子たちは馬鹿ばかり。
不思議な電脳世界の描写は面白いが、けっこう危なそうなのに大人は無関心なのに違和感。
メガネの修理代をお年玉換算したり、ごっこ遊びを仕事と呼んだりするのは子供らしさが出ていて好印象。
何話か見たあとで、どうして気分が乗らないのか考えてみて、
登場人物の行動やその動機が抜けていて、そのくせ失敗にまるで懲りず、真面目にバカを続ける様子が滑稽だからか?
という一応の結論を出した。
怪しげで危険そうな道具を買っては、不毛な争いや、探偵ごっこを繰り返す。
メタバグ、メタタグ、イリーガル。説明でどういうものかは理解できても子供がなぜそれに並々ならぬ情熱を注ぐのか?という動機がいまいちはっきりしない
そのため、どうも彼らのテンションに乗り切れない。
心が動かされた回数は片手で数えられるほど(世知辛ぇ…!)。
物語は夏休みが始まり、合宿の肝試しを舞台にした戦いが繰り広げられた。
イサコがイリーガルを捕獲吸収!ハラケンの過去!謎の数字4423!
だからぁ!得体のしれないものに熱上げ過ぎだぞお前ら!…置いてきぼりな僕を尻目に物語は加速するっっ!!?
イリーガルの魚…( ´_ゝ`)フーン(テクスチャ食って巨大化したら何なの…)
ここまで11話、日を跨いでいるとはいえ5時間以上…僕の頭は悶々とした気分に満ち満ちていた。
そして12話。予想外の形で、その悶々ダムが決壊した!それは放流という秩序めいた開放ではなく、事故的で唐突な決壊だった。
懲りないイリーガル探し…(ダイチ/ウンチには笑えるようになった)。
ダイチ父「ボッサボッサだったぞおおwwがははwww」( ´_ゝ`)
登校日『髭エエエエェェェェ!!!!』( ´_`)ソウイウ ハナシネ
全員感染( ^ー^)デスヨネー
ΩΩΩΩ<よ、余計なもん作ってんじゃねぇええ!!( ^∀^)ワロタwww ← テンポの良さに押されつつある
※ここで初めて経過時間をチェックした…内容濃すぎだろ!
ヤサコ「私はもう宇宙計画よ!」「あとちょっとでロケット-」ダム決壊(゜∀。)ウヒャヒャヒャヒャ
子供のセリフは今までにないくらい重いのに髭で台無しなのが可笑しい。
今まで蓄えた笑いを解放するかのように笑った!と同時に笑いとは別の充実感があった。
締めはまぁ普通だったが、この話のお陰でようやく視聴態度を体が理解した。
間違いなく神回。
12話の髭騒動でようやく初めて満足感が得られた。
リズムよく斜め上に展開するストーリーは間違いなくここまでで随一だ。
しかしそれとは別に子供の成長がわかりやすく描かれていることが、今までの話で蓄えた僕の苛立ちを解放してくれたようだ。
それを見ていてスカッとした側の気持ちとしては
「おぅ、ようやく賢くなってくれたじゃないか!」といった感じ。
頼りなくて何も出来ないと思っていた子供が見せた成長への喜びとでもいうか…。
続く13話を不思議と楽しく見終えた時、再び似たような気分になり、現実の親心ってこういう感じかもしれないなんてことを思った。
子供は大層に「仕事」なんて言いながら、てんで価値のないことに熱を上げている。
それを見て大人は馬鹿らしいと感じて、はじめのうち叱ったのかもしれない。
しかし冷める気配を見せない熱意を目の当たりにして、勝手にすれば?と
黙認という名の降参をし、以後は最小限のおせっかいをのぞき、無関心に転じる。
そんな毎日のなかで子供は自分の世界を必死に駆けまわり、大人が無駄と信じて疑わない仕事のなかで知らず知らず賢くなる。
同時に大人の気づかないレベルで心も豊かになっていく(僕の中での1-11話)。そしてある日突然、大人の目にも分かる形で驚くような成長を見せつけるのだ(12話)!
僕は今まで大人の目線で子供の世界を見せられ続けていたのだ。そりゃ面白くなくて当然だ。
大人はあまりメガネを使っていないか(作中の描写や、フミエが花屋を見てメガネ持ちだわというセリフ)、
電脳空間には無関心のようだ(関わるシーンがない)。
メガネで見える電脳空間でいきいきと走りまわる子供は一見とても危なっかしく見えるのに
先生や親、周りの大人はほとんど感心を払わない違和感は終始ついてまわっていた。
この関係が現実を生きる大人と子供の距離感によく似ていると感じるのは僕だけではなかろう。
そこまで考えると、この作品の「メガネ」やそれを通すことで見える世界は「色眼鏡」という言葉と似た意味の
子供と大人の見える世界の違いを示しているのではないか。という考えに至った。
メガネの役割がわかった所で、そこから見える世界と一般的な子供時代らしいネタを試しにヒモ付けしてみよう。
電脳霧 | 空き地や廃墟は好奇心を刺激する |
メガシ屋 | 言わずもがな |
メタバグ | 子供たちの流行アイテム。大人にはガラクタのようにしかみえない |
メタタグ、電脳ツール | 子供の遊び道具や遊び方 |
サッチー、キュウチャン | 怖い近所の大人 |
イリーガル | 野生の小さな生き物 |
などなど
そんな見方でストーリーを思い返すと、ヤサコが引越し先の遊びの文化を全く知らなかったのを、
最初はネットワークも発達してそうなのに独自の文化が形成できるんか?と思ったことも間違いだったとわかったり、
オバチャンなんて近所にいる面倒見のいい年上のお姉さんまんまじゃないか!とか、
大好きだった空き地が突然工事で入れなくなった時の気持ちとか、
近未来っぽいあれやこれにノスタルジーな要素をいくつも見出すことが出来る。
序盤に不満としてあげた要素もけっこう説明がつくんじゃないかな?
13話見終わってようやく本質に気付いた…遅すぎの部類だろうな。
最初のナニコレツマンネという大馬鹿な勘違いへの戒めで書いた。ホントどんくさくてすんません。
電脳コイル、かなり味わい深い作品でした。子供と大人とじゃ楽しみ方がてんで違う作品だ!
後半はどうなるんだろう?10話までに様々な謎が生まれ11-13話でイリーガルが
取るに足らないバグではないという流れになった。後半でどのようなドラマが
繰り広げられるのか全く想像はつかないが、楽しみ方を理解した上でみることができる残りの話がただ純粋に楽しみだ。
時間をかけて一話ずつじっくり楽しめたらいいな!
だいぶ長くなった。思いつくままなので冗長になるのは仕方ないにしても長い。
見て過ごしてしまった増田さん!いるかなぁ?少しはお役に立てていれば幸いです。
後半を見ても、今回のようなビックリはたぶん起きない気がするので
こんな長文はこれっきりでしょう。おしまーい。