はてなキーワード: ANANとは
もしも日本で、「ハゲ盗撮」「ハゲ触り」という行為が社会問題になってて、
でも女性を中心に「ハゲをバカにして面白がる」のが、DLsiteやpixiv、ananやちゃおなかよしりぼんといった多媒体で楽しまれてて、
DLsiteやpixivだと「ジャンル:ハゲいじり」で検索できるくらい人気になってて、
そんな中で「月曜日のハゲ」っていう漫画がハゲいじり漫画の一つとしてあったとして(脱毛症の人に「よく頑張ったね毛母細胞」ってLINE送って楽しむみたいな内容)、
朝日新聞で「月曜日のハゲ」っていう漫画の広告が一面に出てたら、
表現の自由戦士確実にブチギレるだろ
ついでにババアがJK広告にすぐキレるのは若さに嫉妬している説にも物申したい件
ずっと違和感があったのでちょうど炎上してるし書いてみようと思う。
たわわの炎上記事のリプ欄を見ると高確率でananの画像が貼られていて、ドヤ顔でキレ散らかしている人間がいる。
おそらくこの人たちは、女性は「女性のエロ画像はNG!」と言う癖に「男性のエロ画像はOK!」と言う点がダブスタだと言いたいんだと思う。
「男性にとって女性はえっちな存在だから、女性にとっても男性はえっちな存在なはず」
という主張である。
でも実際は「男性にとっても女性にとっても女性の方がえっちで男性はあまりえっちではない」が正しいんじゃないだろうか。
ということである。
デブで脂汗を浮かべているキモいハゲのおっさんを想像してみてほしい。
男性だろうが女性だろうがキモいハゲのおっさんはあまり好きではないと思う。どう考えてもえっちではない(特殊な性癖の人は置いておく)
逆に言うと可愛くて巨乳のJKは男性だろうが女性だろうが大好きだし、えっちだと感じるのだ。
たぶん。
では何故えっちなJKの広告は炎上するのか?そして何故突っかかるのが大体おばはんなのか。
エロ耐性は多くの場合過去にどれだけえっちなコンテンツを摂取したかで決まる。
ほとんどの男性>>>>>>ほとんどの女性>>一部の男性>>>一部の女性
オタク男性>>>>>オタク女性>>>非オタ男性>>>>>非オタ女性
みたいな感じになる。
2次元のエロコンテンツに対するこれまでの人生の摂取量が異なるからだ。
先に述べたように、男性にとっても女性にとっても女性はえっちである。
男性が男性を見て興奮しないように、女性は女性を見てもえっちだと感じないなんてそんなことはない。
そのうえ2次元巨乳JKなんてえっちランキングの最高峰と言っても過言ではない存在である(異論は認める)
グロ画像を見た時にグロ耐性のない人がオエッてなるのと同じように、エロ耐性のない人がいきなりエロの最高峰を浴びたらそりゃあウワッてなるのである。
おばはん達はおそらく昭和の3次元女性のエロコンテンツへの耐性はあるが、令和の2次元女性のエロコンテンツへの耐性はない。
若さへの嫉妬などではなくて、単に2次元の摂取量があまりに少ないからだ。
以上が、一部のおばはん達が2次元女性のえっち表現に噛み付く理由の考察である。
言いたかったことは大体書いたので、最後にたわわのどこが良くなかったのか自分の意見を書いておく。
もう少し考慮した方が良かったのではと感じる点は以下の2点である。
・「たわわ」という文字
メインのアイちゃんのイラスト自体は、普段のたわわからは考えられない程おっぱいの主張が大人しく、作者の配慮を感じられる。
しかし左下の宣伝画像がそれを台無しにした。明らかに巨乳を強調した画像だからだ。
「たわわに実った果実」という文字列を見て純粋に果実を想像する人間がどのくらいいるだろう。
正直これではエロ耐性のない人から文句を言われても仕方ないと思う。
殺人鬼のような格好をした人間がチェーンソーを後ろ手に持って立っているイラストが描かれている。
イラスト自体には特に臓物や血は描かれていないが、タイトルロゴは返り血で真っ赤になっているし、左下の既刊紹介画像には血塗れの臓器や死体の断面がデカデカと映っている。
実は殺人鬼から民間人を守るヒーローの漫画だったとしてもである。
ないとは思うが、耐性のない人がどこに目を向けるのか、そして耐性のない人にどこまで合わせるのかは慎重に考えた方がいい気がした。
長くなったけど書いてすっきりしたので終わりです。
なるべく露悪的になるように一生懸命考えたんだろうけど、普通にananのセックス特集とか https://www.amazon.co.jp/dp/B09V37BHHQ/ こういうのとかでしょ。特になんとも思わんのよ。
と
は
全然違う。
アンチフェミが望んでいるのは、お前が後者であると確認すること。
お前以外の多くのフェミたちが卑怯にも避けているのは、その立場をはっきりさせることだ。
お前は卑怯者にならず、誠実にいきたまえ。
Free!もananも成人向け設定してないのに性的シーンがあるのに成人向け指定してない商業BLも刀剣乱舞も全部なくなっても困らないし批判してるから
その前提で挙げられてもどうとも思わんのよな
よくフェミニストへのカウンターとしてアンチフェミがfree!のポスターやananのセックス特集、本屋に並ぶ商業BLを持ちだすが、それらに文句あるなら男自身が声を上げたらいいのにといつも思う。
いやあくまでカウンターとして持ち出してるだけであって、BLに「文句がある」わけではないんだろ。さすがに分かるだろそれは。
よくフェミニストへのカウンターとしてアンチフェミがfree!のポスターやananのセックス特集、本屋に並ぶ商業BLを持ちだすが、それらに文句あるなら男自身が声を上げたらいいのにといつも思う。どうしてフェミニストに頼ろうとするのだろう。フェミニズムは男女平等を目指してはいるが、それは男優位な社会から女性も同じくらい活躍できて抑圧されない社会を目指し戦った結果男女平等に近づいているというだけで、ただでさえ男社会なのに男のために戦う義理なんてない。「もし萌えキャラがアウトならBLもアウトだろ、それなのにBLに何も言わず萌えキャラにだけ文句を言うのはダブスタだ」と言いたいのだろうが、そういう主張をしているアンチフェミは現実を見たほうがいい。BLが性的消費かどうかは置いておくとして、萌えキャラが女性を性的消費しているのは事実だし、萌えキャラが世間から受け入れられる未来は来ないのだ。「萌えキャラを叩いてるのはフェミや若くて可愛い女に嫉妬したBBAだけ! 若い女性はオタク文化に馴染んでるし嫌ったりしない!」とアンチフェミは思いたいようだが残念ながらアツギのラブタイツ騒動では年齢関係なく多くの女性から批判されていた。「萌えキャラだけじゃなくてBLだって性的消費!どうして俺だけ怒られるんだ!」と怒りの矛先をずらそうとする小学生のようなことを言ったって仕方ないし、仮にBLが性的消費だとすれば美少女とBLが両方糾弾されるだけだ。
そもそもこの手のアンチフェミの心理で理解できないのが、なぜオナネタを公共の場に持ち出したがるのかということだ。宇崎もラブタイツも温泉むすめもLOFTも、大人しくゾーニングされた場所で静かに楽しんでいればフェミニストだってわざわざ時間を割いてまで糾弾しなかったはずだ。性的消費の含まれる女性表象を女性や子供の目につく場所にデカデカと掲げておいて、それを批判されたら「これがエロく見えるほうがおかしい」「巨乳差別!」と性的消費してる事実を否認するか「free!だって〜ananだって〜」と"○○くんもやってたもん理論"で論点をずらそうとするアンチフェミには心底辟易する。表現の自由戦士はテレビでアニメ・漫画・ゲーム好きの犯人が報道されると「オタク差別!」と顔を真っ赤にして怒り狂うが、オタクの偏見を広めているのは公共の場で性的消費して、それを開き直っている自分たちなのかもしれないと自省すべきだ。
宇崎ちゃんは?
戸定梨香は?
人工知能学会誌は?
Free!は?
『私作る人、僕食べる人』は?
個別具体的に語れる事案は多々あるけど、こういうのって絶対にそこに踏み込まないよな
得てして語られるのは、「おまえは表通りでAVみるのか?」みたいなアホらしい話
誰もが、「規制されて当然の表現をターゲットにした狙撃銃に何を怒ってるんだ?」と嘯きながらロケラン構えてる
個人的には
〇 宇崎ちゃん
〇 戸定梨香
〇 人工知能学会誌
〇 Free!
× 『私作る人、僕食べる人』
ストパンは、さすがにパンツじゃないからを表に出すなよって感じ
『私作る人、僕食べる人』は家庭での家事押し付けに感じて苛立つ人が居るの分かる(サマーウォーズと同じ理路)
サイレンのCMなんかは、怖すぎて放送停止が逆にCMになったが、お気持ちでクレームつくの分かる
みたいな