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2021-07-28

スイカの白いところが増田少ないなくす出す間がロコと色師の介す(回文

大きなスイカがパカッと割れたら、

そこはスイカプール

もう飛び込むしかない!

行くわよ!

せーの!で飛び込むから!!!

つって釣られてフライング飛び込みちゃう人いるわよねー。

おはようございます

よく披露宴とか飲み会とかで

カンパーイ!っていったら乾杯ですからね!って言う一番嫌われるやつあるわよね。

もう飲んじゃったよ!みたいな。

あのさ、

私思ったんだけど、

最近スイカの白いところが少なくなってない?

あそこをお漬物にして

よく婆ちゃんが作ってくれてたんだけど

よくよく考えたら囓った後のもの漬物にするってなんか食い意地張ってる感じの夏の風物詩でもあり

風物詩の夏でもあるわよね。

白いところ多いなーって思いながらスイカ漬物食べてた様な気がするのよ。

今なんか白いところが全くないというか少ないというか、

あんまり意識してなかったけど、

カントリーマームの小ささなお菓子がいつの間にか小さくなっていると思ったら、

私たちが大きくなっていたって、

1周して戻ってくる猿の惑星オチみたいで

縮尺がよく分からないわ。

でも明らかに品種改良がバチボコ利いてるのか

スイカの白いところが明らかに少なくなってきているのよね。

きっと誰かが夏休み自由研究スイカの白いところの巾を研究した自由研究少年少女もしくは

の子ども電話相談ときに、

植物先生の回があったら私は6歳のつもりで

電話をして見破られないように

植物先生

スイカの白いところが少なくなってきているんですが!って

6歳なのによく気が付いたね!って褒められたいの!

でもまあ食べるところが美味しくなったら良いので、

実際私はあのスイカの白いところ漬物より赤いところがたくさん食べられたらそれはそれで嬉しいんだけど、

真ん中だけの美味しい甘いところを隅々まで行き渡らせる美味しいスイカの名産地の研究は進んでいるのかしら?って思うの。

やっぱりスイカ研究第一人者研究者の人は

日々美味しいスイカのことを一つのところに命をかけるように

一所懸命考えていると思うのよ。

黄色スイカの由来は私は知らないけど、

赤いスイカ黄色く出来るんだから

美味しい隅々まで甘いスイカだって作れるはずよ!

八百屋さんで

カットスイカを買うやつはなってない!って

スイカは丸ごと1玉まるごとを買う方が断然美味しいぜ!って教えてくれたけど

白菜とかスイカとか丸ごと買っても使いきれるかどうか問題あるじゃない。

そう言うこともあるから

小玉スイカって生まれたんだと思うわ。

あれだと

丸ごと冷蔵庫に楽チンで入っちゃう

ポニーのまた下回る小ささの小回りの利くミニロバちゃん

同じぐらいカワイイじゃない。

小さいイコールカワイイ!ってことで

やっぱり小さくまとまっている方がいいのかなーとも思うの。

外国のさー

虎のお寺あれ今あるかどうかまだ分からないけど、

騎虎って一度は憧れるじゃない。

流石に小さいかカワイイって理由子どもの虎に乗っかるのは流石に無理そうだけど、

大人大人しい虎なら背中に乗って大冒険しても怒られないと思うんだな

でもあれって

虎のやる気をなくすために鶏肉しか与えてないという切なくもあり

から保護委員会の人は

それ虎本当に大事にしてますか?って

虎のお寺って虎ン禁止になったんじゃなかったっけ?

そんで、

虎で思い出したけど、

ダイエットって言うのがあって、

虎は獲物を捕らえるために何百キロも歩き回って獲物を探すってことで

私たちは獲物ってわけにはいかないか

車とかで通常行く買い物を徒歩で行って虎のように歩いて行くってのが虎ダイエットの神髄らしいわよ。

ってそれ普通の行動を徒歩に置き換えただけじゃないって言われそうだけど

それだとマーケットに辿り着くまでに日が暮れちゃうわ!

徒歩だけにトホホとは言わないけど、

これはさすがに時間いくらあっても足りないわよね虎ダイエット

虎ずに入らずんば穴に入るべからず!って一休さん

虎を子どもを捕まえたいんだけど穴に入るのは怖いからって

穴の入り口はいるかどうかを躊躇しているんだけど

一休さんはあまりに怖いから「押さないでね」って言うの

でも周りの一休さんをよく知る村人達はそれはフリだと思って

押しちゃうの!そしたら一休さんはびっくりして虎の穴に入っている分だけ

アピールタイムがゲット出来るって仕組みでその時にアピールした場所虎ノ門って今でも名前が残っているぐらい

アピールしまくったらしいわよ。

なるほどねー!って思ったし

急に虎の穴に入って行くのは危ないか

虎のお寺のように虎のやる気をなくすために鶏肉を与え続けていて虎が大人しくなったところを

捕まえに行こうと思ったら虎の子どもがめちゃくちゃ鶏肉食べて育っていて大人の虎になっていた!って

もうこれ新作落語の粋みたいなよく分からないオチ

結局一休さんはそのことを忘れないように屏風にその大人の絵を描いたの。

タイムリープものでよくある

あの屏風の絵は実は一休さん自身が描いていたってことになっているのよ。

なかなか虎屏風のあの話しも奥が深いと思わない?

私はそう思うわ。

まあ今日

スイカの模様と虎の模様が似ているね!ってお話でした。

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました。

美味しいものを食べて朝からションテン上げていきたいわよね。

暑いしさー、

もう美味しいものを食べるっきゃないってことよ。

ランチ今日ゆっくり食べられたら言いなー。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー茶よ。

忙しいときは水出し系が楽で簡単で楽です。

ガブガブ飲めちゃう

水分補給はしっかりね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-07-24

落語を見よう

せっかくの4連休なのに外出自粛。どうやって過ごそう。そうお悩みのみんなに増田が勧めたいのが「落語」というコンテンツだ。

落語日本で生まれ育った人なら一度くらいは名前を聞いたことがあるだろう。何なら学校の授業の一環などで上野鈴本演芸場新宿末廣亭といった、いわゆる寄席に行ったことがある人もいるかもしれない。でも、「落語たことあるけどつまんないよ」というように思っている人も多いかもしれない。ぶっちゃけすべての落語家が面白いわけではないので半分はあたっているのだが、それで落語を聞かなくなるのはもったいない!このコロナ禍でいろいろな落語家が無料Youtube配信を行っている。どうせ30分もあれば一席見られるのだ、騙されたと思って見てみてはどうだろうか。

とはいえ、どんな落語家の配信を見ればいいのかわからない。そんなみなさんも多いだろう。そこで、いまYoutubeにあがっている配信の中で、増田おすすめしたい落語家の師匠方を何人か紹介してみたい。なお、「落語志ん朝談志!」というようなご通の皆様には恥ずかしいのでそっ閉じしてください。

春風亭一之輔

Youtube配信トップに持ってきたいのはやっぱり一之輔師。メディアへの露出も多いので見たことがある人もいるかもしれない。常に適当なことしか言わない(ように見せている)けど、とにかく面白いとはいえ大抜擢で真打ち(一人前の落語家の位)になっただけあり、芸は確か。落語ビギナーには一番オススメなのではないだろうか。https://www.youtube.com/channel/UC2ROW2uDlhb-9rXzY2tqV3Q から師の配信が見られる。今までの配信を見たらまる一日は楽しめるぞ。

柳家喬太郎

こちらも落語界の人気者。古典落語明治の頃くらいから伝わっている話)から新作落語自作の話)までこなすスーパープレイヤー楽屋ネタが混ざることもあるので初めての方には?となることもあるかもしれないが、それを差し引いても十分に楽しめるだろう。公式チャンネルはないけど、いくつか配信がある。例えば https://www.youtube.com/watch?v=Hi-Iyq9zU_E&t=10s とか。あと他の落語家さんもそうだけど名前検索するとたくさん違法アップロードが見つかるw

立川談笑

落語界の北朝鮮こと落語立川流の人気落語家。キラリと光るインテリぶりにははてな民もニッコリ。一門会(弟子と共同の落語会)があがっている模様:https://www.youtube.com/watch?v=YyXB5ABjV74 。しばしばあぶないネタをぶっこんでくることもあるが、公開配信ではそこまでヤバイことは言っていない…というわけでもない。

三遊亭白鳥

新作落語旗手三遊亭白鳥師も紹介しておこう。前座時代に唯一落語時点の携帯を許されていたとか、レジェンド古今亭志ん朝師匠の顔を知らなかったとか、「なんで落語家になった?!」というような数々の伝説を持つ噺家チャンネルこちhttps://www.youtube.com/user/3hakutyou古典落語は筋が決まってるわけだからやっぱり文脈依存の笑いになっちゃうこともあって初めてだとつまらないと思うこともあるかもしれないけど、新作落語は初めての方にも純粋な話芸として楽しめるんじゃないだろうか。

鈴本演芸場配信

最後に、寄席である鈴本演芸場がやっている配信の紹介。チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCemgswArs0eSsjCv1HYdd6w こちら。配信に出ている芸人はどれも豪華なメンツばっかり。贅沢にBGM代わりに流してみたらどうだろうか。

2017-02-08

落語を考えている

何故か不意に新作落語が頭に浮かんでしまった。

理由不明

趣味小説は書くが、落語はたまにテレビで見るくらい。

清水義範は大好き。

とりあえず概要だけ。詳細はいつか詰めればいいや。

以下あらすじ

『黒柿』

農家の家に仕事に来た大工とその弟子が、家の老人に頼まれ、ついでに家の裏に立っている柿の巨木を切り倒す。

ところが、切り倒した柿の幹は黒かった。

見事な黒柿の木材で売れば二年は金に困らない。どうせ老人は価値を知らないと、老人に説明使用とする弟子を押しとどめる。

これは一財産と喜んだ大工は、老人に恩着せがましく、倒木の処分をしてあげると持ちかける。

後日、荷車を引いて柿ノ木を取りに行くと木がない。

老人に聞くとちょうど薪を切らしてしまったので薪にしてしまったとのこと。

ずんだ薪が小山になっている。

「割る前から煤けてる木なんてめずらしいね

下げをどうするかな。

2015-11-11

「似てる!」って言われるとモチベがめちゃ下がる。オリジナルアニメ消えるぞ」

http://www.tbsradio.jp/ss954/podcast/

http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20151110fukuro.mp3

宮地昌幸(千と千尋監督助手、Gレコ・進撃・ハイキューSAO絵コンテなど)

アニメ業界関係者は作業中にラジオを聞いてる事が多い

 TBSラジオを朝から夜まで一日中聞いてる人はかなりいる

現在アニメ業界オリジナルものが作りにくい状況になってきている

基本的原作ものしかも既に売れている題材がまず選ばれ、もうペイできることが第一前提で動く。

 そしてアニメ化したら、原作販促にもなり、アニメも売れて

スタジオの名も売れて、それが2本ぐらい続けば

 「オリジナル物も作れるかもね?」っていう業界ルール何となく出来ている

アニメーターオリジナルものでも、原作ものでも自分を反映させやすいので腕は鈍りにくい

デザイナー演出脚本場合原作ものを沢山やっていると、いざオリジナルをやろうとした場合、脳がフリーズやすくなる

 どうしても、“処理をする“という思考に入りやすい。

 12話あったらここを端折って、ここをくっつけて・・・など。

・こういう話をするとオリジナル>原作ものと思うかもしれないが、

 オリジナルを作る時の訓練にはなるので一長一短

・1クール1話は凄い安くて1000万。宣伝費など込み込みだと2000万。

 1クールだと大体2億。

 なので「今季◯◯切ったわー」というツィートがよくあるが、見るたび辛い気持ちになる

現在オリジナル作品が出た瞬間、すぐ「◯◯に似てる!」「あれに似てる!」とツッコミ倒して、潰していく空気になっている

 そうなると制作側のモチベーションはかなり落ちてしまう。

 どうか落語古典新作落語関係で見てほしい。ちょっと落ち着いて見てほしい。

 「オリジナルやれなくなっちゃうよ?」とヒヤヒヤしてる状況。

 現在アニメ業界はもう失敗作すら作れない状況になってる。

自分監督になりオリジナル企画を通したい場合原作ものを何回か当てて名前を売って

 初めて「じゃあ一回行こうか」となる。はっきり言って今のアニメ業界には余裕が無い

http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1447243429/

2012-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20120824231825

新作落語」あたりでググりゃよさそう。

あと古典ネタでも落語家によって大きくアレンジされたりするよね。

2012-07-21

プロレスお笑いいじめ

プロレスという興行がある。

スポーツ風なんだけど、オリンピックの種目ではレスリングであり、プロレススポーツではなく、スポーツの技をおもしろおかしアレンジして、敵と味方に分かれて、戦いをショーアップする何かだ。

当然、子供はそれを真似るわけで、技をかけあってみたり、どちらかがあらかじめ勝利するストーリーを描いて、お互いに演じあったりもする。

あえていうと、成熟したプロレスファンは、プロレスでは死者やけが人がでないこと、興行は連日続くので、善玉も悪玉も安全かつ翌日も興行できるようにお互いに配慮し合っていることを暗黙の了解とした上で、プロレスを楽しんでいる。

プロレスに熟知した子供もそうかもしれない。

熟すほどにプロレス精通していない子供が真似したらどうだろう。

最近テレビ放映も少ないので、そんな真似する子供も激減したかもしれないが、お約束を理解していない相手に力を誇示するためにプロレス技を使ったら、きっといじめに近いものになるのではないだろうか。

あと、わざとけんかのようなことをする人はいると思う。当事者たちの間では、一種のプロレスであって、周りを面白がらせるためにあえて遊んでいる人。炎上屋といえばいいのでしょうか。

ネットの表層的な部分で発言している人の中にもいるだろうし、人前では複数人でわざといじめのような状態を楽しみ、当事者しかいないときに本音を話す。

そんな衆目を集めるための行動も部外者がかかわろうとしたときお約束が通じない状態を体験して、いじめのような状態になってしまう。

続いてテレビで気軽に見ることができる娯楽のひとつお笑いについて。

笑いをとるときには、何か触媒必要になる。

うっかりした勘違いを笑いに変換することもあれば、貧乏やだらしなさや見てくれを笑いに変換することもある。

あと、ことば遊びもそれになりうる。

笑いと不愉快は紙一重で、不愉快に近づくほど笑いの効果も大きくなる。

プロレスで死人やけが人がでない程度に激しく技を繰り出すのと同じく、訴えられたり消されない程度にきわどいことを触媒にして、笑いを構成するほうがより、お笑い芸人として面白いという評価が得られるはずだ。

しかしながら、お笑いにも構成作家がいて、面白さを増幅するストーリーを描き、批判を受けないようにネタを確認したり、許可を取っていたりする。

ラジオ落語家さんが、このテーマ20分で新作落語を考えてくださいと無茶をいわれていたときは、本当に切羽詰まった様子で、できた落語もそんなに面白くなかった。

高度なお笑い番組ほど、何人もの構成作家がバックに控えていて、より多くのリハーサルを行いつつも、何度も練習した様子を見せずに質の高いお笑いを作るものだ。

今のテレビで、許可もなくシロウトをドッキリにかけることはあり得ないし、放送できない。

一見、シロウトが笑われているようでもプロ劇団員や名の知れないお笑い芸人の卵がシロウトのフリをしている。

子供お笑いの真似をすると、構成作家創作もなく、リハーサルもなく、責任者のチェックもなく、お笑いの良くない部分が全開となった状態で、笑いが作られる。確かに笑いは取れるが、負の側面が多すぎるお笑いができあがってしまうのだ。

誰かを傷付けたり、失言であったり、暴言だったりする。お約束が守られていないお笑いも、いじめに近いものになってしまうのではないだろうか。

華やかな舞台活躍する人たちは、人知れず練習しているし、ずっと舞台に立ち続けるための配慮があるということを断固として子供たちに教えたい。

 
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