はてなキーワード: 都心部とは
地べたにくっついてる家で職場に近い物件があり、転勤がまずなさそうな会社に勤めているなら買ったらいい。
それ以外なら賃貸で定年まで逃げ切って、定年で安い中古の家を買うというのも一つ。
マンションは建設後30−40年で大規模修繕が必要になってくる。きちんとした管理組合のマンションならきちんと修繕費を組み立てて修繕できる。
だが、そういう管理組合か?30−40年後も安泰で、しかも騙されないしっかりした組合か?というのはもはやガチャの領域。
そう考えると、マンションは借りるにはいいが、買うものではない。あるいは、一棟買いして、大規模修繕も視野に入れた計画を立てるか。
あと、長時間労働が多いのに、職場から遠いところに家を買ってしまうと、疲労が取れない。定時で帰れる職場で、電車の中で本読んだり、ゲームだのしてたらいいと言うのなら多少遠くてもいいが。
まあ、それでも極力乗り換えがない場所がいいな。
最後に、転勤があるかないか。転勤起きてしまうと、今の家は不良債権になってしまう。
そして残念なことに、カネカの騒動みたいに日本では足元みられるような弱い立場になった奴にむしろ無理強いするのが当たり前。家を買ったらすぐ転勤を命じられるみたいなな。
なので、転勤が多そうなら持ち家は買わないほうがいい。
都心部の家は高いが、田舎であれば中古で数百万円で買える物件がゴロゴロしている。
むろん、まず第一に車が使えなくなった時のバス路線がまともか?中央病院へのアクセスは乗り換え無しで行けるか?あるいはシニアカーで中央病院に行けるかを考慮に入れる必要がある。
やや特殊な慢性病だとか、癌だのになると、世話になるのは中央病院だから。
レーザー加工機や3Dプリンター、オシロ、光学除振台、XYZステージとか置きたいのだが、置けやしない。
スプレーで塗装するだけでも、隣接する家のことを考えると出来ない。
図書館はあるものの小説が主で、大学図書館であった理工学関係の書籍が全然ない。
AliExpressやAmazonで買えるものが増えたじゃないかと言われそうだが、3000円~1万くらいの物は爆発的に増えたが、
中古で10万~100万くらいの最先端ではないが、複数組み合わせたら新しいことが出来そうだなといった物が日本にない。アメリカにしかない。
PythonのQuTiPとかでシミュレーションくらいはどこでもできるんだが、やっぱり辛い。
都心部だとレンタルスペースがあって羨ましい。田舎だと人数が少なすぎて出来ない。
楽器の練習もできるかというと出来ない。河原に行って練習しても邪魔になるとか言われる。
この当たりも都心部の音楽スペースがあるところでないと出来ない。
サウンドバーで大きな音で映画が見られるかというと、そんなことはなく結局怒られる。