はてなキーワード: 女子会とは
モンベルの軽くて小さい山財布が楽で今メインで持ち歩いている。小銭入れはばりばりの面ファスナー。先日女子会で食事したとき、友達の一人に、「え゛っ、普段もそれ使ってるの?」と言われて逆にびっくりした。
50代後半、バツイチ、子供はいない、親兄弟もいない、複数社経営中でぼっちの小デブおじさんだったけど結婚した。
出会いはガールズバーで、あっちもそれなりにベテランで話が上手くて通うようになった。見た目は橋本環奈を大人っぽくしたような要するに絶世の美女、ガールズバーにはもったいない。元々六本木にいたけど女同士の派閥がいやでやめて移ってきたばかりだったらしい。
でもはっきりいってこちらにしたら娘のようなもので、抱きたいとか付き合いたいより癒されるから会いに行ったり言われるがままにメシに行ったりプレゼント買ってあげたりしてた。妻子もいないしそれこそ娘が結婚となると莫大な金がいるだろうから、それに比べたら安いし喜んでるならどうでも良かった。
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そんな感じで健全なパパ活おじさんライフを送ってた。その間に相手は彼氏が出来たり彼女が出来たり(バイセクシャルだとカミングアウトされた)DVされたり、彼女と3人で食事に行ったり旅行に連れて行ったりした。旅行の時はあちらが2人部屋でこちらがシングルだった。
こちらも彼女らしき人物が出来たりしたり、元嫁の話もしたりそれなりにいい関係だったと思う。
ある時、相手が仕事で揉めた。女同士のいざこざに巻き込まれて相当病んでいた。その時は恋人もいなかったから俺が全部話を聞いていた。ルックスとさっぱりした性格と関西出身の話術でファンの多かった彼女は1店舗任されていたけど、実質彼女のファンの集まりの店でほかの女の子たちは稼ぎに繋がらず不満だったらしい。そしてボイコットを受けて店をやめた。
店の寮に入っていたから家もなくなると相談を受け、とりあえず持ってるマンションの一室に住まわせた。何度も礼を言われ困ってる友人を助けるのは普通だとカッコつけたが、娘ならそうすると思ったからしたことだった。
学校へ行くなら費用を出してやるつもりだったし、なんならうちの会社で働かせて仕事を覚えさせて継いでくれてもいいし、どうせ遺産は国に持っていかれるのだから好きにすればいいと真面目に考えていた。
夜の商売をする女には父親がいない場合が多いが、彼女も例に漏れず父親はおらず母とも疎遠で同じように孤独だった。
そうして俺がカードを渡し、それで生活を賄う彼女が料理を持ってきてくれる本人曰く通い妻になってくれた。
2人で食べる手作りの食事が美味しいとか当たり前のことを数十年ぶりに思い出しながら、俺は今後のことを考えた。
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養子縁組をしようと彼女に持ちかけた。養子縁組になれば財産は全て彼女にいくと真面目に考えてのことだった。
すると彼女はそれなら結婚でよくない?とケロッとした顔で言った。その方が手続きも楽じゃん、らしい。でも恋人が欲しくなったらどうする?と聞けば今みたいに穏やかに暮らすのがいい、人生で今が一番幸せだと言う。
1度も手を握りすらしないまま籍を入れた。流石に何もしないのは可哀想だと思ってハリーウィンストンで好きなのを選べと言ったら遠慮して小さな石を選ぶから倍のものを買ってやった。店員の目が生ぬるかった。
未だにスキンシップも頭を撫でるくらいで何もしてない。彼女は元々性欲も少なく子供も苦手らしい。俺もED気味だしそこに問題はなかった。
彼女は最近今まで持ってなかった運転免許を取りに行っている。一発で取れたらポルシェを買ってあげると言ったから頑張ってるらしい。
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専業主婦を悪くいう人もいるが、一人暮らしが長すぎた俺にとってはせっせと食事を作って帰ったら家の空調が作動してるというだけで幸せなものだと思う。家を清潔に保つ大変さはビジネスと違ったものがあるのでいつも感謝している。
フェミニズム的に見ると最悪な男かも知れないが今とりあえず幸せである。
気づけば反響が多く驚いている。
ある程度日常を重ねてわかったが、彼女はなかなか孤独に生きていてその容姿もあって不快なことも多く恋なんかより家族の方に憧れが多かったらしい。
俺に育て直されてると言っていた。
正直家事は投げっぱなしだし地頭の良さを感じるのでこちらに育てている感覚はない。
それこそペットだと言われると言い返せないところがある。
でもせめて俺は確実に先に死ぬけど彼女が生きていけるように金は残すつもりだ。
ただ大金や不動産を抱えた未亡人専業主婦なんて正直カモでしかないから、俺がボケるまでには信用の出来る次のパートナーを探せばいと思う。
他に好きな人ができたとしても娘を嫁に出す気持ちで金を持たせてそちらに行かせてやりたいとすら考えてる。
こういう境地になれたのも昔は散々遊んできたから悟りを開いたようなものだし、褒められたことではないと思っているが予想外にいい話とされていて驚いた。
俺は若く今後のある美女が金しか取り柄のないじじいに絆された悲劇だと思っている。
もし彼女の父親がまともで母親も普通の感性を持っている中流家庭なら大学だって行けただろうしそこで同じように将来性のある男を選び放題だっただろう。そういうなかった未来を勝手に考えて哀れんでるきもいおじさんの話だ。
フェミ云々言ったのは彼女の友人のフェミニズム思考の女性と女子会をした際囲われ物だの男の寄生虫だの色々言われたらしいから、言ってみたことだったが予想外に好意的な意見が多く嬉しく思っている。
同じように若い女とお近づきになりたい男性陣には見返りを求めないこと、性的なことを一切出さないことをおすすめする。それを出すと彼女が散々愚痴ってきたいわゆるきもおじと同じになってしまう。
若い女にとってじじいなんてものは無価値どころが害虫と変わらないレベルなんだから、若い男のように優しさとか思いやりで勝負を仕掛けても駄目なのだ。若さにはない悟りと包容力、経済力で勝負するしかない。娘のような歳の人間と同じ土俵に立つなんて恥ずかしいマネはしないでくれ。
私が中学生の時、放映されていたアニメエヴァンゲリオンでは、ヒロインの一人アスカが男の子に「アンタ馬鹿?」って言い放っていたし、同じクラスの女子は援助交際をしていた。
高校に入るとギリギリルーズソックスが残っていたし(地方だった)その頃の女子高生は最強世代だった。
だけど女子高生の制服を着ている時代が人生で一番痴漢被害が多かった。
世の中のコンテンツはだめな大人の姿であふれていたし、事実援助交際をしていた女子高生にとって大人の男は金づるだっただろう。
20歳を超えた頃には、強い女たちがセックスについて明け透けに語るコンテンツが多かった。
やがて肉食男子草食男子なんて言葉が出てきて、最近の男は情けないなんて言ってる人もいただろう。
でも一方で女性向けファッション誌ではモテスタイルだの愛され女子だの。一生女の子宣言、女子飲み、女子会。
結婚できる女と結婚できない女の違いとはとか、婚活レポ漫画が流行ったり。
30歳になる前にはなんとなく結婚できるような気がしていたのに、そうはならないと気が付いた女性たちが、30までには結婚したい!となっていく。
同性代の「良物件」たちは自分たちより若い女の子や、負け組勝ち組の価値観の中で必死に成果を出した女性とすでに家庭を築いている。
そりゃそうだ。ミレニアル世代の女性は同年代の男の子を平気で傷つけるような言葉を投げたり、売春をしていたり、
女は強くあるべきをこじらせて、競争心をさらけ出して負け組勝ち組言い出す。
それがその世代のすべての女性の姿ではないけど、男性が恋愛に消極的になったり付き合いが結婚に発展しなかったりする理由としては十分じゃないだろうか。
同世代の男性はそういう女性像もインストールしているのだから。
だけど大概の既婚女性は、結婚は大人として身を固めることで、子供を産んで母親になることこそが女の幸せ、ということを悪気なく(時に悪意もありで)押し付けてくる。
私は結婚を考えていた恋人の男性と、30歳で死別した。長い時間をかけてそこから立ち直ってきた。
死別する前に私は職場が原因でうつになっていたので、それが悪化したから本当に長い時間がかかった。
外に出て人と会うこともできるようになって、何人かとデートもしてみたが、私に新しい恋愛はいらない、が出た答えだった。
この事情を、おいそれと人に話す訳にはいかない。内容が重たすぎる上に、この歳で結婚していない、恋人もいないとなると、かわいそうに思われてしまう。
確かに悲しくてつらい経験をしたけれど、今の私は幸せに暮らしている、ということがなかなかわかってもらえない。
今の私は、子供の頃憧れた仕事をこの歳になってやることができている。
環境は大きく変わったけれど、私の価値観はあまり変わっていない。
いつでも手元にあるものを大事にして、幸せを大事に噛みしめること。
できるだけ人を傷つけたり心配させたり悲しませたりしないこと。
私にこの価値観をインストールしてくれたのは、星の王子さまと宮沢賢治。
メインストリームを追えない、同世代のみんなと好みがどこかずれている、人が普通にできていることが自分にはなかなかできない、そんな今までだったけれど、
おかげで人は人、自分は自分という価値観がOSにしっかりインストールできたことは、随分と自分を生きやすくしてくれているのかもしれない。
多少ぼかして書く。
緊急事態宣言が明けた日、私は別部署の後輩から食事に誘っていただいた。
行くと、数名の後輩女性社員がいていずれも初対面だった。
先輩に会ってみたいって言ってた子達なんです、と主催の後輩が教えてくれた。
所轄が違うため、初めはそれぞれの仕事やコロナ禍での苦労話など食事しながら和やかに話していた。
が、途中 ある子に届いた一通のLINEにより雰囲気は一変してしまう。
「うわ、〇〇さん(別部署で私とほぼ同期の男性社員)からだ。食事に行きませんかって」、
「がっついてる~、てか既読くらいつけてあげなよ」
「私のところにも夕方来た、焦りすぎでしょ」。
私はここらで突如、蚊帳の外になった。
別段それは構わない。久々の外食が美味しい。
彼女らは一通り〇〇さんからのメッセージを回し読みし感想を言い合ったあと、
「てか社内にも街にもろくな男いなくないですか?」と私に振ってきたので驚いた。
恐らく、その日の最年長かつ独身で恋人もいないから尋ねられたのだと思うが、先程までスマホに集中していた彼女らの視線を一斉に向けられるのはあまりいい気持ちがしない。
私が返答に窮しているうち、「〇〇さんは無理、でも角立たないように食事くらい行かないと……あーあ、彼氏欲しい、返事打つの面倒くさすぎ」「わかる、彼氏は欲しいけど無理なもんは無理だよね。私も行くって返事だけはするか…」と話題は〇〇さんに戻って行った。
加速しているのに止まっているという表現が正しいかわからないが、口数は増えたのに話題が前進しなくなったのだ。
なのに盛り上がり方がすごい。今までの比ではない。ひとつも面白いことが起きていないのに。
私はいよいよ会話に参加できなくなり、曖昧に微笑みながらメニュー表を眺めるふりをして一人しりとりに勤しむのみだった。
帰り道、主催の後輩がぽつりと「あれ、最悪でしたよね」とこぼした。
あれとはどれだ。〇〇さんのLINEか。
「先輩に気を遣わせちゃってすみません。でも、たまにああいうことがないと不安なんですよ。みんな焦ってるんだって思うと安心するんです」。
私はきっと、もっとも焦った素振りをするべきで、彼女らもそれを求めていたはずだった。
風呂上がりにハリウッドザコシショウのネタを観たら少し元気が出た。
匿名で書き込んだのは、なんともいえない罪悪感を言語化することで整理したかったのだと思う。
読んでくれてありがとう。
いやぁ、学生時代から一生懸命勉強して働いて、大学時代も学問に打ち込んでさ
いい会社入っていい成績残して、20代後半には人を管理するレベルまで行った人がさ
「上昇婚して退社してさらにハイスペの男性に養ってもらおう」って考えに至るのかわからないんだよな
ハイスペと結婚して、良い部屋に住んで外食しまくって、若いうちに結婚したママたちにマウント取りたいって気持ちは、少しはわかるよ。
いやでも、ある程度高収入になっていい部屋に住んで外食して、まずそれが楽しいと思ったのかと
月一で開催される女子会をこれからママ友と延々にすることになるだろうけど、それが楽しいのかと
旦那の稼いだ金を我が物顔で使って、自分のプライドは傷つかないのかと。それで殆ど会う事の無い女子友達に小さいマウントとって、だんだん疎遠になって
それが自分の幸せに直結するのかと聞きたい。それよか下方婚して金銭面で主導権握って
夫に料理させるなりたまにはホスト遊びして若い汁吸うなりした方が、「能力に応じた幸せ」が得られると思うんだけど
女の世界って「処女でちょっとかわいくて若い」子が現れただけで上下が逆転しちゃう世界でしょ。そんな味気なくてつまらない世界にいつまで浸ってるんだよと思う。
とある犯罪者女性の作り出した世界(本人の精神状況や経験が反映されている)に入り込みその女性を殺す任務を与えられる夢。しかし、この任務を終わらす前に夢は終わった。この世界は日本にありそうな架空のキャンパスだ。普通に人がいて、機材もある。文理はわからない。一見普通に見えるが人を殺しながら歩いてる人に対して普通に接したり倫理的な部分についてよくない感じがする。
空中に浮くことができた。実はみんなできることがわかったが時間経過後そのことを私除く人たちは忘れていた。私は空に浮ける超能力者としてキャンパス任務生活を謳歌していた。それに対して違和感を抱くものはいなかった。しかし、浮くことができる高さに明らかに限度がある。2階の高さまでなら浮ける。
どこかかけていたかとしてもキャンパス内の人たちは普通の人間のようにふるまう。強制的に女子会に参加される。これってひょっとしてターゲットに見つかったということで上司に報告しようとする。ここで夢は終わった。